about::zappa

クレジットがあるのは、聞いたアルバムです。感想や紹介は順次。

bootleg::video

番外:zappa on youtube somemore(2006年05月15日)

BBC(movie)

6x年代、BBC放送用スタジオライブ

BBC - KingKong(mothers).rm、10MB。他にもあったが、音が悪いので捨てた。

(2001年10月21日更新)

狭いステージ汚いオッサンが無数。ドラム2人、サックス2人、ベース1人、タンバリン1人、キーボード1人。Zappa。

最初の数分は、古いdoo wopをオモチャにしたような適当なセッション。Zappaが指差しながら いくつかの指示を与えると、King Kongが始まる。演奏はahead of their timesの時期に近いもので、かなりまとまった形だ(初期はもっとジャムセッションぽかった)

中盤以降はZappaのギターソロなのだが、ぜんぜんZappaが映らない(涙)。なにをどう弾いているかちっとも分からない。音が悪くペコペコだが、フレーズとしてはけっこう良質なリードを弾いている。

1971 german TV document(eddi and flo zappa mothers)

71年なのだろう

1971 german TV document(eddi and flo zappa mothers).mpg、532MB。

(2004年12月2日更新)

インタビュー部とライブ部(flo&eddi)が交互に現れる。ドイツ語も英語もがよく分からないので、あまりちゃんと見てない。

演奏でvegitable、penis dimention、ローウェルジョージと思われる男性のフォークギター弾き語りヒィ!、do you like my new car?。私の持っているファイルは、ここでプツンと切れている。

エインズリーダンパーの雄姿が拝めるのは嬉しい。ボーカル2人がおしゃべりしている間、zappaはギターをかかえてタバコを吸って、語りを聞き入って笑っている。いい絵だ。

冒頭は、zappaの自己紹介。「私はミュージシャンで作曲家で、映画も撮ってる」etc。カッコいい。そのほか、いろんな姿のzappaを拝める。

余談だが、インタビュー部で200motelを語るとき、掃除機で自分の乳首を吸う。そのあと、女性(ゲイル?)の乳を吸う。丸見え。なにやってんだか。

1973 Stockholm(piquantique)

73年

1973 Stockholm(piquantique).mpg、564MB。

(2004年12月2日更新)

どういう仕組みか分からないが、piquantiqueと完全に同じ部分を含む。冒頭にナレーターによるメンバー紹介などがある。先にこのTV放送版かなにかがあって、そこからブートが作られたのか。−−音楽を冷静に比べると、ビデオのほうが音楽ピッチ(テープ回転数)が遅い。

Montana、Dupree's Paradise、Father O'Blivion。カメラワークはとくにないし、メンバーもたんたんと弾いているだけ。無理して入手することはないと思う。

Montanaは悪くはないが音が多少マヌケ。次の74年版のほうが圧倒的にいい。

1974 Montana

74年なのだろう

1974 Montana.mpg、60MB。

(2004年12月2日更新)

映像はかなり荒れているが、音も演奏もかなりいい。SGを構えて歌うZappaに燃える。スタイルは安定したMontanaで、YCNDT4に近い。ギターソロかなり良質。

 donlopeのデータを見ると(http://globalia.net/donlope/fz/songs/Montana.html)、ひょっとするとdub room specialからの分割版かもしれない。

1981 MTV halloween NY

81年

1981 MTV halloween NY1.mpg、575MB。同NY2、461MB。

(2004年12月2日更新)

TV放送版。だれかがエンコードして流してくれたのだろう。いつZappaがギターを弾いていて、いつ指揮していて、いつギターを置いて歌を歌うのか、よく分かる。

音の内容もNasty Ratsと同じではなく、曲の間やら客にサインしているシーンなどが含まれている。

SNL Orchestra(movie)

7x年代

(2001年10月7日更新)

SNLとはSaturday Night Liveのこと。アメリカの人気番組で、音楽ありのコメディ番組。ジョン=ベルーシ(blues brothersで有名)がレギュラー。《ドリフ8時》みたいなものか?

このムービーでは、Zappaのバンドと番組のオーケストラが合同で演奏する。そのため、非常にゴージャスな出来になっている。

*76年らしき*

ボジオがいます! Ruthがいます! Dukeがいます!

Peaches and Regalia(37MB)

(はじめてlive版のpeachsで感動した! )

ドラムとしてボジオがいて、別にティンパニがいる。そのおかげか、イントロのタム=ドラムのフィルが、私が聞いたことのあるどのテイク(含むスタジオ)よりもカッコよい。−−上半身裸でドラム叩きまくるボジオに感動 !

見知らぬバイオリン、多数のホーン部隊、Ruthのマリンバ。この大人数で、オープニングのテーマを分厚くキメる。そのテーマに絡めるようにZappaがソロを。かなり感動的。−−長音のテーマを1音弾くたびに、ステージ上でベースとリズムギターの人がポーズをキメてゆく。その脇でZappaがギターを弾く。マジでカッコいい。

(バイオリンはポンティなのか? 透明ボディのバイオリンを弾いている。)

その後、メインテーマ(オリジナルではオルガン+ウクレレでペコペコと演奏されていた部分)に入る。残念ながらここがカッコ悪い。Ruthとバイオリンで弾くのだが、フレットレスなバイオリンのため音程がかなりズレている。それを見かねてか、たまにZappaがギターを入れる。−−はじめからどちらか一方のみ演奏するべきだっただろうな。

中盤のテーマ([Let's Move To Cleveland ]でも使われる部分)では、ほぼ全員がフレーズを重ねる。オリジナルは長音ばかりだったが、ここでは[xxxx X!... xxxx X!... ]というリズムで押している。また、Zappa+Guitar+Bassのポーズ合戦も素敵だ。

オープニングの再現部分では、もう一度Zappaがヘヴィにソロを決める。昇天しそう…

Aメロ再現のあと、ドラムソロをひとしきり叩き、最後にRDNZLのエンディングを決めて終了。

I'm The Slime (14MB)

イントロでは、ホーンとvibeがテーマを演奏するバックで、ギターがソロを弾きまくる。かなりヘヴィ。

カメラは引きからドラムのアップへパン。歌が始まると、バスドラ部分にZappaの顔が浮かび上がる。ショボい…−−しかも、最初のサビの直前でデータが切れていた(涙)

Purple Lagoon(43MB)

(まさか、この複雑な楽曲の演奏を見られるとは思わなかった。)

オープニングでは、ベースが1人ドアップで、弦を愛撫しながらポーズを決めている。ひとしきりノイズを出した後、例の複雑なリズムのテーマが始まる。

(Zappaは指揮に専念している。といっても、指揮棒をテンポ一定に振るだけだが。)

うわー、本当に叩いてるよ(涙) ボジオの鬼気迫る表情のドラミングが非常にカッコよい。Live in NYで聞いたのと同じタイミングで、ちゃんとシンバルが揺れている。感動。Ruthも本当に弾いている。信じられない。

Live in NYのテイクでは、2つのフレーズのポリ=リズミックな融合で演奏されていた。すなわち、[ドラム+vibe+ベース+シンセ]による短いフレーズ中心組と、[ホーン]による長音+アタックフレーズ中心組だ。ところが、このSNLのテイクでは、さらにポリにフーガする状態で、Dukeがホーンのフレーズの展開を弾いている。驚くほど複雑な状態なのに、すべてがきちんと組み合わさって動いている。感涙きわまる。

テーマ提示後は、ボジオがしばらくドラムソロを叩く。それに誘われるようにして、サックスを持ったベルーシが乱入。黒いスーツを身にまとっているが、なぜかチョンマゲ+日本刀だ。ここからは、彼がステージで起こした叫び+ポーズを皆で再現するモードに突入する。ひとしきり暴れたあと、Zappaの指揮棒がバンドに指示、テーマの再現に入る。

再現部では、前半よりもテンポが数割速い。すべてを再現するのではなく、ホーンが新たな(見知らぬ)長音フレーズを入れ、その合間にドラムとベースがフィルを入れまくる。

最後に、イントロと同じ三連打がならされ、バンドはピタリと止まる。ステージに静寂が下りる。

Zappa、怪訝な顔をして観客を振り向く。無言で「おい、もう演奏は終わったんだよ」と知らせる。観客、ちょっと笑った後に歓声+拍手。

*それ以外*
St. Alfonzo Suite(あるいはRolloとクレジット)(45MB)

Zappa、ギターではなく指揮棒を取る。髪をほどいて左右にたらしている。

Zappaの指揮に合わせて演奏…なのだと思うが、Zappaは《小学校で習うような》三角形ふりをしているだけ。かなりショボい。【あっぱれ! さんま大先生】合唱大会での指揮者並にショボいんだが…(涙)

演奏は、けっこう複雑。

コンセプトも演奏力も、76年のPurple Lagoonに似てるが、ドラムがボジオじゃなくてヒゲのオッサン。加えタバコでドラムを叩いている。

Sleep Dirt live(movie)

情報不明

WinMX:Sleepdirt live clip.mpg、18MB。

(2001年10月7日記述)

画面には怪しい2つの光が。音は、Sleep Dirtのイントロのアルペジオ。薄くフルートのアドリブが聞こえる。−−しばらくすると、画面のピントが合い、ステージが見えるようになる。

マイク=スタンドの前に立つZappa。後ろにおいてあったテレキャスを取り、ものぐさにストラップに体に通す。左手に持っていたタバコを加え、右手はスタンドからピックを取る。

ドラムのフィルインとともに演奏開始。ホーンセクションとZappaが、スタジオ版の最初のフレーズを展開させて作ったテーマフレーズを2度繰り返す。ベースがけっこうカッコイイ。

あくまでもリラックスしたムード。Zappaの後ろを、数人の人間が行ったりきたりする。テーマ再現が終わって2小節で、Zappaが指示して演奏を中止する。

しめて1分46秒。−−リハーサルかな?

Yellow Shark(movie)

情報不明

WinMX:Yellow Shark -01 overture(zappa condacts)(not on cd).rm、26MB。他にもいろいろあったが、音はsame on CDだったので削除。

(2001年10月14日記述)

高画質高音質だし、このコンサートをブートできるとも思えないので、officialなんだろうなあ。

暗いステージ。まず数名だけが入り、立って鈴を振る。それに導かれるように、オーケストラのメンバーが次々と入場。低音長音やシェイカー系中心の演奏が始まる。しばらくすると、脇から《yellow shark》の看板を持った黒子が入り、場内を泳がせる。

ここでZappa登場。白髪交じりの挑発を後ろに束ね、黒いスーツを着ている。Yシャツではなく丸首トレーナーで、当然タイはない。…そして無造作に指揮棒を取る。

Overture(序曲)。Yellow Sharkのナイナーノーツにも掲載されていた曲だ。数少ない未発表曲。ヴァレーズ風の長音低音を基本に、ハープやサックスがかわるがわる幻想的な(アヴァンギャルドな)フレーズを入れる。無数のパーカッション(銅鑼、花瓶のようなもの、ティンパニ、鈴)が効果音のように鳴る。「音楽」というよりは、映画などのオープニングのような雰囲気だ。−−中盤でタムとバスのドラムセットによるソロが入る。それ以外は、同じような雰囲気で展開してゆく。

非常にカッコイイ。実はYellow Sharkで一番成功している曲じゃないだろうか。





ご意見ご要望及び苦情はE-MAILにて

e-mail to : jy3k-sm#!#!asahi-net.or.jp