ケダブール条約機構軍威力偵察機。偵察も実戦も行い、ひたすら戦術データの情報収集をはかる為の試作兵器。戦術データを収集し後の戦力に役立てる為の実戦も行う。

背中のマッチ棒みたいなパーツは、偵察中や、実戦中に戦術データを撮影したり収集したりする為のカメラでありセンサー。他にも機体各部にセンサーが装備されている。集めたデータを計算、解析して収集、解析したデータから敵の攻撃パターン等を計算し、敵との戦いの最中、攻撃のタイミングなどを瞬時に判断する。記録したデータは大事に持ち帰られる。

このセンサーはこの機体の任務の上の最も重要なパーツの一部だが、しかし敵はにはその情報が全く漏れておらず、敵はただのカメラぐらいにしか思っていない。足は多パーツにより出来上がっており、かなり自由に可動する。地球上ならどこでも戦えるよう歩行移動できるよう設計されている（市街地、でこぼこした陸地、また機体の半分ぐらいなら水中につかる事もできる）。

＜パイロット＞

バランド & パラヤキア

パイロットの２人。副座と言うわけではなく、哨戒行動を１日６回 交互に交代するチームメイト。

Illustration：おやじ

＜別イメージ＞

Illustration：おやじ

・マッチ棒状のパーツは、風で捲れ上がるほどではないが、かなり柔らかい素材のイメージ。
・左上は、背中のショイコで、かなりコンパクト。
・左下は手のアップ。指先は板金状になっている。