平成16年3月現在、101系6連として残る編成は1215Fだけとなりました。
所沢車輌工場で産声をあげて28年、まもなく、その走行シーンを記録することも叶わなくなる日が
近づいて来ています。その姿を納めようと何度も沿線に足を運んできました。
記録できるのもあと僅かでしょう。そして、その姿を見られなくなることは淋しい限りです。
新宿線系を走る、そんな記録をご覧頂ければ幸いでございます。
(画像を9枚貼り付けています。重めですがご了承下さい)
休日の定番運用。萩山にて2000N系との並び。
最後の本線10連運用となる可能性が高かった3月12日
夕刻の萩山にて
「急行」の札を下げた姿は今年度は遭遇する確率がたかく、嬉しい限りでした。
小平〜萩山
朝の国分寺線運用に就くために送り込まれる。
1209Fが去った後は101Nの2+4が3ドア6連の相棒を務めている。
南入曽から「休日定番運用」にこれから入る
久しぶりに準急の札を下げた姿でした。
意外と目にする機会が最近は無かったです。
武蔵野の風景の中を走る姿もあと僅かです。
(電柱がしっかりとはいってしまいました・・・)
競輪開催時の西武園直通も見納めに。