潮流れず苦戦、南伊豆アカムツ
![]()
こいつだけでした
- 日時:2004年9月19日(日)
- 場所:子浦沖(270m水深前後)
- 参加メンバー:鯛介、せるじおさん
- 時間:午前6時00分〜午後12時30分頃
- 潮時:中潮
- 天候:曇り時々雨 南西風やや強い
- 海況:やや時化
釣行記
[釣り座] 右舷ミヨシ(乗船8名)
[道具] 竿 銭洲スペシャル(釣り吉オリジナル)
リール CX−4HP
ライン PE8号 800m
[仕掛け]
錘 250号
幹糸12号 枝間1.5m
ハリス10号 80センチ
捨て糸 10号 10センチ〜1m
針 ムツ針16〜17号[出発時間] せるじおさん別荘 4時
[港到着時間] 5時
[餌]
サバ切り身、イカ短、両方の抱き合わせ、冷凍シコイワシ
[関連スケジュール]
18日 もき丸 コマセ五目(嫁さん釣行)、せるじお邸泊
19日 本釣行、せるじお邸泊
20日 帰宅
[釣行トピックス]
・予想外のやや時化の海峡
・前半、底潮流れず、後半は上下の潮両方とも動かず。
・本命は、終了間際に右舷トモで1kg級1尾のみ。止まっていた潮が一瞬動いた流しのこと。
・本命を釣った人は、フラッシュカプセルを装着。ただし、ケミをたくさん着けた仕掛けを使っていた左舷の4名グループには、後半サメの猛攻。
・ノドグロはイワシ餌でゲット。一荷で釣れたが、小さい方はリリース。
・僚船は3〜4隻
[反省]
・やはり、長目かつ柔らかめの竿が有効か(常連さんは3m近い竿を使用)
・細かいアタリが出た時は、イワシ餌が囓られた状態だった。餌取りが多いときは仕掛けの入れ替えを積極的にする必要も。
[釣果]
ノドグロ 25センチ 1尾
キンメ 20センチ 1尾
[釣果の調理]
・ノドグロは煮付け
・キンメ及び前日釣果のイサキは干物。
釣行記集へ