第12回目

5er!(ファイバー)
SCUDELIA ELECTRO


2001年 日本

1.リッスン・トゥ・ザ・ミュージック
2.Rainy Day
3.Stay
4.シャラ・ラ
5.マッド・バイキスト・ヤマナカ
6.The Phantom Turtle
7.White
8.GOOD BYE X'MAS DAY
9.太陽道路〜Sunset remix〜
10.タイム
11.静かの海
12.Relax (ボーナストラック)

 今年の5月からの2ケ月に1枚のシングル攻勢が3枚。その後に出ました、待望の5枚目のフルアルバム。
 今作はメンバー曰く「別に狙ったわけじゃない、自分達が
思春期の頃の気持ちに帰って素直にやっただけさ」と彼らが音楽を聴き始めた頃の初期原動性を全面に出た極めてポップで、5枚目にして若々しい作品になってます。

 全編に溢れる(良い意味で)軽く気恥ずかしい歌詞、サウンドがこれまた80年代者としてはとてもイイ感じです。
 笑える所は1曲目「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」の歌詞の一節。

オハヨウ娘。が商売大繁盛で
日本の男はみんなロリコンです。

作詞・作曲・編曲/石田正吉

 なんかホントに当たってる様な気がします。大きなお兄さん、お友達が「加護ちゃ〜ん」なんて言ってるのを見ちゃうとね。

 まぁ、それはともかく、今回は曲的にひねりが少なく(この時代でこんな事をやってる時点でひねってる様な気もするが)素直に心に「歌」が入って来る感じです。透明感が心に沁みてくる、多少ノスタルジックな感覚と新しい感覚が酸いも甘いも薄く沁み通ってくる、スポーツドリンク感覚(そういえばスポーツドリンクも80年代から流行り始めたんだなぁ)と言えば良いのでしょうか。
 
 今作は次作に期待が持てるアルバム(何だそりゃ?)ですね、決して「名盤」と言う訳ではないのだけど、
「このアルバムがあったから次のアルバムがとても素晴らしい物になった」と言われるだけのアルバムになる可能性を秘めていると思います。

OTCA-2007(\2800)
これは初回盤でCD-ROM付き
通常盤は¥2500

先行シングルとして
WHITE/静かの海
OTCA-2001(\500)

太陽道路/THE WORLD TO THE WORLD
OTCA-2003(\500)

Rainy day / ナイン・フォーティーン〜BOXER6の逆襲
OTCA-2005(\500)