Dymo

DYMO(ダイモ)とは、↑こんな感じのラベルを作成するためのマシンです。

文字盤をまわして打ちたい文字をセットして、
ハンドルをガチャっとにぎって、やっと1文字打てるので、
ラベルを作るのは少し大変ですが、なれると結構楽しいです。

テプラが普及する前は、結構あちこちで使われてたみたいですが、
それ以降は、あんまり見かけなくなりました。

しかし最近では、東急ハンズや輸入雑貨屋などで、DYMOが売ってるのを見かけるようになってきました!
そのおかげで、テープも入手しやすくなったし、なかなか良い感じです(笑

ラベルの仕上がりもカッコいいし、DYMO本体のプラスチックの質感も大好きです(笑

[ Dymo Mini ]

初めて手にしたDYMOです。

1970年代後半に、父が買ってきたのですが、
まだ小学生低学年だったため使い方が良く分からずに、テープをかなり無駄にした記憶があります(笑

何年か前、偶然発見したのをキッカケに、東急ハンズでテープをゲットして、現在も使ってます。

 

イエローのDYMOは、オークションで手に入れたものですが、こんな感じの缶に入っていました。

パッケージイラストがレトロぽい感じです。

   
[ ちびDymo ]

こっちは、ちびDYMOと呼ばれるタイプのものです。

DYMO Mini との違いは、文字盤のセンターのロゴのみです。

下の水色のDYMOは、ハンドルにMorinaga(森永製菓?)のロゴが入ってます。

今で言うとダブルネームみたいな感じ?(笑


ハンドルに「Morinaga」のロゴあり。
   
[ 型番不明? ]

少し前に東急ハンズで同じ型の色違いのモデルを見かけたんですが、型番不明です。(知ってる方いましたら教えてください。)

テープカッター機能もついてて、6mmと9mmのテープが使えるようです。

でも残念ながら、壊れてて使えません。
ジャンクなんですが、もったいなくて捨てられません(苦笑

 

 

 

[ テープについて]

せっかくDYMOを入手してもテープがないと意味がありません(苦笑
テープの幅は3種類(6mm, 9mm, 12mm)があり、機種によって使えるものが決まっているので注意しましょう。

カラーも豊富で、普通色の他に、つや消し、蛍光色、更には透明や木目のテープなんかもあります。

最近ではネットで販売しているところも多いので、うまく利用すると良いと思います。

↓DYMOを使って、こんな字が打てます。


英数字・12mm

カタカナ・12mm


ひらがな・12mm

 

 

[ ラインナップについて ]


DYMOの箱の中に入っていた製品カタログです。(たぶん80年代のものみたいです。)

会社名はエセルテ・ダイモ・リミテッドと書いてありますが、現在はもう代理店をやっていないようです。

この中には、現在でも入手可能な型番もあり、値段もあんまり変わってないようです

 

 

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LAST UPDATE : 2004/04/20