[ ラリー用メータパネル取り付け ]

以前から取り付けようと思っていた、ラリー用メータパネルをゲットしました。

ずっとスチール製かと思っていたんだけどアルミ製だったので
思ったより軽いし、加工もしやすそうだったんで一安心。

でも、メータの裏の配線作り直したりしてるうちに
結局、作業に5〜6時間もかかってしまいました(笑

 

[ メータパネル仮組み ]
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とりあえず、今ついているパネルを外します。

運転席側のスイッチパネルがゴチャゴチャしてたので、
もうちょっとスッキリするのを期待して。。。
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相変わらず、パネル裏の配線がゴチャゴチャ・・・

2時間くらいかかってキレイにまとめたんですが、
なぜかリアの熱線が付かなくなりました(苦笑

そのうち、なおそうと思ってます。
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さっそくパネルを仮組み。

なかなかスッキリして良い感じ!
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助手席側から見るとこんな感じです。

ここで一休みして、メータとスイッチの配置を考え中(笑

 

[ パネルの加工 ]
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運転席側のパネルには、タコメータ、真空計、
あとは、スイッチ類(フォグ、リアワイパー、電動ファン)
を付ける事にしました。

鉄板穴あけ用のホールソーが無かったので、
コンパスで円を書いて、それに沿って
ドリルで地道に穴を開けてます(笑

かなり根気の要る作業かも?!
金属用のホールソー買えばよかった(苦笑
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なんとか、タコメータ用の穴が開きました。

このままだと切断面が汚いので、
ヤスリでキレイに加工しましょう!
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引き続き、真空計用の穴も同じように開けます。

こっちは小さい穴なので、結構楽でした。
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さっそくメータを取り付けてみました!

思ったよりキレイにハマって良かった(笑
ちなみにタコメータの左上の赤ランプは
タコメータのリミットランプと連動して光ります。

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今度は、追加スイッチ用の穴を開けます。

実際取り付けるスイッチは3つなんだけど、
あとで追加できるように余分に開けました。
それまでは、ダミーでランプを埋め込んでおきます。

 

[ 完成 ]
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仕上げにラベルライタで、メータやスイッチのラベルを作成!

BMCワークスミニの写真なんかを見ると
だいたいラベルライタで作った赤か黒のラベルが
貼ってるので真似してみました。

今回使ったラベルライタは、uniっていうメーカーので、
東急ハンズで1500円でゲット。
テープも各色揃ってます!

他にもDYMOっていうメーカーのもあります。
(こっちのほうがちょっと高い)
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最後にパネルを取り付けて、ラベルを貼って完成!

思ったよりきれいにまとまって良かった〜

助手席側に何も無いのは寂しいので、
とりあえず、キルスイッチつけました。

そのうち、ラリー用のメータとか付けようかと思ってます。
動かないジャンクでいいから(笑
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運転席側は、こんな感じです。

スイッチの下にあるランプは、全部ダミー(笑
あとでスイッチ追加する時に、ランプを外して
すぐにスイッチをつけられるようにしておきました。

 

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LAST UPDATE : 2002/11/24