6000系

6000系最終増備車の6157F 側面戸袋窓が省略されている 所沢にて

有楽町線乗り入れのために登場西武初のステンレス車となる。
他にも10連固定、左右非対称前面、自動放送装置も初。
VVVFサウンドは個人的には今ひとつだが。池袋線に配置されたが現在は新宿
線にも配置。ATC装置をこちらは搭載せず、池袋線所属車との互換性はない。
のちにアルミボディの50番台が登場。最終二本は戸袋窓省略と台車が変更
される。結構騒音が高い。ここら辺りから、車両のラインが変わってきた。

ボディがアルミに変わった6151F

側面はステンレス車と変わり無い

有楽町線乗り入れ運用の
6115F

まだパンタグラフが削減される
前の姿

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