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VEENUS LOON 2. SOUND PIT 3. EXPLOSIVE MOUSE 4. GALAXY 5. CHANGE 6. NAMELESS WILDNESS 7. TEENAGE DREAM |
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LIQUID GANG 9. CARSMAILE SMITH & THE OLD ONE 10. YOU GOT TO JIVE TO STAY ALIVE - SPANISH MIDNIGHT 11. INTERSTELLAR SOUL 12. PAINLESS PERSUASION V THE MEATHAWK IMMACULATE 13. THE AVENGERS(SUPER BAD) 14. THE LEOPARDS FEATURING GARDENIA THE MIGHTY SLUG |
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ヴィーナスの美少年 2. 悪魔のしもべはのろまが嫌い 3. 熱く激しく爆発する唇 4. 銀河の国へ 5. 変革はお陽さまの如く 6. 名もなき狂人 7. ティーンエイジ・ドリーム |
8.
いやな液体 9. 懐かしのカースマイル 10. ジャイヴで行こう /燃えるスペインの今宵 11. 星空のソウル 12. 破滅への希望 13. 僕達の復讐者(ひどいもの) 14. 豹の歌/主演:くちなしの花と なめくじ野郎 |
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一般的にグラム・ロックというイメージで語られるアーティストの一方の雄であるT.REX(もう一方はDAVID BOWIE)の所謂衰退期寸前のアルバムとして評価の低い本作。この当時グラム自体のブーム(実態としてあったのか解らない)も終焉寸前。その中でアーティストとしてのエゴに悩むT.REX=MARC
BOLANの当時の心境が表されているのがこのアルバムの魅力です。 本作で彼が考えた新機軸として、所謂「黒っぽい」フィーリングの導入が上げられ、それが微妙に見える事が重要なファクターとなっています。前作においてもそんな「黒っぽい」感じの曲もありましたが、そこではアルバムの中の一曲でしかなかったのが、本作においてはコーラスワークに女性を参加させる事で多分にソウルフルな印象を持ち始め、ストリングスも以前よりも上面を滑る様な感触になり、そしてギターも彼特有の奏法を駆使していつつも、音色的にも軽くなってます。その三つの要素のからみ合うグルーヴ=BOLAN的な黒っぽさで全体的に歌を活かそうとする方向に進めたかったのではないでしょうか。 |