'00.3.diary(前半)

 

 

3月16日  レイニーブルー

今日は雨〜、久しぶりの雨〜。企業の合同説明会にでも出かけようかと思ったけど、挫けました。ダメダメですね。でも目当ての企業があるわけじゃないし、雨の中吹上まで出かけるのもなんだか億劫だったのでね。それに風邪も全快してなかったからおとなしくしてた方が身体のためだよね。ん、誰だね、大人しくなって好都合だなんて言う人は。
ところでミーシャって名前のデジカメが歌手のMisiaを連想するから販売差し止めって・・・。そうか?そんなに誤解を生んでるの?それでMisiaのイメージが悪くなるってのか?わかんねー。だって熊のぬいぐるみのミーシャかもしれないし、外国にペンパルがいてその子の名前がミーシャだったらそっちの方思い浮かべるでしょ?(んなわけねー。)逆にデジカメと同じ名前だからMisiaに興味持つ人もいるかもしれないじゃん。逆に好感触かもよ。それにMisiaと掛けたわけでもないし、スペルだって違うでしょうが。忘れたけど。誰かおせーて(苦笑)。
ああトミーに合掌。

 

3月15日  高島屋効果

名古屋駅の高島屋がオープンした。お昼過ぎに覗きに行ったのだけどすごいね、人が。いやそれは承知の上で行ったんだけどさ、お楽しみ袋みたいなものを売ってたらしくて、徹夜で並んでた人もいたらしいぞ。おいおい、たかが百貨店ではないか。でもまあ催事?で徹夜組が出るのは百貨店でもよくあることらしいからね。
店内はきれいでした(当たり前です、出来たばかりなんだから)。レストスペースが広く取ってあって、休憩しやすいね。椅子も座りごこちよさげでさ。折角来たのだから時計の電池交換を頼んでみました。店員さんに尋ねると、なんと時計修理コーナーまで案内してくれた。親切ね、っていうか店員が多すぎて暇だったのかしら(苦笑)。全体的にどこも混んでたけど、とくにすごかったのは催事場と食料品売場だったらしい。唯一空いていたのは紳士服売場だとか・・・。
そんな調子だからバイトが忙しくって!!!!!!!高島屋の紙袋抱えた人でごった返してたよ。こういうときに限って慣れてない場所に配属されるんだから・・・。しかも同じポジションの子が遅刻してきたし。
当分名古屋駅コンコースは人でごった返しているんだろうな。バイトも忙しそう。がんばろっと。

 

3月14日  それでも時は流れてゆく

本日はホワイトデーですが、1ヶ月前に誰にも何もあげていない私にとってははっきり言って意味のないものです。これでまあ2ヶ月近くに渡るイベントが終了したわけですね、やれやれ。でもね、こういうときだからこそ言える気持ちってきっとあるとおもう。だから一概に否定はしないよ。
昨日、風邪引いてるくせによせば良いのに出かけたもんだから風邪が悪化してしまった(汗)。だから今日は1日中寝ていました。母親が新しくなった名古屋駅周辺を案内してくれって言ってきたけど、期待にこたえることはできず。ああごめんね母。
ああどうしよう、最近チョコレートが超食いたい。甘いものならなんでもOKってわけじゃなくて、チョコがいいんです。しかもシンプルな板チョコなんでいいですね、ポッキ―とかコアラのマーチとかチョコレート以外のものがくっついてるやつは不可。しかし季節は春。コートを脱いで厚着をしなくなる季節ですよ。それなのにぷくぷくと太る要素を取り入れていてはダメですね。ただでさえ・・・ねえ(謎)。なんて言いながらもココアを作って飲んでしまいました。あーあ。

 

3月13日  おにゅうなり!

セントラルタワーズの12階とコンコース地下の「ファッションワン」がオープンしたので遊びに行きました。少し前までは「名古屋駅には若者が集まらない」なんて言われてきたけど、案外そうでもないんじゃない?うーん、ビバ名駅。
センタ(略すな)12階は庭園風。一緒にいった友達は「手入れされすぎ」って言ってたけど、人の手が加わってるから庭は庭たり得るわけで。自然と庭は別物だと思っている私です。しかし新しく出来たカフェへ行きたかったのに平日にもかかわらず人多すぎ。出来たばかりだからかな。私らみたいな人がわらわらと集まってるんだろうね。
ファッションワンはまだ全部見てないんだけど、中国雑貨の店がおもしろい!!食材も売ってて、こんなん家庭で使うのかなっていうようなわけわかんない調味料とかあったり。怪しげな雑貨からチャイナ服まであったり、中華街を彷彿とさせるような品揃え。ファッションワンって、女性の衣料品と服飾雑貨の商店街じゃなかったか?楽しいからいいっかあ。
あとね、初めて「雪苺娘」食べました。うまいです。雪見だいふくみたい。友達は食べる直前まで苺大福だと思っていたらしく、小豆が入ってないのを不思議がっていたとか。美味しいけど、1個190円は高いね。

 

3月12日  嵐の前の静けさよ

なんかまた体調が良くないです。風邪気味。身体だるし。昨日までバイト連続で入ってたからか?早起きしなきゃいけないのに夜中ネットしてたからかな。でも毎年この時期に体調を崩してるのですが。もしかして毎年春休みは遊びすぎなのかしらん?
それにしても最近の携帯はすごいっしゅ。和音が鳴るんだよ。あと音自体もソフトになったね。静かな場所での音は耳障りだけど。インターネットも出来るし。でもあんな小さな画面でどうやって見るんだろう。とっても不思議。
それにしても明日は友人と遊ぶはずがなんか急遽中止になってしまいました。これも休めという指令なのかしらね。そういうことにしておこう。
明日明後日とバイトもないのでゆっくりと過ごすことにします。15日過ぎたら激動の後半戦。

 

3月11日  数年前の今ごろは

3月にはいって、まっ昼間っから高校生がうろうろしているのをよくみかける。なんでだ?授業無いのか?サボりなのか?それとももう学校はお休みで、ジョシコーセーをアピールするために制服着てるのか?
高校生のこの時期って、何やってたんだろう。上旬は学年末テストがあって、返却が済んだら5日間くらいの入試休みがあって、そのあとで球技大会があって、20日頃に終業式、ってな感じだったかなあ。入試休みを利用して1年と2年のときは友達と京都に行った。その年にもらったお年玉使って、青春18切符で東海道線をとことこゆられながら何時間もかけて、しかも1泊旅行だった。そのころから京都という都市が好きになったのかな。学校主催の京都研修が毎年夏休みにあって、それにも参加していたら京都や奈良は高校時代によく行った。それも神社・仏閣・寺院巡りが中心だった。最近はあまり行ってないな。といっても年に1度くらいは行ってるけど。
高校3年のときは1日に卒業式だったから学校には行かなかったのだけど、バイトをしようとanなんか買ったりして読んでたな。中旬にはバイトを始めていたはずだ。それからやっぱり友達と京都に旅行した。あ、思い出した。風邪を引いて3日くらい寝こんだ。
なんだかんだ言って、高校の授業なんて無いんだった。あとは学校にもよるだろうから無理矢理夕方まで勉強したり、とっとと短縮授業に切り替えたり、まちまちだろうな。
しかし大学は2月から事実上の春休み。長いね。授業料ぼったくってるんじゃないかって思うほど長い。のんびり過ごしたいけど、無駄にはしたくないなあ。なーんて言ってても暇な日なんて意外とないんだよね、良いんだか悪いんだか。

 

3月10日  カラーレボリューション

好きな色は青、青系の色。緑も好き。寒色系の色が好みですね。持ち物とか洋服とかもそれに順じた色のものが多いし、このサイトだってTOPページなんかが青系の色でまとめられてる事が多い(今は違うけど)。
ところが今は何かが変わりつつある。赤とかオレンジとかピンクとか、暖色系の色がいいなって思うようになった。しかも結構派手で濃い色。それは青や緑が嫌いになったんじゃなくて、ん〜、特に理由はないかもしれない。気候が暖かくなってきたからか?
この前も、チョーカーを作ろうとしていろいろパーツを買ってきたんだけど、まずトップに使おうとしたやつがシルバーとピンクのクロス。紐の部分は、1つが白とピンクの細い皮ひもを繋げたもので、二重にして留めるやつ。もう一つがやはり白とピンクのビーズを繋げたネックレス。着ている服とかに合わせて付けかえるのだ。
それから赤い手提げ鞄を買ってしまった。しかも昨日から名古屋の雑貨やさんで目をつけていたやつだ。これで私の恰好は鞄だけが浮いている感じになるのだろうな。どうせなら服も赤で揃えたいんだけど、そんな勇気は流石にないな。

 

3月9日  姉

バイトの後で、友達と二人でお茶しにいった。最近身の周りに起こった事、バイトの事、恋愛の事、就職の事、いろいろと語り合った。
相手は1つ年上のお姉さんなのだが、彼女と話していると本当の姉のように思えるから不思議だ。実際に姉は一人居るのだが、年がかなり離れてるし、今はもう一緒に住んでいないからそれほど接点がないのだ。13歳違いの姉と二人姉妹。ほとんど一人っ子状態で育ってきた。だけど歳が近いと姉妹ってこんなもんなのかなとも思う。友達感覚で楽しいんじゃないかなあって、他の兄弟姉妹を見てると思うのですよ。羨ましいなとか。

 

3月8日  エスカヘ行こう!!

今度は栄で会社説明会。一昨日と違って今日はなかなか好感触。ここなら面接をしてみても良いなあ。そう感じさせる会社だった。というわけで、3月末には1次面接だって。でもでも一番狙いの企業は未だ音沙汰ナシである。くぅー。
先週リニューアルオープンしたエスカ(地下街)に行ってみた。なんだ、あんまり変わってないじゃん。店舗はみんなキレイになってたけどね。オープンセールも幾つかの店でやっていたか。
オリジナルバッグを作っている店があって、今日はそこで買った鞄を持っていた。面白い形の鞄とか可愛いものとかが多いから見てるだけでも楽しい。で、そこに行ったら店員さんが私の鞄を見て「それ、うちの鞄ですよね!」と声をかけてきた。その店員さんはめちゃめちゃフレンドリーで、今月の新作鞄の説明から今日の売上の話までいろいろと他愛もないことを喋ってくれた。しかも冷やかしなのに、私が店を出る際に飴をくれた。面白い人だ・・・。
先月エスカが閉鎖されていた間は、何かと不便に感じた。そんなに広くはない地下にいろいろ個性的な店があって、暇つぶしにはもってこいだったからだ。この鞄屋さん以外のところでも店員さんは面白い人が多い。友人は以前、靴を値切って買ったらしい。しかも半額以下で(汗)。おいおいそれはやりすぎなんじゃ・・・。

 

3月7日  イントネーションの影響

バイトが急になくなったので暇になってしまった。何かと色々したい事はあるのだけどどうも乗り気にならなくて。
京都の大学に通っている友人と久しぶりに話をした。そしたらなんと彼女は関西訛りで話をするではないか。2年前までは普通に名古屋弁、というか尾張弁を話していたのになあ。言葉の影響ってなんかすごい。私は岐阜の大学に通っていて当然岐阜弁も存在するのだが、自分が使っている言葉とそれほど大差ないので違和感はないのだけど、北陸、特に富山出身の子が結構多くて、語尾に「ぜ」とか「が」がつくあの喋りに圧倒されそうになったことがある。アクセントもいろいろと違うので聞いてて大変だけど、なんか面白い(笑)。
私は結構地元の訛りになじんでいると思っていたけど、最近そうでもないらしい。近所のおばあちゃんなどの会話が理解しにくいのだ。「せゃあきんは就職難だで、学生さんもてゃあへんだがね、ほんでなも、頑張ってちょーよ。(訳:最近は就職難なので、学生さんも大変ですね、それでは頑張ってください。)」でもこんな調子で話をするのはもう年配の方たちしかいませんね。名古屋はみゃあみゃあ言ってないです・・・。

 

3月6日  会社を蹴っ飛ばせ

金山である会社の説明会に参加した。会場へ行く前にいくつかの郵便物を出すため郵便局へ寄った。そしたら思いのほか混んでいて結構待たされ、会場に着いたのが開始の10分前くらいだった。遅れたわけではないからそれほど問題ではない。でもすでに100人くらいの人が集まっていて、私の席は一番後ろの端っこだった。
説明会の内容は、資料に沿った会社説明とビデオ上映というまあありがちなものだった。その中で何度も「人を大切にする」という言葉が出てきた。顧客と従業員を満足させる事業に取り組んでいるということらしい。しかしそれはサービス業としては至極当たり前の事じゃないの?社員が満足し、楽しいと思える職場であれば、接する顧客も気分がいいものだ。それが大衆的なものを扱うところであれば尚更だ。この会社は全国展開しているくらいだからきちんとそれができているのだろう。
しかしだね、資料に悪びれもせず利潤の追及をしてるって書かなくてもいいじゃん。それでいて事業内容とか思想は「仕事によって社会に応える」「自分を活かす」って、あんまり具体的じゃないね。
それなりに良い会社だとは思ったよ。どうすれば顧客が集まるのかというところをきっちり押さえてる。郊外や幹線道路沿いに店作ったりとかさ。店舗数も売上も伸びるのは判るよ。でも車でしか行けないようなところにしか店構えないってのはちょっとねえ。それは私が車嫌いだから疑問を持ってしまうのだろうか。
しかも、1次面接の予定が知らされたんだけど、それが3月7日から11日までで1日5回。で、各回4人限定で行うという。そしてその予約受付を説明会の後でしてたんだけど、最前列に座っていた人から順番に予約していくのだ。私は最後列に座っていたから随分待たされたし、その間にもどんどん閉め切られていく。明日か明後日くらいしか残ってないじゃんか。私の隣に座っていた男性がそのことについて私に話しかけていた。「いやぁ、あれはずるいですよねえ。僕達今回面接してもらえるのかなあ。」別にずるくはないと思うが。先着順、という点に関しては前列に座っていた人達は会場に早く着いた人たちなのだから当然の事でもある。しかし彼はなんだか悔しがっていたようだ。しかも彼は質疑応答の際に挙手したにもかかわらず、時間がおしているという理由で質問を受け付けてもらえなかった。彼とは面接会場の場所の事とか、他にも幾つか話をした。
結局私は面接の予約をしなかった。どうせこの会社とはもう関わらないだろうからと思い、アンケート用紙に今日の説明会の感想や、疑問点を思いつくだけ書いた。最後に「面接は辞退」と書き添えて。
俗に言う「ご縁が無かった」というやつか。この調子では私が就職できる日は遠いなあ。

 

3月5日  銘菓あたりはずれ

名古屋プリンなるお菓子がある。単に名古屋の製菓会社が売り出していると言うそれだけで「名物」と称しているような物だ。お土産やさんみたいなところにいくとこういう似非銘菓を時々見かけるよね。「〇〇に行って来ました」って書いてあるクッキーとかよくあるじゃん。で、そういうものって大抵美味しくない・・・。100歩譲ってもごく普通の味。
で、友達と興味本位で買ってみた名古屋プリンですが、なんとも言えない不思議な味、っていうか、なんでプリンがベージュ色なの?それによく見たら製造元はなぜか神戸。あの、もしかしてこれっていんちきなんじゃない?
ついでにオススメ名古屋銘菓の紹介。
「納屋橋饅頭」:餡は美味しい。皮に酒粕が入っているのでお酒がダメな人は避けましょう。
「きよめ餅」:あんまり甘くないのがよいです。
「青柳ういろう」:ういろうは大須よりも青柳がオススメ。
坂角総本舗「ゆかり」:海老せんべいです。めちゃめちゃ海老の味がして美味しい。でも高い(笑)
桂新堂「えびづくし」:やっぱり海老せんべい。見た目がきれいだし食べやすいかなあ。
両口屋是清「二人静」:砂糖菓子です。完全にお茶請けです。箱がきれいなの(笑)

 

3月4日  雨の日は傘のいらないところで

たまには大須へ遊びに行こうかと思ったのに、プレステ2のお陰で自粛したぜ。
別にDVDがどうとか興味無いし(今のところはね)。うちにプレステあるからそれで十分だよ・・・。それ以前にお金がないのですが。もっと安くなったら買う気起こるかもしれないけどね。
久しぶりに雨が降った。折角友達と遊びに行ったのになー。柳ヶ瀬のアーケード街をうろついて買い物。というよりも、喫茶店巡りをしていたかな(苦笑)。甘味の店とかコーヒー専門店とか。なんだかんだ言ってまだ食い気に走る年頃なのかしら?(違います)
やっぱり持つべきものは地元に詳しい友達だね。

 

3月3日  疑惑

バイトでレジ担当の私にサラリーマン風の男の人が声をかけてきた。500円玉を100円玉に両替して欲しいと言うのである。二つ返事で承諾したのだが、500円玉を受け取った私は、それをまじまじと眺めてしまった。本物かどうか見極めるためにである。
一通りみて特におかしなところは見られなかったので結局のところ両替はしたのだけど、その後でなんだか悲しくなってきた。自分はこんなにも他人を疑い深く見ているのかと。
偽造硬貨のお陰で自販機も使いにくくなったし、両替お断りの張り紙もいまだに見かける事がある。一度おかしなことがあると、人は二の舞を演じないように用心深くなる。相手を疑う。周囲に不信を抱く。言葉の真偽を見定める事は容易ではないから。
人の心はガラス張りにはなっていない。だからこそ、言葉に隠された思いを知りたいし、理解したいよ。行動で示しても、言葉にして欲しいことだってあるよ。

 

3月2日  14粒の愛のしずく

あるひとりの歌手が10年ほど前にデビューして、その活動をずっとみてきた。CDこそ買ってはいなかったが、ラジオは欠かさず聴いたし、葉書を出したり公開録音にも出かけた。
しかし私が高校を卒業する頃だろうか、ラジオ番組は終了し、その歌手のことはほとんど頭の中から消え去っていった。同時にラジオ自体もほとんど聴かなくなった。
こう言ってはなんだけど、その人の歌はあまり上手いとは思っていなかった。この程度だったら私でも歌えるじゃんとかなんか恐れ多い事を考えていた。
今から1年前、私はインターネットを始めた。そしてその歌手の公式サイトがあることを知り、アクセスしてみた。掲示板ではご本人がファンと言葉を交わしている、アットホームでいい雰囲気のサイトだと思った。しかし、プロフィールのページを見たが、そこには私が応援していた頃の活動がすっぽり空いているのだ。私が好きだった頃の活動はなかったことになっているのか。その時期に出したCDも、ラジオのパーソナリティをしていた事も、そのラジオ番組のリスナーが集まって曲を提供した事も。(多分所属レコード会社が変わったからかもしれない)
しばらく見ないうちに、随分と変わったんだな、と思った。作曲もするようになったし。半年くらい前に出たアルバム、今日買いました。宇多田ヒカルを思わせる優しく、囁くような歌声。歌い方も変わった様に思える。以前は無理矢理声を張り上げて歌ってた感じだったから。すごく迷ったけど、CDを買って良かった。
普天間かおりさんのサイトはここです。

 

3月1日  

朝7時に起きるはずが、みんな布団の中でごろごろしていて7時半になってしまった。ご飯食べて部屋の掃除してシーツ片付けて9時には出発しなきゃいけないのに。朝から慌しい。先生は男だから迂闊に部屋覗けないし(笑)。
午前の見学先は「世田谷美術館」。小田急に乗って千歳船橋で降りてそこからバスなんだけど、ちっちゃい駅なもんだからバス停なんか何処にも見当たらない。そこで駅前の交番で尋ねると、とても親切で丁寧に教えてくれた。きっとほかにもたくさんの人が聞くんだろうね、バス停の場所。っていうか、今朝だけで何回うちの大学の人に訪ねられたんだろうか。ありがとう、あんたは良い人だよ、千歳船橋駅前の交番のおじさん。
とまあのっけからいろいろあったけど、世田谷美術館に到着。