魚を料理する村田さん

釣りの後のお楽しみ

私と村田さん、中島さんは予定通り天ぷら大会を行うべく村田邸へ向かいま
した。私と村田さんがまず魚をさばきます。中島さんは・・・寝ている(^^;)。

中島さんが起きたところで買い物をお願いする。実は天ぷら粉とか天つゆが
なかったのだ。電話したところ石川も来ることになった。

1時間程度で全ての魚をおろすことができた。中島さんが戻ってきた。天ぷ
らの材料としてレンコンとアスパラ、何故か豚肉を買ってきた。
「ぶた天はうまいんだぜえ〜。」と中島さん。

ここで私はダウン。しばし横になる。起きてみると何故か材料が全て粉だら
けになっている。
「中島さん、天ぷら粉は水で溶かないとだめですよ。」
「え、そうなの。どうりで何かおかしいと思った。」
あやうく、キス、メゴチ、レンコンと豚肉の唐揚げが出来上がるところだった。
キス5〜6匹とメゴチ2〜3匹を刺身に、残りは全て天ぷらになりました。
揚げ手はまずは私がやる。あがり始めたところで石川登場。
レンコンの天ぷらを塩でつまみ食いしてみる。うまい。これはいけそうだ。

半分揚げたところで中島さんにバトンタッチ。程なく無事全ての材料を天ぷら
にすることができました。「こつのいらない天ぷら粉」のおかげでしょう。

その後は男4人で天ぷらを肴にビールと清酒「戸田」とワインを酌み交わし盛
り上がりました。キスの刺身はショウガ醤油で食べると絶品。あっというまに
なくなってしまいました。イイダコの塩ゆでは中島さんが食べてしまいました。
ぶた天も偶然かもしれませんが揚げ具合がちょうどよくてうまかった。

にぎやかな食卓

みんな満腹しお酒が抜けるの待ち、台所の清掃作業を終えて1時頃中島さんと
石川は帰宅。私はそのまま泊まりました。
ここまで一日かけて遊ぶとものすごく楽しいですね。近いうちにまたこのよう
なことが出来るとよいですね。

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