乳の詫び状

Last update 2010/05/22

 ここには、過去の「乳の詫び状」が溜めてあります。ほとんど日記みたいなものですね。

 これより古い分については、こちらへ

 これより新しい分については、こちらへ

乳の詫び状(2010/04/30)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 「なぜか笑顔のシャッター通り 〜北九州市・門司中央市場〜」
---
 今日、門司の番組がありますね。
http://www.nhk.or.jp/kitakyushu/program/n_kikou/index.html?from=tp_ac01
「なぜか笑顔のシャッター通り 〜北九州市・門司中央市場〜」
4月30日(金) 【総合】 午後7時30分〜7時55分

 リリー・フランキーは、北九州出身なんですよね。
 君なら、わかるね、この意味が。 
 げ、ここにも、情報省のスパイが。\(^O^)/

 門司のゆるキャラ、じーも君、番組に出るといいのにな。
 NHKの全国放送だから、一気に知ってもらえるから。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 人型二足歩行ロボット「まいど君」、月面を目指す
---
 こりゃ、いいね。
http://www.sorae.jp/031007/3844.html
人型二足歩行ロボット「まいど君」、月面を目指す

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ひこにゃんがEU大統領とツーショット。じーも君もがんばれ!
---
 彦根のゆるキャラ、ひこにゃんがEU大統領とツーショットだって。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100428/tnr1004280926002-n1.htm
鳩山首相と会う前に…EU大統領、ひこにゃん歓迎に笑顔

 門司のゆるキャラ、じーも君も、外国の要人とツーショットしてほしい。
 がんばれー、じーも。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/26/5043682
じーも君がこんなところにも\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/22/5034614
2009年10月に撮影したじーも君。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 日本の報道機関の恥部。記者クラブ問題、警察、検察の裏金作り
---
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1004/20/news015.html
「行政主導の記者会見開放はメディアの危機」――フリー記者たちがアピール

--- ここから ---
 鳩山首相が初めてオープンの記者会見をしたという事実さえ、ほとんど報じ
られていません。また、民主党が政権をとる前、マニフェスト発表会見で「記
者会見の開放も自分たちの約束です」と言った。主要メディアの報道では、マ
ニフェスト会見の議事録からそこだけ消されているんですね。
--- ここまで ---

 「政官業の癒着」とは、よくいうが、おれはこれに報道の「報」を加えて、
「政官業報の癒着」といわないとおかしいと思う。しかし、癒着で既得権益を
もっている新聞やテレビは、決して「政官業報」とはいわない。彼らは自分た
ちの恥部は報道しない。
 フリーのジャーナリストは、記者クラブの空気を読まないから(笑)、鋭く突
っ込んでくる。質問させると、まずいので、省庁とそれと癒着している記者ク
ラブは、排除したがる。
 いまは、民主党政権が財務省とがっちり癒着。鳩山政権は、財務省の操り人
形状態だから、新聞やテレビは、財務省以外なら役人を攻撃、追求してよし
(ただし、あまりに予定調和からはずれるものは記者クラブがカット)。
 バカな国民はそれを観て、脱官僚依存を鳩山政権はやっていると思うだろう。
カモリーマンが多いから、情報操作は楽勝よ。
 とまあ、現状、こういう構図でしょう。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/17/4952736
Re: 高橋洋一、竹内薫「鳩山由紀夫の政治を科学する (帰ってきたバカヤロー
経済学)」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/09/5006083
おれも新党を立ち上げたぞ。\(^O^)/

 寺澤有の「警察庁が会見室まで入れてくれない」もすごいね。警察にとって
いやな質問をする人は、排除する。それが裁判でおかしいとなったら、記者会
見そのものをやめるかもだって。
--- ここから ---
例えば、今の安藤隆春警察庁長官は『週刊文春』にも書きましたが、群馬県警
本部長時代に群馬県警前橋署生活安全課員らが暴力団の犯罪を見逃すなど、便
宜をはかる見返りとして、拳銃の提供を受け、捜査で押収したように偽装して
いた事件が発覚しました。彼は本来、警察庁長官になれる人ではなかったんで
すね。
--- ここまで ---
 リンク先は、
http://incidentsoftoday.blogspot.com/2009/07/blog-post_02.html
安藤隆春新警察庁長官の消せない過去
ですね。

 フリーのジャーナリストに、勝手に質問させると、警察に限っても、以下の
ような世界が記者会見で突っ込まれてしまうから、まずいということですね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4903538001/showshotcorne-22/
報道されない警察とマスコミの腐敗 (単行本)
寺澤有
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0030XO71W/showshotcorne-22/
ポチの告白 [DVD]
出演: 菅田俊, 野村宏伸 監督: 高橋玄
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062153599/showshotcorne-22/
現職警官「裏金」内部告発 (単行本) 
仙波 敏郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486037097X/showshotcorne-22/
ドキュメント・仙波敏郎 -告発警官1000日の記録- (ハードカバー) 
東 玲治 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062127415/showshotcorne-22/
警察内部告発者・ホイッスルブロワー (単行本) 
原田 宏二 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062133202/showshotcorne-22/
警察VS.警察官 (単行本)
原田 宏二 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758434395/showshotcorne-22/
たたかう警官 (ハルキ文庫) (文庫)
原田 宏二 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4845108879/showshotcorne-22/
警察幹部を逮捕せよ!―泥沼の裏金作り (単行本)
大谷 昭宏 (著), 宮崎 学 (著), 北海道新聞取材班 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902269031/showshotcorne-22/
北海道警察の冷たい夏―稲葉事件の深層 (単行本)
曽我部 司 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4767806127/showshotcorne-22/
白の真実―警察腐敗と覚醒剤汚染の源流へ (単行本)
曽我部 司 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4807407007/showshotcorne-22/
日本の裏金 (上)首相官邸・外務省編 (単行本)
古川 利明 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4807407015/showshotcorne-22/
日本の裏金 下 検察・警察編 (単行本)
古川 利明 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/09/07/514651
「噂の眞相」おかわりっ

 検察も、裏金作りを告発しようとした三井環を緊急逮捕した前科がある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334973914/showshotcorne-22/
告発! 検察「裏ガネ作り」 (単行本) 
三井 環 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4924718661/showshotcorne-22/
おかしいぞ!警察・検察・裁判所―市民社会の自由が危ない (単行本) 
魚住 昭 (著), 斎藤 貴男 (著), 大谷 昭宏 (著), 三井 環 (著)
 あ、奥さんも本を出している。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4807407279/showshotcorne-22/
ほんとに検事の奥さんですか? (単行本)
三井 厚子 (著)

 政治と金の問題では、いま、民主党の小沢一郎の政治資金問題で、説明責任
の大合唱だが、あれはマスコミによる情報操作、洗脳ではないのか。
 小沢一郎に説明責任があるのはわかるが、それだけでは、片手落ちだろう。
 おれは、何より、ああいう無理筋を強引に捜査して、引っかき回すだけ引っ
かき回して多大な迷惑をかけたのに、あとはほったらかしで知らぬ存ぜぬを決
め込んでいる検察にも、国民に対して大きな説明責任があると思うが、マスコ
ミは検察の説明責任を追及しない。
 なぜかといえば、新聞やテレビといったマスコミは、検察から情報をリーク
してもらって、それで記事や番組を作っているから、検察がいやがることは報
道できない。
 検察の裏金作りや検事が業者と癒着しているスキャンダルを書いたのは、
「噂の眞相(噂の真相、ウワシン)」くらいだもんね。
 うおお、ウワシンのデスクだった神林さんは、サイゾーのウェブで書いてま
すね。
 「"噂の女"神林広恵のナイショの一説」
 こりゃ、今回、掘り出し物だった。

http://www.cyzo.com/2010/01/post_3658.html
政治とカネを巡り激化する東京地検特捜部と小沢一郎の確執
http://www.cyzo.com/2010/03/post_4208.html
天秤に架けられる「夫婦別姓」と「死刑執行」......千葉景子法相をめぐる混迷

 サイゾーのウェブで、神林さんが書いているものは、
http://www.cyzo.com/mt/mt-search.fcgi?blog_id=1&tag=%E7%A5%9E%E6%9E%97%E5%BA%83%E6%81%B5&limit=7&IncludeBlogs=1
で、一覧できるみたい。

 神林さんの本、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344010469/showshotcorne-22/
神林広恵著「噂の女」(幻冬舎)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/12/07/169577
たまっているもの
で、名前を出していますね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/06/05/17427
テレビ版噂の眞相「日本のタブー・検察ファシズムの闇 」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/11/10/1901131
魚住昭著「特捜検察の闇 (文春文庫)」

 記者クラブについては、いっぱい書いているので、上の検索窓で「記者クラ
ブ」と入れて検索してください。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4098250764/showshotcorne-22/
記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争 (小学館101新書) (新書)
上杉 隆 (著)
は、紹介したと思っていたが、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/02/3988352
週刊ダイヤモンドの新聞・テレビ複合不況特集
で紹介したのは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344980883/showshotcorne-22/
ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書 う 2-1) (新書) 
上杉 隆 (著)
だった。

 以下の話は、リンクくらいは、紹介していたと思ったが、検索にひっかから
ない。してなかったのか。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0911/17/news032.html
上杉隆×窪田順生「ここまでしゃべっていいですか」:
なぜこの国に、“モミ消しのプロ”は存在しないのか(1)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0911/20/news007.html
上杉隆×窪田順生「ここまでしゃべっていいですか」:
週刊誌が記者クラブを批判しない理由(2)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0911/24/news011_2.html
上杉隆×窪田順生「ここまでしゃべっていいですか」:
“ジャーナリズムごっこ”はまだ続く? 扉を開かないメディア界(3)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0911/27/news011.html
上杉隆×窪田順生「ここまでしゃべっていいですか」:
記者クラブを批判したら……最大の抵抗勢力が出てきた(4)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0911/30/news008.html
上杉隆×窪田順生「ここまでしゃべっていいですか」:
取材現場では何が起きているのか? 新聞記者と雑誌記者に違い(5)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0912/02/news004.html
上杉隆×窪田順生「ここまでしゃべっていいですか」:
“操られ”っぱなしの記者とニッポン人悲劇の関係(6)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0912/04/news006.html
上杉隆×窪田順生「ここまでしゃべっていいですか」:
なぜ朝日新聞の記者は、高い給料をもらう“権利”があるのか?(7)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0912/07/news014.html
上杉隆×窪田順生「ここまでしゃべっていいですか」:
朝日新聞の世論調査を批判したら、本社に呼ばれて怒られた(8)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0912/09/news004.html
上杉隆×窪田順生「ここまでしゃべっていいですか」:
朝日新聞の支局には、こんな雑誌が置いてあった(9)

 ついでに、
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0907/15/news054.html
上杉隆×ちきりん「ここまでしゃべっていいですか」:
NHKを1週間で左遷され……政治とメディアの世界を“いったりきたり”(第1回)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0907/23/news018.html
上杉隆×ちきりん「ここまでしゃべっていいですか」:
なぜちきりんさんは、正体を明かさないのですか?(第2回)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0907/27/news008.html
なぜブログは炎上するのか? “嫌いな人が好き”の論理(第3回)
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0907/29/news001.html
上杉隆×ちきりん「ここまでしゃべっていいですか」:
そもそもこの国で……「記者クラブ問題が存在しない」理由

 ところで、上杉隆は、1968年福岡県生まれ。
 君なら、わかるね、この意味が。
 げ、ここにも、情報省のスパイが。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/06/4350884
5月15日に開かれた“週刊誌サミット”の内容

http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/10/4424318
ゴールドマン一人勝ちの秘密兵器が流出。物理学者、ウォール街を往く。
で
--- ここから ---
 スラドJといえば、アンテナハウスが破綻したクセロから事業譲渡して、無 
償PDFソフトの配布を中止したことで、スラドJでおれの名前が出ていたそうだ
 
ね。 
 それについて何か書くというより、ビジネスメディア誠というウェブマガジ
ンのメルマガ「ビジネス通信 誠 Biz.ID」で、鷹木創という人物が、メディア
の側にいる人間とは思えないレベルの低いことを書いていたので、それを批判
 しようと思って忘れていた。時間ができたら、書こう。
--- ここまで ---
は、忘れていた。
 ビジネスメディア誠のうち、誠 Biz.IDの鷹木創は、レベルが低い。本来、
こんな奴は、メディアの側にいてはいけない。しかも、編集長というから、驚
きだ。
 誠 Biz.IDは、カモリーマン向けの内容だから、編集長もカモリーマンレベ
ルでOKということなのだろう。
 雨後の筍のように登場したウェブマガジン、ウェブメディアのレベルの低さ、
枯れ木も山の賑わいであることがよくわかる。
 詳しくは、時間が回せたら書くかなというレベル。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 空の次は、海、花、自然の中の数学、swarm
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/26/5043680
テレビ東京「空から日本を見てみよう」のDVDが出てる\(^O^)/
のあと、面白いつながり方で、売れていると思われるモノがありました。

 まず、空の次は、海のDVDが売れていました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000F6YSO8/showshotcorne-22/
海中遊泳~Into the Sea~ V-music06 [DVD]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00026WOU6/showshotcorne-22/
エンドレス・ブルー/世界屈指の海中に広がる楽園 [DVD]

 そして、海の次は、花。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000NHG99Q/showshotcorne-22/
花名所百景/満開絶景を訪ねて[映像遺産・ジャパントリビュート] [DVD]
 出演が、趣味だって。すごいね、アマゾンのデータ。

 そして、数学の本も。あー、また、ゴルゴ十三 "じゅうそうさんだ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4431100121/showshotcorne-22/
自然の中の数学〈上〉―数学で見る自然の美しさ (シュプリンガー数学リーデ
ィングス) (単行本) 
J.A. アダム (著), John A. Adam (原著), 一樂 重雄 (翻訳), 一樂 祥子 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/443110027X/showshotcorne-22/
自然の中の数学〈下〉数学で見る自然の美しさ (シュプリンガー数学リーディ
ングス) (単行本) 
J.A. アダム (著), John A. Adam (原著), 一樂 重雄 (翻訳), 一樂 祥子 (翻訳)

 そして、こんな本も。自己組織化や群知能の話のようですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/046501884X/showshotcorne-22/
The Perfect Swarm: The Science of Complexity in Everyday Life (ハードカバー) 
Len Fisher (著)

 本家の商品説明。
--- ここから ---
Product Description
One of the greatest discoveries of recent times is that the complex 
patterns we find in life are often produced when all of the 
individuals in a group follow the same simple rule. This process of “
self-organization” reveals itself in the inanimate worlds of crystals
 and seashells, but as Len Fisher shows, it is also evident in living 
organisms, from fish to ants to human beings. The coordinated 
movements of fish in shoals, for example, arise from the simple rule: 
“Follow the fish in front.” Traffic flow arises from simple rules: 
“Keep your distance” and “Keep to the right.”

Now, in his new book, Fisher shows how we can manage our complex 
social lives in an ever more chaotic world. His investigation 
encompasses topics ranging from “swarm intelligence” to the science 
of parties and the best ways to start a fad. Finally, Fisher sheds 
light on the beauty and utility of complexity theory. An entertaining 
journey into the science of everyday life, The Perfect Swarm will 
delight anyone who wants to understand the complex situations in which
 we so often find ourselves.
--- ここまで ---

 swarmで思い出すのが、ナノテクのマシンが暴走しちゃって、それが群体と
いうか、swarmなんですが、いろんなものに姿を変えたりして、襲ってくる。
怖いわ、もう。
 群知能など、AI(人工知能)プログラミングの話が出てきたりね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150411093/showshotcorne-22/
プレイ―獲物〈上〉 (ハヤカワ文庫NV) (文庫) 
マイクル クライトン (著), Michael Crichton (原著), 酒井 昭伸 (翻訳) 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150411107/showshotcorne-22/
プレイ―獲物〈下〉 (ハヤカワ文庫NV) (文庫) 
マイクル クライトン (著), Michael Crichton (原著), 酒井 昭伸 (翻訳)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/23/4772996
量子インターネット、量子グーグル、小型衛星、群知能、クライトン、酒井昭伸さん
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/27/4780425
Re: 量子インターネット、量子グーグル、小型衛星、群知能、クライトン、酒井昭伸さん

乳の詫び状(2010/04/28)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 緊急特報!Peter NorvigのPAIPの翻訳「実用 Common Lisp」が出る\(^O^)/
---
 忙しくて、眠くて、書く時間がないが、これだけは。

 これまで何度も紹介してきた、Peter NorvigさんのPAIPこと、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1558601910/showshotcorne-22/
Paradigms of Artificial Intelligence Programming: Case Studies in 
Common Lisp
の翻訳がついに出ます。\(^O^)/
 すごいー。まさか出るとは。個人的には、これ、大大大大大快挙。
 翔泳社の古田島さん、出してくださって、ありがとうございます。

 とってもとっても、マンモスうれP。\(^O^)/
 最高の誕生日プレゼントになりました。
 誕生日じゃねえだろ。お前、1月3日だろ。
 あれ、緑の日って、天皇誕生日じゃないの? おれ、天皇陛下じゃないの?
 ばかか、お前は。それくらい、うれしくて、ハイになってるということね。
 はい、そうです。\(^O^)/ とにかく、うれしいです。

 これを読むと、プログラミング、Lisp, AI(人工知能)のことがわかります。
 特に、Lisperの問題のとらえ方、解き方、発想法、いかにもLisp的なプログ
ラミング技法(たとえばマクロや高階関数)もわかります。

 ただいま、予約受付中。みんな、予約しろ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798118907/showshotcorne-22/
実用 Common Lisp (大型本)
ピーター・ノーヴィグ (著), 杉本 宣男 (翻訳)
 翔泳社にある紹介などは、
http://www.seshop.com/detail.asp?pid=12043
実用 Common Lisp

 Peter Novigさんのサイト
http://norvig.com/
にあるPAIPのページは、
http://norvig.com/paip.html
Paradigms of Artificial Intelligence Programming: Case Studies in 
Common Lisp
です。ここに本書のソースコードや原書の正誤表もあります。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/12/31/1082233
AIプログラミング
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/29/2534861
The Reasoned SchemerとLisp, AI本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/01/02/2541270
Erlang, Oz/Mozart, Prolog, 単一化
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/01/4913323
初めての人のためのLISP[増補改訂版] 、売れまくり\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/20/1126597
Maxima, BCPL, Algol, APL, SNOBOL

乳の詫び状(2010/04/27)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: iPadに楽器や音楽アプリが続々
---
 こういうのがどんどん出ると、iPad、話のネタでチャンネーに見せるだけで
も、ほしくなってくるね。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1004/02/news066.html
ELECTRIBEもハモンドもiPadアプリに 「楽器としてのiPad」は一気に開花す
るか
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1004/23/news023.html
なぜiPadなの?──KORG iELECTRIBE開発秘話を聞いてきた

 出たあ。ELECTRIBEには、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/10/4165020
アナログシンセをDSで再現したKORG DS-10
で、のけぞった、真空管搭載のVALVE FORCEがある。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/03/4559998
ローランドの電子ピアノ「V-Piano」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/22/4647728
KORGのパーカッションシンセ「WAVEDRUM WD-X」は、すごすぎそう\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 宇宙を織りなすもの、続行中
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/26/5043628
ブライアン・グリーン「宇宙を織りなすもの」再び、でも、また止まりそう
では、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/26/5043636
高橋洋一、須田慎一郎「偽りの政権交代」、斎藤貴男「経済学は人間を幸せに
できるのか」
で書いたように
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406216051X/showshotcorne-22/
偽りの政権交代 財務省に乗っ取られた日本の悲劇 (単行本) 
高橋 洋一 (著), 須田 慎一郎 (著) 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582630529/showshotcorne-22/
経済学は人間を幸せにできるのか (大型本) 
斎藤 貴男 (著)
が来たから、中断しそうと書いたが、止まりませんね。
 もうちょっとと思って、読んだら、第6章のエントロピーと第7章の量子の
話は面白すぎるわ。
 ほんとに時間って何なんだろうね。
 第7章に出てくるホイーラーの遅延選択実験は、少しは知ってたけど、もっ
と先の話があるんですね。それがまたすごい。よくまあそんな実験を思いつく
し、よくまあちゃんと量子力学で計算した通りになるし、なにより、そんな不
思議なことが光子に秘められていたなんて。この場合は、森光子ね。\(^O^)/
 なんか、もう、狐につつまれたような話。
 でも、理屈としては、そうなるのも当然かもと思うし。
 それと波動関数の収縮問題、というか測定問題、というか観測問題、という
か解釈問題、というかボーアたちのコペンハーゲン解釈問題。
 たしかに、なんか気持ち悪いよね。アインシュタインが認めたがらなかった
はずだよ。
 デコーヒレンスの話もそういうことかと。
 標準の量子力学とは違うアプローチのボームの量子力学は、竹内薫の本で少
しだけ出てきたことがあったと思うが、本書の説明で、なるほど、そういうも
のなのかと。これまた、豪快な話ですね。
 さて、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/04/3562367
「アリエス」編集人の横山建城と申します
で、
--- ここから ---
コペンハーゲン解釈、エヴェレットの多世界解釈のほかに、干渉性を失った歴
史という解釈もあるようですね。おれには、区別がよくわからなかったけど。^^;
--- ここまで ---
と書いた、「干渉性を失った歴史」。これ、本書では、上巻340ページに
--- ここから ---
第四のアプローチは、イタリアの三人の物理学者、ジャンカルロ・ギラルディ、
アルベルト・リミニ、トゥリオ・ウェーバーによって開発されたもので、シュ
レーディンガー方程式を巧みに修正するという大胆な提案である
--- ここまで ---
と書いてある、ギラルディ=リミニ=ウェーバーの方法なんですか?
 たぶん、そんな気がするが。

 量子の非局所性は、無理矢理プログラミングの世界に置き換えると、ローカ
ル変数だけいじっているつもりが、それとエイリアスになっているグローバル
変数があって、書き換わっちゃう話みたいなもんだね。
 そんなグローバル変数があるのかどうか。地球の科学水準じゃ、まだわから
ないということだね。
 しかし、おれら、おとめ座銀河団の知性体は、地球でいう超ひも理論(超弦
理論)の超ひもは、LispのS式であることを知っているし、隠れたグローバルな
変数は、defvarされたスペシャル変数であることを知ってるもんね。
 要は、地球の物理学は、スタティックスコープ(静的スコープ)かつ有限なエ
クテント(変数寿命)の変数しかみえない技術水準。だから、ダイナミックスコ
ープかつ無限エクスエントの変数がわからない。あるいは、クロージャがわか
ってないんだね。ボームの量子力学は、クロージャに思えるけどね。この理解
で正しいか。
 正しい、正しい。\(^O^)/
 がんばれ、地球人! おとめ座銀河団の子供たちが観察しているぞ。

 ということで、第8章で上巻が終わるので、そこまでは読もうと思ってます。
 よし、がんばれ、正三郎! おとめ座銀河団の子供たちが観察しているぞ。
 えっ、セックスやオナニーしているところも観察してるの?
 してるしてる。
 いやーん。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217005/showshotcorne-22/
宇宙を織りなすもの 上 (単行本)
ブライアン・グリーン (著), 青木 薫 (翻訳) 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217013/showshotcorne-22/
宇宙を織りなすもの 下 (単行本)
ブライアン・グリーン (著), 青木 薫 (翻訳)

 量子力学の解釈問題については、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576007/showshotcorne-22/
量子力学の解釈問題 (ブルーバックス) (新書) 
コリン・ブルース (著), 和田 純夫 (翻訳)
は、持ってるが、積ん読になってる。そんなに多世界解釈が有力なのか疑問も
あるしね。
 あ、こんなのがある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4875252048/showshotcorne-22/
量子力学―観測と解釈問題 (単行本)
高林 武彦 (著), 保江 邦夫 (編集)
 おお、Doverにボームが書いた量子論の教科書がありますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0486659690/showshotcorne-22/
Quantum Theory (ペーパーバック) 
David Bohm (著)
 655ページで1700円くらいか。やっぱ、大量販売だから、アメリカの英語の
教科書は安いですね。
 この本、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/08/4046958
Dover Publicationsのシリーズ
に、出してないですね。バカですね。
 関連で出てくる
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0486417131/showshotcorne-22/
Lectures on Quantum Mechanics (ペーパーバック) 
P. A. M. Dirac (著)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/02/4281926
プラズモン、量子力学、遺伝子工学など、本気の本ばかり売れてる。
で、名前を出していますね。
 う、ミーハー心理による物欲が。。。
 この2冊、サイン入りだったら、絶対買うのにね。\(^O^)/

 ボーム先生で、思い出したこと。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/18/4583880
日経サイエンス2009年10月号、アハラノフ、ブラック・スワン
にある、アハラノフ・ボーム効果のアハラノフ先生。
 そこに書いた、量子力学の理論の時間対称性の話(「の」の四連発)は、
「宇宙を織りなすもの」のいま読んでいる第7章や第8章が、まさにそう
ですね。
 それと、そこに記事のリンクを書いた多世界解釈の記事。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/01/2677368
多世界解釈、量子コンピュータ、日経サイエンス2008年04月号
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/07/2706855
Re: 多世界解釈、量子コンピュータ、日経サイエンス2008年04月号

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 平山令明「熱力学で理解する化学反応のしくみ」ほかブルーバックスいろいろ
---
 化学系が苦手なので、ブルーバックスのその方面を紹介することは、なかな
かないが、今回はどどっと。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062575833/showshotcorne-22/
熱力学で理解する化学反応のしくみ (ブルーバックス) (新書) 
平山 令明 (著)

 同じテーマで、1993年に出たブルーバックスがありますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//4061329693/showshotcorne-22/
化学反応はなぜおこるか (ブルーバックス) (新書) 
上野 景平 (著)

 平山令明さんは、ブルーバックスで何冊も出してますね。
 おれ、暗記が苦手で、化学、好きになれなかった。周期律表には、感動した
が。ベンゼンやら有機化学で、もう、どうでもよくなった。^^;
 これじゃ、量子化学なんて、夢の夢だね。
 そんな高校時代のおれに
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//4062572966/showshotcorne-22/
暗記しないで化学入門 (ブルーバックス) (新書) 
平山 令明 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//4062575124/showshotcorne-22/
暗記しないで化学入門 無機化学編 (ブルーバックス) (新書) 
平山 令明 (著)
があればよかったのか。
 まだまだあるよ。平山化学ブルーバックス。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//406257375X/showshotcorne-22/
実践 量子化学入門 CD-ROM付 (ブルーバックス) (新書) 
平山 令明 (著)
 これ、買ってみようかな。おれでも量子化学がわかるか。
 なんだ、お前。ちゃんとやる気もないのに、つい、手を出してしまうところ
は、カモリーマンと同じじゃないか。
 でも、この本、勝間和代や 野口悠紀雄などのカモリーマン向けハウツー本、
知的生産術本より、まともと思うよ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//4062744031/showshotcorne-22/
完全版 分子レベルで見た体のはたらき (ブルーバックスCD-ROM) (新書) 
平山 令明 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//4062576317/showshotcorne-22/
分子レベルで見た薬の働き 第2版 (ブルーバックス) (新書) 
平山 令明 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//4062744074/showshotcorne-22/
ChemSketchで書く簡単化学レポート(ブルーバックスCD-ROM) (新書) 
平山 令明 (著)

 ほほぅ。ChemSketchなんてソフトがあるのか。DNA、糖類、アルカロイドな
どが早く、美しく描けるのか。おれ、絵が下手だから、こういうのに食いつき
がいいんだよね。
 ChemSketchでググると、
http://chem.chu.jp/freeware/chemsketch.html
化学の迷路 ChemSketch
が出るが、ダウンロードアドレスは、もう変わってますね。
 いまは、
http://www.acdlabs.com/resources/freeware/
ですね。
 ACD/Labsは、Advanced Chemistry Development, Inc.なのか。なるほど。

 ところで、上記
http://chem.chu.jp/
化学の迷路
は、楽しげなところだね。
http://chem.chu.jp/goro2.html
高校化学語呂合わせ
は、爆笑ですね。冒頭の
--- ここから ---
リトマス紙の変色(青→赤:酸性)
お母さん
--- ここまで ---
 なんか、知らんが、爆笑してしまった。
http://chem.chu.jp/goro.html
周期表語呂合わせ
も面白いね。あなたも、投稿してみては。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//4062576260/showshotcorne-22/
進化から見た病気 (ブルーバックス) (新書) 
栃内 新 (著)
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/15/4180754
日経サイエンス2009年4月号進化論大特集、病気の起源、驚異の昆虫
で紹介した、進化と病気の話方面なんだろうね。
 進化モノでは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//406257537X/showshotcorne-22/
「退化」の進化学 (ブルーバックス) (新書) 
犬塚 則久 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//433403358X/showshotcorne-22/
人体 失敗の進化史 (光文社新書) (新書) 
遠藤 秀紀 (著)
があるね。
 退化といえば、フツ−、改新だけどね。\(^O^)/

 ゲノム創薬の本もあるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//4062575418/showshotcorne-22/
新しい薬をどう創るか (ブルーバックス) (新書) 
京都大学大学院薬学研究科 (編集)

 免疫のことは、勉強しておかないといけないんです。
 今年は、日本を救うため、情報省が年齢選択型新型インフルエンザを投入し
ますからね。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//4062576333/showshotcorne-22/
新・現代免疫物語 「抗体医薬」と「自然免疫」の驚異 (ブルーバックス) (新
書) 
岸本 忠三 (著)
 これは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//4062575515/showshotcorne-22/
現代免疫物語 (ブルーバックス) (新書)
岸本 忠三 (著), 中嶋 彰 (著)
の改訂版ですね。
 共著なのに、著者名に中島彰の名前がない。さすが、アマゾンのいい加減な
データ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/21/4767841
Re: やっと出たAIMA(Artificial Intelligence: A Modern Approach)第3版
で紹介した、

 amazon ok のアナグラムでは、konozama ですね。

 すなわち、「アマゾンは、このザマ」。やっぱ、うまいなあ、これ。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 芳沢光雄「新体系・高校数学の教科書」
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576775/showshotcorne-22/
新体系・高校数学の教科書 上 (ブルーバックス) (新書) 
芳沢 光雄 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576783/showshotcorne-22/
新体系・高校数学の教科書 下 (ブルーバックス) (新書)
芳沢 光雄 (著)
が出てますね。
 文部科学省による高校数学の分類、数学I、II、III、A、B、Cを改め、高校
数学の体系をつながりをもって一本化というアプローチは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/21/4961570
吉田武著「オイラーの贈物―人類の至宝eiπ=-1を学ぶ」
で感想を書いた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN//448601863X/showshotcorne-22/
オイラーの贈物―人類の至宝eiπ=-1を学ぶ (単行本)
吉田 武 (著)
のアプローチと同じ考え方だね。
 アマゾンの素人評には、佐藤優が、週刊東洋経済の連載で絶賛していたとあ
るが、彼、最近、数学の本をよく紹介している。上記「オイラーの贈物」で書
いたが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534045840/showshotcorne-22/
数IA・IIB・IIICがこの1冊でいっきにわかる もう一度 高校数学 (単行本(ソ
フトカバー))
高橋 一雄 (著)
も、週刊東洋経済で紹介していたね。
 佐藤優自身も数学をやり直したという話が、
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4166607197
ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書) (新書)
立花 隆・佐藤 優 (著)
で出てくるが、しかーし、立花隆も佐藤優も数学力がないんだよね。そのため、
少なく見積もって、森羅万象の半分は探求不可能。よって、彼らを、知の巨人、
知の怪物と呼ぶのは、営業トークであって、ほんとは看板に偽りあり。
 この話は、時間ができたら、股の機械だね。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: NHK教育。ハーバード白熱教室の参考書
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/19/5028299
NHK教育。ハーバード白熱教室
の続き。
 番組を観ていたら、学生が持っている本がどうも教科書というか参考書とい
うか副読本というか、まあ、テキストみたい。
 探しました。
 あっさり見つかりました。
 表紙からすると、学生が持っていたのは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0195335120/showshotcorne-22/
Justice: A Reader (ペーパーバック)
Michael J. Sandel (編集)
 もう1冊のほうも関係ありそうね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0374180652/showshotcorne-22/
Justice: What's the Right Thing to Do? (ハードカバー) 
Michael J. Sandel (著)
 サンデル教授の次の本は、10年ぶり待望の復刊だったらしい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4326101881/showshotcorne-22/
リベラリズムと正義の限界 (単行本)
マイケル・J. サンデル (著), 菊池 理夫 (翻訳)
 なんだよ、リベラル・コミュニタリアン論争って。
 大体、リバタリアンって、オバタリアンそっくりだよね。
 お前、大丈夫か。\(^O^)/
 功利主義批判やリベラリズム批判のサンデル教授の講義を、NHKが、いま、
放送しているのは、小泉・竹中構造改革路線への反動が蔓延しているいまの時
代のムードに合わせて、補強しているのか。
 それにしても、言葉が混乱するね。おれ、リバタリアンとオバタリアンの区
別がつかないのに(笑)、自由主義、リベラリズム、リバタリアニズム、
社会自由主義だもんね。New LiberalismとNeo Liberalismは、そのまま訳すと
どっちも新自由主義だしね。

 第1回。再放送、録画失敗してました(笑)。ま、いいや。
 話は、旧日本軍が南方戦線で、仲間を食って生き延びた話と一緒だね。
 奥崎健三の「ゆきゆきて、神軍」の世界だね。
 最近だと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/26/4838646
松尾貴史著、しりあがり寿(イラスト)「なぜ宇宙人は地球に来ない?」 
で紹介しています。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: iPhoneでAndroidを動かしたんだって。
---
 まあ、iPhone OSでAndoroidを動かして、何をやってるのか、よーわからん
状態になりそうだが、面白いね。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1004/23/news066.html
iPhoneでAndroidを動かす――ハッカーが改造に成功
http://www.pcworld.com/article/194748/iphone_runs_android_hands_on.html
Hack: iPhone Now Runs Android

 OpeniBootというので、Linuxをブートするのか。
 当然、iPadでもLinuxがブートできるようになるんだろうね。
 なんか、VMWareみたいなのができれば、もう、どのOSもiPadで動く?
 そんなに、いっぱい、iPadでOSを動かしてどうするんだ。
 ばかー。iPadは読書ツールや音楽ツールや生産性向上ツールじゃなくて、遊
びの道具だ。他人からみてどんな変なことでも、好きなことばっかりやれれば
いいんだよ。\(^O^)/。
 ま、その辺で、Jobsの考え方と衝突するわな。

乳の詫び状(2010/04/26)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: じーも君がこんなところにも\(^O^)/
---
 門司(北九州市門司区)のゆるキャラ「じーも君」がこんなところにも、出て
いました。
http://www.moji-midair.jp/blog/2010/03/post-298.html

 門司の大里地区、それもおれの実家があったところのすぐそばにできたタワ
ーマンション門司ミッドエアの落成式に出てたんですね。
 お金があったら、買いたいな。:-)

 2枚目の写真は、門司駅の海側出口のエスカレータですね。
 じーも、がんばれー。\(^O^)/

 その他、じーも君のことはいっぱい書いているので、上の検索窓を使って
「じーも」で検索してね。
 ゆるキャラDVDのことを書こうとして、もう1年近く経ってるね。まずい。
 ゴールデンウィークには書くか。
 そうか。ちゃんらー亭のちゃんらー、ビルマうどん、そして小倉の揚子江の
豚まんのことも書かないといけないね。揚子江については揚子江会館の時代の
思い出があるから、話が長くなりそうだな。なんか、急に面倒になってきた。
^^;

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/22/5034614
2009年10月に撮影したじーも君。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/02/4734299
さすが、本場のじーもグッズはひと味違う\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/21/4314961
じーも君は、門司に上陸してすでに10年!\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: テレビ東京「空から日本を見てみよう」のDVDが出てる\(^O^)/
---
 買ってくださった人がいて、わかった。
 おれが好きな、テレビ東京のたまーにやってる番組。
 「空から日本を見てみよう」
のDVDが出始めています。
 前も書いたが、もうね、これを観ちゃうと、Google MapsやGoogle Earthな
んて、チャチすぎて、つまんない。
 浮遊感があるし、動画だし、迫力が違いすぎる。
 これを超えるサービスをやるなら、てんとう虫サイズで自由にユーザが操作
できる空飛ぶリモコンカメラを開発しないとだめだ。
 そんなことしたら、みんな、エッチな覗きに使うよね。でも、大人気サービ
スになるね。
 「ユーザの皆さんには、良識ある使い方をお願いします」と口先だけいって、
がっちりアクセスを稼ぐだけ稼ぐね。\(^O^)/

 さっそく、リストを作ってみた。まだ2巻しか出てない。あとは予約受付中。
 こうやって並べると、好きだといいつつ、ほとんど観てないわ。^^;
 ひょっとして、東京湾をグルッと一周だけか。
 あ、京都も行ってるんだね。気になるね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0037VIK56/showshotcorne-22/
空から日本を見てみよう1 東京湾をグルッと一周 [DVD]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0037VIK5Q/showshotcorne-22/
空から日本を見てみよう2 紅葉の日光/首都高速都心環状線 [DVD]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0037VIK60/showshotcorne-22/
空から日本を見てみよう3 山手線南側・東京~品川~恵比寿~渋谷/神田川・河口
から源流へ [DVD]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0037VIK6A/showshotcorne-22/
空から日本を見てみよう4 山手線北側・渋谷~池袋~上野~東京/京都の街を一周 [DVD]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0037VIK6K/showshotcorne-22/
空から日本を見てみよう5 東急東横線/箱根(小田原~強羅~芦ノ湖) [DVD]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0037VIK6U/showshotcorne-22/
空から日本を見てみよう6 京浜東北線・大船~東京 [DVD]

 アマゾンのデータ。出演がバラエティというのがすごいね。相変わらずテキ
トーだね。
 出演は、「くもじい」と、あれ? 女の子は誰だっけ?(苦笑)
 「くもじい」の声は、伊武雅刀だよね。

http://www.tv-tokyo.co.jp/sorakara/
テレビ東京 空から日本を見てみよう
をみて、びっくり。女の子は、「くもみ」で、声は、なんと柳原可奈子だ。そ
うだったのか。
 そして、これ、毎週やってるんだ。全然知らんかった。
 番組改編期に半年に1回くらいスペシャルでやってるもんだと思っていた。
 毎週、木曜夜7:58。無理、そんな時間に帰ってない。
 そして、録画は、その時間、ケーブルテレビのJ:COMで囲碁・将棋チャンネル
の銀河戦を2時間録画だ。無理。

http://ja.wikipedia.org/wiki/空から日本を見てみよう
をみると、2010/05/06は、「つくばエクスプレス」が予定になってるね。
 おれ、東大の柏の葉キャンパスに行くのに、何度も乗ってるから、これ、観
たいなあ。
 ほほぅ。「天空散歩」って、たしかにやってるやってる。たまに偶然観るこ
とがある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/天空散歩
をみると、スポンサーの三井不動産レジデンシャルが手がける不動産周辺をや
るのか。なるほどねえ。うまいことやりよるのぉ。
 ということは、放送予定の「つくばエクスプレス」編は、間違いなく、柏の
葉キャンパス駅をやるね。あそこ、ららぽーとがあり、タワーマンションがあ
りで、三井不動産が開発しまくりだもんね。

 お、NHKからもこんなのが出てるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000NJLVUG/showshotcorne-22/
NHK空中散歩 空から見た日本 DVDセット

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/09/3999797
ギターで、チック・コリアのスペイン

 ひえー。12月とはいえ、2008年だって。せいぜい1年前の感覚なのに。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 村上春樹「1Q84 BOOK 3」、とっくに出てるんですね。
---
 この2ヵ月くらいか。忙しくてよそ見してたから、気づいてなかったが、村
上春樹の1Q84の第3巻はとっくに出てるんですね。
 後から仕入れた話では、予約だけで50万部で、出荷前に20万部増刷、それで
も間に合わずさらに10万部増刷して、合計80万部を準備したと。
 発売当日は、深夜にカウントダウンイベントで売り出したところもあったの
ね。それを目当てで並んだ連中もいっぱいいたのね。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20100416-618782.html
「1Q84」人気沸騰、初日に10万増刷
http://www.asahi.com/culture/update/0415/TKY201004150473.html
1Q84第3巻、一斉発売 若者が人気下支え

 世間はそういう状態だったのか。そのころは、
 (北九州弁でいうと)
 太陽系を離れとったけん、いっちょん、わからんっちゃ。\(^O^)/
 (標準語訳)
 太陽系を離れていたから、全然(ひとつも)、わからない。\(^O^)/

 新潮社、「バカの壁」で「バカの壁」ビルが建ったが、1Q84で、1Q84ビルが
3つ建つね。\(^O^)/

 アマゾンのおれんところでも、第3巻、買ってくださった人、いますね。あ
りがたやありがたや。理工系の本は多く売れても、小説や文学書は、まず売れ
てないもんね。やっぱ、理系の奴って、文学とか小説とか好きじゃないのか。
 でも、オタク的に、ライトノベルはOKなのかな。

 おれは、1Q84は第1巻、第2巻は、ゆっくり読みたいと思って、まだ積ん読
状態。「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」のときは、ゆっくり
作品世界を旅して、とても楽しかったから。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103534222/showshotcorne-22/
1Q84 BOOK 1 (ハードカバー)
村上 春樹 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103534230/showshotcorne-22/
1Q84 BOOK 2 (ハードカバー)
村上 春樹 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103534257/showshotcorne-22/
1Q84 BOOK 3 (単行本) 
村上春樹 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106100037/showshotcorne-22/
バカの壁 (新潮新書) (新書) 
養老 孟司 (著)

 「バカの壁」といえば、筒井さんの「アホの壁」も、ずっとベストセラーラ
ンキングに出てますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106103508/showshotcorne-22/
アホの壁 (新潮新書) (新書)
筒井 康隆 (著)

 マイケル・ムーア本の翻訳で、「アホの壁 in USA」というのがあるのね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4760124918/showshotcorne-22/
アホの壁 in USA (単行本)
マイケル・ムーア (著), 松田 和也 (翻訳)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/22/4259002
村上春樹「1Q84」刊行決定\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/26/4268293
Re: 村上春樹「1Q84」刊行決定\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/01/4334855
村上春樹1Q84、危うく2度買いするところだった^^;
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/20/4893123
Re: 筒井康隆朗読会初日
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/08/4934198
アホの壁、満開
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/22/5034601
成城で行なわれた筒康隆朗読会の差し入れ ☆Lunaさんの月餅

 ふむふむ。「1Q84」刊行決定は、ほぼ1年前のことなのね。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 高橋洋一、須田慎一郎「偽りの政権交代」、斎藤貴男「経済学は人間を幸せにできるのか」
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/26/5043628
ブライアン・グリーン「宇宙を織りなすもの」再び、でも、また止まりそう
で、
--- ここから ---
 しかし、その「宇宙を織りなすもの」も、ある注文した本が来ちゃったので、
ここで、また、止まるでしょう。
--- ここまで ---
と書いたのは,次の2冊。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406216051X/showshotcorne-22/
偽りの政権交代 財務省に乗っ取られた日本の悲劇 (単行本)
高橋 洋一 (著), 須田 慎一郎 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582630529/showshotcorne-22/
経済学は人間を幸せにできるのか (大型本)
斎藤 貴男 (著)

 「偽りの政権交代」は、参院選用(爆)。
 「経済学は人間を幸せにできるのか」は、ずっと疑問に思っていることだか
ら。
 何度も書いたけど、メディア、すなわち、テレビ、新聞、週刊ダイヤモンド、
週刊東洋経済、日経ビジネスなどビジネス誌に出てくる日本の経済学者、エコ
ノミスト、アナリスト、経済評論家たちは、どうして、こんなバカ、出来の悪
い連中ばかりなのか。特に、コンピュータ、IT、技術については、嘘を書きま
くるのか。
 という問題意識ね。
 いまどきはそんな差別的なことをいう奴はいないだろうが、おれらが大学受
験のころ、すなわち35年くらい前は、東大の文2というのが、経済学部で、東
大の文2は、バカが行くところとか、バカの巣窟のような言われ方をしてたの
ね。
 だから、メディアに出てくる連中の経歴に東大経済学部卒とあると、思わず
バカなのかなと思ってしまう刷り込みが、おれにあるのかもね。メディアに出
てくる連中レベルだと、一橋大学卒も、同類に思えるしね。

斎藤貴男の関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/12/30/193980
小泉メディア戦略と日本のメディア
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/06/1487433
左巻健男「水はなんにも知らないよ」

須田慎一郎の関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/12/24/1044928
須田慎一郎著「下流喰い―消費者金融の実態」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/09/07/514651
「噂の眞相」おかわりっ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/08/31/1760835
日本の金融立国はあり得るのか
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/01/19/2567707
サブプライムローン問題、モノ作り脱却論、金融立国論その3
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/23/1674171
「投信バブルは崩壊する!」「行動経済学」「実験経済学入門」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/11/11/1903798
NHKスペシャル「ヤクザマネー」

高橋洋一の関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/17/4952736
Re: 高橋洋一、竹内薫「鳩山由紀夫の政治を科学する (帰ってきたバカヤロー
経済学)」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/09/4934204
高橋洋一、竹内薫「鳩山由紀夫の政治を科学する (帰ってきたバカヤロー経済
学)」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/11/26/4721639
ノンフィクションの逆襲「現代プレミア」、高橋洋一は数学屋なんだね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/30/4843528
高橋洋一の財務官僚ネタ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/01/4218939
高橋洋一、やられましたね。^^;

みんなの党、渡辺喜美関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/07/5003331
新党の名前は「たちあがれ日本」だって orz
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/09/5006083
おれも新党を立ち上げたぞ。\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ブライアン・グリーン「宇宙を織りなすもの」再び、でも、また止まりそう
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/21/5032641
講談社ブルーバックスから、気になった本
で、
--- ここから ---
 でも、読み出した途端に、途中で止まっていた「宇宙を織りなすもの」が、
 本の山から偶然発掘され、こっちが止まりました。^^;
--- ここまで ---
と書いたのが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217005/showshotcorne-22/
宇宙を織りなすもの 上 (単行本)
ブライアン・グリーン (著), 青木 薫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217013/showshotcorne-22/
宇宙を織りなすもの 下 (単行本)
ブライアン・グリーン (著), 青木 薫 (翻訳)

 話を忘れていたので、第3章か第4章から読み直したが(しかし、結局、読
み直したも同然)、これ、やはり、すごいね。よくこんなに書くわ。
 ニュートン、ライプニッツやマッハの古典物理から、アインシュタインの相
対論(特殊相対性理論、一般相対性理論)、量子力学、宇宙論からなんやかんや
を総動員して、時空の謎、時間の謎、宇宙の謎の解明に力業。
 読むのは骨が折れますが、まあ、すごいですわ。
 これだけのことを、一般読者に、数式を使わず、飽きさせず、何度もしつこ
く丁寧に説明してわからせようと、よく書くなと、ほとほと感心する。

 しかし、その「宇宙を織りなすもの」も、ある注文した本が来ちゃったので、
ここで、また、止まるでしょう。
 スタック、深くなりすぎて、戻ってこれないかも。^^;
 その本について、別記事で。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/21/5032629
ゲームのアルゴリズム改訂版、15歳から始めるJavaシリーズ
の続き。

===
標題: Re: ゲームのアルゴリズム改訂版、15歳から始めるJavaシリーズ
---

なんで「15歳から」なんだろ?

高校なんかいかないで手に職(プログラミング・スキル)つけなさい
ということ?

べ@でもこの「手に職」は有効期限短すぎだよな

===
標題: Re: ゲームのアルゴリズム改訂版、15歳から始めるJavaシリーズ
---
>高校なんかいかないで手に職(プログラミング・スキル)つけなさい
>ということ?

 手に職というより、ゲームって受け身で遊んでばかりじゃなくて、15歳でも、
もう自分でも作れるよという狙いかもね。

>べ@でもこの「手に職」は有効期限短すぎだよな

 最初は簡単なゲームから始めても、その後、ちゃんとプログラミングの基本、
アルゴリズム、線形代数、物理シミュレーションやAI(人工知能)技術なども身
に付けていけば、世界のどこに行ってもちゃんと飯が食えるようになる。
 15歳の少年も、そうなれれば、いいね。

 ところで、15歳からなどというタイトルと、手に職で思い出すのは、ベスト
セラーになった村上龍の「13歳からのハローワーク」ね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344004299/showshotcorne-22/
13歳のハローワーク (大型本)
村上 龍 (著)
 ひええ、 コレクター商品が、49,998円だって。セドリとはいえ、5万円とは
デタラメな値段だな。
 おお、なんだ、改訂版が出たばかりなのね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344018028/showshotcorne-22/
新 13歳のハローワーク (大型本)
村上龍 (著), はまのゆか (イラスト)
 一緒に進路を考える本も出したのね。一気に勝負をかけとるのぉ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344018036/showshotcorne-22/
13歳の進路 (大型本) 
村上龍 (著), はまのゆか (イラスト)

 「新 13歳のハローワーク」の素人評に、理系の職業があまり出てないとい
うことが書いてあるね。。
 この日本という国の、理系軽視、搾取ぶりが出ているのか。
 それとも理系は、理系から搾取しまくって報いない日本というこの腐った国
から飛び出して、ちゃんと社会的にも経済的にも評価してくれる国に行けとい
うことなのか。それなら、それで正しい話。
 さっきも書いたけれど、技術の世界は、元々グローバルだから、ちゃんと筋
のいい勉強をして、切磋琢磨、修行していけば、世界のどこに行っても通用す
る人物になれるよ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/01/03/2542866
コンピュータを使わない情報教育 アンプラグドコンピュータサイエンス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/01/07/2549390
理系搾取使い捨て社会、日本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/20/3700494
日本の屋台骨を揺るがす「技術者使い捨て」の大罪
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/24/3842471
iPS細胞、理系のための人生設計ガイド、理系の女の生き方ガイド
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/17/4952736
Re: 高橋洋一、竹内薫「鳩山由紀夫の政治を科学する (帰ってきたバカヤロー
経済学)」

中村(show)

乳の詫び状(2010/04/23)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 小曽根真。ビッグ・バンド「NO NAME HORSES」。ボブ・ジェームスもちらっと。
---
 もう軽く1ヵ月以上経つのか。書く暇がなかった。
 3月の初めに、世界的ジャズ・ピアニストである小曽根真と彼がリーダー格
のビッグバンド「NO NAME HORSES」のコンサートがあったので、聴きに行って
きた。
 小曽根真は、デビュー当時しか知らない。そのずっと前は、神戸の天才ジャ
ズピアニスト少年なんて感じで、テレビニュースでちょろっと見た記憶がある
が、気のせいかも。
 デビューアルバムは、LPを買った。CDはこれ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000T2ICEA/showshotcorne-22/
Ozone
小曽根真
 ヴァイブのゲーリー・バートンとのデュオがメイン。チック・コリアとゲー
リー・バートンとのデュオを彷彿とさせるものだった。
 1曲目の「クリスタル・ラヴ」は、かっこいいよ。アマゾンの視聴は、イン
トロからじゃないね。冒頭もかっこいいのに。
 「エンドレス・シーズン パートII」もかっこいいでしょ。エンドレス・シ
ーズンは、後年、パート3やパート4も作曲していたと思う。

 小曽根真は、タッチが「白い」。
 たとえば、もろ、ロイク(黒い)のタッチであるハービー・ハンコックなどと
は対極。白人的というか、チック・コリアやリッチー・バイラークなどに通じ
るタッチ。ジャズ的というよりクラシック的ともいえる。
 それもあって、小曽根さんは、近年、クラシックにも意欲的に取り組んでい
て、日本でもヨーロッパでもオーケストラとの共演もやっている。

 デビュー作のLPは買ったものの、以後は、ときどき気にはなったり、活躍を
小耳に挟むことはあっても、LPやCDを買い漁ると行った付き合い方ではなかっ
た。
 でも、今回、彼がビッグバンドでやるのを知って、ソロやピアノトリオは、
LPやCDで聴いたことがあるが、ビッグバンドは聴いたことはないし、そもそも
ビッグバンドは好きだから、行ってきたわけ。
 恥ずかしながら、小曽根真を生で聴くのは、このコンサートが初めて。素晴
らしかった。
 今回、小曽根真のことを書こうと思ったのは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0036G4CFE/showshotcorne-22/
ロード・トゥ・ショパン 
小曽根真
が出るから。この中から、たしか、マズルカだったかな。コンサートでラス前
くらいにソロでやった。それが実に美しい演奏だった。
 コンサートの他の曲目は、「NO NAME HORSES」の新作「ジャングル」からが
メインだったと思う。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001VA113S/showshotcorne-22/
ジャングル
小曽根真
 コンサート冒頭の演出が凝っていて、ホーンの面々が、それぞれ、客席のあ
ちこちに潜んでいて、客席でジャングルにいる獣の鳴き声を模した音を出して、
歩きながらステージに上がっていくというオーピニングだった。
 ビッグバンドは、やっぱり、ど迫力があっていい。特にアンサンブルがびし
っと決まった瞬間は、ゾクゾクする。そして、メンバー全員、腕利きで売れっ
子の人たちがやると、ビジバシ決まる。続々ゾクゾク。
 NO NAME HORSESのデビューアルバムが、これ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000CBNZ1S/showshotcorne-22/
No Name Horses 
NO NAME HORSES
 セカンドアルバムは、これ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00118YMUE/showshotcorne-22/
II 
NO NAME HORSES

 小曽根さんのアルバムだと、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000565VN/showshotcorne-22/
ブレイクアウト 
小曽根真, Makoto Ozone
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000564SX/showshotcorne-22/
ディア・オスカー (オスカー・ピーターソンに捧ぐ) 
小曽根真, Makoto Ozone
は、よさげ。気になるなあ。
 お、女を落とすなら、これか。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001HTX33O/showshotcorne-22/
バラード
小曽根真

 ベスト盤もいろいろあるね。どれか、買うかな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005R135/showshotcorne-22/
ザ・ベスト [Best of] 
小曽根真, Makoto Ozone
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HRLW/showshotcorne-22/
WIZARD OF OZONE 小曽根真ベスト・セレクション 
小曽根真, Makoto Ozone

 「小曽根真ベスト・セレクション」をざっと視聴した。
 「ノー・シエスタ」は、先日のNO NAME HORSESのコンサートでは、ビッグバ
ンドのアレンジでやった。すごかったですよ。
 この「ウィー・アー・オール・アローン」(We are all alone. 昔は、名訳
といわれた「二人だけ」というちゃんとした日本語の曲名がついていた)は、
サントリーだっけ。テレビCMで使われてましたね。
 しかーし。おれにとって、「ウィー・アー・オール・アローン」は、この名
曲を作ったオリジナルのボズ・スキャッグスでもなく、カバーして大ヒットさ
せた、リタ・クーリッジでもなく、なんといっても、フュージョンの名アレン
ジャー、コンポーザー、ピアニスト、キーボードプレイヤーのボブ・ジェーム
スなんです。
 このアレンジは、衝撃的でした。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000RG14RU/showshotcorne-22/
ヘッズ+1(K2HD/紙ジャケット仕様) [Limited Edition] [Original recording 
remastered] 
ボブ・ジェームス
に入っています。スティーブ・ガッド、リチャード・ティー、サンボーン、ブ
レッカーブラザーズといったメンバーも素晴らしい。
 アマゾンでは視聴できないけれど、
http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=VICJ-45001
では、視聴できるね。ちょっと、以前より、スローに聞こえる。気のせい?
 でも、イントロからじゃない。あの低音のイントロがかっこいいんだよね。
とはいえ、このアレンジ、多くの人が、テレビのBGMなどで聴いたことがある
と思う。それと、「夢のマルディ・グラ」は、日本テレビだったかな。ワイド
ショーあたりで使われていたと思うから、これも多く人が聴いたことがあると
思う。
 このベスト盤はそれなりによさげな選曲。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002JGMRLI/showshotcorne-22/
〈おとなBEST〉ザ・ベスト・オブ・ボブ・ジェームス アーリー・イヤーズ・
セレクション [Best of] 
ボブ・ジェームス
 おれ、数ヵ月前に、初期のボブ・ジェームスのCDを大人買いして、聴きまく
ってました。それは股の機械に。

 小曽根さんに戻って。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000T2ICF4/showshotcorne-22/
ナウ・ユー・ノウ 
小曽根真, Makoto Ozone
 ざっと視聴したが、好きなタイプが多いね。「アズ・イズ」は、サークル時
代のチック・コリアの名盤「ナウ・ヒー・シングス、ナウ・ヒー・ソブズ」に
入っているブルースに聞こえないブルース「マトリックス」を彷彿とさせるね。
 ぎえーっ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000GUK6QW/showshotcorne-22/
ナウ・ヒー・シングス・ナウ・ヒー・ソブス [Limited Edition] [Original 
recording remastered] 
チック・コリア
は、マーケットプレイスで7000円以上もする。おれ、大金持ちだ。\(^O^)/
 あ、こっちだと安い。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000259VZ/showshotcorne-22/
コンプリート・ナウ・ヒー・シングス・ナウ・ヒー・ソブス [Limited 
Edition] チック・コリア 
 「マトリックス」も視聴できるね。

 小曽根さんの話に戻ると、6月にゲイリー・バートンとのデュオがあるので、
聴きに行くつもり。
 ゲイリー・バートンを生で聴くのは、30年ぶりくらい。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/05/22/375801
4本マレット奏法のゲイリー・バートン
で、学生時代に福岡で観たときにことを書いていますね。
 とにかく、楽しみです。

 ぎょえええ。ピアノ月刊誌「CHOPIN ショパン」の2010年5月号の表紙は、小
曽根さんだ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003F1JB56/showshotcorne-22/
CHOPIN (ショパン) 2010年 05月号 [雑誌]
 今年2010年は、ショパン生誕200周年だから、ショパン関係のイベントは多
いですよね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0036G4CFE/showshotcorne-22/
ロード・トゥ・ショパン 
もその流れだし、コンサートで小曽根さんもそういう話をしていた。
 でも、彼は、ポーランドに行って演奏したり、人々を交流することで、ショ
パンのいろんなことがわかってきて、もっと深くショパンの人生や音楽を理解
できるようになったということをコンサートで話しました。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/01/14/1111027
将棋ネタ
に、ピアノ雑誌「ショパン」のことを書いてますね。
 雑誌「ショパン」のサイトは、
http://www.chopin.co.jp/
ショパン

 ショパンといえば、クーリエ・ジャポンの2010年5月号6月号合併号で、日本
人のショパン好きは、本国ポーランド以上だという話が出ていました。
 これ、jouwa/salonかtti/salonに書いたと思ったら書いてないね。
 判官贔屓の日本人の感性が、ホーランドの歴史やショパンの人生に深く共感
するんじゃないかなどという、よくある話以外に、日本の語順が影響している
んじゃないかという珍しい説が紹介してありました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003E6LSYO/showshotcorne-22/
COURRiER Japon ( クーリエ ジャポン ) 2010年 06月号 [雑誌]

http://courrier.jp/contents/courrier067.html
にある「世界が見たNIPPON」をクリックすると、中身が出る。その中の「『平
家物語』に共通する美意識!? なぜ日本人はショパンが好きなのか」ですね。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 気になった本
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4270005769/showshotcorne-22/
数字で世界を操る巨人たち (単行本)
スティーヴン ベイカー (著), 伊藤 文英 (翻訳)
 これは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4431100849/showshotcorne-22/
数学が経済を動かす- ドイツ企業篇(シュプリンガー数学クラブ) (単行本(ソ
フトカバー)) 
G.-M.グロイエル (編集), R.レンメルト (編集), G.ルップレヒト (編集), 戸
瀬 信之 (翻訳), 丸山 文綱 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163697705/showshotcorne-22/
その数学が戦略を決める (単行本) 
イアン・エアーズ (著), 山形 浩生 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873114365/showshotcorne-22/
数学を生み出す魔法のるつぼ ―実験数学への招待 (単行本(ソフトカバー))
Jonathan Borwein (著), Keith Devlin (著), 伊知地 宏 (翻訳)
などの路線なのか。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/13/4944017
自己啓発の嘘を暴く!? リチャード・ワイズマン「その科学が成功を決める」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/24/4966890
行動ゲーム理論入門、数学が経済を動かす(ドイツ企業篇)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/31/4985409
Re: 行動ゲーム理論入門、数学が経済を動かす(ドイツ企業篇)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/22/4769195
並行コンピューティング技法 ―実践マルチコア/マルチスレッドプログラミング

 以下の2冊も大量データからのデータマイニングですよね。こういうのも、
かつてのAI(人工知能、エーアイ)の世界なんですよね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4571200668/showshotcorne-22/
ベイズ統計学入門 (単行本)
渡部 洋 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320018826/showshotcorne-22/
データマイニングによる異常検知 (単行本)
山西 健司 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/23/4260486
「集合知イン・アクション」その2、データマイニング、Weka
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/17/4760647
やっと出たAIMA(Artificial Intelligence: A Modern Approach)第3版
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/19/4956129
パターン認識、機械学習、データマイニング「朱鷺の杜Wiki」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/07/3887011
エージェントアプローチ人工知能第2版、原書第3版、人工知能概論
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/29/2534861
The Reasoned SchemerとLisp, AI本

 はうあ!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/17/4760647
やっと出たAIMA(Artificial Intelligence: A Modern Approach)第3版
で、
--- ここから ---
 おれはハードカバーを2008/11/10に予約したけれど、いまは、ペーパーバッ
クの国際版があって、こちらはだいぶ安いです。 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0132071487/showshotcorne-22/
Artificial Intelligence: International Version (ペーパーバック) 
Stuart Russell (著), Peter Norvig (著) 
 これは、2010/01/28発売ですね。さすがに、ハードカバーが出たから、ちゃ
んと出ると思います。まあ、遅れても1ヵ月くらいで済むと思う。^^;
--- ここまで ---
と、楽観論を書いたが、いま、みたら、まだ出てないじゃん。\(^O^)/
 出たあ。アメリカの出版社の得意技。
 2010/5/28出版予定で、「ただいま予約受付中です」だって。
 ハードカバーが出たからなどと楽観はできんね。
 3rd Revised editionになってるから、第3版をさらに改訂したということ?
 それで遅れてるということ? 
 アメリカの出版社が、そういうこといっても、あんまり信用できんね。
 いま、アマゾンで表示される
--- ここから ---
お客様へのお知らせ- 商品入荷遅延状況について
アイスランドの火山噴火により、一部の洋書、輸入盤CDなどの輸入商品の入荷
に遅れが生じております。在庫状況が「在庫あり」以外の商品をご注文の場合、
入荷に時間がかかり、表示されるお届け予定日よりも遅れることがありますの
で、ご了承ください。状況が回復次第、順次入荷する予定でおりますので、今
しばらくお待ちください。
--- ここまで ---
のほうが、信用できる。\(^O^)/

 珍しく(汗)ソフトウェアの仕様記述、Formal Methodの本が売れていました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0262101149/showshotcorne-22/
Software Abstractions: Logic, Language, and Analysis (ハードカバー) 
Daniel Jackson (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/08/20/491884
形式仕様記述(フォーマルメソッド、Formal Methods)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/08/04/3672175
形式的仕様記述の国際会議ICFEM2008
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/08/06/474932
純粋関数型言語Concurrent Clean
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/20/3775398
Eiffel, 仕様記述(フォーマルメソッド)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/01/4731394
Graham Hutton著、山本和彦訳「プログラミングHaskell」

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 講談社基礎物理学シリーズ
---
 講談社基礎物理学シリーズというのが出てるんですね。
 講談社の創業100周年/講談社サイエンティフィク創立40周年記念出版だそ
うです。
 講談社のページは、
http://www.kspub.co.jp/book/series/S067.html
講談社基礎物理学シリーズ 全12巻
をどうぞ。
--- ここから ---
講談社創業100周年/講談社サイエンティフィク創立40周年記念出版
21世紀型の新教科書シリーズ創刊!

●「高校復習レベルからの出発」と「物理の本質的な理解」を両立!
●独習も可能な「やさしい例題展開」方式!
●第一線級のフレッシュな執筆陣! 経験と信頼の編集陣!
●講義に便利な「1章=1講義」スタイル!
--- ここまで ---

 さっそくリストを作ってみた。3の「熱力学」はまだ出てないみたいね。

2012/05/01 追記:
 熱力学は、2010/04/23時点で未刊でしたが、2010/11/11に出ました。
 リストも修正しました。

0
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572008/showshotcorne-22/
大学生のための物理入門 (講談社基礎物理学シリーズ) (単行本) 
並木 雅俊 (編集), 二宮 正夫 (編集), 北原 和夫 (編集), 杉山 忠男 (編集)
1
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572016/showshotcorne-22/
力学 (講談社基礎物理学シリーズ) (単行本)
副島 雄児 (著)
2
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572024/showshotcorne-22/
振動・波動 (講談社基礎物理学シリーズ) (単行本)
長谷川 修司 (著)
3
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572032/showshotcorne-22/
熱力学 (講談社基礎物理学シリーズ) [単行本] 
菊川 芳夫 (著), 二宮 正夫 (編集), 北原 和夫 (編集), 並木 雅俊 (編集),
杉山 忠男 (編集)
4
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572040/showshotcorne-22/
電磁気学 (講談社基礎物理学シリーズ) (単行本) 
横山 順一 (著)
5
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572059/showshotcorne-22/
解析力学 (講談社基礎物理学シリーズ) (単行本)
伊藤 克司 (著)
6
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572067/showshotcorne-22/
量子力学1 (講談社基礎物理学シリーズ) (単行本)
原田 勲 (著)
7
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572075/showshotcorne-22/
量子力学2 (講談社基礎物理学シリーズ) (単行本) 
杉野 文彦 (著), 二宮 正夫 (編集), 杉山 忠男 (編集), 北原 和夫 (編集), 
並木 雅俊 (編集)
8
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572083/showshotcorne-22/
統計力学 (講談社基礎物理学シリーズ) (単行本)
北原 和夫 (編集), 杉山 忠男 (編集), 二宮 正夫 (編集), 並木 雅俊 (編集)
9
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572091/showshotcorne-22/
相対性理論 (講談社基礎物理学シリーズ) (単行本) 
杉山 直 (著), 二宮 正夫 (編集), 北原 和夫 (編集), 並木 雅俊 (編集), 杉
山 忠男 (編集)
10
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572105/showshotcorne-22/
物理のための数学入門 (講談社基礎物理学シリーズ) (単行本)
二宮 正夫 (著)
11
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061572113/showshotcorne-22/
現代物理学の世界 トップ研究者からのメッセージ (講談社基礎物理学シリー
ズ) (単行本) 
二宮 正夫 (編集)

乳の詫び状(2010/04/22)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 2009年10月に撮影したじーも君。
---
 2009年10月に撮影したじーも君。
 やっと、パソコンに取り込みました。
 デジカメじゃなくて、ビデオカメラの静止画だから、画素数が少なくて
粒子が粗いね。でも、まあ、いいでしょう。

http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/jimo-200910/PIC_0035.JPG
じーも君グッズやお菓子を売ってる、門司港レトロのお店「ドルチェ」
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/jimo-200910/PIC_0033.JPG
窓にいる「じーも君」
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/jimo-200910/PIC_0034.JPG
入り口にいる「じーも君」
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/jimo-200910/PIC_0037.JPG
「ドルチェ」で売ってる、じーも君のマドレーヌ

 おまけ。
門司港レトロがあるJR九州の門司港駅では、熊本出身のスザンヌちゃんが、熊
本をPRしてました。
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/jimo-200910/PIC_0036.JPG
がんばる、スザンヌちゃん

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/02/4734299
さすが、本場のじーもグッズはひと味違う\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 岩波の生物学辞典第4版を100円でゲット\(^O^)/
---
 今日、ぶらぶらしていたら、どこぞの会社が引越しをやっていた。
 子供たちが自然と楽しむためのゲーム(テレビゲームではなく、野外で遊ぶ
いろんなゲーム)を普及させる公益法人か株式会社みたいだった。たしか、ネ
イチャーゲームとか書いてあったような。
 本をどれでも1冊100円で売っていた。
 ダンボールの中をみたら、岩波書店の「生物学辞典第4版」があった。これ
も、100円ですかと訊いたら、そうだというので、即ゲット。\(^O^)/
 あとで調べたら、第4版は、一応、最新のバージョンですね。
 しかも、1万円するんだ。チョー、儲かった。
 のりピー、マンモスうれP、ラリP。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000800876/showshotcorne-22/
岩波生物学辞典 (単行本) 
八杉 竜一
 当然のごとく、CD-ROMがあるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001300702/showshotcorne-22/
CD-ROM 岩波生物学辞典 第4版 (CD-ROM)

http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/08/6/0800870.html
岩波  生物学辞典  第4版
をみると、在庫僅少になってますね。
 じゃ、そろそろ、第5版を出す頃合いか。

 あ、上記アマゾンの素人評。またしても、ゴルゴ十三 "じゅうそう" さんだ。
 ほんと、この人、おれの分身じゃないか。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/30/4983278
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス) 

ASAHIネットのtti/salon(筒井康隆会議室)から。

標題: 成城で行なわれた筒康隆朗読会の差し入れ ☆Lunaさんの月餅
---
 もうね、チョー、遅くなりました。
 デジカメが壊れて、ビデオで撮影したものの、USBケーブルがどこかにいっ
ちゃって、そのうち、取り込むのも忘れてました。^^;
 大変、申し訳ございません。

 筒井さんの朗読会。楽屋に☆Lunaさんが差し入れした特別注文の月餅。
 そのうち、ぼくは、「アホの壁」と「☆Luna」の2つをもらいました。
 その画像です。
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/luna-geppei/PIC_0039.JPG
「アホの壁」月餅
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/luna-geppei/PIC_0040.JPG
「☆LUNAより」月餅
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/luna-geppei/PIC_0042.JPG
「アホの壁」月餅と「☆LUNAより」月餅の共演/競演

 ちなみに、この2つの月餅、まだ、仏壇に供えられたまま。\(^O^)/
 もう2ヵ月経つよね。まだ、食えるんだろうか。
 腹、壊しても、会社休まなくていいゴールデンウィークにで挑戦するか。^^;

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/20/4892913
筒井康隆朗読会初日
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/20/4893123
Re: 筒井康隆朗読会初日
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/21/4896458
ラグビー日本選手権。東芝、負けてた(泣)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/22/4898150
筒井康隆朗読会最終日

乳の詫び状(2010/04/21)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 講談社ブルーバックスから、気になった本
---
 こんな本が売れていて、びっくり。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062570831/showshotcorne-22/
格闘技「奥義」の科学 (ブルーバックス) (新書)
吉福 康郎 (著)

 ブルーバックスに、格闘技の奥義を科学するなんてテーマの本があったんだ。
 ヒョードルやノゲイラの強さがわかるのかな。:-)
 ここで関連を探すとすれば、甲野善紀さんかな。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/03/4040523
心、脳、身体性

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576813/showshotcorne-22/
マンガ 統計学入門 (ブルーバックス) (新書)
アイリーン・マグネロ (著), ボリン.ファン・ルーン (著), 神永 正博 (編
集), 井口 耕二 (翻訳)

 神永正博さんの本は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/23/4260454
神永正博著「不透明な時代を見抜く「統計思考力」」
で、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887596995/showshotcorne-22/
不透明な時代を見抜く「統計思考力」 
神永 正博 (著)
を紹介してますね。
 これがうまく書けていてよかったので、この前、神永さんの本をまた買った。
それが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023304883/showshotcorne-22/
未来思考 10年先を読む「統計力」 (単行本)
神永 正博 (著)
 でも、読み出した途端に、途中で止まっていた「宇宙を織りなすもの」が、
本の山から偶然発掘され、こっちが止まりました。^^;

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217005/showshotcorne-22/
宇宙を織りなすもの 上 (単行本)
ブライアン・グリーン (著), 青木 薫 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794217013/showshotcorne-22/
宇宙を織りなすもの 下 (単行本)
ブライアン・グリーン (著), 青木 薫 (翻訳)
 これについては、股の機械にちょっと書く。

 井口耕二さんの翻訳したものは、けっこう、感想を書いたり、紹介したり、
名前を出したりしてますね。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/06/1559098
「セキュリティはなぜやぶられたのか」「暗号解読」
では、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822283100/showshotcorne-22/
ブルース・シュナイアー著, 井口耕二訳「セキュリティはなぜやぶられたのか」

http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/25/4026151
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/27/4141049
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝その2
では、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447800479X/showshotcorne-22/
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝 (単行本)
スティーブ・ウォズニアック (著), 井口 耕二 (翻訳)

http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/30/4464182
ミラーニューロン、クラウドソーシング、ハヤカワ新書juice、ビジネス書の
作られ方、売られ方
では、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/482224587X/showshotcorne-22/
ウィキノミクス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ (単行本)
ドン・タプスコット/アンソニー・D・ウィリアムズ (著), 井口 耕二 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4153200034/showshotcorne-22/
インターネットが死ぬ日 (ハヤカワ新書juice) (新書) 
ジョナサン・ジットレイン (著), 井口耕二 (翻訳)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: Re: NHKスペシャル「ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の始まりに挑む」
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/20/5030577
NHKスペシャル「ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の始まりに挑む」
の続き。

 ちょっと思い出した。
 番組では、吉田直紀さんの研究室の本棚が写っていた。
 おれくらい世界超一流のスパイともなると、見逃さないね。
 おれが紹介したことがある
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152088850/showshotcorne-22/
ポアンカレ予想―世紀の謎を掛けた数学者、解き明かした数学者 (単行本)
ジョージ G.スピーロ (著), 志摩 亜希子 (監修), 永瀬 輝男 (監修), 坂井 
星之 (翻訳), 塩原 通緒 (翻訳), 鍛原 多惠子 (翻訳), 松井 信彦 (翻訳)
と
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478240973/showshotcorne-22/
ゲノム敗北―知財立国日本が危ない! (単行本)
岸 宣仁 (著)
があったよ。

 つまり、吉田さんはおれの読者ってことだな。
 そんなわけないだろ。
 えっ、でも、おれ、吉田さんが研究している東大の柏キャンパスに行ってき
たよ。
 それだけのつながりだろ。
 ばかー。おれくらいの超能力者になると、それだけでもう人を自由に操れる
のだ。
 いいから、夜更かしせずに早く寝ろ。
 はーい。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/07/29/1687847
榊佳之著「ゲノムサイエンス」、岸宣仁著「ゲノム敗北」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/02/4989495
ポアンカレ予想のDVDが出ます\(^O^)/とそのNHKスペシャルの本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/04/4994776
その2: ポアンカレ予想のDVDが出ます\(^O^)/とそのNHKスペシャルの本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/16/4950139
政治を数学で語ろう\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ゲームのアルゴリズム改訂版、15歳から始めるJavaシリーズ
---
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797359250/showshotcorne-22/
ゲームのアルゴリズム 改訂版 思考ルーチンと物理シミュレーション (単行本)
橋口 ゆうすけ (著)
というのが出ますね。

 旧版は、これ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797335955/showshotcorne-22/
ゲームのアルゴリズム 思考ルーチンと物理シミュレーション (大型本)
ねおだ 如 (著)

 著者名が違うが、今回、カミングアウトしたということらしい。
 bk1の著者紹介だと。
--- ここから ---
〈橋口ゆうすけ〉『復刊oh!X』『月刊C Magazine』『月刊Ma
cPower』各誌でねおだ如名義で各種記事・連載、イラスト執筆などを行
っていた。その後は主に書籍執筆を行っている。
--- ここまで ---

 15歳から始めるJavaというシリーズがあるね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4899771053/showshotcorne-22/
15歳からはじめるJAVAわくわくゲームプログラミング教室―Windows98/2000/
Me/XP対応 (単行本) 
大槻 有一郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4899771347/showshotcorne-22/
15歳からはじめるJAVA CG&ゲームプログラミング教室―Windows 98/2000/Me/
XP対応 (単行本) 
大槻 有一郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4899772319/showshotcorne-22/
15歳からはじめるJavaオンラインゲームプログラミング教室―Windows XP/
Vista対応 (単行本)
大槻 有一郎 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/02/28/2670379
ゲームとAI, 実例で学ぶゲームAIプログラミング, ゲーム開発者のためのAI入門
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/05/3879877
ゲームとスクリプト言語、数学・物理学、AI(人工知能)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/13/4172395
Excelでゲーム!\(^O^)/ その他ゲームプログラミング本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/29/4842415
詳解 ActionScript 3.0アニメーション

乳の詫び状(2010/04/20)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 文章読本など、私の文章修行(爆笑)
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/18/5028234
Re: 井上ひさし作品のこと。 その2
の関連。

 選評とは違うが、筒井さんが伝説のファンジン「ネオ・ヌル」で、応募作の
寸評をしていて、それは、すごく文章の勉強になった。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122012511/showshotcorne-22/
ネオ・ヌルの時代 (Part1) (中公文庫) (文庫)
筒井 康隆
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122012619/showshotcorne-22/
ネオ・ヌルの時代 (Part2) (中公文庫) (文庫)
筒井 康隆
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122012732/showshotcorne-22/
ネオ・ヌルの時代 (Part3) (中公文庫) (文庫)
筒井 康隆
 それとたびたび出す井上さんの
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101168148/showshotcorne-22/
井上ひさし『私家版日本語文法』(新潮社)。 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101168199/showshotcorne-22/
井上ひさし『自家製文章読本』(新潮社)。 

 いわゆる文章読本では、定番といわれる谷崎と三島。学生時代か20代前半だ
ったと思うが、読んだが、いまいち、しっくり来ない。感覚が合わないんだと
思う。しっくり来たのは、前述、筒井さんの寸評と井上さんの2冊。そして、
丸谷才一さんの文章読本だった。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122025354/showshotcorne-22/
文章読本 (中公文庫) (文庫) 
谷崎 潤一郎 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122024889/showshotcorne-22/
文章読本 (中公文庫) (文庫) 
三島 由紀夫 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122024668/showshotcorne-22/
文章読本 (中公文庫) (文庫)
丸谷 才一 (著)

 ほかにも、向井敏さんの文章読本など日本語関係のものやら、山下洋輔さん
や平岡正明さんのエッセイや評論の文章や、立花隆さんの田中角栄とロッキー
ド裁判関係の文章やら吉行淳之介さや村上春樹さんの文章やら、洋物ではレイ
モンド・チャンドラー、ヘミングウェイ、ボブ・グリーン、マイク・ロイコや
ら、語り出したら、キリがないね。
 と思ったら、もう、全部、忘れとるわ。
 名人の境地やのぉ。\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: NHKスペシャル「ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の始まりに挑む」
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/11/5011209
今日は、おしまい
で、
--- ここから ---
井上ひさしさんの訃報で、今日は、やる気なし。
あとは、21時からのNHKスペシャルのハッブルを観て寝る。
ってか、観る気もない。録画だけにして、ピアノでも弾いて寝る。
--- ここまで ---
と書いた、
http://www.nhk.or.jp/special/onair/100411.html
NHKスペシャル「ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の始まりに挑む」
をやっと観た。
 まさに、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/19/5028357
佐藤勝彦先生の最終講義「宇宙137億年の歴史」
の話でしたね。
 番組では、コンピュータを使って最初の星、ファーストスターができるとこ
ろを計算した東大の吉田直紀さんが出ていました。
 吉田さん、東大出版会のUT Physicsシリーズで、宇宙論の本を出しています。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4130641050/showshotcorne-22/
宇宙137億年解読―コンピューターで探る歴史と進化 (UT Physics 6) (単行本)
吉田 直紀 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047034657/showshotcorne-22/
宇宙137億年の歴史 佐藤勝彦 最終講義 (角川選書) (単行本) 
佐藤 勝彦 (著)
の関連でも出てきますね。

 東京大学出版会にある目次などは、
http://www.utp.or.jp/bd/4-13-064105-0.html
UT Physics 6 宇宙137億年解読 コンピューターで探る歴史と進化

http://www.utp.or.jp/series/physics.html
UT Physics
のシリーズでは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4130641018/showshotcorne-22/
橋本幸士著「Dブレーン―超弦理論の高次元物体が描く世界像」
を
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/08/1492152
数学とファーストコンタクト
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/25/2836932
竹内薫著「ゼロから学ぶ超ひも理論」読みました
で名前を出しています。

 星が誕生するときの話は、日経サイエンス2010年5月号でも出ています。
 まだまだ、謎が多いんだそうです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003AXNV3C/showshotcorne-22/
日経サイエンス 2010年 05月号 [雑誌] (雑誌)
 日経サイエンスにある目次は、
http://www.nikkei-science.com/item.php?did=56005
日経サイエンス 2010年5月号
 その記事は、
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1005/201005_040.html
星誕生のドラマを探る
E.T.ヤング(米航空宇宙局/ドイツ航空宇宙センター)

 そうそう、日経サイエンスで書きたい話題がいくつもあったが、3月号、4月
号、5月号と全部パスになっちゃった。DVDの記事データベースのことも書こう
と思っていたが。

乳の詫び状(2010/04/19)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 佐藤勝彦先生の最終講義「宇宙137億年の歴史」
---
 我が国宇宙論の第一人者であり、宇宙開闢時のインフレーション理論を提唱
した佐藤勝彦先生も東大を退官なんですね。
 いまごろ気づいたが、その最終講義録が出ているんですね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047034657/showshotcorne-22/
宇宙137億年の歴史 佐藤勝彦 最終講義 (角川選書) (単行本)
佐藤 勝彦 (著)

 こりゃ、ご祝儀で即買いだ。
 宇宙に興味がある人、子供を宇宙飛行士にしたい人(笑)も、買いなさい。
 などと煽らなくても、売れてるんだろうね。アマゾンは一時的に在庫切れだ。

 おれは東大の講義は聴いたことがないが、東レ科学講演会での講演は聴いた
ことがある。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/10/11/105262
すばる、インフレーション理論、クェーサー
 もう、ざっくり5年前。5年も経ってるのに、成長せんのぉ。でも、あの佐
藤先生の講演は、昨日のような気がする。
 その他、佐藤先生関連はいっぱい書いているので、上の検索窓で「佐藤勝彦」
で検索してください。

 最終講義といえば、これまで関連記事に出したくらいしか書いてないね。
 最終講義シリーズを、どこかの出版社で、やってないのかな。
 岩波あたりがやって、大評判になって、大学の先生は、岩波の最終講義シリ
ーズに収録されるかどうかが、大きな目標になったりして。
 まるで、徹子の部屋だな。\(^O^)/
 あれに出ると芸能人として一人前といわれる。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/07/2479808
蔵本由紀著「非線形科学 (集英社新書 408G)」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/19/4890951
Lispの神様 竹内郁雄教授の最終講義。「初めての人のためのLISP 増補改訂版」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/21/4896473
Re: Lispの神様 竹内郁雄教授の最終講義。「初めての人のためのLISP 増補改訂版」

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: NHK教育。ハーバード白熱教室
---
 NHK教育放送でやっている「ハーバード白熱教室」は、めちゃくちゃ面白い。
 ハーバード大学、政治哲学のマイケル・サンデル教授の「Justice(正義)」
の講義風景。
 哲学の話題だが、経済学の話題でもある。

http://www.nhk.or.jp/harvard/index.html
ハーバード白熱教室 Justice
 この前、見たのは、
http://www.nhk.or.jp/harvard/lecture/100411.html
命に値段をつけられるのか

 これ、もろに、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/10/4235156
人でなしの経済理論-トレードオフの経済学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/29/4398048
気になった本(文系編)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/05/4924417
アンチ勝間和代本? 鎌田實, 大平光代「くらべない生き方」など
で紹介した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862381324/showshotcorne-22/
人でなしの経済理論-トレードオフの経済学 (単行本) 
ハロルド・ウィンター (著), 山形浩生 (翻訳)
で出てくる話。
 「Lecture3 ある企業のあやまち」では、タバコ会社が、費用便益分析を行
なって、喫煙者が長生きせずにテキトーに死んでくれたほうが、社会的な費用
(医療費や年金やらもろもろ)は安く済むので便益があるという話を持ち出して、
非難囂々だった話が出てくるが、「人でなしの経済理論」の著者ハロルド・ウ
ィンターは、このタバコの社会的効用は、真剣に考えていいんじゃないかとも
言ってる。
 そういうことを書いてあるから、冒頭で、ここに書いたのは、決して政策提
言ではないし、社会効用だけで政策を決めるのは危険という話も念入りにして
いる。
 訳者の山形さんも、訳者あとがきだったかな。その辺はすいぶん気にした書
き方をしていた。もう1年も前に読んだ本なのか。なかなか感想書く時間がな
いね。いまでも30冊くらいたまってるじゃないか。感想を書きたい本。

 ま、ともかく、その辺が、誠実だと書いた意味。
 勝間和代みたいな仙骨射精中枢レベル(女に仙骨射精中枢があるかどうかは、
知らんが(笑))で思いついたものを、コミック「モーニング」の連載で、政策
だとはったりかますバカとは大違い。
 そんなバカの書くこと、言うことを信じるカツマーというバカ、すなわち、
カモリーマンが多いなら、日本の再生なんかあるわけがない。世界からカモに
されて食われるだけ。
 ハーバードの連中との差は歴然。
 カモリーマンとハーバードの学生を比べちゃ、そりゃ、当然か。

 ともあれ、ハーバード白熱教室は、お薦め。再放送もあるから録画するとい
い。おれも第1回の2つの講義、観てないので録画するつもり。

乳の詫び状(2010/04/18)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: アイスランドのデータセンターはどうなってるの?
---
 アイスランドにデータセンター誘致の話、その後、どうなったの?
 経済破綻でだめになった?
 うまくいってても、今度の火山大噴火で危ない?
 誰か、アイスランドのデータセンター勤務の人いない? ^^;

http://www.datacenterknowledge.com/archives/2010/04/15/iceland-volcanoes-and-data-centers/
Iceland, Volcanoes and Data Centers
なんて記事があるね。
 噴火した火山「Eyjafjallajokull volcano」はなんて読むの?
 エヤファラヨクル火山? 嘘っぽい。^^;
 日本のニュースで噴火した火山の名前を言わないよね? どう読むのかわか
らないのが、理由だったりして。:-)

 なるほど、データセンターをアイスランドに建てるときは、風向きのパター
ンを考えるのか。そうすれば火山灰の被害を少なくできると。
 しかも、自然冷却だけじゃなくて、全部、密閉した状態でも冷却できるよう
にしておくのね。
 アイスランドは、地熱発電が使えて電力が安い。寒冷だから自然冷却できる
から冷却コストが安い。などいってたけど、地熱発電が使えることは裏を返せ
ば、地震が発生しやすいということだし、やっぱ、タダ飯はないね。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/15/5018423
Re: Googleの個人情報管理のあり方を再検証する
の続き。

===
標題: Re: Googleの個人情報管理のあり方を再検証する
---
gmailに丸投げしてる会社や学校が多くなってるみたいだけど、
大丈夫なのかね。何か起きてからでは遅いと思うんだな。

--
つばめどん

===
標題: Re: Googleの個人情報管理のあり方を再検証する
---
>何か起きてからでは遅いと思うんだな

そういうヒトは遅くならないと気がつかないんだな。

べ@明日は皐月賞

===
標題: Re: Googleの個人情報管理のあり方を再検証する
---
→ フリーターが小泉・竹中改革万歳で投票
→ 改革が進展して、フリーター派遣切りに遭う
→ プロレタリア文学 蟹工船が大ヒット
の流れもそうだね。
 量子化したポストモダンですから。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/20/4588845
命名 量子化したポストモダン(QPM) 

中村(show)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/17/5024642
世田谷文学館で星新一展が始まります
の続き。

===
標題: Re: 世田谷文学館で星新一展が始まります
---
 世田谷文学館なら結構短時間でいけるかも。二度ほど会議室を
使ったことがあるけど全般的に小綺麗な所だった。

 もう一ついい目。
 星新一さんは一度だけ言葉を交わす機会に恵まれた。筒井さんが
「朝のガスパール」で日本SF大賞を受賞して、そのパーティーの席
だから、これもshowさん同じ会場に居たんじゃないかな(その頃は
まだ人見知りでshowさんのことが恐ろしくて話せなかった純なわし)。
ネットの皆がそれぞれ談笑している最中、橋元さんがあちこち引き
回してくれて、その時に星さんとも話せる機会を作ってくださった。
これもいい思い出になってるなぁ(橋元さんは滅茶優しい人っす)。

                            穂高

===
標題: Re: 世田谷文学館で星新一展が始まります
---
 えーっ、あのとき、星さん、いらっしゃってたっけ。もう記憶がない。
 というか、そのパーティ、おれ、行った?
 「朝のガスパール」非売品の特装本が出たのは、そのパーティ? もしそう
なら、行ってる。
 イラストを担当された真鍋博がいらっしゃったのは、覚えている。
 あれ、ひょっとして記憶違い?
 でも、なんかさ、作品にネギラーメンが出て、ネギラーメンとは一体どんな
食い物か、真鍋さんが知りたいというので、なにせ、新聞連載だから、時間が
ない中、担当編集者の大上さんが、てんてこ舞いしたエピソードを、真鍋さん
が話された記憶がある。
 そのパーティ?
 もう、ほんと、全部、忘れる。

 星さんが亡くなってから、星さん、そっくりの人を新宿でみかけたことは、
tti/salonに、昔、書いたよね。
 半魚人さん(SF作家 堀晃さん)によれば、その人は星さんの弟さんではない
かということだったが。

>まだ人見知りでshowさんのことが恐ろしくて話せなかった純なわし

 いまや、兵器で、もとい、平気でおれの金玉を蹴り上げるもんね。\(^O^)/

中村(show)

===
標題: Re: 世田谷文学館で星新一展が始まります
---
> というか、そのパーティ、おれ、行った?
> 「朝のガスパール」非売品の特装本が出たのは、そのパーティ? もしそう
>なら、行ってる。
> イラストを担当された真鍋博がいらっしゃったのは、覚えている。
> あれ、ひょっとして記憶違い?

 それは「朝まで生セッション」じゃないかな。真鍋さんが特装本を下さ
ったので、皆で御礼にカメラをと。その時、わし真鍋さんとも話したし。
わしの顔を見て「イメージ通りだ。わたしの目に狂いはなかった」と言わ
れたけん、よく覚えてる。

 その2ヶ月と10日後に東京會舘で行われた日本SF大賞の受賞パーティー。
念のため確認したらshowさん出席になってた。べさんもいたと思う。その
会場に星さんもいらっしゃったのら。皆結構仲良く喋っていたけど、地方
在住で小心者のわしは怖くて話に入りきれず、ポツンといたら橋元さんが
気を遣ってくださって「紹介して回りましょう」と救いの手を差しのべて
くれたという(橋元さんの人柄のよさには心底、頭が下がるだよ)。

>いまや、兵器で、もとい、平気でおれの金玉を蹴り上げるもんね。\(^O^)/

 showさんへのイヂメなら見境なく何でもしたるわい。(^o^)

                             穂高

===
標題: Re: 世田谷文学館で星新一展が始まります
---
 東京會舘?
 記憶がない。^^;
 神戸オリエンタルホテルに行ったのは?
 あれは、レジオンドヌール勲章のシュバリエ章?
 よーわからん。

中村(show)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/17/5024624
Re: 井上ひさし作品のこと。
の続き。

===
標題: Re: 井上ひさし作品のこと。
---
>「第一回パスカル短編文学賞」のとき、井上ひさしさん、そんなに間近にい
>らっしゃいました? そんなシーン、全然、記憶がない。そのとき、準備で舞
>台裏走り回っていたかも。

 わし、ほぼずっと楽屋にいたから選考内容も全部聞こえてた。
 井上さんが席に着いてから、筒井さんが周りを見渡して目が合ったけ
ど「賞への応募者は・・・聞かれてまずい人はいないな」と言ったので、
今でも選考内容は誰にも話してない。茶もわしが出した。いやあ、わし
だけいい目してすまんのぉ。(^o^)

>「筒井康隆氏についての…」の

 最近読んでなかったので今読んだけど、あらすじのことまで出て来て
いるねぇ。酒見賢一の「後宮小説」(第一回ファンタジーノベル大賞)の
単行本に付属されていた、受賞作品についての井上ひさしさんの評もよ
かった。

                            穂高

===
標題: Re: 井上ひさし作品のこと。
---
井上ひさし作品で既読は少なく「吉里吉里人」は途中で止まっていて
「国語事件殺人辞典」「ドン松五郎の生活」くらいかもしれません。
むしろエッセイ集のほうを読んでました。
言葉に敏感な方で言葉狩りにも常に反論していました。
ご冥福をお祈りいたします。

-- 
ryo

===
標題: Re: 井上ひさし作品のこと。
---
 あんた、選考内容、聞いとったんか。
 情報省のスパイは、どこにでもおるっちゅうことやね。
 おっとろしかこつばい、鮎原さん。

 井上ひさしさんの選評は、いつも面白い。
 おお、いま、こんな本が出てますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560080380/showshotcorne-22/
井上ひさし全選評 (単行本)
井上 ひさし (著)

 筒井康隆さんの三島賞だったかな。選評がネットで読めたのは。
 昔、tti/salonで紹介したよね。いまでも読めるのかな。
 お、まだあるね。新潮社、偉い!\(^O^)/
http://www.shinchosha.co.jp/prizes/mishimasho/archive.html
三島由紀夫賞 過去の受賞作品
にある表の左端の欄が、第16回(2003年)などと、リンクになっている。
 それをクリックして各年度のページに行って、選評のところに選考委員の名
前があって、それがリンクになっているから、クリックすると読める。
 ただし、第16回(2003年)までしか読めないね。

 お、「筒井康隆 三島賞 選評」でググると、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/13/1851446
筒井さんの三島賞、選評が読めますよ
が、上位に出てくるじゃん。おれって、偉いね。\(^O^)/
 これによると、選評がそこで読めるのは、第11回から第16回までですね。

中村(show)

乳の詫び状(2010/04/17)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: はうあ!! 雪が積もってる!\(^O^)/
---
 うひゃーーーーーー。なんで?
 今朝、起きて、外を見たら、真っ白。
 雪が積もってる!\(^O^)/

 ほほぉ、4月17日に東京に雪が降ったのは、一番遅くに雪が降った記録と並
んたのか。
 ウルトラQで、季節外れの雪が降る話なかった?
 もー、わからん。

 あー、ウルトラQといえば、バルンガ。
 おれ、バルンガの回のナレーションが怖くてね。まだ覚えている。
 朝、起きたら、空を見てください。バルンガがいるかもしれません。
 たしか、そんなナレーション。石坂浩二、そんなこというんですよ。
 次の日から、朝、必ず、バルンガがいるかどうか確認する癖がついたもんね。
 北九州市門司区大里のほうには、戸ノ上山(戸の上山、とのうえさん)があっ
て、これが標高500メートルくらいで、朝、戸ノ上山に雲がかかっていると雨
が降りやすい。
 今から45年前は、今みたいに、細かく正確な天気予報がない時代だが、大体、
大里の人間は、これで天気がわかった。朝、戸ノ上山を見て、雲がかかってい
たかどうかを、朝の家事で忙しい母に報告するのが、子供の頃のおれの仕事だ
った。
 それに、バルンガがいるかどうかをチェックする仕事が加わった。
 地球の平和を守るため、大変な任務を背負ったと思って、身が引き締まった
よ。
 いま、メタボだけど。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/03/4339627
金城哲夫、ウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラセブン
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/04/28/1558
富士山にもネーミングライツを!
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/29/3854343
北九州ネタ

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 世田谷文学館で星新一展が始まります
---
 井上ひさしさん、筒井康隆さん、山下洋輔さんのことを書いて思い出した。
 tti/salonで、ゴローさんが紹介してますが、こちらでも。
 そういえば、朗読会でもゴローさんが、近々やるという話を教してくれたん
だった。

 世田谷文学館で星新一展が始まります
 ショートショートというスタイルで、驚異的な文学宇宙を創造した星新一さ
んの展覧会です。

http://setabun.or.jp/exhibition/hoshi/
星新一展
2010年4月29日(木・祝)〜6月27日(日)
http://www.setabun.or.jp/
世田谷文学館

 京王線だもんね。いつでも行けると思って行けなかったという罠にはまると
いけないので、ゴールデンウィークで、行ってくるかな。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/15/5018444
井上ひさし作品のこと。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/17/5024624
Re: 井上ひさし作品のこと。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/17/5024633
筒井康隆さん、山下洋輔さん関連の新作など。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 筒井康隆さん、山下洋輔さん関連の新作など。
---
 井上ひさしさんのことを書いて思い出した。
 筒井康隆さん、山下洋輔さん関連の新作など。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408612723/showshotcorne-22/
筒井漫画涜本ふたたび (単行本) 
筒井 康隆 (著), いがらし みきお (イラスト), 折原 みと (イラスト), みず
しな 孝之 (イラスト), 菊池 直恵 (イラスト), 高橋 葉介 (イラスト), 畑中
 純 (イラスト)
 昔のバージョンは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4408394475/showshotcorne-22/
筒井漫画涜本 (単行本) 
相原 コージ (著), 筒井 康隆
 アマゾンのデータ、面白いね。著者は、相原コージ一人になってる。^^;

 アホの壁は売れ続けていますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106103508/showshotcorne-22/
アホの壁 (新潮新書) (新書)
筒井 康隆 (著)

 今年改めて出たのは、絵本やジュブナイルです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4092897871/showshotcorne-22/
ジャングルめがね (すきすきレインボー) (単行本)
筒井 康隆 (著), にしむら あつこ (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4323061218/showshotcorne-22/
地球はおおさわぎ (筒井康隆SFジュブナイルセレクション) (単行本)
筒井 康隆 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4323061226/showshotcorne-22/
デラックス狂詩曲(ラプソディ) (筒井康隆SFジュブナイルセレクション) (単
行本)
筒井 康隆 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4323061234/showshotcorne-22/
ミラーマンの時間 (ツツイヤスタカSFジュブナイルセレクション) (単行本)
筒井 康隆 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4323061242/showshotcorne-22/
細菌人間 (筒井康隆SFジュブナイルセレクション) (単行本)
筒井 康隆 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4323061250/showshotcorne-22/
W世界の少年 (筒井康隆SFジュブナイルセレクション) (単行本)
筒井 康隆 (著)

 山下さん関連では、やはり、あの昨年7月の伝説のスーパー復活ライブのDVD。
 平石さんが、しっかり写っているらしい。買ったけど、まだ観てない。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00338T6V0/showshotcorne-22/
ダブル・レインボウ~結成40周年記念!山下洋輔トリオ復活祭ライヴ [DVD]
出演: 山下洋輔トリオ

 山下さんも絵本があります。それがまたどれもすごいんだ。子供は、とても
好きですね。たぶん、音とリズムが情動を揺さぶるんでしょう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834004023/showshotcorne-22/
もけら もけら (日本傑作絵本シリーズ) (大型本)
山下 洋輔 (著), 元永 定正 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/483401276X/showshotcorne-22/
ドオン! (日本傑作絵本シリーズ) (単行本)
山下 洋輔 (著), 長 新太 (イラスト)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834015939/showshotcorne-22/
つきよのおんがくかい (日本傑作絵本シリーズ) (単行本)
山下 洋輔 (著), 柚木 沙弥郎 (イラスト), 秦 好史郎

 以上、お楽しみは、これからだ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/15/5018444
井上ひさし作品のこと。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/02/4405784
「結成40周年記念! 山下洋輔トリオ復活祭」特設ブログ、怒濤の新婦攻撃
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/20/4447113
感動で言葉にならない山下洋輔トリオ復活祭
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/23/4450597
感動で言葉にならない山下洋輔トリオ復活の補足

ASAHIネットのjouwa/salonから。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/15/5018444
井上ひさし作品のこと。
の続き。

===
標題: Re: 井上ひさし作品のこと。
---
> 小説は、もっと読んでいると思うが、そこにあるもので記憶があるのは、
>1970「ブンとフン」
> 81「吉里吉里人」
しかない。^^;
> 90「四千万歩の男」

 懐かしいなぁ。わしが初めて井上ひさし作品を読んだのは、中学の時
に姉に勧められて読んだ『ブンとフン』だった。引き続き『モッキンポ
ット師の後始末』を読んではまった。

 井上ひさしさんは一度拝見したことがあるだけだけど、その時の光景
は今でもよく覚えてる。「第一回パスカル短編文学賞」の選考で遅れて
来て、楽屋のドアがバタンと開いたかと思うと急ぎ足で入って来て、歩
きながら「気になる作品が一つあります」と発したこと。それが後に、
芥川賞作家となる川上弘美さんの作品『神様』だった。わしにとっては
その貴重ともいえる場面を見られていい思い出となってる(showさんは
その時、席を外してたのかな?一緒に楽屋番してたけど)。

                              穂高

===
標題: Re: 井上ひさし作品のこと。
---
 「ブンとフン」は、井上さんの小説デビュー作ですね。
 記憶が薄れているが、とても素直で伸びやかに書いている印象。井上ひさし
さんの笑いやユーモア感覚などが、一番ストレートによく出ていると感じた記
憶がある。変に凝ってない。井上ひさし文学の笑いの原点であり原典でしょう。
 井上ひさしさんご本人も、「ブンとフン」が、あれこれこね回さずに書けた
作品などとエッセイで書いてらっしゃった記憶がある。
 作家はデビュー作に向かって成熟するというが、井上ひさしさんは、どうだ
ったんだろう。

 「第一回パスカル短編文学賞」のとき、井上ひさしさん、そんなに間近にい
らっしゃいました? そんなシーン、全然、記憶がない。そのとき、準備で舞
台裏走り回っていたかも。
 楽屋で俵万智さんが、眠そうで、うとうとしていたのは、覚えている。^^;
 「筒井康隆氏についての…」の
http://d.hatena.ne.jp/flow2005/20100411/p2
2010-04-11 井上ひさしさん死去
にも、第一回パスカル短編文学賞選考会当日のことが書いてありますね。

 川上弘美さんは、もう、あなた、押しも押されぬ大作家。tti/salonでコメ
ントのやり取りしていた時代が、ほんと懐かしい。
 この前の成城であった最後の朗読会、あのとき、川上さん来てたかな。とに
かくね、楽屋に連日、作家やら芸能人やらいっぱい来て、誰が来たか覚えてな
い。京極夏彦さんは、和服だったから、覚えている。
 笑犬楼大通りでも、全部の人は出てないと思う。

http://shokenro.jp/shokenro/
笑犬楼大通り

中村(show)

乳の詫び状(2010/04/16)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 下関の海響館、水族館記念切手の販売中止
---
 下関の水族館である海響館が、水族館記念切手の販売を中止だそうです。
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010041501000409.html
下関、水族館記念切手の販売中止 ペンギンの写真取り違え

 でも、こういうミスプリントのものは、希少価値があって、マニアの間では、
後々高くなるんでしょう?

 下関の海響館は、いいよお。
 フク(下関では、フグは福に通じるというので、フクと呼ぶ)の展示は、世界
一だよ。門司もフクというよね。つまり、関門はフクよ。
 世界のほかの水族館のフク展示はしらんが。^^;
 門司港からは、門司港レトロのそばから出ている海峡連絡船という船に乗る
と、関門海峡を渡って、海響館のすぐそばに着くよ。唐戸市場で飯を食っても
いいし。
 ああ、書いてて、行きたくなってきた。\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 電子書籍、新聞・テレビ消滅、グーグルに異議あり!
---
 時間なし。リストのみ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887598084/showshotcorne-22/
電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書) (新書) 
佐々木 俊尚 (著)
 インタビューがあった。
http://booklog.jp/interview/sasaki_toshinao/
「電子書籍の衝撃」出版記念インタビュー

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166607081/showshotcorne-22/
2011年新聞・テレビ消滅 (文春新書) (新書) 
佐々木 俊尚 (著) 

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087205371/showshotcorne-22/
グーグルに異議あり! (集英社新書 537B) (新書)
明石 昇二郎 (著)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 医薬品クライシス、極限の科学、新しい物性物理、金属材料の最前線
---
 時間なし。リストのみ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106103486/showshotcorne-22/
医薬品クライシス―78兆円市場の激震 (新潮新書) (新書)
佐藤 健太郎 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576694/showshotcorne-22/
極限の科学 (ブルーバックス) (新書) 
伊達 宗行 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062574837/showshotcorne-22/
新しい物性物理 (ブルーバックス) (新書) 
伊達 宗行 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062576430/showshotcorne-22/
金属材料の最前線 (ブルーバックス) (新書) 
東北大学金属材料研究所 (編集)

乳の詫び状(2010/04/15)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 頭痛がしたから、くも膜下出血かと思ったら。
---
 数日前、頭痛がしたんです。
 元広島で、巨人の木村拓也コーチがくも膜下で亡くなったが、その前に頭痛
を訴えていたそうですね。
 それで、おれも、くも膜下の予兆かと思った。
 そしたら、あなた、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/11/5011206
フラッグス。長生たまご館。多摩川の桜で花見。大東京卸売り綜合センター
で書いたように、陽気に誘われて、多摩川走ったりしたでしょ。
 花粉症でした。\(^O^)/
 だって、頭痛以外に、目がかゆい、鼻水が出る、だもんね。
 今年は、雨が降ったり、寒かったりで、花粉症ほとんど出てなかったから、
油断していたね。うかつにも、多摩川走って、花見したせいで、花粉一杯、吸
っちゃったんだね。
 ああ、よかった。命拾いした。
 でも、最近、ちゃんと寝てないからね。これは、よくない。
 地球の裏側でスポーツがありすぎる。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/07/5003291
元ラグビー東芝府中の名フランカー渡辺泰憲さん、鎌倉で転落死
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/27/4910577
脳に悪い7つの習慣
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/02/09/1174062
フリーズする脳
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/06/1234256
脳が冴える15の習慣

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 井上ひさし作品のこと。
---
 ショックはショックながら、
http://www.47news.jp//47topics/e/158879.php
【井上ひさしさん死去】主な作品一覧
を眺めた。
 あ、いま、気づいたが、ここは、テキスト選択すると、WikipediaやGoogle
などですぐ検索できるようになってるのね。便利、便利。
 挙げてあるのは、主要作品だけだが、それでも、ほとんど読んでないね。学
生時代、だいぶつもりだったのに。
 戯曲で読んだ記憶があるのは、
1969年「日本人のへそ」
 70「表裏源内蛙合戦」
 73「藪原検校」
 84「頭痛肩こり樋口一葉」
 86「國語元年」
くらいか。

 小説は、もっと読んでいると思うが、そこにあるもので記憶があるのは、
1970「ブンとフン」
 81「吉里吉里人」
しかない。^^;
 90「四千万歩の男」
は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/05/14/4417
伊能忠敬、その感動とおれの第2の人生は\(^O^)/
で書いたように、老後の楽しみにしている。
 もう、老後になってるのかもしれないし、老後がないかもしれないが。

2010/07/30 追記:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061852663/showshotcorne-22/
四千万歩の男(一) (講談社文庫) [文庫] 
井上ひさし (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061852671/showshotcorne-22/
四千万歩の男(二) (講談社文庫) [文庫] 
井上 ひさし (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061852922/showshotcorne-22/
四千万歩の男(三) (講談社文庫) [文庫] 
井上 ひさし (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061852930/showshotcorne-22/
四千万歩の男(四) (講談社文庫) [文庫] 
井上 ひさし (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061853406/showshotcorne-22/
四千万歩の男(五) (講談社文庫) [文庫] 
井上 ひさし (著), 武蔵野 次郎 (解説)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062739054/showshotcorne-22/
四千万歩の男 忠敬の生き方 (講談社文庫) [文庫] 
井上 ひさし (著)

 あとはエッセイはだいぶ読んだと思う。日本語関係のエッセイではっきり書
名まで記憶があるのは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101168148/showshotcorne-22/ 
井上ひさし『私家版日本語文法』(新潮社)。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101168199/showshotcorne-22/ 
井上ひさし『自家製文章読本』(新潮社)。
 この2冊は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/10/3045726
数学者の密室
に出てくるね。そうか、電脳騒乱節で紹介していたのか。

 ところで、銀座だったと思うが、通りにある店の名前が全部出てくる作品は
何?
 新聞連載で、おれ、途中から読み始めて面白いので、切り抜きを始め、さら
に以前のものに遡って、スクラップブックに全部張り付けた記憶がある。あれ
は、高校生の頃か、大学生の頃か。
 あのころ、実家は、たしか、毎日新聞だったかな。
 と思って、実はこの3日間、喪に服しながらも、あの作品が何だったか探し
ていた。

http://homepage1.nifty.com/kybs/hinoue02.html
井上ひさし著書リスト
は、よくリストを作っているとは思うが、初出や新聞連載かどうかがわからな
い。
http://www.library.metro.tokyo.jp/1g/bn/025.html
都立図書館通信 (No.23)
に、
司書が選ぶ調べものに使える本(No.21)
◆『新聞小説史年表』高木健夫 編 国書刊行会 1987.5
なんてものがある。
 アマゾンにも、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4336020302/showshotcorne-22/
新聞小説史年表 (単行本) 
高木 健夫 (編集)
というデータはあって、1987年出版の改訂版とあるが、取り扱い不能。
 週末に府中の中央図書館で、全新聞の朝刊、夕刊の縮刷版を10年分くらい全
部調べようかと思っていた。
 そんなこんなをやっていたら、千葉県市川市のOPACが引っかかった。
 あ、市川市って、漢字の回文だ。\(^O^)/
http://opac.city.ichikawa.chiba.jp/cgi/search510b.cgi?name=%88%E4%8F%E3%82%D0%82%B3%82%B5
市川の文学データベース
 これは、初出が出ている作品があって期待した。後にそれだとわかる「百年
戦争」は、2ページに出ているが、そこには新聞連載であることが書いてない。
よって、この時点では、百年戦争だとは思わず、スルー。
 ようやく、それらしいものがわかったのは、
http://okwave.jp/qa/q1359975.html
20年以上前の毎日新聞の猫が出てくる連載小説のタイトルは?
をみてから。
 時期的には、これっぽい。しかし、ネコの話だったのかな。そうだった気も
する。しかし、おれの記憶に残っている銀座の話が出てこないからわからない。
 そして、昨夜、やっとたどり着いた。
http://www.nekohon.jp/books/inouehisashi-100nen.html
井上ひさし「百年戦争」
にある、
「食べてすぐ横になるとネコになりますよ」
が決定的。そうそうそう。これこれこれ。
 あのころ、おれも、食べてすぐ横になって、ネコになってたから。\(^O^)/
 いや、真面目な話、このフレーズは覚えている。これで確信した。
 百年戦争だ。
 これ、毎日新聞連載後、長らく出版されてなかったのね。
--- ここから ---
1977〜8年に毎日新聞の夕刊に掲載された後、作者により加筆訂正され1
994年文庫本で出版された。
--- ここまで ---
 となると、勝手に百年戦争1冊を作ってしまった、おれのあのスクラップ、
非常に貴重なものだったのか。でも、もう、捨てられて、姉の家の屋根裏にも
残ってないだろうな。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061856626/showshotcorne-22/
百年戦争〈上〉 (講談社文庫) (文庫)
井上 ひさし (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061856634/showshotcorne-22/
百年戦争〈下〉 (講談社文庫) (文庫)
井上 ひさし (著)

 ここまでたどり着けたのも、井上ひさしさんのお導きでしょう。
 ご冥福をお祈りいたします。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/11/5011201
Re: 井上ひさしさん死去
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/11/5011204
PDA
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/16/1510350
シリーズ現代の天文学 岡村定矩編「人類の住む宇宙」

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: カシオの計算サイトは、素晴らしいね。\(^O^)/
---
http://keisan.casio.jp/
カシオの計算サイト
 ここ、すごいね。
 何でもあるわ。
 公式があるだけじゃなくて、計算して、ものによってはグラフ表示までして
くれる
 基幹物理学で止まったままの振動のところを見てみた(リンクフリーだけじ
ゃなくて、リンクの仕方も書いてあって、カシオは親切だね。ありがとう。こ
のリンク法じゃないと、非常に長いURLになるからね)。
http://keisan.casio.jp/has10/SpecExec.cgi?id=system/2006/1166754115
振り子の周期
 振り子の周期の公式を、完全楕円積分で求めている。これ、知らんわ。
 基幹物理学でおれがやった範囲は、sinθ=θの近似が成り立つ世界での式だ
から、簡単なんですよ。高校物理のレベルね。
 でも、単振動の運動方程式は、2階の線形微分方程式で、一般解まで求める
のは、計算が面倒くさかった記憶がある。この数学は、大学の理工系なら教養
部レベルだと思うけどね。
 面倒くさいと思ったのは、
http://ja.wikipedia.org/wiki/自由振動
だと、「単振動の運動方程式」だね。
 簡単だといったのは、同じ項目の「単振り子の運動方程式」だね。
 さらに、「単振り子の等時性の破れ」をみると、ほぉ、テイラー展開して求
めるのか。でも、ぱっと見、さっぱりわからんわ(泣)。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/14/4056567
星崎憲夫、町田茂著、町田茂監修「基幹物理学」(てらぺいあ)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/27/4325514
基幹物理学、やっと第1章終了
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/13/4507960
基幹物理学、やっと第2章終了

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 山本陽平「Webを支える技術」
---
 あちこちで、売れてますね、これ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774142042/showshotcorne-22/
Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESSプラスシリー
ズ) (単行本(ソフトカバー))
山本 陽平 (著)

 技評(技術評論社)にある目次などは、
http://gihyo.jp/magazine/wdpress/plus/978-4-7741-4204-3/0001http://gihyo.jp/magazine/wdpress/plus/978-4-7741-4204-3/
をどうぞ。
 第一感。よくまとまっていて、よさげ。

 おれ、最近、ほんと目が悪くなったよ。
 最初、こりゃ、すごい本が出たなあと思ったよ。
 だって
 「Webを支える技術」を
 「Webを笑える技術」と読んだもんね。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/05/23/3537111
西田圭介(著)「Googleを支える技術」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/21/4529339
「4Gbpsを超えるWebサービス構築術」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/10/4623935
Google PageRankの数理 ―最強検索エンジンのランキング手法を求めて ―
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/21/4825924
Googleの大規模分散データ処理システムのオープンソース版「Hadoop」の本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/04/19/3197564
グーグル(Google)本

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: クイックリファレンス集(Cheat Sheets集)
---
 さっき、Clojureの情報を調べるときに見つけた。
 すごいところがあるもんだ。
 いろんなクイックリファレンス(Cheat Sheets)へのリンクを集めたところで
す。
http://www.cheat-sheets.org/
Cheat-Sheets.org
http://whatis.techtarget.com/definition/0,,sid9_gci826135,00.html
Our Favorite Cheat Sheets

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: Clojureの入門、クックブックなどClojureネタ
---
 Clojureの入門したい人が便利そうな場所、発見しました。全部、英語ですが、
http://en.wikibooks.org/wiki/Clojure_Programming
Clojure Programming

 チュートリアルは、
http://en.wikibooks.org/wiki/Clojure_Programming/Tutorials_and_Tips
Clojure Programming/Tutorials and Tips
が便利ね。
 一番簡単な話は、
http://www.moxleystratton.com/article/clojure/for-non-lisp-programmers
Clojure Tutorial For the Non-Lisp Programmer
かな。

 クックブックもある
http://en.wikibooks.org/wiki/Clojure_Programming/Examples/Cookbook
Clojure Programming/Examples/Cookbook

 クイックリファレンス(Cheat Sheets)もある。
http://clojure.org/cheatsheet
Clojure Cheat Sheet
 もちろん、APIは、
http://clojure.org/api
The Clojure API

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/26/4838642 
プログラミングClojure
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/17/4883520
Stuart Halloway著、川合史朗訳「プログラミングClojure」

 Peter Seibelの"Practical Common Lisp"(邦訳 実践Common Lisp)のコード
をClojureに移植している人がいる。こういう勉強の仕方はありですね。
http://blog.thinkrelevance.com/2008/9/16/pcl-clojure
PCL - Clojure

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/18/3633573
Peter Seibel著「実践Common Lisp」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/23/3643932
実践Common Lispその2の続き。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/24/3645631
実践Common Lispその3
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/09/16/76723
Peter Seibel著「Practical Common Lisp」(Apress)
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/09/22/3778844
実践Common Lisp正誤表

 「Peter Seibel著「Practical Common Lisp」(Apress)」を書いたのは、も
う5年も前。
 早すぎる。恐ろしいわ。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: Googleの個人情報管理のあり方を再検証する
---
http://www.computerworld.jp/topics/google/149189.html
Googleの個人情報管理のあり方を再検証する 
あなたのプライバシーは適切に保護されているか

--- ここから ---
 例えば、Chromeブラウザの利用者は、アドレス・バー「Omnibox」に入力し
たWebサイト情報のすべてをGoogle側に把握されている。
--- ここまで ---

--- ここから ---
 Googleは、ユーザーのメール(Gmail)、予定表(Google Calendar)、そし
て居所(Google Latitude)までも把握できる。さらに視聴の内容(YouTube)
や電話の相手、果ては電話のメッセージ内容(Google Voice)までも取得する
ことが可能なのだ。

 Picasa Web Albumに写真を保存している場合、顔認識技術によって新しい写
真に含まれる本人や友人の顔まで自動認識され、Google Booksでは、読んだ本、
コメント、読書時間も把握されている。
--- ここまで ---

 こういうの、知らない人が多いんですよね。とくに、GoogleのGmailやらの
サービスを、無料、無料、タダ、タダ、便利、便利だといって使っている人、
中でも、「ITの達人(笑)、クラウドの達人(笑)」野口悠紀雄の信奉者、勝間和
代の信奉者カツマーなどのカモリーマンは。
 「ソフトな監視社会。奴隷制にみせない奴隷制」というのが、ミソですね。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: グーグルが描く「究極のグリーン・データセンター構想」
---
http://www.computerworld.jp/topics/google/131689.html
グーグルが描く「究極のグリーン・データセンター構想」 
海上を自在に移動し、電力と冷却能力のすべてを海から調達――現在特許出願中

http://www.computerworld.jp/topics/datac/130529.html
データセンターは変化に柔軟に対応する“有機体”へと進化する 
モジュラ指向、プライベート・クラウド、メタOSが革新の原動力に

 日本も自衛隊を民営化して、海上自衛隊が、護衛艦をデータセンターにして、
このビジネスに乗り出したりして。
 イージズ&ハープーン搭載の最強のデータセンター。\(^O^)/

 そうなると、アメリカが黙っちゃいないね。
 ニミッツ級原子力空母をデータセンターにする。
 これ、ほんとの最大、最強の海上データセンター。\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/31/4985319
マーティン・J・ドアティ「図説世界戦車大全」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/05/4795537
アイエンス・アイ新書3周年フェア

乳の詫び状(2010/04/11)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ミネルヴァ書房「発達障がいと子育てを考える本」その2
---
 もう何もしないといいつつ、数日、何もやる気がないかもしれないので、こ
こまでは。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/12/4938857
ミネルヴァ書房「発達障がいと子育てを考える本」
の続き。
 未刊だった2冊が出たので、リストのコンプリート版。

発達障がいと子育てを考える本 1
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4623057070/showshotcorne-22/
はじめてみようからだの療育―自閉症スペクトラムを中心に (発達障がいと子
育てを考える本) (大型本) 
日原 信彦, 中山 修 

発達障がいと子育てを考える本 2
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4623057089/showshotcorne-22/
はじめてみようことばの療育 (発達障がいと子育てを考える本) (大型本) 
佐竹 恒夫, 東川 健

発達障がいと子育てを考える本 3
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4623057097/showshotcorne-22/
はじめてみよう て・ゆびの療育―自閉症スペクトラムを中心に (発達障がい
と子育てを考える本) (大型本)
日原 信彦, 中山 修

発達障がいと子育てを考える本 4
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4623057100/showshotcorne-22/
はじめてみよう きく・みる・かんじるの療育―自閉症スペクトラムを中心に 
(発達障がいと子育てを考える本) (大型本) 
中山 修 (編集), 内山 登紀夫

 ミネルヴァ書房にある「発達障がいと子育てを考える本」シリーズ、おれの
勝手な命名「はじめてみよう」シリーズについては、
http://www.minervashobo.co.jp/search/s2679.html
発達障がいと子育てを考える本
をどうぞ。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 今日は、おしまい
---
 島忠に行ったら、雨が降ってきた。濡れて帰ってきた。
 井上ひさしさんの訃報で、今日は、やる気なし。
 あとは、21時からのNHKスペシャルのハッブルを観て寝る。
 ってか、観る気もない。録画だけにして、ピアノでも弾いて寝る。
 数日、ウェブやブログは、ストップかも。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

昨夜、書きかけだったので、これだけは、とりあえず。

===
標題: フラッグス。長生たまご館。多摩川の桜で花見。大東京卸売り綜合センター
---
 昨日、中河原のフラッグスでパンを買って、近所の長生たまご館で卵やら買
って、多摩川を軽く流して帰る予定が、多摩川の桜が見頃散り頃でとてもよか
ったので、急遽、花見。府中の郷土の森のあたりは、スペースがあるからね。
 それから、大東京卸売り綜合センターに行って、あれこれ買って帰ってきた。

 フラッグスは、昨日まで、ご入園、ご入学されたプレゼントだった。
 おれも、今度、幼稚園に入ったといおうと思ったが、警察に通報されると思
って、やめた。\(^O^)/
 明日、月曜日はパンの日らしい。それで、食パン類が2割引きといってた。
 詳しくは、フラッグス・ブログを。
 食パンは焼き上がる時間が大体決まっている。普通の食パン以外に、天然酵
母食パンや黒米食パンもある。最近は、黒米食パンを買うので、それが焼き上
がる時間に合わせて行く。早いと待つし、あまり遅れると人気があってすぐ売
り切れるから微妙。他の食パンもそう。
 焼き上がり時間は、電話して確認して。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~flags/
フラッグス
http://tama-navi.net/popup/flags.html
フラッグス
http://flagsbakery.blog109.fc2.com/
フラッグス・ブログ
http://www.tamago-kan.com/
長生たまご館
http://www.fuchu-doc.co.jp/
大東京卸売り綜合センター

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/24/4533544
府中市中河原のパン屋フラッグスのつばめ

ASAHIネットのjouwa/salonから。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/10/5009630
新型iPhoneのOSは、マルチタスク
の関連:

===
標題: PDA
---
> 昔、PDAや携帯電話が出始めの頃、買いまくってた人がいたよね。

今でも携帯端末持ちあるきまくってる人いますよー。
私は FOMAの携帯、iPhone 3GS、Android 端末、willcom の HYBRID W-ZERO3 の
4つを常に「携帯」してます。夏に向けて、ポケットの数の少なさを今から心配してます^^;

  KUSANO, Takayuki

===
標題: Re: PDA
---
 そういう人は、早く、チップを体に埋め込みなさい。\(^O^)/

 tti/salon #22337やTwitterに書いたように、井上ひさしさんの訃報に接し
て、何にもやる気がないんだけど、ウンコやシッコはするし、飯も食ったし、
人間は怖いわ。

 あ、いまから、島忠に行くことになった。
 「ザ!鉄腕!DASH!!」は、録画しないとだめだね。
 ソーラーカーだん吉は、やっと帰ってきたね。

中村(show)

ASAHIネットのtti/salon(筒井康隆会議室)から。

ニュース見てなかったから、井上ひさしさんが亡くなったという、
とーふやさんの書き込みにびっくりして、コメント。
2010/04/10 14:35の書き込み。
===
標題: Re: 井上ひさしさん死去
---
 えーっ。絶句。
 井上ひさしさんには、私家版日本語文法など日本語関係の著作でずいぶんお
世話になりました。日本語が少しは操れるようになりました。
 そういえば、ぼくが、筒井さんと縁ができるきっかけは、筒井さんと井上さ
んが選考委員を務めておられた小説新潮新人賞でした。選評について、投書し
たのがきっかけです。
 ただただ、呆然。

乳の詫び状(2010/04/10)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ゲーム業界の苦悩。福岡女社長ミニ列伝。
---
 以下、北九州弁、博多弁、ごちゃまぜで。
 語尾に、「〜ちゃ」が付くのが、北九州弁の1つの特徴。

http://diamond.jp/articles/-/7789
バンダイナムコは子会社社長を降格、SCEは実質解体 惨状を極めるゲーム
業界の未来を考える
 ゲーム業界、いま、そんなに大変なんか。
 ゲームをせんけ、全然、知らんちゃ。
 「新興勢力「福岡」のあり方は、ソフトメーカーの将来に多くの示唆を与え
てくれる」とか「ゲームのハリウッドにする」とか、いいよるよ。そんなにす
ごいんか。
 レベルファイブだけやないんやね。ガンバリオン、サイバーコネクトツーと
か初耳で、すみません。がんばっとるのぉ。
 ガンバリオンの社長山倉千賀子さんは、女性社長やね。すばらしい。
 おれ、福岡の女社長は、やずやとみぞえ住宅と中村学園しか知らんちゃ。\(^O^)/
 中村学園の創業者、中村ハルさんは、もう亡くなったけど。
関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/26/4972571
食育。お弁当の日。弁当力。九大弁当の日。北九大に弁当部がある!\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/04/09/1382684
ライスカレー対カレーライス大論争とエド幕府

http://www.mizoe.co.jp/
みぞえ住宅
にある
http://www.mizoe.co.jp/cm.html
みぞえ住宅のコマーシャル
は、懐かしいのぉ。この「おばあちゃんのCM」に出ている女性が、みぞえの会
長さん。
http://www.mizoe.co.jp/gaiyou.html#沿革
をみると、創業者で会長のあの女性は、溝江スヱコさんとおっしゃるのか。
 ああ、
http://q.hatena.ne.jp/1084374225
(福岡ローカルネタ)みぞえ住宅の女会長さんはお元気なのでしょうか?
をみると、もうお亡くなりになったのね。残念やけど、お年やったけね。

 お、お菓子の「ひよ子」の吉野堂も、いま、石坂淳子さんという女社長やね。
http://www.hiyoko.co.jp/kaisha/hiyoko_f.html
株式会社ひよ子 ひよ子吉野堂
 ひよ子は、早くから東京進出して、東京駅で東京土産として売ってるから、
関東の人は、東京の会社と思っとるけ、困るわ。
 そうっちゃ。こっちの人、福岡のお菓子て、おれが言うても、信じんけね。
 おい、やずやは、
http://www.yazuya.co.jp/company/message/index.html
をみると、社長は、矢頭徹という男や。
 ほんと? それ、息子さんやろ。前は、女社長やったよ。
 その女社長さんが、九大に1億円寄付してくれたんやもん。荒木先生から、
正三郎、お前も1億円寄付しろといわれた。そんな金、どこにあるんや。\(^O^)/
 お、
http://www.yazuya.co.jp/about/index.html
やずやを知る
をみると、社長だった矢頭美世子さんは、会長になったんやね。
http://ameblo.jp/genkinakeiei/entry-10323960317.html
やずやの女性社長が語る社長業
というのもあるっちゃ。
 九州、中でも福岡県、特に福岡市、中でも博多区は、女でもっとうとばい。\(^O^)/

 さあ。ここで問題です。
 この場合の「〜ばい」は、博多弁の正しい使い方でしょうか。
 それとも、「女でもっとうとたい」と「〜たい」を使うべきだったでしょうか。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: Javaによる知能プログラミング入門、自然言語処理ことはじめ、
知能化から生命化へ、知能の原理、ニューロダイナミクスなど
AI(人工知能)とロボット関係
---
 何があったか知らないが、これまでこつこつ紹介したり、名前を出したりし
てきたAI(人工知能)関係の本が、いっぱい売れていました。
 それら全部をリストする気はないが、目に付いたもの。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339023876/showshotcorne-22/
Javaによる知能プログラミング入門 (単行本)
新谷 虎松 (著)
 コロナ社にある目次などは、
http://www.coronasha.co.jp/np/detail.do?goods_id=1513
Javaによる知能プログラミング入門
 これは名前も出してなかったからね。Javaだから取っつきやすいでしょうね。

2012/04/23 追記:
 改訂版が出ています。詳しくは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2012/04/23/6422755
改訂 Javaによる知能プログラミング入門、パターン認識と機械学習

 それから、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/05/4228524
言語と計算[全5巻]
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4627828519/showshotcorne-22/
自然言語処理ことはじめ―言葉を覚え会話のできるコンピュータ (単行本)
荒木 健治 (著)
 森北出版にある目次などは、 
http://www.morikita.co.jp/mkj/82851.html
「自然言語処理ことはじめ」 
まえがきと詳細目次
 いま、改めて目次をみると、やっぱり、よさげ。
 各項目の説明に割いているページ数は少ないけれど、これだけちゃんと広く
自然言語処理の基本的なところをカバーしている入門書は、寡聞にして知らな
い。

 AIの先の話をやってる本がありますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4339045896/showshotcorne-22/
生命に学ぶシステムデザイン―知能化から生命化へのパラダイムシフト
吉田 和夫 (著)
 コロナ社にある目次などは、
http://www.coronasha.co.jp/np/detail.do?goods_id=2358
生命に学ぶシステムデザイン 知能化から生命化へのパラダイムシフト
 目次をみた限りでは、建築から都市から社会からなにまで、生命に学んで作
り替えようという話にみえるね。
 それは、壮大なパラダイムシフトなんだと。そういうことなんでしょう。

 おれ、気になってて、でも、高いし、買ってもどうせ積ん読になるだろうし、
でも、こういう本はご祝儀で買って応援しておかないと翻訳が出なくなるから、
そのうち買おうと思っているのが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320122461/showshotcorne-22/
知能の原理 ―身体性に基づく構成論的アプローチ― (単行本)
Rolf Pfeifer (著), Josh Bongard (著), 細田 耕 (翻訳), 石黒 章夫 (翻訳)
 共立出版にある目次などは、
http://www.kyoritsu-pub.co.jp/shinkan/shin1003_02.html
知能の原理−身体性に基づく構成論的アプローチ−
 もうタイトルからして、身体性だもんね。
 目次をみても、吸い込まれそうになる(爆)。
 この数年のおれの興味からすれば、ど真ん中。
 もう1冊、高いし、積ん読になるだろうし、でも、ご祝儀で買っておかない
といけないと思っているのが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4320122453/showshotcorne-22/
ニューロダイナミクス (単行本)
伊藤 宏司 (著)
 共立出版にある目次などは、
http://www.kyoritsu-pub.co.jp/shinkan/shin1002_02.html
ニューロダイナミクス
 タイトルからして、ビンビンですが、目次をみても、やっぱり、ど真ん中。

 閑話休題。
 「ど真ん中」が流行って、「まん真ん中」という言葉が廃れてしまった。
ど真ん中は、関西・西日本系。まん真ん中は関東・東日本系。
 NHKの野球中継ですら、ど真ん中というようになったと、嘆いていたのは、
誰だったかな。丸谷才一さんかな。丸谷さんの文章で読んだ気がする。あるい
は、井上ひさしさんかな。大昔だもん。忘れた。

 ついでに、関連して、別途感想を書くかもしれないのは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/01/11/4807368
これが九州方言の底力! 
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4469222003/showshotcorne-22/
これが九州方言の底力! (単行本) 
九州方言研究会 編 (著)
は、読んだのは、筒井康隆さんの朗読会のころだから、1ヵ月以上か。
 あのとき、飲み会かな。これに出ていた話題で,山下洋輔さんと話をしたもんね。
 読むと、九州人でありながら、知らないことばかり。
 博多弁ですら知らないことが多い。
 ちょっとちょっと、そこの博多弁使用者。
 「〜たい」と「〜ばい」の使い分け。あんた、知っとうと?

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 新型iPhoneのOSは、マルチタスク
---
 馬場君が、iPhoneはだいぶ経つから、夏前には次のiPhoneは発表されると思
うよ。正三郎は、そのときに買えばいいよといってた。
 まさにその通り。しかも、おれの予想通り、マルチタスク。

http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20411845,00.htm
ラウンドアップ:ついにマルチタスク対応--アップル、「iPhone OS 4.0」発表

 ビデオ記事は、やっぱりよくわかるね。
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20411858,00.htm
ビデオ:「iPhone OS 4.0」のマルチタスク対応--アプリの切り替えはこうなる

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/19/4890972
iPadのこと。iPhoneプログラミング本の続きも少し

 これで、iPadにも、入るのは時間の問題か。そのときには、iPadも買うか。
 とかいいいつつ、Androidもか。
 ずっとPHSで、WILLCOMのW-ZERO3も大きな不満はないけどね。
 問題は、乗り換えたら、電話番号とかメールアドレスとか変わるでしょ?
 PHSのナンバーポータビリティの対象? よーわからん。
 そのまま使い続けたらいいやん。
 おお、そういう手があったか。
 馬場君なんか、ブラックベリーも持ち歩いているし、ほかにも音声専用の携
帯電話も持ち歩いているし、ああなってくると、大変や。
 昔、PDAや携帯電話が出始めの頃、買いまくってた人がいたよね。
 そうそう。オフ会に20個くらい携帯やPDAを持ってくるんだもん。重労働だ
ろ、それ。
 どこが、携帯や。\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ペットの寿命を縮める「ジャンクフード」
---
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2716093/5571075
ペットの寿命を縮める「ジャンクフード」、求められる天然食品への回帰

 100円マックが絶好調で、日本マクドナルドが最高益といってるんだから、
人間は、ペットのこと、あんまり笑えないよね。
 1円当たりのカロリーが高い物を食えと子供に教える大バカな勝間和代や、
それに追随するカツマーという名のバカが多いから、こうなるんだろうね。
 中国の富裕層が、安全な食を求めて日本で暮らしている足元では、格差拡大
で貧困層に転落した日本人が、マックに群がる。アメリカ的だね。
 アメリカは金持ちは低カロリーでヘルシーな日本食などを高い金を出しても
食うけど、貧困層はマクドナルドなどジャンクフードしか食えず、長期的には
健康が脅かされている。
 金持ちはヘルシーな食事でどんどん健康になって長生き。貧乏人は不健康で
短命。フツー、その分、多産でバランスを取る社会になりそうなもんだが、日
本は少子高齢化で、貧乏人も多産じゃないしね。
 すごい世の中ですわ。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/03/31/1358133
食の裏側、食品のカラクリシリーズ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/05/4924417
アンチ勝間和代本? 鎌田實, 大平光代「くらべない生き方」など
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00067HDY8/showshotcorne-22/
スーパーサイズ・ミー [DVD] 
出演: モーガン・スパーロック 監督: モーガン・スパーロック
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FGG3R8/showshotcorne-22/
スーパーサイズ・ミー 通常版 [DVD] 
出演: モーガン・スパーロック, ドキュメンタリー映画 監督: モーガン・
スパーロック
は、ジャンクフードの世界を描いて面白い。
 アメリカは、とんでもない奴がいますね。ある意味、感心する。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/26/4972571
食育。お弁当の日。弁当力。九大弁当の日。北九大に弁当部がある!\(^O^)/
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/14/4631686
Re: 出版事情
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/17/4248747
男子ごはん。弁当男子。お弁当本、「勝間和代はなぜだめか」もちょっとだけ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/27/4780445
さ・え・ら書房、目で見る数学など、目で見るシリーズ

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 増殖していたPHPサイエンス・ワールド新書
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/15/4580202
PHPサイエンス・ワールド新書創刊
で、創刊をお知らせしたPHPサイエンス・ワールド新書。
 ちょっと目を離していた隙にどんどん増殖していました。
 あれ? ちょっとという割には、もう半年以上経ってる。^^;

 アマゾンで、「PHP サイエンス・ワールド」で検索するとずらりと出てくる。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569776507/showshotcorne-22/
脳のなかの匂い地図 (PHPサイエンス・ワールド新書) (新書)
森 憲作 (著)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569776329/showshotcorne-22/
会社の数字を科学する (PHPサイエンス・ワールド新書) (新書) 
内山 力 (著)
--- ここから ---
本書のコンセプトは、「学習」ではなく「科学」。
学習は「知識を覚える」ことが中心になるが、科学は「なぜなんだろう」が原
点であり、
「覚える」のではなく考え、理解し、それをまわりに説明できるようにするこ
とをめざす。
--- ここまで ---
 いいこと、いうじゃん。何度も書いてる、公式を覚えるより、公式が出てく
るプロセスの理解が重要ということですね。勝間和代に代表されるカモリーマ
ン本は、公式を覚えるのを努力というから、バカなんですよね。そんなの奴隷
のスキルであって、コンピュータに駆逐されるのに。
 これ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/26/4972559
内山力「微分・積分を知らずに経営を語るな」
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569704336/showshotcorne-22/
微分・積分を知らずに経営を語るな (PHP新書) (新書) 
内山 力 (著)
と同じ著者ですね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569775632/showshotcorne-22/
ロボットは涙を流すか (PHPサイエンス・ワールド新書) (新書) 
石黒 浩 (著), 池谷 瑠絵 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/16/4058705
「はじめてのロボット工学」、鉄人28号、ブラックオックス、ルンバ、iRobot
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/16/4010858
ロボット未来世紀、脳、身体性、知能ロボット、インテリジェンス・ダイナミ
クス

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569774849/showshotcorne-22/
はじめてのトポロジー (PHPサイエンス・ワールド新書) (新書) 
瀬山 士郎 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/04/4412062
「はじめての現代数学」・・・
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/01/4470442
はじめての現代数学、ハヤカワ文庫NF数理を愉しむシリーズ、じーもくん情報も
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/01/11/4052892
ちくま学芸文庫の数学と物理関係(Math & Science)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569773060/showshotcorne-22/
数学が歩いてきた道 (PHPサイエンス・ワールド新書) (新書) 
志賀 浩二 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/30/4032909
志賀浩二「大人のための数学」シリーズ

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569709001/showshotcorne-22/
破られた対称性 (PHPサイエンス・ワールド新書) (新書)
佐藤 文隆 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/21/4590132
虚数、量子力学、量子情報科学
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/11/29/3981688
日経サイエンス2009年1月号。パラサイトヒューマン
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/10/4110922
日経サイエンス2009年3月号
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/26/4204375
日経サイエンス2009年5月号
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/16/3830628
自発的対称性の破れ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/31/3860840
自発的対称性の破れ、その2
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/16/3822336
祝物理本特需、趣味で物理学の本、EMANの物理学、物理のかぎしっぽなど物理
学サイト紹介
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/09/18/4583880
日経サイエンス2009年10月号、アハラノフ、ブラック・スワン

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569775640/showshotcorne-22/
時間はなぜ取り戻せないのか (PHPサイエンス・ワールド新書) (新書) 
橋元 淳一郎 (著)
 SF作家でもある橋元さんの本だ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/04/11/1389249
橋元淳一郎著「時間はどこで生まれるのか」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/04/15/1405586
Re: 橋元淳一郎著「時間はどこで生まれるのか」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/11/18/2445580
映画「スタア」&トークライブ報告
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/17/4248741
科学雑誌「ニュートン」2009年5月号は、時間論特集

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569774407/showshotcorne-22/
笑う科学 イグ・ノーベル賞 (PHPサイエンス・ワールド新書) (新書)
志村 幸雄 (著)

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/08/4619983
イグ・ノーベル賞の傾向と対策

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569775624/showshotcorne-22/
原発とプルトニウム (PHPサイエンス・ワールド新書) (新書) 
常石 敬一 (著)
 常石敬一さんといえば、オウムの事件で、毒ガスの専門家として登場しまし
たよね。
 でも、
http://ja.wikipedia.org/wiki/常石敬一
に批判な記述があるね。
 こんなのもあるね。
http://members.at.infoseek.co.jp/gregarina/H1E.html
●サリン事件に登場した「毒ガスの専門家」常石敬一教授を嗤う。
http://members.at.infoseek.co.jp/gregarina/I1B.html
●私の「20世紀の化学物質-人間が造り出しだ毒物゙」

--- ここから ---
NHKのレベルの低さは,このように有機化学も毒物学も全くの素人である経済
学部教授に化学物質の毒性の講義をさせたことにも現れている。
--- ここまで ---

 これは、NHKの経済番組で、経済学者 野口悠紀雄を「クラウドの達人」とい
ってたのと同じだね。
 週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済などビジネス誌という名のカモリーマンビ
ジネス界が、野口悠紀雄を「ITの達人」と持ち上げて、バカを煽ってるのとも
同じ。
 NHKもビジネス誌も、フツー、詐欺でしょ、そんなの。
 すごいよね、日本。これで日本再生なんていってるんだから、お笑いだよね。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/09/4747812
クラウド関連
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/27/4459502
クーリエ・ジャポン2009年8月号

乳の詫び状(2010/04/09)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: Lisp FAQ
---
 こんなのがありますね。
http://www.faqs.org/faqs/lisp-faq/
Lisp FAQ

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: おれも新党を立ち上げたぞ。\(^O^)/
---
 おじいちゃん新党「立ち枯れ日本」、もとい、「たちあがれ日本」に続き、
改革派首長や首長経験者知事たちが「首長新党」だって。
 キリンの群れかな。
 いや、首長は、「くびなが」じゃなくて、「しゅちょう」と読むの。
 うわあ、勉強になるのぉ。

 こんなにほいほい新党ができるのか。おれも、最新トレンドに乗り遅れない
ように新党を立ち上げたぞ。
 その名も「脳新党」\(^O^)/
 うぉぉぉ、正ちゃん、かっこいいぜ。
 あなた、素敵よ。とっても知的な響き♪
 でしょでしょ。なにしろ、脳トレやら脳科学やら脳の時代だからな。
 で、活動は?
 脳新党だけに、気絶したまま。
 そう来ると思った。\(^O^)/

 とある理由(笑)から、おれは、いま、みんなの党を応援している。みんなの
党の政策などは、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047315117/showshotcorne-22/
民主党政治の正体 角川SSC新書 (新書) 
渡辺 喜美 (著)
を読むと、わかる。
 財務省(旧大蔵省)による支配や脅しがすごいよ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/07/5003331
新党の名前は「たちあがれ日本」だって orz

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: イーツリーズ・ジャパン船田社長ブログ「1分のつもりが1日寝ちゃう件」
---
 ハードウェアで作られた超高速ウェブサーバfreeoceanを開発販売している
イーツリーズ・ジャパンの船田社長がブログを始めています。

http://e-trees.net:8000/adiary/adiary.cgi/funada
八王子の倉庫ではたらく社長のブログ
 いきなり、面白い話が出ています。これ、試したことないです。盲点だ。
http://e-trees.net:8000/adiary/adiary.cgi/funada/04
1分のつもりが1日寝ちゃう件

http://e-trees.jp/
イーツリーズ・ジャパン

 イーツリーズ・ジャパンは、創業社長の弓手大之さんが突然亡くなって、お
れも大ショックだった。船田さんが社長になって、八王子に引っ越してがんば
っている。元気でやってほしいです。
 弓手さんが亡くなって、早2年なのか。
 2年間、おれ、何をやってきたのかなあ。何にもやってない気がする。
 ひょっとして、一晩寝たつもりが、2年寝てたのか。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/05/25/3542066
訃報:弓手大之さん、株式会社イーツリーズ・ジャパン社長
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/06/14/3576447
Re: 訃報:弓手大之さん、株式会社イーツリーズ・ジャパン社長
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/07/15/3628949
弓手さんのご親類から

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: はやぶさは、ゴルゴ13を超えた\(^O^)/
---
http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/hayabusa/today.shtml
今週のはやぶさ君
2010年4月8日[更新]をみると、やはり、すごすぎるね。
 2400万kmの彼方から、太陽の周りを秒速30km(時速10万km)で動いている、
直径1万3千km足らずの地球という標的を狙撃しようとしている。
「最終的には、地球の大気圏に対して、秒速12km(時速約4万km)の速度で突
入する」だって。
 こんな狙撃は、ゴルゴ13やおれでも、まず、不可能。\(^O^)/
 それをやるんだから、すごいね。

 数日前は、テレ朝のスーパーモーニングでも、はやぶさをやってました。
 フジテレビより、とくダネ!より詳しい気がした。
 偉い、偉い!\(^O^)/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/29/4981451
はやぶさ、地球帰還軌道へ

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: MS(Microsoft, マイクロソフト)がダメになった理由
---
 もうすぐ先月号になっちゃうけど、クーリエ・ジャポン2010年4月号
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0039OHEW6/showshotcorne-22/
COURRiER Japon ( クーリエ ジャポン ) 2010年 04月号 [雑誌]
http://courrier.jp/contents/courrier066.html
2010年4月号
に、
「「不器用で競争力のない会社」マイクロソフトに未来はあるか」
という、MSの元幹部がニューヨーク・タイムズに書いた文章がある。
 ダメになった理由の1つは、社内での足の引っ張り合い。これは企業ではよ
くあることで想定内だが、興味深い反省の弁は、次。
--- ここから ---
問題の一部は、創業以来、リスクが高いハードウェア事業を敬遠し、収益性が
高いソフトウェアを開発してきたことにある。
この選択は、創業当時は経済的に合理性があったと言えるが、今ではiPhoneの
ようなデザイン性の高い製品の開発の妨げになっている。
--- ここまで ---
 Googleだって、外販はしないが、ハードもいろいろ設計して作ってるそうだ
し、発電だってやってるもんね。もうね、エネルギーから一体開発。\(^O^)/
 以前、何のデバイスだったか、Googleが大量に買うから、メーカがGoogleの
要求に合わせて特注品を作る話があったと思うが、メモしてないから、今回、
探せなかった。でも、こんなのがあった。
http://news.cnet.com/8301-1001_3-10209580-92.html
Google uncloaks once-secret server
 2005年から自社の特別設計でやってるのね。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/06/17/409892
いま読むべきGoogle(グーグル)本
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/22/4318138
クラウドコンピューティングの幻想
で書いた通り、ウェブ進化論で梅田望夫が書いたような単純な話じゃないのよ。

 老人の繰り言のように繰り返すが、パソコン業界で、Intel(インテル)やMS
が成功すると、週刊ダイヤモンドや週刊東洋経済などの経済誌や野口悠紀雄な
どの経済学者、エコノミスト、アナリストは、全部を自分で作るような日本企
業、特に家電メーカーはだめ、水平分業をやれなどと水平分業を喧伝してたん
だよね。それもナイーブな水平分業論。
 それが、Apple(アップル)がiPodで大成功したら、もう、知らんぷりで、今
度は、Apple万歳だもんね。水平分業だと付加価値がない。垂直統合で付加価
値が外部に漏れないようにして儲けるのがいいとか言い出す。
 ほんと、こいつら、その場、その場でテキトーだなと思うよ。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/27/4141049
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝その2
で書いたけど、ウォズの自伝
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447800479X/showshotcorne-22/
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝 (単行本)
スティーブ・ウォズニアック (著), 井口 耕二 (翻訳)
でも、「iPodは、Appleが一番経営的に苦しいときに設計されたことを忘れな
いでくれ」と力説してあるんだよね。
 そのころは、ハードとソフトの一体設計・一体開発は時代遅れ、Appleもハ
ードを捨てて、MSみたいにソフトの開発に選択と集中をしろと、さんざん言わ
れた時代。
 聞いた話だと、中国では、KindleやiPadのような電子ブックリーダーは、数
ヵ月で作れるそうです。となると、Appleの強みは、ブランドイメージとiTuns
 Storeへの囲い込みですよね。
 オンラインショップも標準化されて、iTunes Store的なものがもっとたくさん
できて、Appleの囲い込みが崩れていくと、今度は、Appleはやっぱりだめだと
言い出すんだよね、連中は。Appleを絶賛したことをころり忘れて。
 ほんと、カモリーマン向けの世界ですよね。
 真の競争力や付加価値とは関係ないもんね。
 ああいうの読んで、ビジネスに役立つと思ってるのが、不思議。
 さすが、カモリーマン。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/26/4268270
仏作って魂入れず
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/25/4026151
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/27/4141049
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝その2

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 光瀬龍「百億の昼と千億の夜」新装版が出ましたね
---
 往年の傑作SF、光瀬龍「百億の昼と千億の夜」が早川書房から新装版として
出ました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150310009/showshotcorne-22/
百億の昼と千億の夜 (文庫)
光瀬 龍 (著)
 解説は、押井守ですね。
 あ、一気に売れたのかな。いま、一時的に在庫切れですね。
 おれは、マニアからすれば、SFもマンガもほとんど読んでないに等しいだろ
うが、さすがにこれは読みました。
 以前出ていたのが、次だとしたら、おれが読んだのは、これなのかな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150300062/showshotcorne-22/
百億の昼と千億の夜 (ハヤカワ文庫 JA (6)) (文庫) 
光瀬 龍 (著)
 こんなのもあったんだ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041395054/showshotcorne-22/
百億の昼と千億の夜 (角川文庫―リバイバルコレクション エンタテインメン
トベスト20) (文庫)
光瀬 龍 (著) 
 解説は、亡くなった中島梓/栗本薫ですね。栗本さんが亡くなって早1年か。
 早いねえ。はええ、はええ、かかか、キンチョール。
 そんなのしか、出んのか、お前は。懐かしいけど。
 あ、わかった? 郷ひろみがやった、ハエハエカカカのCM。流行ったね、ハ
エハエカカカ。
 ひええ、キンチョールの会社、大日本除虫菊が流行らせた流行語は、こんな
にあったんだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/大日本除虫菊
をどうぞ。

 話を戻して、これは、萩尾望都がマンガにしていて、これも素晴らしいです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4253035019/showshotcorne-22/
百億の昼と千億の夜 1 (少年チャンピオン・コミックス) (コミック) 
萩尾 望都 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4253035027/showshotcorne-22/
百億の昼と千億の夜 2 (少年チャンピオン・コミックス) (コミック) 
萩尾 望都 (著)
 次のは、上記2冊を1冊にしたものなんでしょうか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4253170021/showshotcorne-22/
百億の昼と千億の夜 (秋田文庫) (文庫)
光瀬 龍 (著), 萩尾 望都 (著)

 あ、懐かしい。「11人いる」がある。これも面白かったね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4091910114/showshotcorne-22/
11人いる! (小学館文庫) (文庫)
萩尾 望都 (著)
 これ、読み終わって、手をみたら、指が11本になってたもんね。\(^O^)/
 ないない。
 恥ずかしながら、萩尾望都の代表作「ポーの一族」は、断片的にしか読んで
ないです。すみません。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 「エコポイントの情報システムがわずか3週間で完成した」について
---
 この前、NHKでITホワイトボックス2が始まっていて、慶応の村井さんが出
ていて、クラウドの話をしていた。
 クラウドの成功事例として、エコポイントのシステムが、予想よりずっと安
くて早くできた。クラウドのおかげなどと言ってたが、こんな話もありますね。
http://mitaka1954.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-3ec4.html
訳の分からないニュース
 第一感、データベースもそんなに複雑な設計が必要とは思えないけど、もし、
データベースを最初に作ってないということなら、なんか、ADSLを白装束軍団
で売りまくっていたソフトバンクというか、ヤフーBBの最初のころがそうだっ
たという話を聞いたことがあるので、それを思い出した。
--- ここから ---
インターネット申請のページに「7月22日より毎日深夜3時から5時はシステム
メンテナンスのためインターネット申請を停止しております。」とある。稼動
開始当初不要だったものが3週間を経過してから毎日必要になる、と言うこと
は、色々と大人の事情がある、と言うことなのだろう。
--- ここまで ---
 なるほど。なんか、ありがちな気がする。^^;
 それから、こんな話も。
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20090826.html
エコポイント申請画面が共用SSLサイト上にある件

 スラドJにもこんなのがあった。
http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=09/08/26/2250207
エコポイントのシステム開発はクラウドが決め手だった

 この中でリンクが示されている
http://www.ibm.com/developerworks/jp/opensource/library/os-cloud-realities1/index.html
オープンソース・クラウド・コンピューティングの実態: 第 1 回 すべてのク
ラウドが同じというわけではありません
は、よくまとまってますね。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: これ、なんで、メモしたんだろう。クワガタ。
---
http://hdm1.net/hdm-kinshi.html
HDM

 ここ、クワガタのオンラインショップなんだよね。
 なんか、怪しげなんだけど。
 Super E牙、PRIDE, BUSHIDOって何? そういう種類のクワガタがいるの? 
それともこの人が勝手に名付けているの?
 それしても、10万円もするんだよ。
 そんなにクワガタって高値が売れるの?
 すごいね。

乳の詫び状(2010/04/08)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 桜ソングス。桜ピアノ。マンハッタン・トランスファー。スパイロ・ジャイラ
---
 東京は、昨日の雨でだいぶ桜が散ったと思うが、桜の季節。こんなアイデア
でCDが出ている。買ってくださって方、ありがとうございます。ヒントになっ
た。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0030FKU98/showshotcorne-22/
桜ソングス 
オルゴール (アーティスト, 演奏)
CD (2010/2/24)
ディスク枚数: 2
レーベル: オーマガトキ

 ジャケットがきれい。
 アーティスト、演奏が、オルゴールというのもすごい(笑)が、たしかにオル
ゴールだもんね。 
 レーベル名のオーマガトキは、「逢魔が時」だろう。トワイライト・ゾーン
だね。
参考:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1323106583
逢魔が時とは、具体的にいつ頃の時間帯を差すのですか。

 トライライト・ゾーンといえば、昔のアメリカのSFドラマ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/トワイライト・ゾーン_(1959年)
 あ、映画化されているのか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0011MR932/showshotcorne-22/
トワイライトゾーン/超次元の体験 [DVD]
出演: スキャットマン・クローザース, アルバート・ブルックス 監督: ジ
ョン・ランディス, スティーヴン・スピルバーグ
 商品説明にある第1話の人種差別主義者の話は、観たことがある。これで観
たのか、ドラマで観たのか。たぶん、映画のほうかな。
 そして、マンハッタン・トランスファーの大ヒットアルバム
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HECN/showshotcorne-22/
エクステンションズ 
ザ・マンハッタン・トランスファー
 輸入盤ならもっと安い。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002I9S/showshotcorne-22/
Extensions [Import] [from US] 
ザ・マンハッタン・トランスファー
に入っている、トワイライト・ゾーンね。この曲は、めちゃ、かっこいい。
 サビの最後の
「フィーリング・ザ・トワーーアアアアアイ、トワイライ(ト)ゾーーーーーン」
の部分は、ほんとにしびれる。
 このアルバム、冒頭のバードランドにみんな腰を抜かした。ウェザー・リポ
ートのバードランドをボーカルでやるんだもんね。そんな奴、地球人に可能な
のかってね。ジャコもザビヌルもびっくりだろう。あの二人、いまごろ、天国
でどうしてるんだろうな。きっと、バンドやってるんだろうね。

 おれ、このアルバムでは、シェイカー・ソングも好き。スパイロ・ジャイラ
の名曲。
 スパイロ・ジャイラは、セカンドアルバム「モーニング・ダンス」が、名曲
モーニング・ダンスの大ヒットで有名だが、ファーストアルバム「スパイロ・
ジャイラ」もとてもいい。そのデビュー作1曲目が、シェイカー・ソング。こ
れも名曲。おれ、この曲、大好きなんだよね。
 ひー、デビューアルバム
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005EHZO/showshotcorne-22/
スパイロ・ジャイラ 
スパイロ・ジャイラ
は、「再入荷見込みが立っていないため、現在ご注文を承っておりません」だ
って。おれ、これ、持ってなかったかな。あったら、大金持ちか。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001E476QM/showshotcorne-22/
モーニング・ダンス [Limited Edition] [Original recording remastered] 
スパイロ・ジャイラ
中古品3点¥ 8,800よりだって。高いね。おれ、大金持ちだ。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0009I8UYQ/showshotcorne-22/
モーニング・ダンス [Limited Edition] [Original recording remastered] 
スパイロ・ジャイラ
のほうが、中古品1点¥ 2,980よりで、まだ安い。輸入盤はもっと安いね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000001O7W/showshotcorne-22/
Morning Dance [Import] [from US] 
スパイロ・ジャイラ
 値段と曲目をみると、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006BGNB/showshotcorne-22/
ベスト・オブ・スパイロ・ジャイラ [Best of] 
スパイロ・ジャイラ
が、お薦めだね。

 さて、マントラ(マンハッタン・トランスファーの略。もちろん、密教の真
言(マントラ)のひっかけ)の話に戻る。できたてほやほやのベスト盤がある。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003634DFQ/showshotcorne-22/
ヴェリー・ベスト・オブ・マンハッタン・トランスファー (ワーナー・スーパ
ー・ベスト40) [Limited Edition] [Original recording remastered] 
ザ・マンハッタン・トランスファー
 エクステンションズなどを買いそろえる前に、まずは、これで入門がよさげ。
 えっ、なんだ、これ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002MBT0T2/showshotcorne-22/
 最近、こんなことやってるんだ。
 フリー・サンバは知らない。このアルバム用のオリジナル?
 めっちゃ、スローなスペイン。500マイルズ・ハイもスロー。
 このジャケットの鳥が羽ばたくところは、マグリットを思い出す。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ルネ・マグリット
 すごい人がいるなあ。
http://artsdb.s140.xrea.com/
ルネ・マグリット 展覧会図録・画集にみる作品参照データベース

 さてさて、やっと桜の話題に戻る。日本人の桜好きに乗じて、いろいろある
のね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0030FKUH0/showshotcorne-22/
桜ピアノ
SOYOKA
CD (2010/2/24)
ディスク枚数: 1
レーベル: コロムビアミュージックエンタテインメント
 これはまたまたジャケットがきれいで、いいね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002Y3DF9O/showshotcorne-22/
Twinkle桜Songs-オルゴールで聴く桜のうた
オルゴール (アーティスト)
CD (2010/2/10)
レーベル: キングレコード

 ところで、オルゴールによる演奏は、その曲のオルゴールを作って、鳴らし
て録音している? それとも、シンセでオルゴールの音を出して、演奏して録
音しているの?
 いちいちほんとにオルゴールを作っているのなら、贅沢だね。
 その心意気を買いたいね。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: まだまだまだまだまだあるあるあるあるある、クラシックの大量CDボックスセット
---
 クラシックの大量CDボックスセット。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001G8P3KM/showshotcorne-22/
が売れていました。
 CD 100枚セット。今度は、コンチェルトだ。\(^O^)/
 アマゾンのデータでは、CD 1枚になっているが、例によって嘘。本家
Amazonでも間違っていた。
 アマゾンのデータが信用できないので、レーベルのMembranまで行って調べ
てみた。たしかにCD 100枚だった。
http://www.membran.net/en/Music/Classical/Concerts/Meisterkonzerte_the_masters_of_music_9606.html
 アマゾンより、カバーが大きく画像化されている。
http://www.membran.net/images/14594_232098_front.jpg
フロントカバー
http://www.membran.net/images/14593_232098_back.jpg
バックカバー

 画像をよくみると、ベニー・グッドマンの名前がある。フツー、ジャズの人
だが、同姓同名のクラシックの人なのか。それとも、ジャズのベニー・グッド
マンがクラシックを演奏しているということなのか。
 グールドやホロヴィッツの名前もありますね。

 CD100枚、全曲目があった。壮観。
http://www.membran.net/files/14595_232098_lc.htm
ラベルコピー
 なるほど。 ベニー・グッドマンは、CD 48でモーツァルトをボストン交響楽
団と演奏している。クラリネットだから、ジャズのベニー・グッドマンですね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ベニー・グッドマン
にも、出ていますね。

関連: 
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/09/4109485
モーツァルトのCD170枚組\(^O^)/、デジタル・プレイ・バッハ
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/24/4137522 
まだある、クラシックの大量CDボックスセット 
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/26/4140061 
バッハポッド!\(^O^)/ 
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/04/16/4247279
まだまだあるある、クラシックの大量CDボックスセット 
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/05/08/4291656
レッド・ツェッペリン、ディープ・パープル、グランド・ファンク・レイルロード
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/24/4387042
平塚明太子が民事再生法を申請。石原軍団、石原裕次郎23回忌
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/10/05/4615536
まだまだまだあるあるある、クラシックの大量CDボックスセット
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/01/4731361
マイルス・デイビスとウラジミール・ホロヴィッツの大量CDボックス
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/15/4757756
まだまだまだまだあるあるあるある、クラシックの大量CDボックスセット

乳の詫び状(2010/04/07)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 新党の名前は「たちあがれ日本」だって orz
---
 石原慎太郎東京都知事が命名したんだって。
 みんなの党の渡辺善美が聞き間違えた、「立ち枯れ日本」は、笑うなあ。
 フツー、「たちあがれ日本」の路線なら、
 「燃え上がれガンダム」
でしょう。
 ほぉぉ。新党「燃え上がれガンダム」。なんか、いいかも。\(^O^)/

 みんなの党の渡辺善美といえば、時間ができれば、別途書くかもしれないが、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047315117/showshotcorne-22/
民主党政治の正体 角川SSC新書 (新書) 
渡辺 喜美 (著)
は、なかなか面白かったよ。
 ま、俺様の超能力、霊能力で、みんなの党は、今度の参院選で30議席とる
ね。\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 元ラグビー東芝府中の名フランカー渡辺泰憲さん、鎌倉で転落死
---
 びっくりした。ほんとなのか。
 ラグビーの東芝府中、東芝ブレイブルーパスで活躍した元日本代表の名フラ
ンカー、渡辺選手(渡辺泰憲さん)が、鎌倉で転落死だって。

http://sankei.jp.msn.com/sports/other/100405/oth1004050707001-n1.htm
【ラグビー】元日本代表・渡辺泰憲さん、電車にはねられ死亡
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/04/05/16.html
自殺?ラグビー元日本代表が電車にはねられ死亡
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/ballsports/news/20100406-OHT1T00018.htm
ラグビー元日本代表、電車にはねられ死亡
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2010040500329
ラグビー元日本代表、転落死=帰宅途中、JR鎌倉駅
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010040501000076.html
ラグビー元日本代表が転落死 鎌倉駅で渡辺泰憲さん

 ショック、ショック。嘘やろ。
 渡辺選手は、密集で相手のボールを奪い取ってくる仕事師で、頼もしい選手
だった。
 ご冥福を祈るしかないが、ほんとにショック。
 世間的には、プロ野球巨人の木村拓也コーチの突然の死が大きく報じられて
いるが、おれ的には、渡辺さんの突然の訃報のほうが残念。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 『第6回カーエレクトロニクス研究会』参加者募集
---
--- ここから ---
=====================================

       『第6回カーエレクトロニクス研究会』参加者募集


=====================================

今回は、「21世紀の自動車産業の技術・サービス・経営」をテーマとして、
基調講演に、
・東京大学 総括プロジェクト機構 小川 紘一 特任教授
 「21世紀の日本自動車産業がおかれた経営環境と課題
    −エレクトロニクス産業から何を学ぶか−」

・東京大学 ITSセンター 田中 敏久 客員教授
 「21世紀型社会のモビリティと次世代ITS」

の2件を予定しています。
また、招待講演として
・自動車完成品メーカー 
・ECUメーカー
・九州大学 
からの講演を予定しています。

なお、過去の研究会のプログラム、講演資料、等はHP、

  http://www.car-electronics.jp/

でご覧になれます。ご参照ください。

以上よろしくお願い申し上げます。


*******************《第6回カーエレクトロニクス研究会》**********************


●日時:2010年5月14日(金)10:00〜17:00(予定)
                  (懇親会〜18:30(予定))

●会場:日本自動車会館 会議室(くるまプラザ内)
    〒105−0012 東京都港区芝大門1−1−30
     http://jidoshakaikan.aba-j.or.jp/

●主催:財団法人 九州先端科学技術研究所(ISIT)

●共催:福岡市
        社団法人 計測自動制御学会 組込み制御システムのモデルベース開発
         調査研究会(予定)


●協賛:九州大学 システムLSI研究センター
    名古屋大学 大学院情報科学研究科 附属組込みシステム研究センター
    社団法人 計測自動制御学会 制御部門
    財団法人 日本自動車研究所
    財団法人 福岡県産業・科学技術振興財団(ふくおかIST)
    九州地域組込みシステム協議会(ES-Kyushu)
    福岡市組込みソフト開発応援団

●後援:社団法人 電子情報通信学会
    社団法人 情報処理学会 ソフトウェア工学研究会
    社団法人 情報処理学会 計算機アーキテクチャ研究会
    社団法人 情報処理学会 高度交通システム研究会
    社団法人 情報処理学会 組込みシステム研究会
    社団法人 自動車技術会

●研究会の内容:カーエレに関係する大学、企業、研究機関からの講演、および、
        一般発表(設立趣旨についてはHPをご覧ください)

●講演申込:下記「講演申込フォーム」にて電子メールにより事務局までお申し
      込みください。申込締切は、

  2010年4月16日(金)17:00

です。ご講演にはスライドを当日ご準備頂くだけで結構です。論文原稿やご講演
スライドの事前のご提出は特に必要ございません。
(資料配布をご希望される場合は事務局で承ります)。

●参加申込:下記「参加申込フォーム」にて電子メールにより事務局までお申し
込みください。申込締切は、

  2010年5月10日(月)17:00

です。
※定員は先着130名です。

●参加費:懇親会も含め無料です。

●プログラム:ホームページ等にてお知らせ致します。
       また、研究会終了後に懇親会を予定致しております。

●講演申込フォーム(To: info@car-electronics.jp):
 講演題目:
 講演概要:
 氏名:
 役職:
 所属:
 連絡先(住所、電話番号、Emailアドレス):

※上記の個人情報は本研究会の管理運営以外の目的には使用致しません。
※著作権は講演者に帰属します。

●参加申込フォーム(To: info@car-electronics.jp):
 氏名:
 役職:
 所属:
 連絡先(住所、電話番号、Emailアドレス):
 懇親会(無料):参加  ・  不参加(どちらかを削除してください)

※上記の個人情報は本研究会の管理運営以外の目的には使用致しません。

===========================================================================
●連絡先:カーエレクトロニクス研究会事務局
    ((財)九州先端科学技術研究所内)
    犬塚(いぬつか)、穴見(あなみ)
    URL: http://www.car-electronics.jp
    TEL: 092-852-3450 FAX:092-852-3455
    Mail: info@car-electronics.jp
===========================================================================
--- ここまで ---

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 情報処理学会が「コンピュータ将棋」で挑戦状
---
 ケーブルテレビの囲碁将棋チャンネル「週刊!将棋ステーション」をみてい
たら、なんと、情報処理学会が「コンピュータ将棋」で挑戦状を、日本将棋連
盟に叩きつけていました。\(^O^)/
 でもって、人間のプロ側は、清水市代 女流王将・女流王位に白羽の矢が立
ちました。
 この秋に対戦するそうです。
 放送で出た将棋ジャーナリストの山田史生(やまだふみお)さんの発言によれ
ば、コンピュータ側は、Bonaza(ボナンザ)より2,3段は強いそうです。

http://www.ipsj.or.jp/03somu/shogi/index.html
情報処理学会が日本将棋連盟に「コンピュータ将棋」で挑戦状

http://ja.wikipedia.org/wiki/清水市代

http://www.ipsj.or.jp/03somu/shogi/FAQ.html
挑戦状に関するFAQ
をみると、すごいことが書いてある。
 GPS将棋、Bonanza、激指、YSS、TACOS、柿木将棋などの合議制。単独が強い
ようなら単独。
 それより、すごいのは、
Q:対戦に使用する計算機は何を使用するのか
A:現在のところ、東大、京大、筑波大などの並列処理大規模計算機環境のグ
リッドを使う方向で検討しています。

 「東大、京大、筑波大などの並列処理大規模計算機環境のグリッド」といえ
ば、たぶん、T2Kですよね。
 えーっ、こりゃ、清水さん、相当に分が悪いんじゃないか。東大のT2Kだと、
プロセッサコアの数は952個。渡辺竜王がBonanzaと戦ったときは、4コア? 
8コア?
 全部は、使わないにしろ、コア数が違いすぎますね。これじゃ、Bonazaより
2,3段は強いどころじゃないでしょう。それとも、そうは問屋が卸さないと
なって、さすが、将棋の奥深いところということになるのか。
 1番勝負(1回限り)だというから、どういう作戦を立てるかですね。アルゴ
リズムの弱点をつければいいけど、あまり対コンピュータ的な勝ち方をしても、
残す棋譜としてみっともないなどといわれるとね。

 T2Kで、関連しそうなもの、ざっと漁ってみた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/T2Kオープンスパコン
http://www.open-supercomputer.org/index.html
T2K公式サイト
http://www.tsukuba-sci.com/index.php?id=915&mode=kijiid
筑波大学:新スーパーコンピューター「T2K筑波」の運用を開始
http://www.appro.com/press/view.asp?Num=150
1/22/08 Japan University of Tsukuba Selects Appro Xtreme-X 
Supercomputers for Next Generation High Performance Computing
http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_news/documents/080214_11.htm
京都大学学術情報メディアセンターにおける次期スーパーコンピュータシステ
ムの機種決定について
2008年2月14日
http://jp.fujitsu.com/solutions/hpc/products/hx600.html
テクニカルコンピューティングサーバ HX600
http://www.cc.u-tokyo.ac.jp/service/intro/
東京大学情報基盤センター スーパーコンピューターシステムの紹介
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/OSD/pc/ha/index.html
日立アドバンストサーバ HA8000

 ところで、何度か紹介した「将棋世界」のコンピュータ将棋の連載。
 なぜか、将棋世界2010年5月号、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003D0HCV4/showshotcorne-22/
将棋世界 2010年 05月号
には、載ってない。もう、連載、終わったの?

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/08/4864995
将棋世界2010年3月号、コンピュータ将棋、機械学習の弱点
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/09/4868169
Re: 将棋世界2010年3月号、コンピュータ将棋、機械学習の弱点
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/16/4950175
石頭なコンピュータ、石頭計算機、石頭コンピューター
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/01/4987600
コンピュータ将棋関連のネタ。なぜか西川和久さんのことも

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 進む電子書籍化、「忘れられていた」バリアフリーの取り組み
---
 iPad出荷など、電子書籍が話題ですが、忘れてはならないのが、障碍者のた
めの取り込み。それが、できないなら、何のためのデジタル化、電子書籍か。
 ということで、
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1004/06/news063.html
進む電子書籍化、「忘れられていた」バリアフリーの取り組み
をどうぞ。
 日本電子出版協会(JEPA)が以前やったセミナーのこと。
http://www.jepa.or.jp/seminar/seminar.php?id=131
◆日本電子出版協会後援 シンポジウムのご案内◆
「アクセシブルな電子本を届けよう――読書に障害のある読者が利用できるシ
ステム構築をめざして」

 JEPAは、イーストの下川和男さんが親分だもんね。
 大昔、対談したことがある。少なくともおれの記憶はそうなってる(爆)。
 がんばってますね。

 ついでに。
 ぼくが勤めるアンテナハウスもW3Cと日本語組版の話などもやっていて、た
とえば、
http://www.jagat.jp/content/view/931/250/
W3Cが「日本語組版の要件」技術ノートを公開
http://www.jagat.or.jp/story_memo_view.asp?StoryID=10662
XMLパブリッシングと高度な日本語組版の実現

 それと、これは紹介し忘れていたもの。
 ベネッセの桑野和行さんが中心になって開発されているもの。個人的にも、
ベネッセの教材におれの文章が採用されていて、ベネッセとは縁があるね。
http://www.jagat.jp/content/view/1981/
XMLコンテンツの入力・組版ツールを公開

 デフォルト組版プロセッサは、Apache FOPだが、AH XSL Formatterに変更可能。
 桑野さんのTwitter
http://twitter.com/henowa
をみると、京王線が、新米運転手でオーバーランしまくりなのか。^^;

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/13/4432673
電子書籍。障碍者向けのマルチメディア書籍関連。DAISY規格。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/07/15/4435894
電子書籍。障碍者向けのマルチメディア書籍関連。DAISY規格。その2

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: Twitterのこと。オーロラ中継のこと
---
 草野さんが、おれのTwitterをフォローするというメールが来た。
 どうやって、探し出したんだか。
 それで思い出したが、この前、フォローするという人のメールが来て、もう
Twitterやめてるのにと思って、メールのリンクを何気にクリックしたら、ス
パム扱いにするリンクだったみたい。
 解除するのは、どうすればいいのかわからないし、Twitterやめてるんだか
らいいやとほったらかし。スパム扱いにされた人、すみません。解除方法があ
れば、解除したいですが。

 誰にもいってないのに、見つける人は見つけるのね。
 あ、jouwa/salonだけで、ウェブにもブログにも表には出してないが、オー
ロラ中継のとき、Twitterに書き込んでいたね。それで探し出したのか。
 そもそも、Twitterのアカウントを作ったのは、講義で学生にみせるため。
講義が終わったら、もう、お役目終了。
 だから、フォローしても、何もないです。
 とかいいつつ、何か、書いたりして。^^;
 スパイは、裏切りの街角だもんね。

 オーロラ中継のサイト、書いてないね。
 新宿高野の上にあるコニカミノルタプラザでやってた「宇宙から見たオーロ
ラ展2010」で知ったの。会場では、リアルタイム中継をやってましたし、過去
の中継からベストショットを抜き出したDVDもありました。おれ、買ったもん
ね。姉にも買って送った。
 この辺の話は、表に出してないけど、jouwa/salonには、書いたかも。調べ
るのも面倒ですみません。

http://konicaminolta.jp/plaza/index.html
コニカミノルタプラザ
http://konicaminolta.jp/plaza/schedule/2010january/aurora/index.html
宇宙から見たオーロラ展2010
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001A35T8E/showshotcorne-22/
Live!オーロラ (オーロラ中継ベスト・セレクション2007) [DVD]

 DVDは、オーロラ爆発もあって実に幻想的。そして、最後で中継の苦労がわ
かるよ。
 いまは、無料だけど、数千万円かかるそうだから、有料化したいそうです。
無料でやってて中継できなくなるくらいなら、有料化してほしい。
 とにかく、やってる古賀祐三さんは、すごい人です。

http://aulive.net/
オーロラ中継 Live!オーロラ

 あ、
--- ここから ---
☆2010年04月05日 ワールドビジネスサテライト「トレンドたまご」
で紹介されます(テレビ東京系列)
☆2010年04月02日 日刊工業新聞に掲載されました。
--- ここまで ---
だって。おれのTwitterみて、ネタにしたな。:-)

中村(show)

===
標題: どうやって探したか
---

メールアドレスを知っていると探し出す方法があるのです。
Twitter の設定画面で変更できます。

  KUSANO, Takayuki 

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: またまたTRICK劇場版が。ドラマスペシャルも矢部警部補のドラマも\(^O^)/
---
 大好きなドラマ「TRICK」の劇場版がまたあるんですね。
 2010/05/08公開だそうです。
http://www.yamada-ueda.com/movie/index.html
劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル
 TRICKも、早10年だそうで、
http://www.yamada-ueda.com/
祝!十周年トリック大感謝祭
もやってますね。
http://www.tv-asahi.co.jp/trick-shinsaku2/index.html
新作スペシャル2
もあるのか。
 えっ、矢部さんのドラマがある。
http://www.tv-asahi.co.jp/yabe/
警部補 矢部謙三
 この予告編。ニコニコ動画のパロディになってるね。面白い。
 4/9スタートだって。録画しよう。
 こうやって、また、基幹物理学をやる時間が。。。
 お前、そうやって、逃げてるだけ。ほんとに好きなら寝る間も惜しんでやれ!
 いやーん。それ、お肌に悪いわ。\(^O^)/

 10年前からのドラマに頼らなければならないテレ朝の苦境ともいえるが、フ
ァンとして、それでもいいです。^^;

 だいぶ、TRICKのことは書いたと思ったけど、記憶にあるものはブログには
ない。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/04/28/345010
新北九州空港、シャコしゅうまい、ガメラ、竜の卵、朝のガスパール
http://iiyu.asablo.jp/blog/2006/10/01/544786
プラネットアース
にちょろっと出てくるだけ。
 ウェブを探したら、あった。ブログを始める3年くらい前ですね。
http://www.asahi-net.or.jp/~ki4S-nkmr/wabijo57.html
乳の詫び状(2002/07/12)
の「TRICK2 DVD」
にありますね。

 DVDのリスト。これくらいで十分?
 一応、アマゾンのデータで発売日が古い順。
 おれは、大体、買ってるけど、「トロワジェムパルティー DVD-BOX」は、買
ってないかも。
 「新作スペシャル」「劇場版2 超完全版」もちょっと自信ない。^^;
 「堤幸彦演出研究序説」は、アマゾンの素人評は評判悪いけど、おれは、楽
しめた。演出やカメラの使い方、知らないからね。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HPKR/showshotcorne-22/
トリック(1) [DVD]
出演: 仲間由紀恵, 阿部寛
2000/12/08

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HPKS/showshotcorne-22/
トリック(2) [DVD]
出演: 仲間由紀恵, 阿部寛
2000/12/08

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HPKT/showshotcorne-22/
トリック(3) [DVD]
出演: 仲間由紀恵, 阿部寛
2000/12/08

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HPKU/showshotcorne-22/
トリック(4) [DVD]
出演: 仲間由紀恵, 阿部寛
2000/12/08

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HPKV/showshotcorne-22/
トリック(5) [DVD]
出演: 仲間由紀恵, 阿部寛
2000/12/08

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005U5HV/showshotcorne-22/
トリック 堤幸彦演出研究序説 [DVD]
出演: 矢島健一, 松岡史明
2001/12/21

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000667A8/showshotcorne-22/
トリック 2 超完全版 [DVD]
出演: 仲間由紀恵, 阿部寛
2002/06/21

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006RT89/showshotcorne-22/
トリック -劇場版- 超完全版 [DVD]
出演: 仲間由紀恵, 阿部寛 監督: 堤幸彦
2003/06/21

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000SYA8U/showshotcorne-22/
トリック トロワジェムパルティー DVD-BOX
出演: 仲間由紀恵, 阿部寛
2004/04/23

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000E41NHQ/showshotcorne-22/
トリック 新作スペシャル [DVD]
出演: 仲間由紀恵, 阿部寛 監督: 堤幸彦
2006/03/24

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000I8ONAC/showshotcorne-22/
トリック -劇場版2- 超完全版 [DVD]
出演: 仲間由紀恵, 阿部寛 監督: 堤幸彦
2006/12/15

 テレ朝、調子こいて、こんなDVDも出すんだ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0038XG258/showshotcorne-22/
TRICK大感謝祭 どんと来い、デフレBOX (期間限定生産) [DVD]
出演: 仲間由紀恵, 阿部寛 監督: 堤幸彦

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003800O78/showshotcorne-22/
警部補一代 ~劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル ナビゲートDVD
出演: 生瀬勝久, 池田鉄洋 監督: 木村ひさし

乳の詫び状(2010/04/06)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: たかじんのそこまで言って委員会 超・国防論。博士も知らないニッポンのウラ
---
 たかじんのそこまで言って委員会「超・国防論」という2枚組のDVDが売れて
いました。
 この番組、東京では観られないので、おれ、放送している地域に行ってたま
たまやってたときにちょろっと観た程度で、ほとんど観たことない。
 以前、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/05/03/1480606
たかじんのそこまで言って委員会
で、そのとき出ていた分はリストしたが、またリスト。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002GGDI8W/showshotcorne-22/
たかじんのそこまで言って委員会 超・国防論(2枚組) [DVD]
出演: やしきたかじん, 辛坊治郎
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FBFRDO/showshotcorne-22/
たかじんのそこまで言って委員会 SPECIAL EDITION I 
出演: やしきたかじん, 辛坊治郎
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000N6U0I8/showshotcorne-22/
たかじんのそこまで言って委員会 SPECIAL EDITION II
出演: やしきたかじん, 辛坊治郎
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0017TPZ6W/showshotcorne-22/
たかじんのそこまで言って委員会 SPECIAL EDITION III [DVD]
出演: やしきたかじん, 辛坊治郎

 関連で出てくる、浅草キッドの水道橋博士と評論家 宮崎哲弥の「博士も知
らないニッポンのウラ」もリスト。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0012P6C0O/showshotcorne-22/
博士も知らないニッポンのウラ Vol.1 「タブーなきニッポンの仕掛人」篇 
[DVD]
出演: 岡留安則, 宮崎哲弥
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0012P6C0Y/showshotcorne-22/
博士も知らないニッポンのウラ Vol.2 「報道されないニッポンの闇」篇 [DVD]
出演: 町田 徹, 武田邦彦
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0012P6C18/showshotcorne-22/
博士も知らないニッポンのウラ Vol.3 「’07年 永田町インサイド」篇 [DVD]
出演: 青山繁晴, 有馬晴海
 ほぉ。「噂の眞相」(噂の真相。うわしん。ウワシン)の岡留編集長も出てた
んだ。
 ちょー久々に
http://www.uwashin.com/
噂の眞相ウェブ
に行って、
http://www.uwashin.com/2004/indexnew.html
最新情報
をみたら。
 はうあ!! 岡留さんが、マンガの主人公になってる。\(^O^)/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486252799X/showshotcorne-22/
まんがマスコミ不祥事の隠された真相 (コアコミックス 198) (コミック) 
BUBKA編集部 (編さん)

 「博士も知らないニッポンのウラと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/17/4952736
Re: 高橋洋一、竹内薫「鳩山由紀夫の政治を科学する (帰ってきたバカヤロー
経済学)」
で、穂高さんが書いていた、高橋洋一が出ていたという東京MXテレビの「博士
の異常な鼎談」とは、番組のフォーマットがそっくりだが、関係あるのか。
 と思ったら、
http://www.mxtv.co.jp/hakase/
東京MXテレビ 博士の異常な鼎談
http://www.hakase-teidan.com/
博士の異常な鼎談 公式サイト
をみて氷解。
 なるほど、この冒頭に、「あの伝説のインターネットTV番組「博士も知らな
いニッポンのウラ!」が甦った」とあるね。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 玄界灘をめぐる福岡県のでたらめ
---
 博多海砂採取協業組合も、福岡県も自民党もデタラメやのぉ。
 これがほんとなら、デタラメやり放題や。

http://www.data-max.co.jp/2010/04/post_9385.html
「博多海砂採取協業組合」違法行為で問われる海砂採取の是非
[社会] 
2010年4月 5日 08:00 更新

ASAHIネットのjouwa/salonから。文中の「今日」は、昨日2010/04/05です。

標題: サンケイビズで、プログラムの内部エラーが発生しました\(^O^)/
---
 今日、昼12時ごろ
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100326/bsb1003260010000-n1.htmhttp://www.sankeibiz.jp/business/news/100328/bsb1003281846001-n2.htm
にアクセスしたら、以下のエラー。
 どのページもそうなるみたいね。
--- ここから ---
エラー!
プログラムの内部エラーが発生しました

アクセス先のアドレス
http://r.deqwas.net/ra/deqwas/universal/collection.aspx?l=http%3A%2F%
2Fwww.sankeibiz.jp%2Fbusiness%2Fnews%2F100326%2Fbsb1003260010000-n1.
htm&fc=r&cid=sankeibiz&iid=bsb1003260010000&title=%E3%80%90%E8%A6%87%
E6%A8%A9%E4%BA%89%E5%A5%AA%E3%80%80%E6%96%B0%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%
BF%E3%82%A4%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%80%91%EF%BC%88%E4%B8%8A%EF%BC%89%E3%
82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E4%B8%BB%
E6%A8%A9%E4%BA%89%E3%81%84%E3%80%80%E6%B5%B7%E5%A4%96%E9%80%B2%E5%87%
BA%E3%81%AE%E5%A5%BD%E6%A9%9F&img=http%3A%2F%2Fwww.sankeibiz.jp%2Fcss%
2Fnews_v20091207000%2Fdecoration%2Ficon_camera.gif&caption=%E3%80%8C%
E3%80%8E%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%
A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%EF%BC%88%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%
A9%B1%E3%81%8C%E7%AC%AC%E4%B8%80%EF%BC%89%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%8F%
E3%80%8D%EF%BC%92%E6%9C%88%EF%BC%91%EF%BC%95%E6%97%A5%E3%81%8B%E3%82%
89%EF%BC%94%E6%97%A5%E9%96%93%E3%80%81%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%
83%B3%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%81%A7%
E9%96%8B%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%
B1%E8%A6%8B%E6%9C%AC%E5%B8%82%E3%80%8C%E3%83%A2&
ra000000000000xxxsankeibiz=758455756486586718&sub01=business&sub02=
electronics&sub03=2010%2F03%2F26%2000%3A08&sub04=2010%2F09%2F21&source
=%2Fsankeibiz%2Fitem%2Fbsb1003260010000.xml&source2=%2Fsankeibiz%
2Fcategory%2Felectronics.xml&type=s%2Fsankeibiz%2Fdeqwas.xsl は現在使
用できません。ウェブアドレス (URL) が正しく入力されていることを確認し
て、ページを更新してみてください。
インターネット接続が有効で、同じ接続を使用する他のアプリケーションが正
常に動作することを確認してください。

--- ここまで ---

乳の詫び状(2010/04/05)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 電池ハンドブック。ハンドブックは季節商品?
---
 またすごい高い本が売れたんです。
 もし、複数売れたんだったら、ポリウレタンか。\(^O^)/

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274208052/showshotcorne-22/
電池ハンドブック (大型本) 
電気化学会 電池技術委員会 (編集)
 電気化学会の電池技術委員会が総力を結集したという感じですね。
 オーム社の目次などは、
http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-274-20805-8
電池ハンドブック
 オーム社には、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274202984/showshotcorne-22/
水素・燃料電池ハンドブック (単行本) 
水素・燃料電池ハンドブック編集委員会
もありますね。
 目次などは、
http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=4-274-20298-4
水素・燃料電池ハンドブック

 ほかに、電池系は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4254220340/showshotcorne-22/
電池ハンドブック (大型本) 
ダヴィッド リンデン (編集), David Linden (原著), 高村 勉 (翻訳)
もあったが、これ、1996年の出版だから、いくらアメリカの第一線の研究者が
総力を結集して書いたといっても、古いんだと思う。
 一応、目次も調べてみました。
 朝倉書店の目次などは、
http://www.asakura.co.jp/books/isbn/978-4-254-22034-6/
最新電池ハンドブック

 オーム社は、バイオマスのハンドブックも出してる。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274207854/showshotcorne-22/
バイオマスハンドブック (大型本) 
日本エネルギー学会 (編集)
 オーム社の目次などは、
http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-274-20785-3
バイオマスハンドブック 第2版

 そういえば、去年(2009年)話題になった太陽電池バブル崩壊は、その後、ど
うなってるんでしょうか。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20070627/134836/
太陽電池バブルは大丈夫か
http://www.toyokeizai.net/business/industrial/detail/AC/de5d430338893a51f7d55f829f636ee3/
太陽電池バブル崩壊、日本勢に復権の好機か - 08/12/12
http://knak.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/first-solar-3b6.html
欧州で「太陽電池バブル」崩壊、米First Solarは好調

http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/11/4870448
貧困大国アメリカ、反貧困
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004311128/showshotcorne-22/
ルポ 貧困大国アメリカ (岩波新書) (新書) 
堤 未果 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004312256/showshotcorne-22/
ルポ 貧困大国アメリカ II (岩波新書) (新書) 
堤 未果 (著)
の著者、堤未果が、責任編集をしたアメリカの特集「貧困大国の真実」が強烈
(中でも刑務所の民営化は、すごいよ)で、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/12/4876042
クーリエ・ジャポンは貧困大陸アメリカの特集だ
を書いた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0035GJ1QA/showshotcorne-22/
クーリエ・ジャポン 2010年3月号
でも、太陽光発電の話題が出ていた。

 山形浩生の「英「エコノミスト」を読み解く」は、「補助金まみれのドイツ
の太陽光発電はエコ政策の「お手本」と言えるのか?」でした。
 高額補助金で市場環境が歪んでると。消費者負担も増えていると。エネルギ
ーは持続可能でも、経済的には持続不可能になりつつように読める。
 どうせそこまでやるなら、いっそのこと、SFやトンデモにも思えるようなと
ころはあれど、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/14/1852744
世界を一変させる?マグネシウム社会
で紹介した東工大の矢部孝教授の研究に、勝負をかけるのもありかも。\(^O^)/

 ところで、ハンドブック系は、春をターゲットにしているの?
 もし、そうだとしたら、こういうハンドブックは高いから、官公庁や大学の
年度末の予算消化で余った金で買ってるのかな。^^;
 なぜ、そう思ったかというと、
 オーム社の電池ハンドブックは、出版が、2010/02/18。
 朝倉書店の電池ハンドブックは、1996/12/20。
 バイオマスハンドブック第2版は、2009/12。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/12/27/4780427
計算力学のハンドブック各種
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4621082159/showshotcorne-22/
計算力学シミュレーションハンドブック―超ペタスケールコンピューティング
の描像 (単行本) 
日本計算工学会 (編集), 計算科学振興財団 (編集), 小柳 義夫, 矢川 元基, 
松田 卓也, 土居 範久
は、2009/12。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/02/4916408
現代数理科学事典第2版
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/462108125X/showshotcorne-22/ 
現代数理科学事典 第2版 (大型本) 
現代数理科学事典編集委員会 (著), 広中 平祐 (編集), 甘利 俊一 (編集), 
伊理 正夫 (編集), 巌佐 庸 (編集), 楠岡 成雄 (編集), 一松 信 (編集), 
室田 一雄 (編集), 和達 三樹 (編集)
は、2009/12/26。

http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/28/4979542
ロボット情報学ハンドブック、新版ロボット工学ハンドブック、その他ロボッ
ト本
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4764955075/showshotcorne-22/
ロボット情報学ハンドブック (大型本) 
松原 仁 (編集), 松野 文俊 (編集), 稲見 昌彦 (編集), 野田 五十樹 (編集),
大須賀 公一 (編集)
は、2010/03。

 これは偶然?
 ゴルゴ13や情報省は、こんな偶然は信じないぞ。\(^O^)/
 なんか、春をターゲットにしている気がする。
 なんとなく、年度末の予算消化で買ってもらおうという雰囲気を感じる。^^;
 あるいは、来年度予算にちゃんと入れておいてねという雰囲気を感じる。^^;

乳の詫び状(2010/04/04)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: NHK教育でスターウォーズのアニメ「クローンウォーズ」放送開始
---
 NHK教育でスターウォーズのアニメ「クローンウォーズ」のシーズン1放送
開始ですね。
 BSハイヴィジョン(BS Hi)では、シーズン1は、もう放送済みで、BS Hiのほ
うは、シーズン2の放送開始。
 録画して観た。
 以前、ケーブルテレビのカートゥーン ネットワークで断片的に観たクロー
ン戦争のアニメは、平面アニメだったが、こっちは3Dアニメです。リアルな感
じがとてもいい。
 第1話待ち伏せは、ヨーダがめちゃくちゃ活躍してかっこいい。
 この前、放送前の特集やっていて、共和国のクローン兵(クローン・トルー
パー)の声優、金田明夫さんが出ていて、クローン兵だから顔も超えも同じだ
けど、同じくローンでも個性が出てきているので、しゃべり方を使い分けてい
るといっていた。
 台本で、クローン兵の会話が続くところは、ずっと金田さんの名前が書いて
るそうな(笑)。
 それなのに、「みなさん、よろしくお願いします」とも書いてあるらしい。
みなさんといっても、金田さん一人なのに(爆笑)。
 とにかく、BS Hiのシーズン2も一緒に観る元気はないが、毎週の楽しみが
増えた。

http://www9.nhk.or.jp/anime/cw/
NHK 「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」

 そういえば、宣伝では、NHKの人気キャラ、どーも君とうさじいが、ライト
セーバーを操っていて、爆笑しました。

 ほー。
http://ja.wikipedia.org/wiki/スター・ウォーズ_クローン大戦
をみると、なるほど、カートゥーン ネットワークのクローン大戦と今回のク
ローンウォーズは、ちょっと違うんですね。

 あと、ついでいってはなんだが、

http://www9.nhk.or.jp/anime/the_penguins/
ペンギンズ from マダスカル
も始まりました。
 4月はいろいろスタートするから楽しいね。
 お前も、いい加減、基幹物理学を再開しろよ。
 す、すみません。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/08/13/4507960
基幹物理学、やっと第2章終了
をみると、去年の8月からやってないぞ。
 ありゃー、気づいたら、1年過ぎちゃうぞ、これ。
 まずい、まずい。時間をどうひねり出すか。
 ピアノの練習とクローンウォーズ、観るのやめたらいいじゃん。
 いやーーーーーーーーーーーーーん。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: 最強対談。無敵の秘密。東福岡高ラグビー部。東九州龍谷高バレーボール部
---
 恒吉和幸さんから。
 紹介が遅くなってすみません。2010/03/28に頂戴したメール。

--- ここから ---
中村正三郎様

ホットコーナー楽しく拝見させていただいております。

恒吉和幸と申します。

すでに、ご存知かもしれませんが、西日本新聞のサイトに
東福岡高ラグビー部の谷崎重幸監督と
東九州龍谷高バレーボール部の相原昇監督の対談が
アップされております。
URLは
http://www.nishinippon.co.jp/nsp/feature/2010/taidan/
です。

対談中の谷崎監督の発言に

うちはデータ分析をしません。花園でも試合を見ていて「うちだけ違うな」と感
じると思います。みんな(データ分析を)やっているので同じラグビーする。
それがうちだけ違うので大学生のラグビーとか異次元のラグビーとかいう言葉で
表現された。

とあり、やはり、No.1になるところは違うと感じました。

季節の変わり目です、お体ご自愛ください。
--- ここまで ---

 これ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/01/4987600
コンピュータ将棋関連のネタ。なぜか西川和久さんのことも
で書いた、コンピュータ将棋でもそうだけど、機械学習でいけるのはある程度
まで。その先がほんとの勝負だというのと同じ話ですね。
 恥ずかしながら、
 東福岡のラグビー部が強いのは知ってましたが、東九州龍谷高校のバレーボ
ール部がそんなに強いとは知りませんでした。
「ともに2009年度は国内の高校チームに無敗で、東福岡高は春冬の全国大
会を制し、東九州龍谷高は「高校3冠」とともに全日本選手権でプレミアリー
グ勢を連破した」
というのが、すさまじいですね。
 バレーのプレミアリーグのチームに勝つというのは、サッカーでいえば、高
校のチームが、J1のチームを連覇するみたいなもんですよね。それよりもっと
すごいかも。

 恒吉さんが引用した以外にも、いい言葉、いっぱいあるね。
「結果を求めても結果は出てこない」
「中身の濃い、質の高いプロセスにこだわった結果がこうなりました」
「イタリアのソフトを世界中が使っている。(中略) プレミア勢はデータ通り
にしてくる。うちは独自の分析の仕方、ほかとは違う独自の対策をする」
 そのほかにも、いっぱいあるけど、略。

http://www.nishinippon.co.jp/nsp/feature/2010/taidan/higashifukuoka/news03.shtml
サニックスワールドユース交流大会決勝(2009年5月6日)
東福岡準V 逆転許し“高校世界一”スルリ
なんてのがあったんだ。
 早くから世界の力を身体で覚えるのはいいですよね。2019年に日本で開催さ
れるラグビーワールドカップのためにも、少しでも日本代表が強くなっていて
ほしい。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: その2: ポアンカレ予想のDVDが出ます\(^O^)/とそのNHKスペシャルの本
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/04/02/4989495
ポアンカレ予想のDVDが出ます\(^O^)/とそのNHKスペシャルの本
の続き。
 武部先生からコメントが。
 武部先生、よっぽど暇なのか。
 おいおい。わざわざコメントしてくださったのに。すみません。こいつ、バ
カで。あとでリサイクルに回しますので、お許しください。
 リサイクルってどうするの?
 まず、人体実験に使う。次に、臓器工場にして造らせた臓器を売って、作れ
なくなったら食料にする。
 あれ? この前まで臓器工場にするという話は入ってなかったじゃん。
 あ、それ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/29/4981457
NHKスペシャル「人体“製造”〜再生医療の衝撃〜」
で、豚で臓器を造る話を思い出したから。どうせなら、人間に造らせる方がい
いなと思って。
 なるほど。ちゃんと有効利用を常に考えているね。
 あったりまえじゃん。で、お前、リサイクルね。\(^O^)/

 さっそく、
http://mathsoc.jp/publication/tushin/index14-2.html
「数学通信」第14巻第2号目次
の
http://mathsoc.jp/publication/tushin/1402/1402kasuga.pdf
春日真人「数学を伝えるという“難問”〜ポアンカレ予想取材記〜」
を読みました。
 最初の節は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140812826/showshotcorne-22/
NHKスペシャル 100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影 (単行本)
春日 真人 (著)
にも、取材裏話として出てきますね。
 ハイビジョン特集(110分)とNHKスペシャル(60分)があるのか。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003AM2U6M/showshotcorne-22/
ポアンカレ予想・100年の格闘 ~数学者はキノコ狩りの夢を見る~ [DVD]
のデータには、109分と書いてあるから、ハイビジョンのほうなのかな。
 とにかく、ぼくが観たのは、NHKスペシャル。
 番組の記憶にないことが本に書いてあるのは、単に、ぼくが3歩歩いたので
忘れたからだと思います。

乳の詫び状(2010/04/02)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: iPadとウォズのインタビュー
---
 「iPadがすべてを変える」という特集が話題の
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003BW214C/showshotcorne-22/
Newsweek ( ニューズウィーク日本版 ) 2010年 4/7号
 個人的には、ウォズ(ジョブズとともにAppleを創業したウォズニアック)の
インタビューがウォズらしくて傑作。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/19/4890972
iPadのこと。iPhoneプログラミング本の続きも少し
で話題にした、iPhoneのマルチタスク問題も関連あり。
 解決策は、ウォズらしい実戦的なやり方だね。だから、iPadも。。。という
ことなのね。
 同じ傾向の号は、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002UTONES/showshotcorne-22/
Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2009年 11/18号
で、特集は、「本と雑誌と新聞の未来」。

 お、翻訳して掲載している人がいるね。
http://maclalala2.wordpress.com/2010/03/31/

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/12/25/4026151
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/02/27/4141049
アップルを創った怪物―もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝その2

 ひぃぃ。もう1年以上前か。
 それに、今年だってもう4月だし。
 おっとろしかこつばい、鮎原さん。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: テルモの生命科学DOKIDOKI研究室
---
 テルモ科学技術振興財団が生命科学DOKIDOKI研究室というサイトをやってる
んですね。
 中高生が生命科学に親しむためのサイト。
 中高生向けということは、社会人、特に文系社会人にもぴったりということ。
 これ、岩波ジュニア新書が中高生向けといいながら、実は、社会人によく読
まれているのと一緒。

http://www.terumozaidan.or.jp/labo/
生命科学DOKIDOKI研究室

 ミドリムシでクッキーやベーグル作るんだね。
http://www.terumozaidan.or.jp/labo/technology/04/index.html
ミドリムシクッキーを食べたことがありますか?
 食べてみたーい。

 東北大学大学院歯学研究科 大隅典子教授のインタビューがある。
http://www.terumozaidan.or.jp/labo/interview/04/index.html
第4回 脳の発生の探求から、心の病の予防・治療までも視野に
東北大学大学院医学系研究科 大隅典子 教授

 大隅先生のお薦めは、
脳科学者たちが読み解く脳のしくみ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822284182/showshotcorne-22/
脳科学者たちが読み解く脳のしくみ 3ポンドの謎 (単行本) 
シャノン・モフェット (著), 藤井 留美 (翻訳)
 おれが買おうと思っていた本と同じだ。
 と思ったら、あれれ? おれが狙っている本とは、表紙が違う。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492800816/showshotcorne-22/
最新脳科学で読み解く 脳のしくみ (単行本(ソフトカバー)) 
サンドラ・アーモット(Sandra Aamodt) (著), サム・ワン(Sam Wang) (著), 
三橋智子(みつはし ともこ) (翻訳)
のことだと勘違いしていた。
 なるほど。両方買えというセレンディピティか(爆)。
 もう、毎日、朝から晩までセレンディピティやわ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/30/4983278
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: bit誌の連載「マルチパラダイム言語 TAO」が公開されている\(^O^)/
---
 100万年ぶりに、
http://www.nue.org/nue/index.html
NUE
に行ったら、一番下の部分で、竹内郁雄さんが、かつてbit誌で連載していた
TAOの連載が公開されていることを発見。
 ちょー、懐かしいです。TAO/ELISの中身がよくわかって、Lisp好きは、当時、
みんな、食い入るように読んでいました。

http://www.nue.org/nue/tao/bitao/index.html
マルチパラダイム言語 TAO
竹内 郁雄

 TAOは、LispマシンELISで動く、鵺的なんでもありLispで、Lispの関数型、
Prologの論理型、Smalltalkのオブジェクト指向の3つのプログラミングパラ
ダイムの調和平均を取ったLispだという触れ込みでした。
 たしか、おれ、ACMのSIGPLANで論文をみて、いきなり東洋思想が出てきて、
こんなのありかと思った記憶がある。
 あー、あったあった。
Major publications
の
97 I. Takeuchi, H.G. Okuno, and N. Osato: "TAO - A harmonic mean of 
Lisp, Prolog and Smalltalk", SIGPLAN Notices, Vol.18, No.7 (1983), ACM.
にありますね。
 これこれ。ちゃんと、harmonic meanと書いてあるでしょ。調和平均。
 算術平均じゃなくて、ちゃんと3つのパラダイムの調和・融合ができている
というシャレなんです。

 あ、こんなのもある。
http://www.dreamsongs.com/NewFiles/Hopl2.pdf
The Evolution of Lisp
 あ、日本語訳がある。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/okshirai/HOPL2-Uncut-j.txt
Lispの進化

 TAOが出てきた背景がわかると思います。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/11/17/145926
Lisp特別イベント
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/06/29/1613199
Gauche Night
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/03/23/2813545
日本のLispマシン
http://iiyu.asablo.jp/blog/2008/10/22/3837328
最近の雑誌から
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/19/4890951
Lispの神様 竹内郁雄教授の最終講義。「初めての人のためのLISP 増補改訂版」

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: ポアンカレ予想のDVDが出ます\(^O^)/とそのNHKスペシャルの本
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/31/4985328
リーマン予想のDVDが出ます\(^O^)/
の関連。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003AM2U6M/showshotcorne-22/
ポアンカレ予想・100年の格闘 ~数学者はキノコ狩りの夢を見る~ [DVD]
を予約してくださった人がいて、気づきました。
 これ、NHKスペシャルでやったポアンカレ予想のDVD化。
 ポアンカレ予想に挑戦した数々の数学者と、解決したグリゴリ・ペレリマン
の物語でもある。
 グリゴリー・ペレルマンという表記もあるが、今回は、NHKの表記に従う。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003AM3BZG/showshotcorne-22/
リーマン予想・天才たちの150年の闘い ~素数の魔力に囚われた人々~ [DVD]
と同じく、発売予定日は2010年5月28日だそうです

 NHKにある番組の内容紹介は、
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090309.html
100年の難問はなぜ解けたのか 〜天才数学者 失踪の謎〜
 ついでに、もう一度、リーマン予想の番組内容紹介は、
http://www.nhk.or.jp/special/onair/091115.html
魔性の難問 〜リーマン予想・天才たちの闘い〜

 おれ、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/16/4950139
政治を数学で語ろう\(^O^)/
で名前を出した
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140812826/showshotcorne-22/
NHKスペシャル 100年の難問はなぜ解けたのか―天才数学者の光と影 (単行本)
春日 真人 (著)
を買って読んだんです。
 番組の記憶が甦る。取材の裏側もあれこれ書いてある。それと数学的な説明
も簡単ながらある。
 番組の映像を写真にして使っているが、写真が小さいし、モノクロなので、
細部がよくわからない。そこはやはり、DVDを観るべき。
 あの番組をみたときの感想は、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/29/1877162
Re: ポアンカレ予想
で書いたが、やっぱり、一番印象的なのは、トポロジーじゃ解けず、時代遅れ
と思われていた微分幾何学で解けちゃったということ。
 トポロジーはポアンカレが切り開いた分野。当然、ポアンカレ予想は、トポ
ロジーの問題であり、トポロジーで解けるとみんな思った。
 まさか、数学の王様とも呼ばれ、数学の王者になったトポロジーに押しのけ
られ、もう時代遅れの古くさい微分幾何学なんかで解けるとは誰も思わなかっ
た。
 これですよね。ブレークスルーがよく起きるのは。あるいは、イノベーショ
ン。それも破壊的イノベーションが起きるのは。
 ペレリマンは、高校時代、数学と同等以上に物理がよくできたから、熱伝導
方程式(本書では、熱方程式といっている)に親しんでいた。それで、リッチフ
ロー方程式と形が似ているので、ここに解決のヒントがあると直感できた。
 こういう、専門タコツボを超えた複数のジャンルをまたがる知識と経験が、
ブレークスルー、イノベーション、破壊的イノベーションを起こすのも、よく
あること。
 「境界領域に新世界あり。周縁に新時代あり」ですね。
 お、いま、思いつきで書いたけど、
「境界領域に新世界あり。周縁に新時代あり」
は、なんかかっちょいいね。よし、おれの専売特許にしよう。\(^O^)/
 ってか、クリエイティブ・コモンズにしろよ。
 まあ、好きに使ってちょ。

 ベレリマンの証明は、微分幾何学や物理学の手法を駆使しているから、トポ
ロジーが専門の数学者にはちんぷんかんぷんで、トポロジストたちは、悔しい
やら情けないやらで、ひどく落ち込んだというのも、ドラマですね。
 いまでも、トポロジーで解けないのは、数学的に美しくないというので、ま
だトポロジーで解こうとしてる人もいるそうです。そういうもんなのでしょう
か。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/27/4910560
少女素数、リーマン予想、数学セミナー増刊「リーマン予想がわかる」
で感想を書いた
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002U22YZK/showshotcorne-22/
数学セミナー増刊 リーマン予想がわかる 2009年 11月号 [雑誌] (雑誌)
で、リーマン予想は解決したのは、数学者ではなく、量子コンピュータを駆使
した宇宙プログラマだという設定になっているのも、そういうことなんでしょ
うね。

問 「そういうこと」とは、どういうことか、10文字以内で説明せよ(答は
最後に)。

 番組を観たとき気づかず、本書で改めて知ったが、ペレリマンは、微分幾何
学の中でも、アレクサンドルフ空間という特殊分野の第一人者なんだそうです。
 これで、また、キャバ嬢を煙に巻く言葉を仕入れたぜ。\(^O^)/
 本書では、この分野の世界的権威として東北大学の塩谷隆教授が登場して、
アレクサンドルフ空間のことを説明しています。特異点を持った空間で、この
分野は、人によっては、数学のゲテモノというそうです。
 こういうの番組にあった?
 それと、筑波大学の山口孝男教授が出てきて、ペレリマンの人となりも語っ
ています。
 これも番組にあった?
 ゲテモノが、ブレークスルー、イノベーション、破壊的イノベーションを起
こすという話もよくある話で、示唆的ですよね。

 番組にあった記憶がないことが、まだある。
 スティーブン・スメール博士。モスクワでの会見が原因で、彼は、ソ連当局
(まだ冷戦時代)に連行された話は、あった?
 ウィリアム・サーストン博士。「サーストンの幾何化予想」の人。
 写真が出ているから、番組にはあったはずだが、記憶がないのが、葉っぱを
使って曲率の説明をしている話。

 本書には、サーストン博士の言葉でこういうのがある。
 「幼い頃は、自分のやりたいことをやって世界を体験し、色々なオモチャに触
れることが重要だと思います。大人が言葉にしたり説明できることは、子ども
が身をもって体験することに比べれば、極めて限られています。子どもに教え
込もうとするのは間違っています。質問に答えるのは大切ですが、細かいノウ
ハウ、例えば掛け算を教えるなんてことは重要ではありません」
 脳と身体性の話だし、勝間和代などのカモリーマン向けハウツーの世界がダ
メな理由だね。^^;
 もうひとつ、サーストン博士で考えさせられる話。
 サーストン博士は天才で、めちゃめちゃ証明ができる。葉層構造論という分
野で、次々と証明しまくった。そしたら、葉層構造論は、サーストンが全部一
人でやっちゃうから、この分野を研究しても自分のキャリアの先がないという
ので研究者がいなくなった。まだ、やらなけれいけないことがいっぱいある分
野だったのに。
 池に鯨が来たから、池の魚が押し出されたということですね。
 それで、サーストン博士は研究態度をがらりと変えた。もう、証明はしない。
アイデア、予想を出すだけ。それを他の人に証明してもらって、その人の業績
にしてもらう。
 みんなが求めていたのは、結果ではなく過程だったと。
 武部先生の本にも、数学者が理解するというのは、どういうことかというの
で、似た話が書いてありましたね。
 これも、最近、よく書いている、公式の暗記より、プロセスの理解ですね。
 上の検索窓に「公式 プロセス」を入れて、検索してみて。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/05/11/2473
女性専用車両とポアンカレ予想
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/08/19/1736166
ポアンカレ予想を解いた数学者
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/16/1856390
ポアンカレ予想
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/10/29/1877162
Re: ポアンカレ予想

答
 「つまり、そういうこと」

乳の詫び状(2010/04/01)

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: コンピュータ将棋関連のネタ。なぜか西川和久さんのことも
---
http://www.konami.jp/am/shogi/index.html
天下一将棋
 ゲームセンターでできるオンライン将棋みたいです。
 とっても、ど派手な将棋です。^^;
 Bonanzaとも対戦できるみたい。

http://shogi.yaneu.com/index.php?%A5%B3%A5%F3%A5%D4%A5%E5%A1%BC%A5%BF%BE%AD%B4%FD%B4%D8%CF%A2%A4%CE%CF%C0%CA%B8
コンピュータ将棋関連の論文
 FPGAを使う話があるけど、FPGAって、ハードウェアのFPGAですよね。
 やっぱ、そうなるか。最後は、専用ハードの高速性に頼ると。
 でも、すごいのぉ。自分たちでVHDLでFPGAをプログラムして、チップを作っ
てるわけだ。

 脱線する。
 どこかで書いたはずだが、昔、ファミコン用に森田将棋が出たとき、ビレッ
ジセンターが出していた電脳情報の座談会に森田さんが来て、「ファミコンの
森田将棋には、ROMカートリッジにDSPを入れて、計算を高速化したんですよ。
DSP、めっちゃ面白いですよ。中村さんもDSPのプログラムしましょうよ」など
と言ってたことを思い出した。
 違っていたらすみませんが、このときの座談会を収録したのは、たぶん、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4938704145/showshotcorne-22/
激突!98対DOS/V―「98は問う、DOS/Vは答える」に関する大放言〈vol.1〉 (単行本)
 ウィキペディアにも
http://ja.wikipedia.org/wiki/DOS/V#PC-98_.E5.AF.BE_DOS.2FV
なんてのがあるね。

 もうどんどん脱線する。
 西川さん(西川和久)も、上記、座談会に出ていて、あのころ、ほんと、面白
かったね。西川さんが書いている記事、たまに読むけど、元気そうで何より。
 先週くらいかな。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/20100120_343336.html
■西川和久の不定期コラム■ 
ThinkPad X31の後釜にピッタリ!? レノボ「ThinkPad X100e」
や
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/20100127_344892.html
■西川和久の不定期コラム■ 
ThinkPadの新ラインナップ! 「レノボ ThinkPad Edge 13"」
を読んだせいなのか、数日前、なぜか、西川さんが夢に出てきたの。もう10年
以上会ってないから、会いたいと思ったのかなあ。
 それが、夢ならではのとんでもない話。
 朝早く、おれ、家の近所を散歩しているの。おれは現実には府中に住んでい
るが、どうも場所は代官山っぽい。西川さんのオフィスは代官山にあるからだ
ろう(いまもあればだけど)。
 散歩していたら、こんなとこに店があったのかと思う中華料理屋を見つける。
 その厨房に西川さんそっくりの男がいて、一生懸命になんか小麦粉をこねて
いるのが見える。ああ、朝の仕込みなのかと思い、あまりに西川さんそっくり
なので、思わず、「あのぉ、すみません」などと言って厨房の男に声をかけた
ら、なんと、西川さん本人!!
「えーっ、いま、中華料理屋やってるの?」
「いやいや、中華料理屋は、コックを雇ってやらせていて、朝だけ、おれが
工房として使ってる」
「はあ? 話がみえない」
ということで、西川さんが説明してくれたところによると、彼が小麦粉をこ
ねて作っている直径10センチくらいのお好み焼き状のものは、半導体製造に
欠かせないものなんだって。\(^O^)/
 それで、サムスンやらエルピーダやらが買いに来る。
 しかも、1個100万円。\(^O^)/
 しかもしかも、なぜか、西川さんがこねて作らないと、使えるものにならな
い。他の人が作ると単なるお好み焼きの焼いてない状態(笑)。
 しかもしかもしかも、西川さんでもなぜか1日20個しか作れない。21個
目からはいくら作っても、単なるお好み焼きの焼いてない状態にしかならない。
 半導体メーカーでも、なんとか自分たちで作れないかといろいろやったが、
だめ。いくら成分を調べても、単に小麦粉。\(^O^)/
 しかし、西川さん、1日20分やって20個作って毎日2000万円の売り
上げ。\(^O^)/
 「はうあ!! そりゃ、すげえ。試しに、おれもやってみていい?」
 「いいよいいよ。やってみ」
ということで、やってみたら、あっさり、使えるものができた。\(^O^)/
 「ひぇぇ。ライバル出現。おれ、showさんと商売敵になりたくないよ」
 「じゃ、一緒に会社作ろうか」
などという話になったところで、目が覚めた。
 それにしても、あのお好み焼き。半導体製造のどこで使うんだろう。

http://blog.livedoor.jp/shogitygoo/archives/51595969.html
「コンピュータ将棋を用いた棋譜の自動解説と評価」について
 これ、いいねえ。
 NHK杯の解説に、初音ミクみたいなヴァーチャルアイドル棋士が出て、解説
する日が来るのも、案外近いのか。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0038MZ1LA/showshotcorne-22/
将棋世界 2010年 04月号 [雑誌]
のコンピュータ将棋の連載。
 これまた、コンピュータ将棋の致命的弱点の話。
 要は、既存の棋譜から学んだこと以上の創発的な手が指せないってこと。
 弾(小飼弾)さんが、昔、渡辺竜王の本の感想を書いていたときに、コンピュ
ータはプロの棋譜から学ぶから、プロは自分で自分の首を絞めているといった
ことを書いていたが、弾さん、AI(人工知能)のことも、機械学習のことも、ほ
とんど知らないなと思った。
 あったあった、これこれ。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50942633.html
電脳がいつかは人脳に勝つ理由 - 書評 - ボナンザVS勝負脳

「電脳が人脳に勝つ日は、棋士たちが頑張れば頑張るほど近づくのだ」
「過去の棋譜をどんどんプログラムに食わせればいい。プログラムは、食えば
食うだけ強くなる」

 そんな簡単な話だったら、誰も苦労しないってば。一定のレベルまではこう
いうので割と簡単に行けるが、AIでみんな苦労していた&いまも苦労している
のは、その先。
 Googleがやってるような大量コーパスによる統計的な機械翻訳でも、人間の
翻訳にはかなわないでしょ。
 将棋に限って言っても、新手が出て、定跡は日々覆っているし、時代感覚も
あって、局面の評価でも以前は先手よしだったのが、後手よしになったり、棋
譜からの学習だけじゃ、矛盾が出るし、バランスがおかしくなる。
 お手本を超えて創発的な手が指せるようにと、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/06/23/4385139
将棋ネタ、名人戦、瀬川四段、どうぶつしょうぎ、世界コンピュータ将棋選手
権
で紹介した、漫遇将棋(まんぐうしょうぎ)のようなアプローチを考える人も出
てくる。
 詰みを発見する力など終盤力は、圧倒的にコンピュータ有利だろうが、A級
棋士が、本気で特定のコンピュータ将棋の棋風や弱点を研究したら、終盤に入
る前に、もう勝負がついてしまっていて、コンピュータはまだまだ継続的に人
間には勝てないと思う。
 コンピュータ囲碁がランダム性を入れて強くなったように、なんか、アルゴ
リズム的にも、もう一段ブレークスルーがないと、継続的にトッププロに勝つ
のは、まだまだ難しいと思う。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: また出るClojure本のコメントにびっくり!
---
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/12/4938899
また出るClojure本
の続き。
 いまごろ、気づいたが、これについたFogusさんのコメント。
 あたかも、そこで名前を出した
http://www.manning.com/fogus/
The Joy of Clojure
の著者の一人、Michael Fogusさんであるかのような書き込み。
 まさか。ご本人? こんなに日本語にも堪能?
 ほんとなら、胆汁、出まくるでぇ(読み筋は胆嚢)。
 それにしても、洒落てるね。
 Fogusの名前をクリックした、
http://joyofclojure.com/
The Joy of Clojure
に飛ぶようにしてある。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: Metaprogramming Ruby
---
 こういう本がありますね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1934356476/showshotcorne-22/
Metaprogramming Ruby: Program Like the Ruby Pros (Facets of Ruby) (ペーパーバック) 
Paolo Perrotta (著)
 出版社にある目次などは、
http://pragprog.com/titles/ppmetr/metaprogramming-ruby

 メタプログラミングは、最近、やっとRubyなどで盛んになって、Rubyがわか
るプログラマにも注目されてきた。
 しかし、メタプログラミングは、大昔からLispの得意技。独擅場だったとい
ってもいい。
 メタプログラミングは、Lispで始まり、Lispでトドメを刺す。50年経っても、
これは変わってない。最初から、S式という、表現の一等地を押さえ、計算メ
カニズムの根源をプログラマに開放しているから。しかも、マクロにより、あ
まりに簡単かつ強力なメタプログラミングができる。
 これは、他の言語、かなわないよ。
 宇宙論的にも、他の言語は、Lispにかなわない。\(^O^)/
 これは何度か述べたが、この宇宙の基本は、地球文明でいえば、超ひも理論
(超弦理論)が予言している超ひもだが、まだ、地球人が知らないだけで、超ひ
もの正体は、実はLispのS式なんだよ。\(^O^)/
 S式を試行錯誤で揉んでいるうちに、car, cdr, consやevalが誕生し、マク
ロが誕生し、マクロによってメタプログラミングが盛んになって、宇宙が生成
されるようになり、そうやって生成された宇宙のひとつ、いま、君たちが住ん
でいる宇宙である。\(^O^)/
 これ、おとめ座銀河団では、小学生でも知っていること。\(^O^)/

 メタプログラミングは、中級から上級の世界、あるいはマニアの世界だから、
わかってないプログラマも多い。
 おれも、Rubyは忘れたころにちょっと書く程度だったから、Rubyのメタプロ
グラミングはわからないし、いまさら分かる気もない。
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/02/17/4883520
Stuart Halloway著、川合史朗訳「プログラミングClojure」
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/12/4938896
また出るScala本
で書いた通り、もう、RubyやPerlは捨てたから。\(^O^)/

 とかいいつつ、Rubyでメタプログラミングをする人のために探してみたら、
http://www.vanderburg.org/Speaking/Stuff/oscon05.pdf
Metaprogramming Ruby
があった。
 あと、
http://en.wikipedia.org/wiki/Metaprogramming
をどうぞ。

関連:
http://iiyu.asablo.jp/blog/2009/03/11/4169022
JVM上新Lisp Clojureのこと, Scalaも
http://iiyu.asablo.jp/blog/2010/03/01/4913323
初めての人のためのLISP[増補改訂版] 、売れまくり\(^O^)/

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: アフラックと調布市タッグ 障害者のパン販売に一役
---
 昔、調布駅のそばにでかいビルの建設が始まって、何だろうと思ったら、ア
フラックだった。でも、ビルにAFLACと銘打たれていても、何の会社か、みん
なわからなかったの。
 外資保険がまだ知名度が低いころだったから。

 アヒルのCMで知名度が上がったよね。
 でも、いまの猫とアヒルが出るCM。なんか気持ち悪い。特に猫が気持ち悪い。
 あの猫、完全に不気味の谷ですね。
 おれには、勝間和代と同じくらい人造的で気持ち悪くみえる。

 そんなアフラックですが、前、テレビで地元の障害者の番組をやっていて、
彼ら、パンを焼いているのね。それをアフラックの人が喜んで買ってるシーン
があった。
 無理して、お情けで買ってるんじゃないのが、いい。
 うまいから、買ってる。
 探したら、
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100223/bsd1002230918011-n1.htm
アフラックと調布市タッグ 障害者のパン販売に一役
がありました。

ASAHIネットのjouwa/salonから。

標題: あなたが知らない(かもしれない)、マリオの恐るべき秘密10選
---
 知らないことばかり。でも、よー遊んだよね、昔。
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1003/10/news089.html
あなたが知らない(かもしれない)、マリオの恐るべき秘密10選

中村(show)

===
標題: Re: あなたが知らない(かもしれない)、マリオの恐るべき秘密10選
---
 ついで「ピクミン」に出て来る"オリマ"は、"マリオ"を逆に読んだ
名前だったりする。

         ピクミンのクリアまだ10日目も切れない 穂高

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