FreeBSDインストールの記録
イントラネット・サービス実験運用の案内
対話型ホームページの作成
情報の授業展開例
蔵書検索Webの実現
蔵書検索Webの授業での活用
昨年(平成10年)5月、私の勤務校でコンピュータ教室のネットワークシステムの更新について、検討が開始された。
実際に更新されるかはわからず、また更新されるとしても翌年の秋以降になるとのことであった。
ネットワークは、WindowsNTサーバーを中心として、生徒用ワークステーション40台で構成される。
このシステムを導入と同時に活用するならば、導入までの1年半は研究期間として、決して長くはない。
その時から、ネットワークの教育での活用について研究をはじめた。
さて、研究を始めると、WindowsNTサーバーはブラックボックスの部分が多く、資料を読んでもよくわからない。 また、ネットワークを動かしながら、調べてみたいことも多く、費用をかけずに実験できるサーバーとして、PC-UNIXを動かすことにした。
ある程度、自由に使えるマシンとして、NECのPC-9821-Xc13が学校にあり。
個人持ちで、340MByteのSCCIハードディスクが、SCCIボードと共にあまっていた。
このマシンにSCCIハードディスクを接続し、340MByteでPC-UNIXを動かすことにした。
NECのPC-98を使う事になったので、FreeBSDをインストールした。
FreeBSDインストールの記録は、この時のメモである。
その後、NECのPC-9821-Xa10を手にいれ、340MByteのSCCIハードディスクも接続し、FreeBSD専用ネットワークサーバーマシンとしてインストールした。 このマシンには、さらにPHP/FI+PostgreSQLをインストールした。 このインスト−ルについては、「トップマネージメントサービス: "Linux/FreeBSD による SQL データベース 構築入門/PostgreSQL+PHP/FI 編", Locus, 1998 」 の通りでうまくいったので、そちらを見ていただきたい。 また、自宅では、NECのPC-9821-Xv13にFreeBSDをインストールした。 こちらは、主にXの活用について、研究している。
以前より職員室では6〜7台のパソコンを接続し、ピアー・ツー・ピアーLANとして利用していた。 そこに、FreeBSDをインスト−ルしたPC-9821-Xa10を接続し、イントラネットとして、他の先生にも公開した。
この公開の目的は、
イントラネット・サービス実験運用の案内と、 対話型ホームページの作成は、 この時の案内文と説明文の中から、勤務校の事情による記述の部分を、一部書き変えたものである。
コンピュータを動かす技術も必要であるが、それ以上に必要なのは、教育でコンピュータをどう活用するかである。 現在2年生および3年生で選択として「情報処理」を開講している。 さらに、1年生で全員必修として、授業が出来ないか。 新教育課程で必修になる、教科「情報」の先取りのような事が出来ないか、検討中である。
情報の授業展開例 は、私が作った、たたき台である。 現在、多くの先生に参加してもらって、このたたき台を元に、可能性を探ってもらっている。
今回のページは、現在私が取り組んでいる内容を発表するもので、「情報教育」にかたよった内容となった。
しかし、私の中では、将来、「イントラネット上に図書館の蔵書目録をデータベース化し、校内のいろいろな場所で、蔵書検索が出来るシステム」が必要になるであろう、学校図書館も視野にいれた取り組みである。
また、文部省のホームページ「 情報化の進展に対応した教育環境の実現に向けて (情報化の進展に対応した初等中等教育における情報教育の推進等に関する調査研究協力者会議 最終報告)」の中に
−−引用始め−−
(司書教諭の役割)
○学校図書館が学校の情報化の中枢的機能を担っていく必要があることから,今後,司書教諭には,読書指導の充実とあわせ学校における情報教育推進の一翼を担うメディア専門職としての役割を果たしていくことが求められる。司書教諭は,情報化推進のための校内組織と連携をとりながら,その役割を担っていくことが必要である。
−−引用終わり−−
と書かれている通り、ネットワークの活用は司書教諭にも、ぜひ身につけて欲しい内容だと思っている。