日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMac,iBookのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。
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2004年4月13日(火)明日は血液検査
明日は、この間受けた成人病検診(生活習慣病検診)で引っかかった、肝機能についての再検査がある。まあ、この肝機能については、ほとんど毎回引っかかっているので、今回もやっぱりまた来たか、という感じだ。酒飲みには避けて通れない道かも知れない。いや、やっぱり肝臓はちゃんと黄信号を発している、ということなのだろう。
今回は血液検査のみなので、前日の今日は、夜9時以降の飲食が禁止されているけれど、水を飲むことは許されている。多分、この辺はバリウムを飲む検査がないからだと思う。
で、人情としては、9時までに飲酒と食事(晩ご飯)を済ませておきたいので、仕事も早めに切り上げたのだが、結局それ以外はいつもと同じ生活ペースとなり、今日も寝るのは12時くらいになりそうだ。平日睡眠時間が少ないと、会社で眠くて仕方がない。特に午後が眠い。今日も眠くて眠くて仕事にならなかったので、何度かトイレに行く振りをして目を覚ました。机仕事はこういうとき辛いね。

てなわけで、今日はもう寝よう。ホントに寝よう。すぐ寝よう。


 
2004年4月12日(月)奈良は遠かった、けど行って良かった。
9,10,11日と、奈良県に出かけて来た。行き先は、明日香村と吉野山。どちらも素晴らしい場所で、観光客が押し寄せるのも納得だ。が、それにしても、押し寄せ過ぎ。ものすごい混雑だった。特に吉野。人の波で車が通れないくらいの混雑。
個人的には明日香村の方が好みだ。人のにぎわいもそれほどではなく、結構静かな佇まいの集落がある。松之山とはまた違った趣きで、じっくり攻めてみたいと感じた場所だった。
吉野は、奥千本まで行ってこそ意義のある場所だ、と思う。とにかく、あの喧噪を逃れるには奥千本や三行庵まで行ってこそ、その本当の良さが分かるんじゃないかな。日曜日の早朝、誰もいない遊歩道をのんびり歩いたり、木のベンチに座って朝食のおにぎりを食べたりした時が、実は最高の至福の時で、それが今回の旅行の最大の収穫だったような気がする。

それにしても、奈良は遠かったけど、とても良い場所だった。ベンツも運転できたし。


 
2004年4月8日(木)明日、出発!
今日はなんと、17時半という定時に仕事が終わってしまった。明日からの旅行があるので、迷わず速攻で退社した。
その足で、コジマに寄り、256MBのCFカードを購入。実は今回の二泊の行程でちょっとメディアが不足ぎみかな、とも思っていたので、とりあえずこれで一安心。それにしても8,000円強ってのは高いなあ。
家に帰って、早速明日からの旅行の準備だ。今回は二泊なので、ちょっと荷物は多めかな? まあ、とにかく、旅行に出かけるってことは楽しいことだ。

てなわけで、今日はサッサと寝ます。


 
2004年4月7日(水)あと1日
今日は、久々に7時半なんていう時間に帰れた。これもひとえに、部長が早く帰ってくれたから。いつも早く帰ってくれるとこちらも仕事がしやすい。まあ、こちらの仕事も一段落ついたので、今日中に仕上げなくてはならないものもなかった、というのもあったんだけど。

ということで、家に帰ったらすぐに田舎の家に電話した。何しろ、田舎では、夜の8時ともなれば寝てしまうので、なかなか連絡が取れないのだ。今週末は吉野に出かけて不在だし。

用件は、今度の撮影会の日程変更の知らせと、現在の松之山の状況。24,25日辺りには、雪もだいぶ融けて農作業も始まっているだろうとのこと。実家の2階に5人が寝られるかがちょっと心配だけど、まあ何とかなるでしょう。

吉野と言えば、とうとうあと一日だ。明日、仕事を頑張れば、晴れて2泊の旅行に出かけることができる。明日も仕事を頑張ろう、吉野のために。ああ、ワクワクして来た。


 
2004年4月6日(火)あと2日
吉野山撮影会まであと2日だ。あと2日仕事をすれば、晴れて金曜日から出掛けられる。そんな思いで今仕事をしている状況だ。
残業で遅くなっても、全ては金曜日のために、ということを念頭に入れて働いている、そんな感じ。そういう目的があれば、仕事もそんなに苦にならない。現金なものだ。

ところで、左耳の状態だが、先週の土曜日に通院して診てもらい、薬(点耳薬)をもらってそれを点耳している状態。さすがに薬の効き目は増大で、徐々に耳垂れが少なくなっているのが分かる。夜中の耳垂れはまだ若干出ているが、日中はほとんど出なくなった。心なしか、聞こえも回復しているような気がする。気のせいかも知れないけど。
この点耳薬は万能って感じ。しばらくは点し続けて完全に耳垂れが収まればいいんだけどな。

但し、味覚の方が全滅状態。ほとんど味を感じなくなってしまった。今までは、中耳炎の手術により、味覚が犠牲になったことはある程度ガマンできるレベル(というか、仕方のないこととして諦観できるレベル)だったのだが、ここに来てさらに味覚神経が鈍麻している。
自分なりに、味覚を意識できるレベルを段階分けしてみたのだが、通常の舌では10の感覚で味覚を意識できるとしたら、手術後の自分のレベルは1くらいだった。ほとんど感じなくなったけど、まだその感覚がかすかに舌先にも感じられた、そんなレベル。
それが今では0.2くらいの感覚である。ほとんど味は感じない。カレーを食べても、肉を食べても、ラーメンを食べても、ポテトチップスを食べても、刺身を食べても、何を食べても味が分からない。つまらない。それこそ、わずかに残った感覚(と記憶?)で、その味を思い出しているような状態だ。

味が分からない、というのは気力が萎える感覚だ。


 
2004年4月4日(日)これで、晴れて9日は休みだ。
今日は、久々の日曜出勤だった。昨日、あれだけの好天気と高気温に恵まれながら、今日は一転、とてつもない寒さだ。日曜出勤のこじつけ的な理由としては好都合かもしれない。昨日、出かけておいて良かったな、とつくづく思う。

今日、出勤したことにより、めでたく金曜日(9日)は休むことができた。これで、奈良の吉野山2連泊も公然の了解となったのだ。やれ、うれし。

関東の桜はこの週末で終わった感がある。今週末はいよいよ、奈良の吉野山の桜だ。楽しみだ。


 
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