411系

1964年より製造された増結用の2両編成。車体側面は701形と同じで車内貫通路も幅広となった。1968年
までに19編成38両が誕生。途中、Mc台車のFS−40への交換、ライトのシールドビーム化、低圧電源の交
流化等小改造がされたが、1978年701形列のHSC化改造の進行により2両編成不足となり、高性能車へ
の大改造を受け、401形となる。

 

 かなりひどい写真ですが・・・
萩山にての解き放たれたばかりのツーショット

 

張り上げ屋根の後期車が印象に残っています。801形と組んだ6連のすっきりした側面につきます。401形への改造後も801形2本と組んだ10連もよかったですね。

 

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