上が調整式のテンションロッドで
下がノーマルテンションロッド。

下回りを縁石にぶつけたりした事があったので
何気に曲がってます。

おかげでホイールアライメント狂いまくりでした(苦笑

ここのナットを調整して、
テンションロッドの長さを調整できます。

素材もノーマルよりも強度がありそう?!

ノーマルを外して付けるだけ。

取り付けは簡単ですが、
調整が結構大変です・・・。

取り付け用のボルト＆ナット、

テンションロッドブッシュも新品に交換！

足回りのボルト＆ナットは過酷な所に使われてるので

たいていサビだらけになってるパターンが多いです(笑)

迷わず新品に取り替えちゃいましょう。

曲がっていたテンションロッドを
調整式のテンションロッドにしたおかげで、
やっと真っ直ぐ走るようになりました(笑)

正式名称はよく分かりませんが
普通のショックブラケットよりも
ショック取り付け位置が2cmくらい上になります！

・・・ということは、車高そのままで
ショックのストロークが2cmも稼げるという優れもの！
BMCのCパーツにも こんなのあったかも？

ちなみに右のやつが、元からついていた
ノーマルのショックブラケットです。

ノーマルを外して、付け替えるだけなので、
特にテクニックは必要ないです。

乗り心地もよくなり、
ショックがちゃんとストロークするので
悪路でのバンピングも結構解消されます。

コーナリングの接地感も増して、かなり良い感じです。

俗に言う、ミニフィンドラムってやつです。

・・・ミニフィンって商品名？(笑)

友達が安い値段で４枚入手したので
そのうち２枚を ゆずってもらいました！

取り付けは、通常のドラムを外して
このドラムに付け替えて、ブレーキ調整するだけ！
取り付け自体は、かなり楽です。

鉄製ドラムに比べて重量も半分くらいだし
フィンつきだから冷却性も良さそう。

バネ下重量の軽減にも効果アリかな？