メカ設定案
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       ここには、メカに関する設定案を載せていきます。気に入った設定があれば、ロボットを描くときにどんどん取り入れていって下さい。そうやって、多くのロボットに引用された設定が徐々に公式設定になる、というスタイルを取っていきたいと考えています。  | 
  
 
      
      
 
 Illustratin:RIN 
 
 
 Illustration:ふぁいばー 
 
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| ●エジンエンジンはそれ自体が主機関というわけではなく、メインエンジンをパワーアップする補機関、クルマで言えばターボみたいなもの。だから、これがついているTUもあればついていないTUもある。 主機関自体はこの世界観では特に画期的なものではなくて、基本的な原理は3勢力同じもの。また主機関は宇宙や水中でも使用可能。 | 
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       ●エジンマフラー考察 地球に配慮して悪いガスを出さないフィルター(交換式)がついている。だから宇宙用にあの長いマフラーはついてない。凄まじい排気による空気汚染を防ぐにはあの長さが必要不可欠で、それがついていないほかの機体は自然にやさしくない。  <別案>  | 
  
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       ●開放型エジンエンジンと密閉型エジンエンジン <開放型エジンエンジン>  <密閉型エジンエンジン>  | 
  
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       ●エジンエンジンの効果案1 エネルギー効率はいいが、悪いガスを出す。それをマフラーによってクリーンにして排出する。メイン動力にもなるし、サブとしても積むこともできる。当然、エンジンなので空気が必要。  | 
  
| ●エジンエンジンの効果案2 
       1:断続的な運転に優れる  2:高圧縮のエネルギーカプセルみたいなものが燃料  | 
  
| ●直撃を受けても大爆発をしない。 | 
| ●エジンエンジンは、主機関で発生したエネルギーを一定量、バッファーとしてためておくことができる。これを開放することにより、瞬発的に大出力を得ることができる。また、バッファーによって必要動力の変動にも対応することができる。逆に、バッファーが緩衝となり主機関の出力変動にも対応できるので、不安定なハイトニックフラクターに対しても効果的である。 | 
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       ●エジンエンジンの意味 元々のTUの主動力は簡易的にエンジン、と呼ばれていて(正確にはもっと長い名前だが、この時代では一般的な動力機関なので、単にエンジンと呼ばれている)、それに「エジンユニット」を装着したものをエジンエンジンと呼ぶ。ハイトニックフラクターにエジンユニットを装着したものがエジンハイトニックフラクター、略してE.H.フラクター。  | 
  
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       ●TUはもともと「 電気 」で動いていたのだが、(+エンジン補助で動いていたモノもあるが、それほど効果的ではなかった)高出力は出せなかった。後に、画期的な補助回路 「 エジンエンジン 」が生まれた。  | 
  
| ●大爆発するので、ハイトニックフラクターの地球上での運用は好ましくない。 | 
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       ●ハイトニックフラクターは爆発しても、放射能のような有害なものを出さない。  | 
  
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       ●「多量の熱エネルギーを内包したフラクタル構造体」が「ハイトニックフラクタル」。そしてそのフラクタルから熱エネルギーを開放し、瞬時に電気的エネルギーに変換する機関が「ハイトニックフラクター」。 このフラクター内で電気エネルギーへの変換を行わずに反応させまくると、莫大な熱エネルギーが一気にドカンと爆発する。中に入ってるのが熱エネルギーだけなので、特殊な力場を作ったりはできない。  | 
  
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       ●反応させた熱エネルギーに方向性を持たせることで、一瞬で爆発的な加速を得る推進器としても使える。  | 
  
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       ●反応させたフラクタル弾を撃ち出す、単純だが破壊力のあるキャノン砲的な武器としても使える。  | 
  
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       ●フラクタル構造体は、電磁波などを吸収すると外に出れないように閉じ込めてしまうが、その原理で熱を内部に閉じ込めたものがハイトニックフラクタル。もちろん閉じ込められて出れない状態なので、触っても熱くない。  | 
  
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       ●フラクタルは超自然的に出来上がったもので、それを研究して人工的に作った。  | 
  
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       ●「電気+エジン」が 一括りのものとして認識され始めた頃、電気駆動機関の理論自体も進化して、ハイトニック博士の理論(後のハイトニック理論)が発表された。でも実際に作ってみたら、今度は パワーがありすぎて、制御が難しい代物だった。それも、改良に改良を重ねて、後に実用化に至った。  | 
  
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       ●エジンエンジンでのエネルギー源的な「何か」(液体か気体)内に、ハイトニックフラクタルを置いておくと、長時間持続的に反応させることができる。エジンエンジンというのは、その「何か」を生成する(+それから電気エネルギーを作る)機関で、この「何か」は長時間そのままでおくことができない。  | 
  
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       ●ハイトニックフラクターから安定的にエネルギーを取り出すには、出力を低く抑えなければならないが、これをエジンエンジンと組み合わせることで、高い出力を長時間維持することができ、単純にエジンエンジンを搭載する場合よりもTUの作戦行動時間を長くすることができる。  | 
  
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       ●ハイトニックフラクターは、電気エネルギーに直接変換しているんだから、エンジンと言うよりはセル=電池である。  | 
  
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       ●エジンエンジンは元々パワーがいる動力に エネルギーを回していたのだが、電気でほぼ全ての動力が賄えるようになると、今度はハイトニックが暴走しそうになる前の段階でそれを察知して代わりのエネルギーを供給し、ハイトニックを休ませるような役割となる。  | 
  
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       ●案1 ・噴射式ではない。  | 
  
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       ●案2 1.ワームホールにあるエネルギーを利用した原理(粉塵爆弾式)  長所:高密度のエネルギーのため少量で莫大なエネルギーを得ることができる。  2.空間中の粒子を加速させる原理(電磁誘導式) 長所:二重三重に重ねることにより、より強力な加速を得られることができる。 3.空間中の粒子を爆発させる原理(核爆発式)  長所:一種の核爆発のため得られるエネルギーは莫大になる。 <その他>  | 
  
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       ●噴射式案 真静陣営の推進器はイオンエンジンのように、何らかの荷電粒子を電場によって加速して噴射している。 
 Illustratin:Tu 色のついた面は拡大すると細かいスリットになっていて、これは荷電粒子を加速するする装置であり光る。 少量の推進剤を高速で噴射する。利点は推進剤が少なくて済むこと、欠点は大量の電力を必要とすること。  | 
  
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       ●案その1 ●案その2 <使用イメージ> ●原理について 
   ●案その3  | 
  
 
      
      
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