悪天候下で爆釣、東京湾のクロメバル


  1. 日時:98年3月15日(日)
  2. 場所:本牧沖
  3. 参加メンバー:杉本
  4. 時間:午前8時00分〜午後2時30分頃


釣行記

昨日は、例の平和島の『マル八』(だったっけ、去年皆でカレイに行ったところ)から、メバルに行きました。カレイにしようか、メバルにしようか悩んだのですが、カレイの方は木更津迄出るため、風に弱い。土曜も、カレイは風のため早上がり。その点、メバルの方は風に強く、土曜も規定の時間まで釣りになったとのことで、メバルにした次第。

午前中は曇り・雨・雷と、断続的に吹く強い風に、それこそ身も凍るような劣悪な状態で、また、午後も晴れてはきたものの風強く、予定の3時前、2時半に沖上がり。

釣果は、
・メバル 18〜24cm:29匹
・カサゴ 20cm前後 : 2匹
と言う成果でした。竿頭がメバル31匹でしたので、まあまあでしょう。

私は、左舷側に座っていたのですが、右舷側でビールビン大のアイナメが数匹上がってました。

しかし、平和島からだと、釣り場まで遠いのが難点ですね。釣り場の本牧沖合い?まで、船で約1時間。結構、乗りがいが有ります。釣り場は、埋め立て地の岸壁、岸まで数mのところまで船を突っ込んでの流し釣り。船が流されて、ポイントを外れると、再度岸まで数mのところまで突っ込んでのくり返しでした。餌は、活きエビ。向こうあわせで、お気軽釣りでした。

とは言っても、やはり根魚のつり。都合、オモリは8個、仕掛けは5本根掛かりのため消失。根掛かりを怖がっては、釣れません。もっとも、風が無いときに分かったのですが、結構かかる前の兆候(竿先にピクピクと)が有るようで、風が無ければ、それなりに楽しめるだろうし、数も伸びたものと思われます。

今回始めて知ったこと
・メバルは、船先をポイントに突っ込むので、先着順に前から詰める。
 オオドモなんかに座った日にゃ、何もつれない?

と言う事で、簡単な、ご報告。


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