2001/12から2002/8まで

伊豆の蛭ヶ小島で撮影。蛭ヶ小島は源頼朝が流された地。「島」という名前がついているが、実際は島でも何でもない。ちなみに2002年1月に川崎から東京都足立区に引っ越したため、この写真が最後の川崎ナンバーのもの。(12/23)
ナンバープレートの変更は自分でやった。前の車で川崎に引っ越した時も自分でやっているので、これで2度目になる。全部で1時間程度で終わった。以前の川崎自動車検査登録事務所は南北に長い川崎市の南端にあり、北部の自宅からは行くだけで1時間近くかかった記憶があるが、ここ足立は割と近くにあるので楽だった。(1/31)

2月16日、首都高で横浜へ向かう途中、落ちていた木の板を踏み、アクセルを踏んでもまったく加速せず、減速するばかりという状態になり、急いで路側帯に停めた。ブレークを踏んだ記憶がないので、停めたというより、止まったというべきだろう。止まった場所は大井PAの前で、折しもブッシュ大統領来日の前日だったため、機動隊がPAの車を検問していた。そこへ、路側帯に止まった車があったため、大勢の機動隊が様子を見に来て、ちょっとした騒ぎになった。下を覗いてみると液体が大量に漏れだしている。漏れていた液体の正体はガソリンだった。JAFを呼んで、ディーラーまで牽引してもらった。板がガソリンタンクとパイプの間に入っているフィルター部分を直撃して穴が開いたとのことだった。樹脂製のガソリンタンクにも傷が入っていたので、念のため、それも交換してもらう。3月1日に修理が完了して戻ってきた。写真は、修理後、茨城県五浦の岡倉天心記念五浦美術館でのもの。ちなみに、足立ナンバーになってから最初の写真。(3/30)

軽井沢のイタリア料理店にて。国が違うけど、ま、いいか。(7/14)

諏訪大社前宮にて。縄文時代の祭司を思いおこさせる古社だった。(8/22)
その後、自宅駐車場に車を入れようとしたときに、タイヤ付近でプスッという音を聞く。降りてみると、やはりタイヤ付近からシューっという音が聞こえる。パンクかと思ったが、真夜中だったので、とりあえずそのままにしておいた。翌朝、見てみるとやはりタイヤがペチャンコになっている。ジャッキアップして、外してみると太いネジが刺さっている。スペアタイアを車体の下から引きずり出して交換した後、タイヤの修理をして貰いに行く。ついでに、ローテーションもして貰った。
それにしても、車は良く走るのにいろんな目にあわせてしまう。すまないな > 206くん (9/4)