リズモ君は、私が参加している回覧ノートのメンバーの方が飼っているコーギーです。 平成9年の8月8日までは、みんなと同じ元気コーギーのリズモ君だったのですが 8月9日 散歩から帰って足を洗おうと抱き上げると痛がるので、 おかしいと思い病院へ行ったところ、軽い初期のヘルニアだといわれ 様子を見ることになったのですが夜になり、下半身が完全に麻痺してしまったそうです。 8月10日 親指ほどの便を出すにも、すごい痛がり方をするので病院へ行き、そのまま入院となりました。 神経は麻痺してから一週間で壊死してしまうため、一週間以内に手術をしないと いけないそうですが 次の日から高熱が出はじめた為、手術できなかったそうです。 8月16日 8時間近くかかって手術。結局、病名は「腰椎ヘルニア」だったそうです。 手術後、普通の犬は食べないか食べても もどすんだそうですが、リズモ君は すごい生命力で すぐに ごはんを食べはじめ、麻痺が残った以外は元気になり9月2日に退院したんだそうです。 でも、うんちや おしっこは自分の力ですることができないため、抗生物質がずっと必要になり オムツをしているそうです。(写真の白いひもはオムツのひもです。) |