凪ぎ良すぎ?新島沖キンメ

まずまずでした


  1. 日時:2005年5月1日(日)
  2. 場所:**沖
  3. 参加メンバー:鯛介、塩じぃ
  4. 時間:午前5時30分〜午後12時30分頃
  5. 潮時:小潮


釣行記

[船宿] 弓ヶ浜港 もき丸
[釣り座] 右舷ミヨシ(乗船5名)
[道具] 竿 DeepImpact ProSpecII 2.1m
    リール Miya-Epoc Command1500
    ライン PE12号 1600m
[仕掛け]
    船宿製(幹40号、ハリス16号)
    鉄筋錘、ヨロトリパーツ
[出発時間] 塩じぃ邸 3時15分
[港到着時間] 4時00分
[出船時間] 4時30分
[帰港時間] 13時30分
[餌]イカタン、サバ短
[乗船料] 18000円(氷、イカタン付き)

GWの釣り、今年は前半の連休を利用して、常宿のもき丸に夫婦で連荘釣行。そして塩じぃにもお付き合い頂くといういつものパターンだ。
1日目の4月29日に嫁さんがマダイ釣り。潮悪く大苦戦で、キダイが数枚程度の釣果。中1日をおいて、5月1日に塩じぃと、同じく、もき丸から新島沖のキンメ釣りに出た。

4時集合の4時半出船ということで、3時に起床。4時に船着場に到着すると先客は1名が右舷操舵室横で準備中。そこで私がミヨシ、塩じぃが2番目で準備開始。船長もほどなくやってきたが、他の常連の二人が来ない。4時半少し前にその二人が到着。時間を勘違いしたらしい。慌しく荷物を積み込んで出船となった。

海はベタベタの凪。40分ほど走って、船団に合流。朝は近場の浅場でやるとのこと。水深は230mほど。各自釣り座について準備が整ったところでミヨシの私から仕掛けを投入。全員無事投入完了。「アタリがあったら、仕掛けはそのままで待っていて」というのが船長指示。浅いせいか糸もあまり出ず、底ダチも明確である。



しばらくして竿先にアタリ。船長の指示通り、そのままで待つ。他の人にもアタリが出たようだ。しばらくして巻き上げの合図。途中、結構よい引きを見せたが、上がってきたのはキロオーバーの良型ながらも1尾だけ。



次の流し、船中沈黙状態であったが、「反応いいよ。アタリがない人は50m巻き上げて、もう一度落としてみて」と船長。やってみると、アタリが出て1尾。ここでトモのMさん8点掛け。但し、小さい型も結構混じっている。

この後、この浅場を短いピッチで都合7投分、攻めたが、次第にアタリ遠のき、8時頃に深場に20分ほどかけて移動。500mダチで再開始。

ここではドンドン糸を出していく、いつもの新島沖の釣法。まずは2点掛け。良型である。次の流しでも2点掛け。同じく良型。これはいいかな、と思ったが、この後は日も高くなったせいか、アタリが遠のく。後続の2投は空振りで12時半に終了となった。



<釣果>
キンメダイ 1kg級 6尾

トップはMさん19尾。朝の浅場で、数付けられたかが明暗を分けた。全部で11投やって6尾なのだから効率が悪すぎる結果となってしまった。
僚船の釣果を見ると、やはり朝の浅場でうまくやった人が数を稼いだようだ。このような浅場の釣り方、今後はバリエーションに加えて行こう。


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