日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMac,iBookのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。
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2004年6月15日(火)blogなりよ。
ただいま、exblogで「松之山の四季」と題した写真とコメントを掲載している。その内ホームページのどこかにリンクを貼る予定だけど、とりあえず、こちらから行けます。
現在、「春」を投稿中。

 
2004年6月13日(日)雨の土曜日
松之山は今日も雨だった。

昨日、今日と松之山に行って来た。
昨日は一日中雨。一応、傘とレイン・スーツと長靴で完全装備をしておいたけど、それでも雨の中での撮影は疲れる。普段の三倍くらいは気を使っているんじゃないかな?

今日は、予報では晴れとなっていたので、朝日を狙って朝3時20分に起床。結局朝日は拝めなくて撮れなかったけど、それよりも辛かったのは、もう一人のカメラマンの存在。自分の構えた構図の中に居座り、以来1時間以上に渡って自分の写真撮影を妨害してくれた。

わがままは言えないのはお互い様だけど、こっちの立ち位置が分かっていたのなら、せめて30分くらいでその場所での撮影をやめるか、別の場所に移動して欲しかった。

わがままなカメラマンに閉口したけど、これも反面教師としてシッカリ覚えておこうと思う。


 
2004年6月10日(木)松之山への単独行、の事情。
今週もあと明日一日仕事をすれば、晴れて休みが待っている。
明日は、仕事が終わったら、適度に仮眠を取って、その後夜中に出掛ける予定である。行く先は、松之山。天気が良ければ、土曜の早朝の朝日から、日曜の昼間まで、また思いっきり自由気ままに一人で写真を撮ってこようと思っている。
まあ、今回一人なのは(あと、再来週も一人で行く予定)、7月2日に予定されている手術も関係ある。いったん、入院〜手術となると、三週間は入院しなくてはならない。その間は世間と隔絶される。写真なんかもちろん撮ることは出来ない。と、まあ、その反動で、入院前にできるだけ好きな写真を撮っておこう、ということなのだな。
19日は会社の用があるので、12日の週と26日の週に行くことにした。ちょうどミニ撮影会や都内撮影会が重なってしまったので、他の人を誘うのも気が引ける、というのもあっての、なおさらの一人撮影会なのだ。
それと、今実家では親父がこの間7日に白内障の手術をしたばっかりで、退院の予定が今度の土曜日12日、ということもあったり、田舎の同じ集落内にいる伯母さん(お袋の姉)の具合が良くないということもあって、今お袋は親父と伯母の看病で大変な時期らしい。
なので、自分は身内だから良いけど、それ以外の人はとてもじゃないけど面倒見切れない、対応できない、というのが本音のところだ。まあ、今回はそう言う事情なので、あえて告知せず、自分一人だけで行って来ようと思っている、という訳だ。

なんか、長ったらしい説明だな。

そうそう、「リュウド」にも寄って、社長の長沢君(チャーボー)に会ってくる予定(松之山の貸家の話)。


 
2004年6月9日(水)今日は綺麗な看護婦さんじゃなかった、残念。
火傷の治療は今日で終わりかと思いきや、実際に診てもらったら、もう少し通って下さい、とのこと。まだ、火傷の下の皮膚と上の皮膚がくっついていないので、もう少し治療が必要です、ということらしい。
個人的には、見た目ではひどいケロイド状態にもなっていないし、痛くもかゆくもないし、熱湯を浴びた割りには比較的軽傷で済んで良かったな、と思っている。まあ、あと少しの辛抱だ。

明日は耳の方の通院だ。月曜日に急遽通院して診てもらい、消毒や新しい点耳薬をもらってそれを点耳してからは、耳垂れも収まってきている。しかし、それにしても、消毒や点耳薬でそれほどの効果がアッという間に得られることにはビックリしてしまう。医療が進歩しているのか、はたまたこちらの自宅での治療方法が悪かったのか分からないが、治療してもらって効果てきめん、というのがなんともすごいと思う。


 
2004年6月8日(火)綺麗な看護婦さんは好きですか?
太股の火傷は、ほとんど治癒したみたいで、あと明日もう一日診察すれば大丈夫でしょう、との確約を得た。これで、平日の通院は耳の方の通院のみとなる。会社の方に迷惑を掛けっぱなしだったので、これでやっと少しホッとした。
今日の診察は今までとちょっと勝手が違ってドキリとした。いきなり、ベッドに寝て下さい、などと言われ、ちょっと焦ってしまったのだ。今まで、椅子に座ったままで足だけちょっと上げて診てもらっただけだったので、この、ベッドに寝る、という大げさな振る舞いに、あらぬ疑問をいろいろ頭の中で考えてしまった。結局、大した意味はなかったらしく、普通に診察は終わったのであった。わざわざベッドに寝る必要はなかったってことだ。

それはさておき、でも、ちょっと嬉しかったこともあった。
薬を塗った後、看護婦さんがガーゼをテープで留めるんだけど、その時に、今まで貼ってあった場所に黒く残っていたテープの後をアルコール(?)で拭って綺麗にしてくれた。丁寧に、何回も、そんなに強くはないけどゴシゴシ丁寧に拭ってくれたのには感激したなあ。
明日で火傷の治療は最後だ。明日も丁寧な看護をやってくれないかなあ。欲張りだなあ。

楠田枝里子に似ていたなあ。


 
2004年6月6日(日)梅雨入りした日に色々思うこと。
昨日買った望遠ズームレンズで「傘」を撮ってみた。結果は惨憺たるものだった。テーマを決めて撮るのは難しい。

高校卒業以来音信不通だった友人からメールが来た。本を出したので買って欲しいとの由。教えられた書店まで出掛けるのはちょっと面倒だったので、ネットで買おうと思ったら、在庫がないとのこと。自費出版だから仕方がないのか? 直接書店まで行くしかなさそうだ。ちょっと面倒くさいけど、近いうちに行ってみようと思っている。

明日、親父が白内障の手術をする。手術自体は30分くらいで終わるそうだが、入院が一週間くらい掛かるそうだ。今度の週末は松之山に行こうと思っているので、退院の頃とうまく重なればいいのだが。

足の火傷の方は、快復が順調な感じがする。皮膚が赤くなっているけど、何となく定着してきたようだ。明日また通院して診てもらう予定。

それよりも、問題は耳の方だ。先週の木曜日に診察してもらい、左耳を手術するので、今まで適宜使っていたイヤホンタイプの補聴器は右耳で使うことになった(今まで左耳で使っていたが、ばい菌(?)などの影響で耳垂れが出ていた)のだが、今度は右耳から耳垂れが出るようになってしまった。補聴器はそれ以来使わないようにしているのだが、それでも耳垂れは止まらず、しかも、のべつ幕なしに出るような、それこそ溢れるような出方をする始末。ちょっとこれは余りにもひどいので、明日急遽病院に行って診てもらうことにする。幸い、左耳の方は耳垂れが止まったので、その点ではホッとしているのだが。

手術まで三週間ちょっとだが、なかなかすんなりとは行かないものだ。


 
2004年6月5日(土)レンズ、買っちゃったよ。
今日、E-1用の望遠ズームレンズ(50-200mm)を買った。売値が99,800円、消費税込みで105,000円ほど、その他にアイピースカバーも購入。もちろん、手持ちでそんな現金を持ち歩く習慣はないので、清算はカードで。
いやあ、それにしてもデカい、重い。昔買ったキャノンの100-300mmという望遠ズームレンズがあるんだけど、それと比べると一回りくらいデカくて重い(もちろん、キャノンのレンズは開放F値が4.5-5.6と、今回の2.8-3.5に比べれば極端に暗いので、それなりに安く、軽くできる)。操作に難儀しそうだ。
写りについてはまだ試していないので、できれば明日、できなければ来週予定の松之山で試してみたいと思っている。
それにしても、これくらいの高倍率と開放絞りの明るさを平衡するためには、並大抵の努力じゃないんだろうなあ、と思う始末。だって、こんなすごいレンズなのに、フィルター径は標準ズームと同じ67mmを確保しているんだよ。これって、ものすごいことなんじゃないかと思う。

 
2004年6月4日(金)望遠ズームレンズ、買っちゃおうかなあ。
次の手術までひと月を切った。なので、今月は2回松之山に撮影に行こうと思っている。まあ、手術前の悪あがきってところかな。
で、悪あがきついでに、今までコツコツと貯めてきた500円玉貯金がそろそろ10万円に近くなって来たので、この際思い切って望遠ズームレンズを買っちゃおうかなあ、と思っている。50-200mm(35mm版換算で100-400mm)という、結構重厚な4倍ズームで、絞りも2.8-3.5と明るく、よって値段も8万円ほど(後で調べたら、10万円ほどする。ひえ〜〜)と良い値段なのだが、それほど大きくもなく、場合によっては手撮りでも撮れるくらいのサイズとなっている。フィルター径も今の標準ズームと同じ67mmなので、フィルターを買い足す必要もない。

ということで、明日は、病院(火傷の治療)→「洋服の青山」でスーツの受け取り→その後池袋に行ってズームレンズ購入、というパターンになりそうだ。

てか、こんなタイトルにする辺り、すでに買う気満々なんですけど。大丈夫かなあ、ボーナス。


 
2004年6月2日(水)火傷のその後。
日曜の夜に負った火傷の治療で現在毎日通院している。火傷をしたのは右の太ももの外側、長さ10センチくらい、幅5センチくらい。表面の皮膚はすでに浮き上がって、中に水分がたまっている状態なので、その水を抜いて、新しい皮膚が下から再生されるのを待っているような感じ。幸い、感染はしていないそうなので一安心である。今は、ガーゼとネットで患部をすっぽり覆っている。

別に痛くも痒くもないので生活には支障はないが、この新しい皮膚が定着するまでが長いような気がする。それまでは、やたらと引っ掻いたり剥がしたりすると醜い火傷の跡が残りそうな感じだ。しばらくは、もちろん風呂にも入れないし、シャワーを浴びるのも規制が必要。面倒くさいけど、しょうがないよなあ。自業自得だもんなあ。


 
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