日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMac,iBookのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。
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2003年10月15日(水)グルグル。
今日は病院へ行って来た。先生の診察では、少しずつではあるが良くなってきているとのこと。あまり実感がないのだが、とりあえず先生の言うことを信じるしかない。

今日も両耳を洗浄したのだが、初めて目が回ってしまった。冷たい液体を耳に点すと目が回る、という注意書きが点耳薬なんかにも書いてあるし、毎回「目が回るかも知れませんよ」と断ってから点してくれていたので、そういうこともあるんだと認識してはいたけど、実際に目が回ったことは今までなかった。それが、今日はグルグル目が回っちゃって、診療の後、立ち上がったときにちょっとふらついたほど。いやあ、あの感覚は不思議な感覚だった。

来週と再来週の診療予約を行い、内服薬(説明書によれば「感染症の原因菌を殺す」とある)と点耳薬ももらってきた。あまり快復の速度が速くないようだが、薬と治療で快方に向かい、無事12月5日の手術が受けられますように。何しろ、右も左もとても聞こえが悪くて、不便この上ない。早くこの不便から開放されたい。切実に。


 
2003年10月14日(火)名前+メールアドレス=一つのアカウント
これはもう、本人が「それでいい!」と言い張ってしまえば、それでもう何を言っても無駄なんだが……。

例えば、メールをやりたいからプロバイダに申し込んで新規にメールアドレスを取得したとする。あるいは、フリーのメールアドレスを取ったので、それを今後いろいろ使いたいと思ったとする。そのメールアドレスがmeado@abc.ne.jpだったとする。
晴れて取ったアドレス、気に入ったのでこれをメインにして使おうと思ったら、まずメールソフトのアカウントの設定というのをやらないと行けない。どのメールソフトも似たような物で、その設定した本人の「名前」というのを入力する欄がある。この「名前」というのは、送信したときにメールアドレスとペアになって送信した相手に通知される「名前」で、いわばニックネーム、ネットの世界ではハンドル(ネーム)と呼ばれるものに当たり、これがその人の「人格」になる。
もちろん、その「名前」に本名を入れて、そのまま送信するのもありだ。要は、その「名前」をそのメールアドレスとペアで相手に送ることを認識していなければならない。
ここでちょっと問題になるのが、この「名前」と「メールアドレス」がペアであることを認識しないで、あくまで一つの「メールアドレス」でいろいろ「名前」を使い分けようとする人がいることだ。

つまり、取得したメールアドレスが「meado@abc.ne.jp」で、アカウントで「名前」を「ほにゃらら」と登録した場合、その人の「名前」と「メールアドレス」は「"ほにゃらら"meado@abc.ne.jp」ということになる。なので、その人の名前は「ほにゃらら」さんである。「ほにゃらら」さんのメールアドレスはmeado@abc.ne.jpである。アカウント一つにつき、「名前」と「メールアドレス」の組み合わせは一つである。この「ほにゃらら」さんがメールの本文で、「こんにちは、ほにゃららです」と名乗るのは理にかなっているのだ。

ところが、この「ほにゃらら」さんが、ちょっと面白そうなメーリングリストを見つけたので、そのメーリングリストに参加してみようかな、と思ったとする。とりあえず、持っているメールアドレスmeado@abc.ne.jpがあるので、そのメールアドレスで登録してみた。だけど、メーリングリストでは「ほにゃらら」ではなくて別の名前、そうだ、「ほげほげ」という名前で通したいな、なんて思ったとする。
かくして、この「ほにゃらら」さんはmeado@abc.ne.jpで登録したメーリングリストに自己紹介のメールを出したのであった。

「こんにちは、ほげほげです」

……いや、まてよ。受け取った人はここで困惑する。送信者の名前のところには「ほにゃらら」とあるのに、この人はなんで「ほげほげ」と名乗っているのだ? 何か間違って送信したんじゃないのか?

この「ほげほげ」さんがmeado@abc.ne.jpというメールアドレスでメーリングリストに参加すること自体は全く問題ない。が、この場合はアカウントをもう一つ設定して、そちらから送信すべきなのだ。つまり、従来の「ほにゃらら」として送信する場合のアカウントと、メーリングリストに「ほげほげ」として送信する場合のアカウントの二通りの設定が必要となる。この場合のように、たとえメールアドレスがmeado@abc.ne.jpの一つだけだったとしても、アカウントとして「ほにゃらら」用、「ほげほげ」用の二つを作ってメール送信を使い分ける、これがネチケットの一つなのだ。

うーん。言いたいことが伝わっただろうか。


 
2003年10月13日(月)「体育の日」
今日は変な天気だったなあ。朝晴れていたと思ったら、昼頃に急に天気が悪くなり、土砂降りの雨。その後夕方にはまた急激に回復して晴れる、という、一日でめまぐるしい天候の変動があった。ちょっとした台風並だったな。

今日は一日中、というか、朝9時くらいから午後6時くらいまで(それって、一日中と言えなくもない?)、旅行の写真の加工とHPへのアップロードで明け暮れた。トータル100枚近くの写真をサイズダウンして、さらにサムネイルサイズへのサイズダウンという二度手間をやっているので、やたらと時間が掛かるし、手間も掛かる。枚数が多いと、もうウンザリである。
それに、先週中に読み終わった本の感想も書かなければならなかった(と義務感に駆られる必要はホントはさらさらないんだけど)ので、そちらも「出雲大学駅伝」中継の合間を縫って書き、アップロードしたのであった。
何も、こんなに律儀にやることはないんだけど、性格なんだからしょうがないかなあ、なんて思っている。

そうそう、まったく関係ないけど、今日は体育の日だ。いわゆる「ハッピー・マンデー」ということで、体育の日は10月の第二月曜日になった。ちなみに、これ以外の「ハッピー・マンデー」は成人の日(第二月曜日)、海の日(第三月曜日)、敬老の日(第二月曜日)だったと思う。
何が言いたいのかというと、体育の日を「ハッピー・マンデー」に変えたことが気に入らない、ということ。そもそも、「体育の日」というのは、統計的に「晴れの特異日」とされ、その日は晴れの確率が高いことから東京オリンピックの開幕日となり、後にそれを記念して「体育の日」と制定されたはず。そういう謂われがあるにもかかわらず、単純に三連休を増やすために「体育の日」を、日にちに関係なく第二月曜日に制定する、という「ハッピー・マンデー」に、節操がないと感じる今日この頃。なんのこっちゃ。文末支離滅裂。

ちなみに、今年の10月10日(金)は、あまり天気は良くなかったけど、雨は降ることはなかったのであった。


 
2003年10月12日(日)温泉旅行に行ってきた。
11,12日と群馬県の草津に行って来た。草津温泉に入り、翌日は白根山〜万座〜嬬恋〜鬼押し出し〜軽井沢というコースだった。
11日は朝9時過ぎに出発。関越は事故車見学渋滞とか、渋川伊香保I.C.出口での渋滞があったが、おおむね順調だった。R353に入ってすぐ、「おのこ」という道の駅で休憩。その後、中之条を過ぎた辺りで昼食。純手打ちうどんという看板に惹かれ、「仙人館」というお蕎麦やさんで天ざるそばを食べた。うまかった。
車はその後R145を通り、川原湯温泉辺りの吾妻渓谷へ。車が停められる場所がいくつかあったので、車を停めて渓谷の方へ降りようと思ったけど、降り口が分からず、断念。結局小さい滝を見つけた満足することにした。その後、草津道路を通って温泉手前の道の駅「草津運動茶屋公園」で一休み。
宿は温泉の中心「湯畑」の近くで、絶好のロケーションである。午後4時くらいに散策。湯畑は大勢の観光客でごった返し。西の河原公園通りを通って西の河原公園へ。この辺は紅葉も始まっていて綺麗だった。もう少し足をのばすと西の河原露天風呂がある。この日は見るだけで、入るのは翌日の朝にすることにした。
宿に帰って、お風呂に入り、一息ついたら夕食だ。この夕食がすごいボリュームで、牛肉のステーキがすばらしく、また他も全部美味しかったので食べきったけど、とてもお腹がふくれたのであった。
夜はまた昼間のコースを散策。相変わらず凄い人出である。西の河原は暗くて寂しそうだったので、温泉街をぐるっと廻って、宿に帰った。

12日は、チェックアウト後、まず西の河原露天風呂でひとッ風呂。その後白根山に登ったのだが、これがまたひどい渋滞。一度ロープウェイ山麓駅の駐車場で車を停めてロープウェイに乗ろうと思ったんだけど、上がガスってて見晴らしは悪そうなので、ロープウェイは諦めて、車で山頂へ。でも、結果的にはこれが正解だったみたい。ロープウェイの先と道の先が一緒なんだもん。
渋滞の中、どうにか山頂付近の駐車場に車を止め、山頂の湯釜を見てきた。この湯釜というのが、うそみたいなパステルカラーの緑色をしていていて、自然の色とはとても思えなかった。
この頃が12時くらい。その後万座へ抜け、万座ハイウェイを通って嬬恋を通り過ぎ、鬼押しハイウェイと繋いで、鬼押出し園で昼食。なお、万座ハイウェイは紅葉が真っ盛りで、すばらしい眺めだった。万座温泉と嬬恋はただ通り過ぎただけ。あまり寄って見るところはなさそう。
さらに軽井沢へと向かったのだが、ここでも大渋滞。軽井沢プリンスホテルの巨大アウトレットモールへたどり着いたときには既に4時くらいになっていた。そこで2時間ほど過ごし、碓氷軽井沢I.C.から上信越自動車道に乗り、横川S.A.で夕食。これが8時くらい。藤岡Jct.辺りでの渋滞はあったものの、比較的スムーズに流れ、家に着いたのが10時過ぎ、という行程であった。

走行距離350kmあまり。自分としてはよく走った方である。


 
2003年10月10日(金)明日から3連休。
明日から3連休。我が家は草津へ温泉旅行だ。1泊だけど、日程が押し迫っての予約であり、取れただけでも良かったと思っている。ナナ氏に感謝である。
というのも、持病の、右耳の中耳炎の状態が不安定だったため、3連休の予定も分からず、なかなか別の予定を入れられなかったような状況だったんだけど、今週になってやっと3連休の頃には入院することもないことが分かったので、急遽温泉の予約を取った、というわけだ。ホント、取れただけでもめっけもの。

草津は何度か行ったことがあるが、温泉街としては良い雰囲気の場所だ。今回はデジカメを持っていって、ビシバシたくさん写真を撮ってくる予定である。記念になる写真が撮れたらいいな。もちろん、気に入った写真もね。


 
2003年10月8日(水)予約済み。
今日は通院の日。もう、すっかり毎週水曜日の通院が板に付いてしまった感じ。それじゃいけないんだろうけどさ。
先週もらった薬が功を奏したようで、それ以来右耳の調子がいい。痛くもないし、耳垂れも出ていない。聞こえも心なしか良くなっている感じ。もちろん、主治医の先生も耳の中を一目見ただけでその辺は理解して、経過が良好なので、早速次の手術の予約まで入れてくれた。こちらとしても、願ったりかなったり。
ただ、やっぱりいきなり即入院即手術というわけにもいかず、一番近くで予約できるのが12月5日とのこと。もう、それで十分なので、喜んで予約に承諾した。一応、来週の水曜日にもう一度通院することになったが、それで問題なければすんなり12月の手術と言うことになりそうだ。めでたし、めでたし。
12月と言えば忘年会のシーズンだ。会社の忘年会もあると思われるので、ちょっとその辺が残念ではある。が、この際、背に腹は代えられない。というか、とにかくいつでもいいから早く手術して欲しいと言うのが本音だ。と言っても、正月は勘弁してね、なんてせこくもそう言うところでは妥協できなかったりして。

今度は右の耳を手術することになっている訳だが、ちょっと複雑な心境でもある。と言うのも、手術前は左耳の方が聞こえが良かったのだが、前回手術したことによって、一応真珠腫は撤去してもらったんだけど、その代償として耳小骨も撤去したため、聞こえは手術前より悪くなった。これは再手術して耳小骨の代わりを植え付けることによって聴力を快復する予定なので、今は文句は言えない。まだ治療途中なのだ。
ただ、今回の治療も含めて、結果的に左よりも右の耳が聞こえが良くなったので、その右耳の聴力が今度の手術で悪くなるのではないか、という懸念がある。せっかく聴力を快復しかけているのに、手術によって右も耳小骨を取り除く羽目になり、結果として左右両方とも一時的に聞こえが悪くなる、何て事も十分ありうる。
まあ、ここは主治医の先生を信頼して、しっかりその辺を確かめながら今後の治療〜手術へと進めて行くしかないと思う。とにかく、前回も手術も今度の手術も、まだ治療の途中段階である、と言うことだ。こうなったら気長に待とう。なに、既に30年以上も費やしてきたんだから、1年くらいはどうってことないさ。


 
2003年10月7日(火)なんだ、あるじゃん!
うーん、書くネタがないなあ。でも、ネタがないからと言って、2日も日記を空けるのもシャクだしなあ。まあ、適当に書いてみよう。

昨日、田舎の両親から新米を宅配便でもらった。実は、ナナ氏の実家も米所で、両方の実家からこの時期新米を送ってもらっている。それはありがたいし、とても嬉しいことなんだけど、いかんせん、二人暮らしなのでそんなに米の消費は盛んではない。結果、米は余り、我が家には備蓄米が沢山あるという、ある意味贅沢な暮らしをしているのであった。さて、今回届いた米を味わえるのはいつになる事やら。「ばちが当たる」

最近、スーパーの安売りで、よく果物を買っている。ちょっと旬が過ぎたようなものだとか、傷があるようなものだとかが安く売られているので買っているんだけど、これがあんまり美味しくない。やっぱり旬が過ぎると味もそれなりでしかないようだ。安さにつられていろいろ買ったけど、やっぱり野菜や果物は、高くても旬のものを買うのが結局後悔しないことになると最近知った。「安物買いの銭失い」

明日は耳の診察があるんだけど、どうやら最近は新しく処方してもらった薬のせいか、痛くなることもないし、耳垂れも出ない。心なしか、聞こえも良くなっているような感じさえする。実はこの辺の経過が不透明だったため、今週末の3連休をどうしようか決めかねていたんだけど、とりあえず入院や手術もその頃にはないことがほぼ決まったので、遅ればせながら1泊くらいでの温泉旅行を考えている。こればっかりは何しろ日にちがあまりないので、予約が取れないかも知れない。ナナ氏には迷惑を掛ける。「無い物ねだり」

やあ、書くことがないと言っておきながら結構書いたな。結構、けっこう。


 
2003年10月5日(日)荒川まで行って来たぞ。
今日は東の方に足を延ばして、大宮の治水橋まで出掛けてきた。もちろん、自転車で、写真撮影が目的だ。治水橋には荒川が流れ、その両岸にはゴルフコースやら運動場やらが延々と開けている、そんな見晴らしのいい場所だ。
自転車で行くには結構距離はあるのだが、何度も車で通ったことのある道で、距離感はつかめているので、それほどその遠さが苦にならない。むしろ、良い天気で、この気持ちよさをじっくり堪能したい、そんな風に思いながらゆっくり走り回った。
治水橋を横切り、荒川沿いに自転車を走らせ、途中の脇道から田圃のある通りへ下り、今度は新河岸川沿いの「びん沼自然公園」へ向かった。あらかじめ地図で確認していたので、何となく辺りを着けた方向がそのまま新河岸川だった。
新河岸川では、その川沿いに車がズラッと止まっていて、みんな釣りを楽しんでいる。釣りはあまり興味のない自分としては、その釣りをしている風景を写真に収めたいと思ったのだが、そんな絵ヅラでは大したことはないので、とっとと「びん沼自然公園」へ。
この公園は、ちょうど大宮方面(荒川方面)から見ると、新河岸川の反対側の護岸に位置していて、結構広大な敷地があり、湿地帯として残っていたのを整備して公園としたようだ。というのも、整備されたアスファルトの道路をちょっと外れて草が群生している場所で写真を撮っているときに、何気なく膝をついたその場所が、見た目は乾燥していたけど、湿り気を膝に伝えたからだ。

今日は東方面、先週は所沢だから南西方面、この間行った川越は北方面だから、後は北西か南東方面くらいしか制覇する場所はないか。まあ、同じ場所を何度も行くのも、周りの景色を余裕を持って見られるので、新たな発見も期待できるというのもある。とりあえず、晴れた日に出掛けるのが楽しくてしょうがない、休日の過ごし方。結局、3時間くらいの行程だった。


 
2003年10月4日(土)一人きりの二次会
昨日は宴会。会社の、まあ、人事異動に対する慰労会というか、送別会というか、歓迎会というか。要するに、(自分も含めて)会社の思惑でいろいろ動かされちゃった人たち、大変だけどこれからも頑張ってね、残った俺たちも頑張るよ、といった意味合いの飲み会だ。
当然、上は部長を始め、下は係長まで、多分最年少は35歳より下ってことはないだろう、そんなおじさんばかりの宴会だった。主催者が気を利かせて、同じ課の女子社員を呼んでくれていたけど、これって、言っちゃ悪いけどコンパニオンみたいな役割。まあ、当人たちも、おじさんたちも分かって参加しているんだろうけど。

そんなこんなで、おじさんなりに盛り上がって終わった一次会を後にし、自分だけちょっと今回は静かに飲み直してみたいなあ、なんて思ったのであった。帰り際にいつも気になっていた、こじんまりとした、夫婦だけでやっているバーがあったので、昨日は思い切ってその店に顔を出してみた。
思った通り、落ち着いた雰囲気の店で、一人で静かに飲むのも良い感じ。結局店の人とは最初と最後だけ言葉を交わし、途中はまったく誰とも話をしないで、酒(何だかアルコール度数のやたら強い酒だった。ウォッカ?)を静かに飲んだのであった。そんな自分も初めてのことかも。
結局その一杯でさえ飲みきれず、途中でお勘定をしてもらった。880円。貴重な時間をもらったということでは安い値段だったかも。次の機会にまたその店のドアを開けることが、これで楽になった。


 
2003年10月2日(木)血が止まらない!
やれ、困った、血が止まらなくなっちゃった。
元々口元にちょっとしたおできみたいなものがあって、しょっちゅうそれをいじくっていたんだけど、今日は何だか変なところ(血管に近いところ?)を切ってしまったらしい。
というのも、気になる出っ張りが取れてホッとしていたんだけど、その後、そこからの出血が止まらなくなってしまい、ちょっと困っている。最初のうちはティッシュでふき取っていて、普段ならこれを5分くらい続けていればその内出血も収まるんだけど、今日は全然血が止まらなくて、却ってひどくなる感じ。まあ、酒を飲んでいて、血の巡りが良くなっていることも一因だろうけど。
仕方なく、バンドエイドを貼って様子を見てみたんだけど、これもだめ。ガーゼの部分がすぐに血に染まっちゃう。5分くらいで取り替えないとグズグズになる。

さて、どうしたものだろう?

関係ないけど、明日は新機構になったことによる慰労会だ。


 
2003年10月1日(水)早く良くならないかなあ。
今日は通院の日。
右耳は相変わらず化膿が激しく(そのせいで痛みもあるのだが)、今日も耳の中を洗浄してもらった。そして、今までの薬では症状が改善されないので、新しい薬を処方してもらった。点耳薬も新しいものに変えてもらい、しばらくそれで様子を見ましょう、ということらしい。
欲を言えば、すぐにでも右の耳を手術してもらいたいと思っているのだが、上記のような理由でなかなかその予定が立てられないというのが現状だ。手術をするには、比較的症状が安定して、いわば小康状態になっていないと良くないらしい。左耳を手術する前は、左右とも中耳炎の症状(痛み、耳垂れ、化膿)もなく、安定していたのに、退院後急に右耳がこんな状態になって、正直困惑している。
手術した左の耳は、経過は良好だそうだ。しかし、聞こえは悪い。

本音を言えば、今日のこの通院後、午後は家でのんびりしていたかったんだけど、有給休暇ももったいない(次の手術でも使う予定)し、今日は休めない事情もあったので、午後から出勤した。しかし、医者に行った後の仕事というのは何とも気分の乗らないものだ。


 
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