今日でやめてしまったら三日坊主になってしまう。これでは子供の手前、しめしがつかない。親というものは責任が伴い、つらいものである。

今日はカオが目医者に行った。最近視力が落ちて来た。だいたいこっちの家の中は暗い。普通の家は昼でも薄暗く、薄暗いところでテレビを見るのが普通である。明かりは、これまた薄暗い電球である。これがまた良く切れる。家にはたくさんの電球がある。だから、10日に一度は電球が切れる。

これじゃあ、父ちゃんは大変だ。休む暇もない。おまけにシーリング・ファンが付いている所は天井が高い。脚立に乗ってもまだ届かない。脚立の上にさらに台を乗せる。命がけだ。

当然ロング・ライフの電球にする。しかし、本当に1350時間もつのかな? それでも暗いのは変わらない。最近ではついにハロゲン・ランプにしている。これで20%明るくなるはずだ。日本のように電球の形をした蛍光灯が最近売られているが、普通の蛍光灯は全然売られていない。

さて、カオの目の話しだが、そんなにひどくない近眼らしいが、念のため、筋肉緩和剤を使って再検査をすることにした。$44ドルの出費であった。保険会社に払い戻しの請求をしなければ。