日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMac,iBookのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。
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2004年1月31日(土)川越も面白い。
今日は、川越撮影会に行ってきた。といっても、一人だけの撮影会だったんだけど。
古き良き時代の名残を残した川越の本町辺りだが、すでに観光客が目白押しで、そんな情緒はみじんも感じられない。残念だ。
ここは去年も自転車で訪れたことのある場所で、その時のデジカメでの写真も残っているんだけど、今回改めて写真を撮ることを目的に訪れてみると、とても一日(半日)では廻りきれない魅力的なスポットだということに気がついた。もちろん、写真に対する視点の捉え方が去年と全く違う、ということもあるんだろうけれども。
とにかく、撮りたい被写体が多い。飽きることがない。結局、トータル4時間以上の「お散歩」になってしまった。しかし、それもまた楽しい。

午前中は、洗濯やらタイヤ交換やら車検の予約やら。
タイヤ交換は正味1時間くらいで終わるんだけど、とっかかりが難しい。難しい、というか、めんどっちい。タイヤ交換に必要な機材はすべて車の荷室の下の方に置いてあるので、いちいち全部荷室にあるアウトドア関係の荷物を外に出さなくてはならず、これがめんどっちい、てことだ。しかも、タイヤ交換が終わったら、またそれらを元の場所に戻さなくちゃならない、てのも輪を掛けてめんどっちい。

まあ、それが済めば実際の交換は1時間くらいで終わるので、そこからはスムーズにいくんだけどね。
明日は、交換したスタッドレスタイヤの空気圧を見てもらわねば。


 
2004年1月29日(木)眠い。
なーんか書こうと思ったけど、もういいや。寝る。

 
2004年1月28日(水)治療は久々に辛かった。
今日は痛い目にあったなあ。
埼玉医大での耳の治療のこと。
名前を呼ばれ、いつもの顕微鏡検査の方へ。そこからが長かった。主治医の先生にいろいろ耳の中をほじくられ、それでも飽きたらず(?)、ちょっと年輩のベテランの人に所見を診てもらい、さらにその年輩の人も耳の中を情け容赦なくいじくりまわし、ホント、右耳の中は満身創痍の状態だった、って、自分では見えないんだけど、そんな感じ(後で血が出るかも知れません、だって)。
顕微鏡検査が終わったら、鼻と耳の通りを良くする、ということで、変な器具を耳の中につっこまれ、鼻の中には、恐ろしくも細くて管状の金具をつっこまれ、もう苦しくてさんざんだったのだ。

耳の中をいじくられたときは、ちょうど歯医者さんで虫歯を削るときのあの「キュイーン」というヤツを耳の中に突っ込まれて、いいようにいじくり回されているような状態。痛かったけど、何となく痛いのが予感できて、その痛みも納得できる状態。

それに対して、鼻の中に管を入れられるのは、最初に拒否反応が出てしまう。それをガマンして耐えるのはとても辛い。痛くはないんだけど、とても辛い。涙が止まらない。

中耳炎になる人は、耳と鼻の通り道が塞がっていることが多く、それで鼓膜が中耳側に落ち込んでしまうことが多いらしいので、このような耳と鼻の通気を良くすることは必要なことらしいのだが、この治療を受けるのはかなり辛い。

2月には手術した右耳のCTスキャンも撮るらしい。しばらくは、カビの問題も含めて毎週通うことになりそうだ。

今日は、そんな感じで、結構辛い治療だったんだけど、治療費の自己負担自体は200円と安いもの。あれだけのことをしてもらって、200円というのは不思議だ。
あんまり嬉しくない200円だったけどね。


 
2004年1月27日(火)明日は休み♪
久しぶりだなあ、平日の休み。嬉しいなあ。
明日は、先週土曜日出勤したお礼(というのも変だけど)として、代休をいただいた。ありがたく使わせていただこう。

さあて、明日は何をして過ごそうかな。といっても、結構いろいろ用事があって、余暇を楽しむ時間はあまりないかも知れない。まあ、家でノンビリと雑誌を読んで過ごすのもいいかも知れない。

それよりも! 大事なのは明日の通院なのであった。


 
2004年1月26日(月)今週は楽。
今日は、ブチョーが関西へ出張でいないので、これ幸いとばかり、早めに仕事を上がって帰ってきた。
でも、今日発売予定だったスティーヴン・キングの「タリスマン2」は本屋さんにはなかったし、家に帰ったら帰ったでいろいろ忙しく、結局今12時を廻ってしまった。
それでも、今週は、先週の土曜日出勤した代わりとして、水曜日が休みなので気分的にもずいぶん楽だ。水曜日は午前中が通院で、午後は家賃を払ったり、ユーザ車検の予約をしたり、兄貴へ郵便物を送ったりと、何かやと結構忙しい。それでも、平日休みというのは嬉しいものだ。明日仕事したら休みだし、休みが終わっても、2日仕事をすればまた連休だし。やっぱり水曜日に休めるってのはいいものだ。

昨日の撮影会で、キット先生が冬の松之山にやっぱり行きたい、ということで、どうやら松之山にもまた行くことになりそうだ。あちこち旅行気分で出掛けるのも楽しいが、出掛けた先で写真を撮る、というのは明確な目的があって、張り合いがあるものだ。


 
2004年1月25日(日)日の丸さんはすごい。
今日は、朝5時半に起きて、「お散歩ネット」の撮影会に行って来た。出掛けた場所は、西伊豆の辺り。沼津とか、修善寺とか(あんまり場所を認識していなかったりする)。
天気が良く、また暖かくて楽な撮影行だったんだけど、肝心の富士山にはお昼前から雲が懸かってしまい(朝の足柄S.A.では雲が全く懸かっていなくて絶好の被写体だったけど)、また、暖かいせいでモヤッたような感じになってしまったのがちょっと残念だったかな。

今回の旅行では、宮城からわざわざ夜行バスに乗って参加して下さった方がいて、この方がまたとてもバイタリティに溢れた方で、道中のバスの中でもとても楽しく過ごすことが出来た。本当に感謝している。例の「アイマスク」は内心かなり心配していたんだけど、何とか大人のジョークとして受け止めてもらえたようで、何よりだった。
あのノリはホントにすごかったなあ。


 
2004年1月23日(金)眠い!
とりあえず、寝よう。もう1時過ぎてるし。
あとは、明日考えよう。そうして、日曜日、西伊豆へ写真を撮りに出掛けよう。(大阪国際女子マラソンが見られないのは、実はヒジョーに残念)

明日は仕事なのだ。フン! 代休は来週の水曜日なのだ。文句あるか? ←って、誰に言っている? フン!

あああ、それにしても眠いなあ。


 
2004年1月21日(水)通院日に「お散歩デジカメ」
今日は午前中通院だったので、比較的楽な一日だった。

通院の結果は良好。ジメジメしたところも癒えてきて、固定化されつつあるそうだ。まずは一安心だ。だてに、一週間ずっと綿球を入れた訳じゃない。その効果が報われたようで、すごく嬉しい。今日も診察後綿球を入れられたので、そのまま一日過ごした。最近、綿球が入っていても気にならなくなってきた。

治療が早く終わったので、持っていったデジカメでいろいろ撮ってみた。病院の駐車場で道路を撮っていたら、知らないおじさんがいきなり「こんな逆光じゃちゃんと撮れないだろう」とかイチャモン付けてくるし、なかなか面白いものである。

午前中の道路は渋滞していて、普段だったらイライラし通しだったかも知れないが、デジカメがあると車の中からいろいろ撮れるので楽しい。渋滞もまったく苦にならない。むしろ、信号待ちとか、踏切待ちとか、そういった車が止まっている時間が、結構シャッター・チャンスだと思った。今日は、いいシャッター・チャンスに巡り合えたもんだと思う。


 
2004年1月20日(火)特集記事にクラクラ。
デジタルカメラマガジン、という雑誌の発売日だったので買ってきた。
980円と結構な値段で、内容も重厚な感じで読み応えのある雑誌だ。今月号の特集は、デジタル一眼レフ主要10機種の実力検証、というのがあって、かなり力が入っている。読む方も思わず力が入ってしまう。
もちろん、E-1の記事も気になるのだが、ライバルと目される、EOS-10DやNikon D100なんかの記事も気になるところ。
あからさまに、どのカメラがどれよりも良い、なんて事は書く訳には行かないだろうから、それぞれのカメラがいろいろなチェックポイントに対してどれだけの点数を上げられるか、といった採点方法で評価されていた。
E-1は、まあ可もなく不可もなく、といった平凡なレベル。プロ仕様、というのがどうやらネックになっているようだ。あと、RAW画像編集ソフトの評価が低かった。
総合評価が高かったのが、EOS 10Dとペンタックス*ist D。特に、*ist Dは、今のところ世界最小最軽量であり、そのアドバンテージは高い。しかも、最近デジタル専用設計の広角側のレンズも発売され、なかなか魅力的なシステムになってきた。

コストパフォーマンスでは、もちろんEOS Kiss Digitalが群を抜いている。

あと、気になったところでは、ニコンのD70がいつ、どんな仕様で発売されるのか、それと、ミノルタ(コニカミノルタ)の一眼デジカメはいつ出るのか、といったところ。

デジタルカメラマガジンは月刊誌なので、ジックリ読みたいところ。
 

明日は通院日だ。


 
2004年1月19日(月)回復傾向
調子よく飲み過ぎたかも知れない。と言っても、ヘベレケに酔っぱらっているわけではない、と思う。
普段なら、平日はビール350ml缶一本と焼酎お湯割りで二杯で終わりにするところだが、今日は焼酎を四杯飲んだ。まあ、調子が良かったからだろう、と言うことにしておこう。

今週末、というか、今度の日曜日に行われる西伊豆の撮影会、今の心理状態からして参加するのは止めようか、とも思っていたのだが、今日になって、少し考えが変わってきた。変わってきた、と言うか、ポジティブに考えるようになってきた。やっぱり参加しようと思う。このまま引っ込んではいけないのだ。

徐々に立ち直りつつある、と思う。


 
2004年1月18日(日)休みなんかアッという間だ。
今日は、午前中に昨日撮った写真の整理をしてWebサイトにアップ、昼頃から都道府県対抗男子駅伝を見て、終わった頃出掛けて少し写真を撮り、床屋で髪を切って、西友で晩ご飯兼つまみを買い、家に帰って酒を飲み、メールチェックをし、という感じ。

今週は土曜日も出勤だ。早く寝よう。


 
2004年1月17日(土)結局雪はチラホラとのみ。
今日は天気が悪かったけど、何とか保って良かったな。

先週に引き続き、都内の撮影会に出掛けてきた。今日は総勢8人。キット先生、淳さん、キャットさん、Daiさんは先週から一緒で、今回は他にのりおさんと八チャンさんとnaoさんが参加された。
巡ってきたところは、赤坂の迎賓館から始まり、ホテルニューオータニ(?)の庭園を巡り、国会議事堂の周りを回って、皇居のお堀辺りに行ってきた。

今日撮って、残した写真は49枚。没写真も含めて、明日アップしよう。明日は、松之山の民宿情報とか、素泊まりの宿なんかもいろいろ当たってみよう。

今日はもういい。ちょっと堪えた。


 
2004年1月16日(金)明日は雪が降るのか?
やった、今週も一週間が終わった。と言っても、今週は4日だったので、楽と言えば楽だったな。

さて、明日は都内で撮影会だ。四ッ谷辺りを散策するらしい。色々コースはあるらしいのだが、それはある程度参考にして、自分ではあんまり事前知識を植え付けないで、行き当たりばったりで参加するのも楽しいかな、と思っている。その方が、sence of wonderを楽しめそうだし。
天気は良くないらしい。ひょっとしたら、雪も降るかも知れない。でも、それならそれで、雪を取り込んだ写真を撮るのも楽しいだろう。

問題は寒さ対策だな。人間の身体と、デジカメのバッテリーと。


 
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