・東武100系

モハ102-6以下6連  デラックスロマンスカーこと1720系の後継車として1990年に登場した特急車。「スペーシア」の愛称がついています。
 東武初のアルミ車体で、また、初のVVVF量産系列となっています。VVVF装置は音が10080系と同様であることから設定ソフトで言うと日立製GTO第1世代後期形に分類されるものの、制御単位が1C8Mという極めて珍しい組み合わせとなっています。
1999.1.4 北千住駅にて撮影
 起動音[tb100a.ra/67.6KB] 直接再生
 減速音[tb100b.ra/101KB] 直接再生
 ともに北千住駅で上り浅草方面の列車を録音したものです。なかなかSIVの音が大きいようです。起動音のファイルで「ピー」と鳴り続けているのがそれです。減速音に関しては10080系と比べると1段階音の切替わりが少ないようです。加速音には大きな違いはないようです。

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