京都・奈良取材旅行

縁あって京都と奈良の仏像紹介の本を出すことになった。そのための京都と奈良に合計2週間滞在した。 もちろん、その間の足は206だ。川崎と京都・奈良間を2往復し、寺への訪問も206で行った。この写真は東寺の駐車場にて撮影。(10/17)

これも東寺の駐車場。置いたのは夕刻。木の下に置いたため、ねぐらに帰ってきた鳥たちによるところの白いおみやげがボンネット上に残されていた。(10/17)

天王山ふもとの宝積寺にて。奈良の南部の寺を除いては、東山三条の宿から毎日、寺に通った。取材する寺は全部で32。東寺で付けられた汚れを落としたいと思い、その往復の間、洗車場を探したがとうとう見つからなかった。(10/18)

平城宮跡にて。小さくて見えないが復元された朱雀門が向うに見える。(11/5)

興福寺の夕暮れ。遠くに見えるお堂は興福寺の南円堂。(11/6)

同じく興福寺。夕焼けがボディを赤く照らす。建物は東金堂と五重塔。(11/6)

浄瑠璃寺の駐車場に偶然停っていた赤い406。さらに偶然にもその隣が空いていたので、停めて写真を撮る。(11/8)

飛鳥資料館前の駐車場にて。(11/12)

室生寺駐車場。向うは室生の里。この室生寺を最後に自宅に戻る。合計2週間、よく走ってくれた。その間の走行距離は合計で3000キロ近くになった。(11/12)

取材日記もご覧ください。