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この手のって宝島のVOWとかで随分やってたけど、あれが流行る前からこの手のは大好きでした。(ちょっといやらしい書き方ですね)
まぁ、あの本と似て非なるstudio SUBLUNARY的視点で取り上げて行きます。

その1

考えられる人間と鳩とのトラブルとはなんだろう?
 ●餌をあげようとした人間を襲う鳩
 ●食べ物の臭いを嗅ぎ付けそれを奪おうとする鳩
 ●人間との縄張り争い
その他色々な事が起きてこんな注意書きが貼られたのでは。共存とは難しいものです。

その2

「うそがつお」に見えます。ただそれだけなんですが・・・。

その3

あれ〜?なんかどっかでみた様な絵だなぁ。
でもちょっと違うよなぁ?帽子なんか被ってたっけ?
なんて、あの絵本(エミリー・ザ・ストレンジ)の表紙の絵のパクりです。重箱の隅っこギャグです。

その4

 別に問題無い文章にも見えますが、下段の2行目をご覧下さい。
 「暴力担当警察官」と「暴力相談員」っていったい何?特に「暴力相談員」の「暴力」をアクセント無しに読むととっても恐い相談員に聴こえます。暴力に対し暴力を振るう、とってもワイルドな感じの相談員を想像してしまいます。
 「暴力担当警察官」の仕事は取調室での扉鍵掛け事情聴取、犯人取り押さえ時の殴る蹴るの暴力を主に担当しているのではないかと思われます。西部警察なんかほとんどがそんな人達ですよね。「担当」を削れば「暴力警察官」(笑)、まんまです。
 きっと「専門の弁護士」は彼らに暴力を振るわれた人物に対し「法の暴力」を駆使し、解決を図る弁護士なのでしょう。

 「君を今日付けで暴力担当に任ずる、しっかり職務に励む様に」
 「暴力担当任務、拝命致しました。今後ともしっかりと職務に励むつもりであります!」
なんて会話が署内で交わされているのでしょうかね。(な訳ない)

NEW
その5

 長野県上諏訪駅周辺にて撮影。このシンプルなメッセージが貼付けた人の心情を如実に物語っています。どんな言い回しもかなわない。
 と、瞬間的に最初は思ったのですが、その次の柱に「先物はだめ」その次に「投資信託はだめ」とか貼ってあって最終的に「○○はいい」なんて金融商品名が貼ってあったら…なんてことを考えましたが勿論貼ってありませんでした。
 とにかく車内大爆笑の逸品でした。