》》》開催中のことごと《《《
11/02/24 「第二回からむし織見本市in恵比寿」最終日
11/02/23 「第二回からむし織見本市in恵比寿」9日目

「ネコ用のえんぴつ」
「ネコ用またたび」売り切れ情報は、Twitterで反響があった。
反響は1通であったが、わたしの中ではこの反響は大反響である。
〔Twitterより〕
@yebijin 「ネコ用またたび」売り切れました。
@tohgeinin
ウルトラ貴重な情報です!!!私、マタタビで小枝えんぴつをを作っています。
「ネコ用のえんぴつ」なのです。売れるかも知れない・・・・。
「小枝えんぴつ」というものは、どういうものかというと、
・ ・ ・ ・
なんと!、ご来場者の方が任意で署名してくださる「芳名帳」の筆ペンが、小枝えんぴつに変わっているではないか!
これが、「小枝えんぴつ」である。すみません、勝手に持ち込んで写しました(笑)。
「ネコ用のえんぴつ」は、この軸木がマタタビで作られている(らしい)のである。
昨日の今日なので、実物の入手が出来なかった。ま、サンプルと思って下さい。
この「小枝えんぴつ」の素材は、昭和村産ではないが作成者が昭和村を応援してくれているので、昭和村大芦の奇跡のファーマーズカフェ『大芦家』でも販売しています。
@tohgeininさんのブログはこちら→陶芸人の日誌
ブログ別冊 恵比塵−「第二回からむし織見本市in恵比寿」9日目−
「ブンブン」は織姫語だった!
〈コメントをありがとうございます〉
_ 舟木 容子 ― 2011/02/24 14:03
初めまして
からむし織の里・織姫交流館に勤めている舟木と申します。
いつも詳しい情報発信をしていただき誠にありがとうございます。
昭和村から出ることがあまりないのでいつも
楽しみに拝見させていただいております。
糸車の呼び方なのですが、実は昭和村でも元々は
お紡ぎワクとかワクと呼んでいました
しかし、私たち織姫1期生が縒りをかけるときの音を聞き[ブンブン]と言い出し、いつの間にか村中に広まってしまいました。
なので、ブンブンというのは織姫語です。
余計なことかと思いましたが、なにしろ私が言いだしっぺでしたので・・・
これからも、拝見させていただきます。
失礼いたします。
11/02/22 「第二回からむし織見本市in恵比寿」8日目
11/02/21 「第二回からむし織見本市in恵比寿」7日目
11/02/20 「第二回からむし織見本市in恵比寿」6日目
11/02/19 「第二回からむし織見本市in恵比寿」5日目

糸つくりの趣味のご来訪者。展示物の中でも見る目線が違います。
会場で、原麻は販売(おそらくフツーの品質と認定されたものを小分け)していますが、その元となる「特上品」の原麻の展示物に着眼します。
この原麻は、おそらく「小千谷縮」の元となる品質の原材料なのです。
小千谷縮が文化財指定を受ける条件となっているのは、「奥会津昭和村で栽培した特上と認定された『からむしの原麻』を使用すること」が前提条件なのです。
素材供給地(上流・川上)の矜持と誇りとはこういうことです。
ブログ別冊 恵比塵−「第二回からむし織見本市in恵比寿」5日目−
11/02/19 県内各紙報道関係記事 −昭和からむし織首都圏へPR−

振興公社の渡部副社長がお持ちくださった県内各紙の記事。
おらほの福島民報社も福島民友新聞も会場をきちんと取材して開催日初日写真を掲載していただいてます(^^;。
11/02/18 「第二回からむし織見本市in恵比寿」4日目

・・・隣のビルで開催されて
いる彼の出身地である福島県昭和村の特産品「からむし織」の展示会に・・2
4日まで・・出向く、素晴しい織物であるが高価で手が出ず、特産品のパプリ
カソースを購入、主催されている方と地方活性化の難しさなどを雑談。
2011年螻蛄日記(川口さん)より。ありがとうございました(^^;
ブログ別冊 恵比塵−「第二回からむし織見本市in恵比寿」4日目−
〈コメントをありがとうございます〉
_ はーちゃん ― 2011/02/19 14:24
こんにちは。
私の東京の友人は「会津?知ってる知ってる。えっ福島県にあったんだ」^^
お写真の中に昭和村のばあちゃんや織姫OBの姿があり
懐かしさで小さな胸がいっぱいに。
昭和村はいつまでもこころのふるさとです。
今日は奥会津も美しい春の青空です。
_ 恵比塵 ― 2011/02/19 23:13
はーちゃん、、、ありがとう、です。
11/02/17 「第二回からむし織見本市in恵比寿」3日目
11/02/17 2/15〜2/24まで開催の「からむし織見本市」in恵比寿
〈リンクご紹介をありがとうございます〉
投稿者: からむし会館 2011年2月17日5:29 PM
日頃からお世話になっている方に、会場の様子をネット上にUPしていただいております。
ありがとうございます。
からむしブログ←主催者(奥会津昭和村振興公社)のブログ
11/02/16 「第二回からむし織見本市in恵比寿」2日目

糸縒り(いとより)
一緒に来た男性の方は昭和村出身の方。
「見たことはあるが」、実際に操作したことはない。
それでも、「んじゃ、やってみっか」と糸縒りにチャレンジしてみる。
昭和村で育った人が、首都圏恵比寿で村では出来なかったことを追体験(エクスピアリアンス)するのである。
ブログ別冊 恵比塵−「第二回からむし織見本市in恵比寿」2日目−
11/02/16 報道関係記事 −昭和からむし織首都圏へPR−
福島民報
昭和からむし織首都圏へPR 24日まで恵比寿で見本市
昭和村のからむし織を首都圏にPRする見本市は15日、東京都渋谷区恵比
寿のエビス・ギャラリーコウゲツで始まった。同村のからむし生産用具などが
先月、国の文化審議会から重要有形民俗文化財に指定すべきとの答申を受けた
ことから、知名度アップと販路拡大につながる機会として関係者は力を入れて
いる。24日まで。
国指定重要有形民俗文化財の内定を記念し、京都市の染色作家、佐々木宗一
さんが手掛けた「古代辻が花染め」の訪問着と帯を特別展示している。反物、
帯、着物の他、現代風にアレンジしたシャツ、ストール、バッグなども並べて
いる。
同村のからむし生産用具は「文化財」として残っているだけでなく、今でも
同じ形式で生産方法、技術を受け継いでいるのが最大の特徴。今回の見本市に
は、国指定に内定した用具と同じ形の“現役”の糸車などを展示。さらに、村
でからむし生産の研修を受けた織り姫経験者が糸を紡ぐ「おうみ」と呼ばれる
作業を実演している。
昔ながらの手法で栽培、加工したからむしを使った逸品が和装愛好者らの注
目を集めている。
午前11時から午後7時まで。問い合わせは奥会津昭和村振興公社 電話0
241(57)2204へ。
【写真】昭和村のからむし織が並ぶ見本市
(2011/02/16 11:52版) 福島民報社/福島のニュースより
11/02/15 「第二回からむし織見本市in恵比寿」初日

原麻(げんま)を裂く
首都圏は乾燥している。せっかく運び込んだ加湿器が故障した。
「乾燥した原麻(げんま)では指が切れる」昨日準備でいらっしゃった増見さ
んも話していた。
昔は、湿度を保つために奥会津では、外の雪を作業場に持ち込んだという。
ちょうどたまたま(ご都合主義で)読んでいる、「北越雪譜」にもこう書いて
ある。
・・・時により織るに後て二月の半にいたり暖気を得て雪中の湿気薄き時は、
大なる鉢やうの物に雪を盛りて機の前に置、その湿気をかりて織る事もあり・・・
ここでいう「二月」は旧暦の事ではある。
ブログ別冊 恵比塵−「第二回からむし織見本市in恵比寿」初日−
〈コメントをありがとうございます〉
_ 昭和村大好きウスイ ― 2011/02/16 20:16
コウゲツさんに行ってまいりました。
辻が花染めをながめながら、おしゃべりに一時間も花が咲きました。民子さんも千香子さんも初対面ですが、引き込まれました。
家の猫きんたろーに、またたびを求めました。なんと民子さんの猫はこたろーだそうです。
今日はありがとうございました。売上に貢献できずすみません。
_ 恵比塵 ― 2011/02/16 23:09
ありがとうございます。
お声をかけて下されば、会場でお会いできたのに!。
でも、わたしに会うよりも織姫OBと話したほうが、ためになるし、新鮮だし、、、、ですよね。。。
実はわたしは、今回の隠れた目玉は「ネコ用またたび」ではないかと思っているのです。
フカサワさんも、チー(ネコの名前)にお一つどうぞ(笑)。
》》》開催までのいろいろ《《《
11/02/14 「第二回からむし織見本市in恵比寿」開催前日
11/02/07 からむし公社ブログで、「七緒」を紹介
来週の「からむし織見本市」、七緒さんツイッターに掲載
いよいよ、来週となりました。
「からむし織見本市in恵比寿」(詳細はこちら)が「七緒」さんのツイッター上に掲載。
ありがとうございます。
※七緒公式HP http://www.president.co.jp/nanaoh/
ツイッター http://twitter.com/nanaoh_mag
(からむしブログより転載)
プレジデント社の発行する知るひとぞ知る、着物専門誌「七緒」でした。
ここは、便乗ででも掲載させていただきます(^^;

七緒公式HP
「七緒」の発行 2004年9月創刊。着物実用情報、着物コーディネート、着物遊びやスローラ
イフの提案など、“今”の「着物ライフスタイル」を季刊で提供。着物ファン
の裾野を広げるとともに、読者から熱い支持を得ています。
(プレジデント社HPの「七緒」紹介欄より)
11/02/01 からむし公社(奥会津昭和村振興公社)イベントページに詳細発表
11/01/22 国の重要有形民俗文化財に指定へ
昭和村のホームページや、福島県内二大新聞社のWebニュースによりますと、
文化審議会(西原鈴子会長)は21日、昭和村の「会津のからむし生産用具
及び製品」を国の重要有形民俗文化財に指定するよう高木義明文部科学相に答
申した。答申されたのは、会津のからむし生産用具358点と製品26点の計
384点。
とあります。
11/01/19 第二回 からむし織見本市、開催案内が届きました
奥会津昭和村振興公社から発信された、案内ハガキが届きました。
2月15日から2月24日まで、10日間の開催。「エビス・ギャラリーコウゲツ」にて開催。
からむし織(着尺・帯・のれん・ストール・小物各種)、手編み帽子、葡萄バッグ、ヒロロ細工などを展示販売します。
とありました。
事前の情報とは、会期の前後一日短縮されています。ご注意ください。
10/11/25 続報がなかなか出ません。
からむしブログに、すばらしい旧喰丸小学校のイチョウの落葉の写真がありましたので、
借りてきました(^^;。
(事後承諾済)→からむしブログ

1980(昭和55)年に廃校となった昭和村の喰丸小学校跡地。
現在撮影進行中の映画「ハーメルン」には、「霧乃井村立霧乃井小学校」として登場するロケ地です。
この小学校の校舎は映画の撮影の決定で解体取壊しが少しだけ引き延ばされたようです。
「ハーメルン」が、クランクアウトせずにずっと続けば、来年も再来年も一年に数日の実際のこの風景は残るのだと思います。
からむし織の里(=昭和村)のイチョウの木でした。
映画「ハーメルン」応援団公式サイト関係はこちら。
製作応援団公式サイト
製作応援団公式ブログ
(合)ラヴァルスフィルム
奥会津書房
10/11/16 からむし公社よりおたより。
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夏 に 収 穫 さ れ た か ら む し は 雪 の 季 節 に 糸 に な り 布 に な り ま す ・ ・ ・
昭 和 村 の 人 々 が 守 り 続 け て き た か ら む し を ご 覧 く だ さ い ・ ・ ・
か ら む し 製 品 や 自 然 素 材 の バ ッ ク 等 を 展 示 ・ ・ ・
実 物 に 触 れ て み て く だ さ い ・ ・ ・
織 姫 O G に よ る 糸 づ く り や 織 り の 体 験 コ | ナ | も あ り ま す ・ ・ ・
多 く の 方 々 に お 買 上 い た だ け ま す よ う ・ ・ ・
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応援
舟木容子/山里の暮らし(福島県昭和村)
菅敬浩/陶芸人の日誌(福島県会津坂下町)
横倉正志/社会資源再生協議会(東京都中野区)
大木果林/木樹(東京都千代田区)
はーちゃん(福島県三島町)
川口公作/螻蛄の独り言!!(品川区)
齊藤久志(中野区)
高梨幹範(渋谷区)
渡邉啓子(江戸川区)
『ボックス初見』(渋谷区恵比寿)
星千香子(昭和村)
本名民子(昭和村)
増見江利子(織姫OB)
五十嵐遊水(板橋区)
山内薫(埼玉県)
昭和村大好きウスイ(東京都調布市)
渡辺文弘(福島県昭和村)
渡部雅俊(福島県南会津町)
応援してくださる方々のご氏名(団体名または個人名)を掲載しています。
無料です。
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但し、宗教団体、ネットワークビジネス、金融商品、保険商品などの紹介またはあからさまな勧誘・営利行為ページへのリンクはお断りします。
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おたよりは
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10/11/19 初版
お断り
本掲載は「見本市開催者」のご依頼等に基づくものではありません。
本サイトは
開催者によるサイトではありません
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