日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMac,iBookのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。
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2004年3月31日(水)夜桜を撮りに、ちょっとそこまで。
今日は、部長が6時くらいに退勤し、その後、続々とみんなも帰った(ひょっとして花見か? と下司の勘ぐり)ので、自分もそのまま働き続けるのがばからしくなり、7時半に退勤。
思わぬ時間が空いたので、家で思いっきり酒が飲めるぞ、とも思ったが、酒はまあ、いつも思いっきり飲んでいるので、それでは普段出来ないことをしましょう、ということで、一旦家に帰った後、荷物を置いて、夜桜の撮影に出掛けたのであった。
出掛けた先は、自転車で10分くらいの、桜が一本、目立って生えている場所。普段から目を付けていた場所なので、今日は構図と月明かりに注意して撮ってみた。が、予想以上に風が強く、夜間の長時間露光には厳しい条件だった。できれば、無風の時にじっくり撮りたかったなあ。ちょっと残念。

それでも、満開の桜を撮れたのは満足だ。今週末まで保ってくれるだろうか?


 
2004年3月30日(火)平日の日記更新
さて、久々のような気がする、平日の日記更新。
といっても、取り立てて書くものがないのが現実だ。そう言う時って言うのは、平穏で穏やかと言うことだろうか。

まあ、仕事に関して言えば、先週の話し合いで一応決着は見たようなので、今のところ安定して仕事が出来ている状態ではある。予断は許せない状況ではあるが。
……ってか、オレの処遇はどう考えているのかな?

桜がいっきに開花した。何とももどかしいのである。今週末まで何とか保ってくれないかと気が気でない。それと、夜桜も気になって仕方がない。今日は土砂降りの雨だったから諦めたけど、明日の夜は、夜桜を撮りに出掛けてみようかな、とも思っている。仕事が早くあがれる環境だったら良いんだけどねえ。

耳の調子は良くない。特に左耳。毎日耳垂れが出て止まらない状況だ。こちらの耳は今度手術する予定なので、ちょっとこの状況はマジでやばいかも。しばらくは補聴器も使わない方が良さそうだ。良かれと思ってしたことが却ってあだになったようで、とても残念。


 
2004年3月28日(日)今日は川越にて撮影三昧。
今日は、8時に起きて、9時からいろいろな作業開始。

まず、タイヤ交換。この冬、ずっとスタッドレスタイヤを履いていた訳なんだけれど、さすがにもう、その時期じゃないでしょう、ということでノーマルタイヤに交換。
但し、このノーマルタイヤ、車を買ってからずっと買い換えていなかったので、少しひび割れというか、劣化が目立ってきていたのだ。ノーマルタイヤに履き替えたついでに、そのノーマルタイヤ自体のの交換も行った。新しいタイヤは、4本と工賃を含めて52,000円ほど。まあ、こんなもんでしょう。

その後、お昼ちょっと前から川越に出掛けてきた。昨日から、川越では春祭りというのが始まったらしいので、今日も何かイベントがあるのかと期待して行って見たのだが、肝心のイベントは今日はなし。昨日の開会式(?)ではイベントがあったようだけど、今日はいつもの川越の風景。
と言っても、やっぱりいつも混んでいる川越元町。人のいない風景を切り取るのも面白いんだけど、人が多いときは、逆にその「人」を積極的に画面内に取り入れて構図を考えるのもまた楽しい。
今日は、「時の鐘」の入口で30分ほど粘り、人力車が通り過ぎる瞬間を捕らえようと思ったんだけど、うまく納めることが出来なかった。これは次回以降の宿題だな。

さて、別件だが。
昨日、野田に住む両親に電話して聞いてみたところ、松之山の小谷には、4月3日に行くことになったそうだ。まだ雪があるみたいだけど、何とか過ごせる目途が立ったと言うところか。
これで、一応、17日には泊まれることが確約できた訳だが、さて、その頃には農作業は始まっているのだろうか? 微妙である。


 
2004年3月27日(土)忙しくても充実してるのだ。
今日は結構忙しかった。休日の忙しいのは、充実していてとても満足。

まず、朝は用があって毛呂山まで外出。その後、帰ってきたのが午後の2時くらい。それからアウトドアショップのWild-1という店にでかけ、色々見て回り、結局ラガーシャツを一着購入。その後、写真撮影にでかけ、帰ってきたのが夕方の6時。晩酌を始め、テレビを見て、その後9時くらいに再度写真を撮るために外出。もちろん夜なので、三脚を持ち出し、いろいろ試してみたのだが、あんまり思ったような写真は撮れなかった。残念。
家に帰ってきてから、写真の添削を行い、で、今(12:20)の時間になったという次第。アッという間に一日が終わった感じだけど、密度が濃くて充実した一日だった。

明日も忙しい。朝からタイヤ交換(スタッドレスからノーマルへ)し、ノーマルタイヤを新しいのに買い換え、家賃を払い、そして、また昼間っから写真を撮りに出掛けるのだ。明日は時間をたっぷりとってあるので、こころ行くまで写真を沢山、満足行くまで撮るぞ! 文句あるか?


 
2004年3月26日(金)ちっとも明るくない話題
平日に仕事の話ばっかりじゃつまらない(しかも、内容的には結構ヘビーだったし)ので、ちょっと別の話。といっても、やっぱり明るい話題ではない。

中耳炎のその後の状況。
3月10日の通院を最後に、一月くらいの安定期間を設けてある。4月17日の通院まで、さらには、その後に控えているだろう手術予定の日にちまで、実は結構長い。左耳がほとんど聞こえない状態をずっと続けてきたんだけど、この状態もこれからさらに2ヶ月くらいは続く、ということなので、思い切って、その期間のサブ的な役割で2万円ちょっとの補聴器を買ってみた。それをしばらく使っていたのだが、やっぱり耳には相当の負担が掛かっていたようで、しばらく使っていたら、耳垂れが出始めて、それが止まらなくなってしまった。再手術はそちらの耳(左)の予定なので、これ以上悪化させたらさらに手術の時期が延びそうな感じがして、思い切って、補聴器は必要最低限以外は使わないことにした。
これでまた仕事がはかどらなくなってしまったけど、しょうがない。

あ、いつのまにか仕事の話になっている。


 
2004年3月25日(木)贅沢な悩み、じゃないと思う。
今日、給料袋をもらったら、残業手当が15万円くらいついていて、今までの手取り額と比べても、10万円近く多かった。お金を沢山もらって嬉しくない人はあまりいないと思うけど、正直言ってあんまり嬉しくない。
仕事が楽しくて、充実していて、残業も全く苦にならないくらい没頭できていたことの見返りならともかく、ほとんどの残業は上司から無理難題を吹きかけられ、無理に無理を重ね、止むに止まれずやってきたことに対する見返りでしかない。結果として「ああ、こんなに残業したんだなあ」とは思うけど、それは「やる気」の見返りとして手に入れたものではない。満足感がない。

多くの残業手当より、少しでも充実した時間が欲しい。


 
2004年3月24日(水)もう、議論はしたくない。
今日も部長と衝突だ。もういい加減に勘弁してほしい。ストレスで具合が悪くなりそうだ。自分には無理だ、向いてない、別のところへ異動させてくれ、上級職も必要ない、最後にはこれらのことを言って、やっと開放してもらった。お願いだから異動させてくれ。

午後は少し風当たりも弱くなり、どうにか平静に過ごすことができた。しかも、当の部長は今日は何か用があったようで、午後5時くらいには帰ってしまった。どうなっているんだ? その後みんなも続々と8時くらいには帰り始め、気がついたら自分一人だけが取り残された。冗談じゃない、あれだけさんざん言われたのを知っているのに、押し付けるだけ押し付けて、さっさと帰るなんて。
それ以上仕事をやるのがばかばかしくなったので、今日は9時で仕事をやめた。つくづくつまらない仕事だ。

一応、やってみたい仕事というのも考えてみて、今日はそれも部長に話した。叶えられたら嬉しいのだが。

ここのところ、ウィークデーはことごとく憂鬱だ。楽しいことなんかありゃしない。それでも、朝起きられないとか、食べられないとか、仕事ができないとか、そういうのがないのがせめてもの救いだけど、そこまで追いつめられたらちょっとヤバいでしょ。


 
2004年3月21日(日)不純物が混ざった?
今日はすんばらしいくらいの上天気。昨日の雨(雪)が嘘みたい。午前中はMLBを見ようと思っていたんだけど、途中中断なんかがあったから、もうだめ。ガマンしきれず、正午を前に家を飛び出たのであった。
行き先は、何度かお邪魔している所沢の航空記念公園。毎回自転車で出掛けているんだけど、実は結構遠い。自転車でも1時間近くはかかる。でも、その道中をデジカメウォッチングするのがまた楽しかったりするのだ。最近はゆっくりノンビリ道中をすごしているので、余計に到着時間が遅れる、ということもあるのだが。
公園内では、結局2時間くらいいただろうか。今日はあんまり被写体に恵まれなかった、というか、集中力が散漫だったかも知れない。自分では、いつも通りだと思っていたつもりだったけど、そういうのは写った写真にもハッキリ現れるようだ。今日撮った写真は、どれも何となく「気持ちがこもっていない」感じがする。

それにしても、写真を撮ることがこんなに充実していて楽しく、時間を忘れさせるほど熱中できることだとは思っても見なかった。土日の過ごし方が、外に出ることが増えたことによって、格段にアクティブになったことは火を見るよりも明らかだ(ああ、なんか言い回しが分別くさくてイヤだなあ)。


 
2004年3月20日(土)3月の雪
雪が降った。びっくりである。
朝から寒かったので、まあ、雨かなあ、と思い、天気予報を聞いて、雨と言うことなので、あっさり今日のお出かけは取りやめたのだった。が。
何気なく外を見てみたら、なんと! 雪が降っているではないか! これは滅多にないシャッターチャンスではないか! なんてことを思ってしまう辺り、相当カメラに侵されている。
それでも、さすがに寒いし、こんな日にカメラを持ち歩いたらカメラが壊れそうだし、正直言って、雪の中に出掛ける気はなかったのである。が、午後には雪も止み、何となく写真を撮るには良い感じとなった。
と言うことで、午後3時くらいから写真撮影に近所に出掛けてみた。普段なら自転車で出掛けるところだけど、敢えて徒歩を選んでみた。結果的にはそれが大正解。近所には撮るべき場所が目白押し。なかなか新鮮なのである。

明日は晴れそうなので、所沢の航空記念公園まで自転車で出掛けてみる予定。今日はG3のみだったけど、明日はE-1の出番だ。


 
2004年3月17日(水)何故か突然「ポテチ」外装袋撮影に目覚める。
今日になって突然、「ポテチ」画像を収集することにした。何のことはない、ポテトチップスの外装袋を写真に収めて片っ端から保存しようという、ただそれだけのこと。
なんで、こんなことを思いついたかというと、元々ポテチは好きなんだけど、その移り変わりの激しさに改めて感動してしまった、というのが主な原因だ。感動ってのは大袈裟だけど。

今日もコンビニで新しいポテチを見かけ、その衰退(栄枯盛衰、と言ったら大袈裟か)は激しいんだろうなあ、なくなってしまうのもかなり多いんだろうなあ、と思ったことから、そうだ、それだったら、その時に出たものを何でもかんでも写し取ってしまおう、という、安易な考えから生まれたこの企画。なので、途中で挫折するかも知れないのだが、見切り発車でとりあえず何枚か撮ってみる。幸いナナ氏もポテチが大好きなので、この方面では協力いただけるかも知れない。

まあ、こんなことを書いているうちは平和なんだろうねえ。


 
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