(2005年2月20日執筆)(2005年12月23日追記)
01 ナゴム期|
02 キャニオン期|
03 PCM期|
04 東芝期|
05 ファンクラブ・その他
06 プレイスタイル論|
07 著書・チラシその他|
08 メンバー|
番外 引用著作権について
…STOP! HAND in HANDツアーのチラシ。ただしボロボロ。
…[子供たちのCity]。インディーバンドのコンピ集。ジャケ画がケラだが、有頂天は参加してない。筋少・ばちかぶりらが参加している。あとは、きどりっこ・メトロファルスがいたと思うが、記憶あいまい。
本が手元にないので、思い出を頼りに書きます。
たぶんJICC出版
装丁が凝っていて、白の和紙のような綺麗な混ぜモノ入りの紙に、高級画集であるかのような半透明白紙(トレース用紙)が被せられている。
内容は、ケラの自伝。当人および周囲の人間による綿密な発言で、生い立ちやナゴム設立、有頂天メジャー進出のゴタゴタなどが分かる。過去のチラシや写真など、記述そのものも含め、大変に貴重な資料だ。
とくに、メジャーデビュー期の次の逸話は心に残る。
スカウト「きみは劇団やインディーレーベル経営をやめて、有頂天一本に絞りなさい」
ケラ「それはボクのやりたいスタイルじゃありません。やりたいようにできないなら、メジャーデビューしません。」
後半から、事実ではなく未来の記述になる。しかし、本文ではとりたてて「ここから未来予言」などとか書いていないので、フィクションとノンフィクションの境目がなかなか分からず、読んでトリップできる。黒コートによる有頂天ファン大暴動事件、それによるケラの逮捕など…なかなか衝撃的な展開をする。
未来部分での劇団健康の戯曲は楽しい(わざわざ公演写真まで掲載している)。一部の予言は、ケラ当人によって律儀に成就された(健康7thスマナイなど)。
JICC出版1989
前半が日記1987-1988。お父様がガンで入院し、有頂天はメジャーデビューに、ポニーキャニオンが約束を破って身動きがとれず…ケラの焦り・悲しみ・怒りが良く分かる。
後半が戯曲[カラフルメリィでオハヨ]。→劇団健康。
たぶんJICC出版
前半80%が、パチパチロックンロール(なつかしい雑誌だ)で連載した小コラム集。詳細な注付き。ナゴムの宣伝やら、ケラがライブでやろうとしていたことやら、いろんなことが分かる。
(とくに、ケラが恋に落ちたときの話は恥ずかしくて貴重。余談だが、当時やっていたラジオでもケラさんは恋の話しかできなくなっていたし、放送中に電話までした。あのケラが、である。)
後半20%は、どこかの劇団のために書いた2人芝居の戯曲をベースにした小説。恋ベースで、あまりケラには似合わない。読んでいて、ちょっと恥ずかしい。