●前期は主に理論、現状分析を講義の形で行う。
・音と音楽の理論(現在判っていること、未だに未解明なこと)
・様々な音楽の在り方
・現代日本においての音楽活動とは?(現場から見た音作りの実態)
・演劇、映画の音楽
・マルチメディアと音楽
等を予定しています。
●後期では前期で得た知識を元にして学生諸君が、音や音楽に関する発表を行なう。又、随時音楽に関する質問や相談を受付けます。
〈前年度の発表の例〉
・演奏(ギター弾き語り、バンド、邦楽器)
・作品発表(DTMその他による作曲、音と映像による実験的作品)
・研究発表(Hip
Hopの歴史、ケルト音楽について、Gacktの研究)
(ただし作曲等に関しては、機材が非常に少ないので各自で用意する必要が生じると思う。適宜指示、アドバイスをします)
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