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2003.05.03 (2)  松代〜六日町
 
朝9時半くらいに実家を出発。帰りは松代〜十日町〜六日町(インターチェンジ)〜関越自動車道で帰ることにした。
松代は、ほくほく線の「まつだい」駅がある町だ。去年もその駅の売店(道の駅と併設)に寄ったけど、今年も寄ることにした。これも毎回恒例となりそうだ。偶然、また電車が通り過ぎるところに出くわし、ちょっとラッキー。
線路の向こうの田圃(休耕田?)には、やはりオブジェが。よく見ると、田掻きと田植えと稲背負いの模様が描かれている。しかも、田掻きは馬だか牛だかに引かせているものもある。なかなか凝っている。
その後10分くらいで、こちらも名物のこいのぼり。松苧(まつお)という集落の川に掛かっているこいのぼりだが、風もなく、ダランと垂れ下がった状態は、まるで暑くてダレているようだった。
十日町を過ぎて、六日町に着く前に、八箇峠という場所を通るんだけど、ここから眺める越後三山(?)は素晴らしかった。途中の駐車場で車を停めて、八海山と思しき山を撮ってみたんだけど、写真の出来上がりはイマイチ。

かくして、今回の旅は終わったのであった。


 
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