出張の成果
大きな成果は、生活環境の一端が分かってきたことと転勤の手順が見えてきたことだった。現地の小学校は新学期が8月下旬から始まるから、それに合わせると次のようになる。
1 単身で赴任し家を決める。
2 日本から船便で荷物を送る。一部は倉庫に保管。
3 現地での家で住めるようにようになるまで、家族は日本で待機。
(ホテルだと通学に不便なので、最低限の荷物を残してサバイバルする)
4 家族をむかえに日本に帰る。
5 残りの荷物を航空便で送り、家族全員で渡米する。
6 荷物の到着を待つ。
7 小学校の手続き。
8 通学開始。
まあ、慣れるという意味でなるべく小学校に通い始めるまでに日にちがあった方がいいから、日本の小学校が夏休みになるまで勉強させようとは思わない。現地の小学校は6月から夏休みに入る。一学期半ばで転校となるだろう。