神代の里/奈良・葛城

ゴールデンウィーク、奈良県南部の葛城、吉野へと向う。川崎ICから東名高速に乗り、初日の宿である伊賀上野へ。夕方、まだ明るいうちに到着。宿の駐車場は部屋から見下ろすことができる。
両側を大きな車に囲まれて、ただでさえ小柄な車がますます小さくなっている感じ。

翌朝、他の客はほとんど出発していて、我がぷぜう君はぽつねんと取り残されていた。

室生寺に行ったあと、大野寺の大きな岩に彫られた摩崖仏を見る。写真はそこの駐車場にて。

翌日、一言主神社へ。この神社は古事記や日本書紀にも出てくる一言主神を祀っている。ぷぜう君もそんな神話の里に来られて喜んでいるかのよう。

同じく一言主神社の鳥居の前にて。
ちょっとかっこつけてる。

高天彦神社を経て、高鴨神社へ。写真は高鴨神社の鳥居。
こういう写真ばかり撮っているので、ツレはあきれていた。

吉野神宮の駐車場にて。

同じく吉野神宮。

その翌日は雨。談山神社のある多武峰にて。
後ろの山にはもやがかかり、美しい。

同じく多武峰にて。
雨に濡れてますます精悍な顔に。

室生寺の奥にある龍穴神社横の大きな木の下にて。