ガックリしないと更新しません。 良い様な気がしないでもないですが。 |
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また(前回は思い付き2002年1/23参照)デビット伊東のラーメン屋「でび」に行きました。今回は新しく冷やしラーメンが出たと言うので、それが目的です。 う〜ん、評価に悩むなぁ(ってここにかいてる時点でガックリなんだけど)。最終の判断材料として値段を採用します。なに〜、¥650だぁ〜?僕的には¥500が量や味を考えると妥当な線。 |
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この日行われたボクシングの2試合。結果うんぬんよりもテレビ局の製作方針にガックリ。いまだに日本の格闘技エンタテイメントは浪花節、家族愛とかいうものに毒されてます。その路線で選手の横顔、サイドストーリーみたいなコーナーを作って、わざわざ放送する事にとてもガックリします。判官びいきの素です。 さて、次の試合。テーマは「親孝行」。次の日本人選手は「はじめの一歩」の作者森川某がオーナーのジムの人間です。ん・・・、確かアニメも同じ局でやっていたなぁ? こんな時、僕は素直に日本人選手を応援出来ません(って文章読む限りじゃ応援してないよね)。「感動のサイドストーリー」なんていうテレビ局の思惑とか、判官びいきとか、お涙頂戴は純粋にボクシングを見るためにはただ邪魔なだけです。 こんな時、巨人の星で飛雄馬と左門の対決の時に出て来る左門の貧乏生活の話とか、飛雄馬が幻影で見る左門兄妹の姿が思い浮かびます。 |
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またです、考えさせ終わり。別にそれが悪いと言ってる訳じゃないけど、多すぎます。BIG-Oでさえも、脚本が小中千昭でさえも、こんな終わり方を良しとするのかと言う所にまずガックリ。 「虚構」という概念ばかりが先行しすぎ、話が追い付いていません。「40年前以前の記憶を忘れた町」ってホントかっこいい設定なんだけどな〜。もったいなさにまたガックリ。こんなだったら最初のシーズンでの「ジャンプ終わり」で良かったんじゃないかと思いました。 ラスト前話を見た時に「あ〜、またこんなかよ」と同時に、マイトガインの最終回、奇面組の最終回並の衝撃(笑撃)ラストを期待しましたが、小学校3年位の時に見て感じた「2001年宇宙の旅」のような不可解終わり。異様に消化不良です。 「見る人の判断にゆだねる」タイプの作品なのかなぁ。たまには素直な感じのこのような作品が見たいなぁ、う〜ん。ということで、最終評価。愛憎渦巻いて判断が難しいのですが、ガックリ度75%ってとこかな、25%の満足はドロシー嬢が萌え萌えだった事です。 |