オブジェ

 よくありますね、観光地や公共施設に飾ってある一見意味がありそうで実は無いものや意味があるもの、そしてそのものとは別の意味に見えてしまうもの。
 そんなものをここに置いてみました。御笑覧あれ。

12/10 その2追加

その1

 石川県羽咋駅前・周辺に置いてある石造りのオブジェ。
 地元民の私の先輩も良く知らないらしいのですが、市が買い取ったか寄付されたかされたらしいです。

 

 雨が降っていたせいでちょみっと読みづらいですが、これは「ズズズズズズー」です。

 上の作品とこれは駅前のロータリーにあります。
 駅降りたらジャーン!とコレかい!

 「ゴゴゴゴゴゴゴ」って、なんか「ラブやん」の擬音みたいですね、って解りづらい比喩ですいません。
 これは駅の側にある橋の上に鎮座?しておりました。

 しかし何でこんなもん作ったんだろうなぁ。インパクトはとってもあるんだけど…。
 まぁ、製作意図が解らないのを楽しむのもこの手のオブジェの楽しみ方のひとつです。

その2

 さて一体、これは何だと思われるでしょうか?一見した所では謎の人食い生物にも見えない事はなさそうです。近寄ると危なそう(笑)。
 これって色が銀色だから結構恐そうな物体に見えちゃうんですけどね。答えは下の画像を見て下さい。


 はい、これの正体は果物の「枇杷」なんですね、これが、はい。
 千葉の道の駅「とみうら」に鎮座してるんですけど、妙に枇杷に見えなくて気持ち悪いのがポイントと言えばポイント。
 この道の駅、2000年路の駅大賞かに選ばれている結構著名な場所だったりもしますがこれはちょっと…って感じもしますね。確かにこの辺りが枇杷の名産地ではあるのですけどね。
 ちなみにここの枇杷ソフトクリームは美味しいです。

戻る