第14回目

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TERRY HALL
1994年 イギリス

1.FOREVER J
2.YOU
3.SENSE
4.I DREW A LEMON
5.MOON ON YOUR DRESS
6.NO NO NO
7.WHAT'S WRONG WITH ME
8.GRIEF DISGUISED AS JOY
9.FIRST ATTACK OF LOVE
10.I DON'T GOT YOU

日本盤ボーナストラック
GOD ONLY KNOWS
SURBURBAN CEMETERY
GUESS IT'S NOT A GREAT DAY TO BE ME
THIS GUY'S IN LOVE WITH YOU
FOREVER J (PULP MIX)

 1曲目「FOREVER J」を聴けば、もうこのアルバムが分かってしまう。全編身体をくねらすほどの(クサい)メロディの嵐。
 SPECIALS〜FUN BOY THREE〜COLORFIELD〜TERRY,BLAIR AND ANOUCHKA〜VEGASと遍歴を重ねる中、突如として曇り空からさした光りの様に突き抜けたソロアルバムとなりました。
 そんな遍歴を重ねているから参加メンバーも結構豪華。共作者にイアン・ブロウディ(LIGHTNING SEEDS:アルバムのプロデュースも担当。)、アンディ・パートリッジ(XTC)、ニック・ヘイワード等、その筋の人にはたまらない(笑)豪華メンバー。

 この作品、内容も申し分ないのですが、いわゆる「ブリット・ポップ」全盛の時代に出されたせいか、
あんまり話題になりませんでした。僕的には1994年度のベスト・アルバムなんですけどね〜。
 前述しましたがこのアルバムの魅力は、なんと言っても全編に溢れる(POPな)メロディの嵐です。「FOREVER J」がその筆頭に上げられます。一部では「なよっちぃ」との批判もあった様ですが、それが良いんです。
「KISS ME, KISS ME, KISS ME〜」なんて歌詞、なかなか聴けるもんじゃありません(笑)。
 他の曲もツボをはずさず、ホントに心地よい出来。その上に、彼の甘いも酔いも知った
(多少ひねくれた)男の魅力が溢れる声が、素晴らしい曲群に乗るのだからもうたまりません。本編40分がアッと言う間の至福な時に早変わりします。


日本盤まだあるかな〜
もしかしたら廃盤くさいです。
でも輸入盤はまだ大丈夫です。