6000系のこと

すでにご存知の方も多いかと思われますが、6000系に動きがありました。

該当編成は6003F。製造当初は池袋線所属であったが、新宿線へ転属し(H10年9月頃)長らく「顔」として活躍を続けていた。

しかし、地下鉄13号線乗入れ車として白羽の矢が立ち、玉川上水にて改造工事が行われていました。

当初は前面の塗装もそのままでしたが、小手指にて白く塗装されて大きく印象が変わりました。

当初の姿と現在の姿をあわせて紹介致します。

その姿と、新宿線の6000系のシーンとともにご覧下さい。

1日2本の通勤急行に充当の6007F

 

こちらは平日朝の「普通 田無」行きに入る6001F。この時間の上石神井は結構面白いですよ。

 

とりあえず、改造されて留置されている6003Fです。

こちらは白く化けた?後の姿。

 

正面から。LED表示機が目に付く。

う〜ん。。やっぱり強烈ですね。

 

乗務員扉も交換されたが、帯がなかった。

ちゃんと帯もつきました。取手の形状が変わっている。

 

床下機器と側面表示器。LED化された。また、車外スピーカーも設置。

 

排障器も交換、他にも増設された機器が目につく(詳細不明)

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