日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMac,iBookのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。
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2003年6月14日(土)肩すかし
今日は、病院に行ってチャンと診療を受けてこようと思っていた。やっぱりねえ、いくら手術の日程が決まっているからって、それまで何もしないというのは自分の中では許せないこと。キチンと定期的に病院に行って、定期的に診察を受ける、というのが当たり前のことなんだろうし、義務でもあるだろうし、何と言っても、自分がその病気を治したいと思う気持ちがあれば、自然と病院へ向かう気持ちが芽生えてくるものだ。
で、本日。病院に行ってみたら、なんと、耳鼻科が急遽診察取りやめになったそうな。そんなアホな。せっかく気持ちも新たに訪ねてみたのに…。
しょうがないので、来週の土曜日にもう一度行くことにする。

話題は変わって。
まあ、そんなこともあったので、午前中が突然暇になった。といっても、見たい番組はあったので、そちらを優先的に。
まずは、MLB。ニューヨーク・ヤンキース対セントルイス・カージナルス。そうそう、カージナルスと言えば、田口選手がまたマイナーに降格したのが何とも口惜しい。
それはさておき、ヤンキースの先発ピッチャーは、ロジャー・クレメンス。今日で通算奪三振4,000個と、そして、とうとう、通算300勝達成である。いやあ、めでたいことだ。
松井のホームランなんか霞んじゃったもんね。でも、シッカリ覚えているよ。

その後はNBAファイナル、第五戦。今日勝った方が優勝に大手が掛かる。ちなみに、二勝二敗で来て、第五戦に勝ったチームが優勝する確率は83%だそうな(過去のデータから)。
その注目の第五戦。場所はネッツのホームコート。圧倒的にネッツが優位だったにもかかわらず、結果はスパーズの完勝。そして、次からはスパーズのホームコート、アラモ・ドームへ舞台を移す。ネッツ、絶体絶命、というところか。


 
2003年6月12日(木)自分の狙いはスニーカー。
明治ブリックパックという商品がある。要は清涼飲料水の自動販売機だ。素材は牛乳パックと一緒か?

それはともかく、そういう自販機を工場内のあちこちで見かける。売る方としても、工場は絶好の金蔓なんだろう。外で売られているものよりも安かったりするし。
で、こういう自販機も自社の製品の売り上げアップにてこ入れをすることもあるようで、ちょうど今、プレゼントキャンペーンの真っ最中。当たるのはデジカメ(ソニーのサイバーショットU20)とスニーカー。

実はこのキャンペーン、気づいたのは昨日だったんだけど、それを会社の女の子に話したら、その子はデジカメが欲しかったらしく、アッという間に盛り上がってしまった。しばらくゴミ箱を漁っていたようで、見つけてきた応募マークを、紅潮して興奮した口調で見せびらかしてくれた。その数、実に40枚以上。一日の、しかも一時間足らずでそれだけ見つけてこれるということもさることながら、それだけの消費をしているということも大したものだ。

やっぱり、売る方も工場さまさまなのだ。

ちなみに、デジカメは20枚で一口、スニーカーは6枚で一口となっている。まあ、当たればめっけもの、といったところか。


 
2003年6月10日(火)サンダーバードを思い出す。
最近、どうも気になってしょうがないことがあるのである。

朝、起きるとまずテレビを付けるのが日課になっているんだけど、見る番組は7時まではTBSの「ウォッチ!」という番組。7時以降はテレビ朝日の「野次馬ワイド」だ。
毎日日替わりでコメンテーターが出ていて、これがその番組をいかに新鮮に、マンネリ化せず、人気のある番組にするか、一種の分かれ目、というか、ある意味生命線なのかも知れない。
実際、曜日によって特色があり、そのコメンテーターの個性がまた楽しみだったりする。だが、しかーし。そんな常識的な楽しみを覆すようなコメンテーターが最近(でもないか、ちょっと前から)出没していて、自分はその人のことが気になってしょうがないのである。
敢えて名前は挙げないが、顔が「サンダーバード」そのものなんである。彼の顔を見ていると、どうしても「サンダーバード」に出てくる人形の顔を思い出してしまうのだ。太い眉、角張った顔の輪郭、浅黒い肌、直線的で野太い顔の作りなど…。ウププ。ハッ、失礼。

ああ、一度気にすると、気になってしょうがない…。彼の登場する曜日が楽しみだったりする。


 
2003年6月9日(月)寝覚めの悪い夢
昨日の夢は最悪だった。

場所は生まれ故郷の新潟、松之山。自分はバスに乗っていた。で、そのバスに乗って見覚えのある道を走っていたんだけど、そのバスの運転手がやたら暴走するのだ。中央分離帯のパイロン(?)をなぎ倒し、反対車線にはみ出してまでスピードを上げる。自分も含めて、「運転手さん、スピードの出しすぎ」と注意するんだけど、運転手は全く意に介さない。
そして、運命の下り坂。見覚えのある道。下りきったところで大きく左にカーブする道だ。手前でスピードを落とさないとマジで危ない。スピードを出しすぎると曲がりきれないのは明らか。それはもう、子供の頃から知っている道だし。
ところが、夢の中のそのバスの運転手は、一向にスピードを落とす気配がなく、逆に下り坂を利用してアクセルを踏み続ける始末。「危ない、危ない、ブレーキを踏め! 危ないってば!」とパニック状態になったまま、その急カーブに突入。バスはきしり音を上げながら、右側面を壁面に激突する! その瞬間に目が覚めたのだった。

夢の途中から、「ああ、これは夢の中の出来事だな」と何となく気がついていて、「危ない、危ない!」という感覚も天井から見下ろしたような感覚で見ていたんだけど、それでも目覚めはものすごく悪いものだった。あの、壁に激突する瞬間は、妙にリアルで目覚めたときはさすがに冷や汗をかいていた。

この夢の意味は何だったんだろう?


 
2003年6月7日(土)スポーツ観戦三昧
●その1、MLB。
シアトル・マリナーズ対ニューヨーク・メッツ。今はちょうどインターリーグの真っ最中で、アメリカン・リーグのチームとナショナル・リーグのチームが対戦する。日本で言えば、セントラル・リーグのチームとパシフィック・リーグのチームが戦うようなもの。日本の場合、日本シリーズとかオープン戦くらいでしか見られないけど、MLBはこの時期に集中してそういう交流試合が行われる。これもまた楽しみの一つ。
結果は、メッツが勝ち、イチローも一安打のみ。あんまり活躍するシーンは見られなかった。メッツと言えば新庄だが、こちらも9回表の守備固めで出てきただけで、まったく見せ場なし。ちょっと残念だったな。

●その2、NBAファイナル第二戦。
今年はサンアントニオ・スパーズ対ニュージャージー・ネッツという対戦。ここまでスパーズの1勝。スパーズにはティム・ダンカンというスーパースターがいて、90年代に一度優勝している。今回は2度目の優勝を目指して、というところ。何と言っても、その前回の優勝時にスーパースターとして絶頂時だったデヴィッド・ロビンソン(提督)が今期限りで引退するらしいので、スパーズとしては是非とも優勝して提督に花道を歩かせたいところ。
対するネッツ。いまだ優勝経験なし。去年初めてファイナルに進出したが、当時勢いのあったL.A.レイカーズにまったく歯が立たず、今年はその雪辱戦みたいなもの。ジェイソン・キッドというスーパースターがいるが、それ以外はどうなんだろう?
でも、今日の第二戦を敵地でモノにしたのは大きい。今後に有利だろう。

●その3、日本陸上選手権。
今年はパリで世界陸上があるので、その選考会も兼ねているのだろう。何となく見ていたけど、日本人選手の陸上のレベルって、世界に比べるとやっぱりかなり劣っているよな、などとのんびり見ていたら。
男子200メートル決勝で「オオー!」と興奮したことがあった。末続(←「つぐ」が旧書体)選手が20:03で優勝した。あとちょっとで20秒を切るところだった。それも、何となくちょっと余力を残したような、いつでも出るんだよ、みたいな余韻を残して。久々に短距離で興奮した。
明日の100メートル決勝が楽しみである。


 
2003年6月4日(水)手術日程確定
埼玉医大に行って来た。初めてのことなので、戸惑うことばかり。ナナ氏が昔お世話になっていたことがあって、その時は自分が送り迎えをしていたんだけど、いざ自分が当事者になってみると分からないことだらけだ。気分的にも全然違うしね。
さて、耳鼻科での診療を受けてもらおうと思ったら、今日の担当医は、上福岡総合病院の土曜日担当の医師の方だった。もともと上福岡総合病院の耳鼻咽喉科は、埼玉医大から医師が曜日替わりで派遣されてきている制度で、先週の土曜日に診療に行ったときに、手術を受けるべきと勧めてくれた先生が今日の担当の先生だったのだ。
その先生も自分の書いた紹介状を自分で見ることになった訳なんだけど、こんなことはしょっちゅうなんだろうな。ま、それはともかく、その方が話は早いのは確かなので、早速手術の日取りの確認。まるで、会議の予約の確認をしているような感じだった。
手術の予定は結構詰まっているようで、結局自分が受けることになったのは8月29日となった。

実際に手術を受ける日にちが確定したということは、今までと比べても大きな進歩だ。今は、その手術の日が待ち遠しいくらいだ。

診療が終わって、会計を済ませたのが11時半くらい。比較的早く終わってホッとした。多分、診療がメインじゃなかったからだろう。

埼玉医大はとにかくデカい。


 
2003年6月3日(火)やっぱり多いかも。
今日、ナナ氏が出掛けに「ゴキアースレッド」を焚いてくれていた。帰宅後家の中には…。

結論から言おう。ゴキブリは合計3匹くたばっていた。普通にひっくり返っていた(もちろん、「ゴキパオ」でとどめを刺したことは言うまでもない)のが2匹、もう1匹はなぜか、数日前に仕掛けて置いた「ゴキブリホイホイ」に捕まっていた。

いや、結構な成果である。今後も見かけたらアースレッドは必要かも知れない。


 
2003年6月2日(月)ゴキブリ、多いかも。
どうも、家の造りが古いせいだろうけど、最近やたらとゴキブリを見かける。それも、立派なヤツ。できれば出くわしたくないヤツらだが、見かけたらそうも言っていられない。命を懸けて彼らを駆除するのみだ。
え? 大げさだって? いやいやそんなことないよ、きゃつらは絶滅させるべきだよ。

さて、そんなこととは全く関係ないんだけど、今週の水曜日(明後日)に、有給休暇を取って埼玉医大に行くことにした。こういうことは、先延ばしにしないで、とっととやっちゃう方が良い。その方が、自分が最初に見切りを付けて病院に行ったときの勇気を証明できるような気がする。
とにかく、何かしら手を打たなければならないことには変わりないんだから。


 
2003年6月1日(日)雑記んとっしゅ。(←あ、パクリ?)
その1
昨日、病院へ行って来て、告げられた。「手術した方がいいですよ」。
うーん、やっぱりそうか。実は、そんな気がしていたので、今更驚くことはなかったんだけど、やっぱり来たか、と言う感じ。とりあえず、来週埼玉医大へ行くことになった。
車の購入は次回持ち越しだな。

その2
ナイキのポロシャツを買った。いや、それ自体は大したことじゃなくて、結構大規模なアウトレットモールといった感じの店が南古谷の駅の近くに出来たもので、勢いで買ってしまった、てことなんだけど、実はその、勢いで買ったことも含めて、結構そのポロシャツも気に入ってたので、ちょっと嬉しかったりして。ついでに、Tシャツも買いたかったくらいだ。
他には、シューズ関係が充実している店もあったりして、総合的な買い物はすべてココで済ませられます、みたいな感じで、とにかく家族連れにはもってこいでしょう。
この界隈はしばらくにぎわいそうだ。あと、飲酒店が充実していればいいと思う。

その3
性懲りもなく、斑入りベンジャミンを買った。今、目の前に向かってiMacがあるんだけど、その右にベンジャミン、左に幸福の木があるという、ある意味、区画限定でトロピカルな雰囲気の中でこの日記を書いているような感じだ。気分がいいね。


 
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