
(基本的には1997年ごろ記述)(2005年2月ちょいと加筆)
大田出版[ナゴムの話−トンガッチャッタヤツラへの宣戦布告−](平田順子 著)というのが2000年5月に出ました。ほぼ全バンドの紹介と逸話、インタビューが載ってます。全ディスコグラフィー、全広告(宝島掲載物)もあります。
「良く調べた」「インタビュー敢行する気力があった」と感心。著者は私より一回り若いので感覚(や通過時期)がぜんぜん違うんだが、それでも面白い。
この本さえ読めば、正直この文書はいらない。
私はナゴムギャルのホンモノは見たこと無いのだが、伝え聞くところによると、髪の毛をWおだんご”にして、へんな草履を履いて、ハデで安っぽい飾りをつけていたそうな。なかには、ランドセルを背負っていたひともいるらしい。
上記[ナゴム本]では、皆が「篠原ともえ を見たとき、ナゴムギャルを思い出した」と評している。石野卓球曰く、「ナゴムギャルが、10年経って商品まで昇華したのが、篠原ともえだ」。なるほど、いわれてみると…
《作品名》 とろろの脳髄伝説/ノゾミ・カナエ・タマエ/高木ブー伝説
(別途解説)
【ノゾミ・カナエ・タマエ】に入っている[猿の左手、象牙の塔]、シングル[高木ブー伝説]、そのB面[から笑ふ孤島の鬼]は傑作だ。とくに、[ブー]の演奏はメジャー版とのテンションの違いが大きすぎる。メジャー版は糞だ。
私の趣味としては、メジャーの筋肉少女帯は、【仏陀L】はいまいちで、【シスター・ストロベリー】は傑作で、【猫のテブクロ】がキリギリで、あとは聞いていない。それにしても、【シスター・ストロベリー】での[夜歩く][いくぢなし]は大傑作だ。私にとってのプログレは、これらの曲そのものだ。(あとは、四人囃子の[空と雲])
今挙げた曲は、演奏も構成もレベルが高い。やはり、三柴江戸蔵の力は侮れない。彼がいて、大槻ケンヂがいたから、筋肉少女帯はよかったのだ。
私の宝物は、FMで放送した、日清パワーステーションにおけるシスターストロベリー期のライブのエア・テイクだ。テンション高くてよかった。
《作品名》おまつり(オムニバス)/でんご…等…
かの有名な たま もナゴム出身です。イカ天です。失礼なことに、私はすでにあの曲のタイトルを思い出せません。
インディーの曲もほとんどがメジャー版で聞けるんじゃないかな。ファンじゃないので詳しくないし、ちょっと調べる気力もナシ。
《作品名》おまつり(オムニバス)
メジャー版の【24時間連続】は傑作ですよ。こんなに元気な音楽はなかなかない。元気で、暗くて、重い。でも明るい。
このオムニバスには[定期が切れちゃった]というsimpleで元気な小曲が入っている。とくに探してまで聞く必要はないと思う。
《作品名》…多数…
【子供たちのCITY】というコンピもので、[すてきな彼女]を聞いただけで、人生のその他の曲は知らない。
[すてきな彼女]はキテレツなテクノ・ニューウェーブだった。DEVOだといわれれば、「そうかも」と答えるしかない。
まさか、電気になって、ここまでブレイクするとは思わなかった。
《作品名》ばちかぶり/白色黒色黄色人種/…等…
はちかぶりはアルバムごとに音楽が違うので何ともいえないが、【子供たちのCITY】に入っている[未成年]は、ジャズパンク・プログレの傑作で、大好きな歌だ。
ボーイズbeシドビシャス!
若き日々の メチャクチャ(ほんとに叫ぶ)
パンク! パンク! パンク! パンク! デッド!
メジャーデビューシングル[大丈夫]は おしゃべりファンクになっていて、がっかりした。
田口トモロヲは俳優としてブレイクした。プロジェクトXのナレーションはあまりにも有名。NHK朝ドラで学校の先生役までやったことがある。あの、ステージで本当に大便をたれたことのあるトモロヲが、だ。
個人的には、映画[鉄男]は大好き。でも鉄男2はだめ。
《作品名》夜の煙突