山口線 沿線スナップ 3
橋を渡り、ラストスパート、といったところですか。 煙がとても勇ましい。今は面影もないですね。
満員の乗客を乗せて、うららかな日差しの中。まさに「おとぎ列車」と 呼ぶにふさわしい。
何となく見ていて楽しくなるバック運転。 それにしても、デッキの乗客は煙くないのだろうか?
一瞬だが、機関士と視線があった。新緑の中、ゆっくりと 進んでいく。本当に不思議な路線であった。
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