自己紹介

立花敏明です。蒸気機関車D51603のページへようこそ。
1946年(昭和21年)11月生まれ、東京・杉並区に住んでいます。
子供の時から蒸気機関車が好きで、大学時代は北は稚内、南は鹿児島まで足を延ばしました。蒸気機関車の列車に乗り、ドラフト(排気音)を聞くのが好きでした。写真は撮っていません。
1970年に社会人になったことと、折からのSLブームで蒸気機関車から遠ざかっていましたが、75年8月から9月に北海道に行き、蒸気機関車熱がぶり返しました。今度はカメラを持って、10月、11月、12月に北海道へ。根室本線、歌志内線、上砂川線、幌内線、室蘭本線、夕張線。蒸気機関車全廃直前で汚れた蒸気機関車が多い中で、一番印象に残ったのが、お召し機関車並みの蒸気機関車D51603でした。
99年1月にニフティ・鉄道フォーラムの「煙と汽笛」会議室で、D51603について発言しました。それ以来、蒸気機関車D51603のホームページを作ろうと思っていました。そして、ようやく00年の2月23日(D51603の誕生日!)に開設することができました。写真はネガをフォトCDに焼き、それに簡単な補正を加えました。


お願い

1975年10月から12月の室蘭本線、夕張線の蒸気機関車について調べています。たとえば、5570列車の折り返しが6371列車ではなく、5273列車に変更になっていることが国鉄北海道総局の資料で分かりました(その証拠が75年10月の追分での写真です)。どんな情報でも結構です。立花までメールをお願いします。

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