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BAD HOR GOOD 2. LOST BOYS AND GOLDEN GIRLS 3. LOVE AND DEATH AND AN AMERICAN GUITAR 4. STARK RAVING LOVE 5. OUT OF THE FRYING PAN (AND INTO THE FIRE) |
6.
SURF'S UP 7. DANCE IN MY PANTS 8. LEFT IN THE DARK 9. THE STORM 10. ROCK AND ROLL DREAMS COME TRUE |
| 1.
バッド・フォー・グッド 2. さまよえる世代 3. 愛と死とアメリカン・ギター 4. 荒野に叫ぶ愛 5. フライパンから炎の中へ |
6.
渚の誓い 7. 死ぬまでロックンロール・ダンス 8. 暗闇にひとり 9. ザ・ストーム 10. ロックンロール・ドリーム |
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ロック・オペラと言われるものがあります。オペラ風にアルバムが構成されているものもあれば、1曲がオペラ風に構成されているものもあります。題材も日常的なもの、ファンタジー等なんでもあり、そのサウンドも日記をつづるような地味なものからドラマティックなもの等があり、その中でも「大げさ」「やりすぎ」加減が他の追随を許さない極地に達しているのがこの本作です。(聴いていて疲れる人多数) 同じように、QUEENもまた、オペラティック/ドラマティックな楽曲と曲構成で知られていますが、QUEENはイギリス的な湿り気というかウエットな感じがします。 その最初の爆発が1997年、ミートローフの「地獄のロックライダー(BAY
OUT OF HELL)」でした。この作品でイメージコンセプト、作詞・作曲、キーボードと八面六臂の活躍を見せ、彼の名声は一気に上がります。この「地獄の〜」も本作と同様にオペラティック/ドラマティックで破綻寸前の様な濃ゆい音世界。その意味では「地獄の〜」と「バッド〜」の両方を聴いても同じ様に聴こえてしまったりもしますが、それは当時から自分のやりたい音楽の傾向がはっきりしていたと受け止めるべきでしょう。1983年の本作「バッド〜」ではミートローフと言う表現者がいなくても、自分の世界を表現出来るんだと言う自負が表れています。 ジム・スタインマンの時系列は1977年に「地獄の〜」が来て1981年に本作、そして同年にミートローフのセカンド「デッド・リンガー(DEAD RINGER)」となるのですが、最初の2枚を聴けばもうおなか一杯なぐらいの満足感。そのうえ1993年には「地獄のロックライダー(BAY OUT OF HELL: BACK INTO HELL)」なるもの(さらに輪をかけて濃ゆい!)までが製作され、一気にこの4枚を聴くと「もう許して状態」に陥ります。ちなみに「地獄の〜」では本作の「ロックンロール・ドリーム」「さまよえる世代」「フライパンの中から炎へ」がリメイクされています。 |