ツィーダ回収型

Illustration:山明

・エジンエンジン評価試験用ツィーダなどの時期に計画された機体。
・TU回収を主任務に機体再設計されたもの。非装甲若しくは軽装甲程度。パーツの共用化を図ったもの。
・回収は背負う様にして行う。細かなパーツは手で持って帰るイメージ。
・機動性を犠牲にして超重量に対応。トルク重視。戦闘中の直協支援などには基本的には非対応。あんまり軽やかな感じに動けない。
・大型のパワーパックか若しくは通常型の2基掛けでパワーを稼ぐ。カウンターウエイトの為、胸部にパワーパックを移設。全体的にフロントヘビーに!
・腰の辺りを軸に上半身を前後にスライドして重心位置調整をする
・消耗し易い機構部をモジュール式にして換装可能に。

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