日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMac,iBookのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。
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2003年5月30日(金)風邪を引いたみたい。
熱は出ていないけど、とにかく鼻水がすごい。止まらない。多分風邪だろう。
明日は病院に行く予定なんだけど、こんなんで大丈夫なんだろうか? とりあえず、様子伺いにでも出掛けてみる予定。

その後、川越のスバル店に寄り(レガシー目的じゃないよ。でも、レガシー目的の客が多いんだろうな)、帰りがけに酒屋でビールの24本入りケースを買ったらそれで明日の予定は終わり。

まあ、台風も近づいているようだし。天気も悪そうなので、写真撮影も明日はお休みの予定。

おっと、それよりも、風邪のことを気にしなくっちゃ。…金もないしなあ。最近、あんまりいいことないなあ。


 
2003年5月28日(水)何となく肩身が狭い。
会社の私服ロッカー室内に、昼休みのジョギングで使ったTシャツをハンガーに掛けて干しているんだけど、その行為にクレームが付いてしまった。
もちろん、個人的な攻撃ではなく、「私服ロッカー室内に私物を放置しないで下さい」という全体的なモラルの向上を図った決めごとなんだけど、個人的には、それくらい大目に見てよ、と言いたいんだよな。濡れたTシャツを干すところなんてないのだ、他には。それこそ職場に干したら見苦しくてしょうがない。それを避けるために、目立たないように私服ロッカー室内に干しているのに。
仕方がないので、ビニール袋に入れて、ロッカー内に入れている。ロッカー内が黴だらけにならなければいいんだけど。トホホ。

そうそう、そんな落ち込んだ気持ちを晴れやかにしてくれることがあった。やはり昼休みにジョギングをしているSさんからの誘いで、日曜日の早朝にソフトボールの練習をやっているので、今度一緒にやらないか、という誘い。嬉しかったね。早朝は別に苦じゃないので、今度本当にお邪魔しようかと思っている。
但し、グローブを捨ててしまったので、今回新たに買わなくちゃいけない。でも、これくらいの投資は、得られるものから差し引いても十分するべきではないかな、と思うのだ。


 
2003年5月27日(火)いつまで続くかな?
最近、また例によってウチの会社が不景気に落ち込んだらしい。なんでも、受注の落ち込みが激しいらしいのだ。そうなってくると、手っ取り早い対応策としては、変動費の削減である。すなわち、人件費と、教材などの資材費の削減が対象となる。
かくして、上からの命令で、日勤者は午後7時以降の残業はしては行けないことになった。みんな、7時に一斉に帰る。
帰れるんだったら、最初からとっとと帰ればいいのに…。おっと、それはさておき、自分の意見としてはこういう強制的に残業を規制するのはいいことだと思う。だって、みんな残業手当を当てにして、ダラダラ仕事をしているんだもん、それに比べたらよっぽど効率的じゃないかと思う。

残業時間を規制するにはコレくらい強固でなければいけないんじゃないかな。ただし、いつまでこの制度が続くのかは未定である。また、前みたいになし崩し的にいつの間にか形骸化するような気もする。

それにしても、ちょっと受注が落ち込んだだけで、慌ててこんな体制を敷かなくちゃならないなんて、ウチの会社の基盤って、意外と脆弱?


 
2003年5月26日(月)地震
今日夕方、正確には18:24分過ぎ、東北地方を中心に大きな地震があった。
震源地は宮城県内、マグニチュードは不明だが、震度は最高で6弱という、とても大規模な地震だった。その余波は関東にも押し寄せてきて、埼玉でも震度3を記録した。

ちょうど仕事中の出来事だった。普段、大型トラックが構内を走ると、よく建物が共鳴して揺れたりするんだけど、それともちょっと違う。第一揺れが大きくて長すぎ。「あ、地震だ」と自覚してからが長かった。横揺れが1分以上も続くとちょっと不安になる。いきなり大きいのがドカン! と来て、建物が崩れ落ちちゃうんじゃないんだろうか、とか、今の内に逃げた方が良いんじゃないだろうか、とか、人間、いざというときは本性を現すものだなあ、と、今日の地震で認識したのであった。

あ、本性を現して狼狽えたのは、他ならぬ自分だ。


 
2003年5月25日(日)ナイキのシューズ。
昨日、初めてシューズを洗ったのである。それは、ナイキのキャンバス地のシューズ。いわゆる、スニーカーってやつだ。

そのスニーカーを買ったのは、かれこれ8年くらい前のことになるのか、ちょっとその辺は定かではないが、10年近く前であることは間違いない。その時期、ナイキは一大ブランドだった。おそらく火を付けたのは、NBAのマイケル・ジョーダンである。
ま、それはさておき、その当時、シューズにしろTシャツにしろ、とにかくナイキ製品は売れに売れた。「ナイキ」というブランド名だけで値段は関係なく売れた。そういう時代だった。

その頃に買ったスニーカーである。当時は鼻高々だったような気がする。それが今じゃ、一度も洗濯もされず汚れ放題で、その昔の面影はどこへやら。ハッキリ言って、捨てられる寸前のスニーカーだったのだ。最近、'83年モデルの復刻版らしい「エース」というスニーカーを買ったことで、その、昔のスニーカーを見直す気になったのだ。ああ、なんて、いい加減な。

洗濯をしてみて思ったこと。そんな、10年近くもほったらかしにしておいたものが、いきなり洗濯したからといって、劇的に綺麗になるものではないな、ということ。事実、洗濯後の色合いはやっぱりハッキリ言って汚い。黄色っぽい色が目立って、とても洗濯をした後の綺麗になった(あるいはサッパリした)という感じがしない。

だけど、だけどね。
やっぱりこれは自分にとって貴重なスニーカーなのだ。たとえ劇的に綺麗にならなくても、ちょっと生き返ったような、息を吹き返したような、そんな気がして、またこれからも履き続けようと思ったのであった。

そういう意味では、洗濯して良かったな。


 
2003年5月22日(木)スニーカー買っちゃった。
いや、実は、この間の日曜日に、坂戸のアベイルという店に行って来たんだけど、そこに展示していたナイキのスニーカーにちょっと心を惹かれていた、というのがバックボーンとしてあったわけなんだけど。

そのスニーカーの名前は「エース'83」という。メンズとレディースが揃っていて、それぞれ9,000円で売られていた。キャンバス地のものもあって、そちらは7,500円。色的には、キャンバス地のものが一番気に入っていた。
そのキャンバス地のスニーカー、実は会社の近くのイトーヨーカドーにもあることを、やっぱりこの間の日曜日にチラッと確認していたので、何となくというか、どうしようもなくと言うか、とにかく、欲しくて欲しくてたまらなくなってしまったので、とにかく、仕事帰りにイトーヨーカドーに直行したのである。
いざ、実際にくだんのキャンバス地のスニーカーを見つけて手に取ってみると、何となく安っぽい感じが否めない。わずか1,500円の差なんだけど。悩むこと5分弱。ここで、速攻買いに走らなくなったのが、何となく大人になったかな、なんて思ったりして。

で、悩んだ末、そこからもう一つの選択肢、鶴瀬(?)富士見(?)のアベイルに行くことを決意。かくして、目当ての「エース'83」をゲットしたのであった。色は白地ベースに緑色がアクセントとなっているもの。緑色って、結構珍しいかも。

今年のボーナスで車を買う予定なので、それ以外のぜいたくは今回のスニーカーを買ったことで終わりの予定である。まあ、一万円以下だったので予算内だし、しかも、欲しいものを買えたので、自分的には十分満足している。


 
2003年5月21日(水)それでもまだタバコを吸い続けますか?
タバコ増税の話なんかをしてみようかなあ、なんてことも考えたりして。

7月1日から、いよいよタバコが値上がりする。据え置きのものから、10円〜30円の間での値上がりと、銘柄によって違うようだけど、基本的には値上がりだ。その根本は、もちろん、税金の上乗せである。
ちなみに、一箱(20本入り)250円のタバコは、一本12.5円である。このうち、税金分で8円ほど掛かっているそうだ。さらに今回の値上げで、一本辺りの税金額は9円になる。一日一箱吸うとなると、それだけで180円が税金で消えてしまうのだ。

「それでもあなたはタバコを吸い続けるつもりですか?」

という問いを喫煙者に投げかけても、「うん、やっぱり吸い続けるよ」という答えが返って来るんだろうなあ、と思うのであった。

タバコ、止めようよ、自分でさえ止めたんだから。何となく吸い続けているんだったら、きっかけは今だよ。変わって見ようよ、変えて見ようよ。できるって。恥ずかしくなんかないって。


 
2003年5月20日(火)野球が面白い。
阪神強いで〜、ホンマ〜。どないしたんや。
以上、似非関西弁。

いや、それにしてもホントに強い。どうしちゃったんだろう? 2位とあまりにも離れすぎているのが不気味だけどね。この時期にこれだけ独走すると、その反動が一気に襲ってきそうな気もするけど、このまま乗っちゃって、貯金も20まで行けば、そのまま突っ走って、独走で優勝も夢じゃない。とにかく、今の阪神の勢いはどこも止められないだろうなあ。巨人はけが人だらけだし。
まあ、阪神を止めるのは、巨人しかいないんだろうけど、どこまで肉薄できるのか、その後のペナントレースはどうなるのか、じっくり楽しむことにしよう。

海の向こうでは、イチローが本格的に調子に乗ってきたようだ。松井もこれから夏に向かって本領を発揮する時期になって行くんだろう。松井は、もう少しの辛抱と見た。


 
2003年5月19日(月)ドラマの中の1シーンみたい。
CTスキャンなるものに初チャレンジしてきた。といっても、自分から望んでのことではないし、出来ればチャレンジしたくない体験ではある。まあ、そうは言っても、やらなきゃいけないことでもあるし、別に痛いものでもないようだし。
結果から言えば、とてもあっけなく終わってしまって、「これがCTスキャンってものなの?」というくらい拍子抜けしたものだった。ただ、それで撮った写真を20分後に見せられたときには、さすがに科学の進歩というか、医学の進歩にも感心することしきり。何を言ってるんだ、自分は?
まあ、それはともかく、レントゲン写真みたいなものを、蛍光灯のバックライトが灯った掲示板(?)で見させられたんだけど、あの雰囲気はちょっと医学ドラマみたいだったなあ。自分の事じゃないみたいで、妙に現実感がなかったなあ。

まあ、自分のことなんですけど。しばらくは毎週通院するようなんですけど。費用も馬鹿にならないんですけど。トホホ。


 
2003年5月18日(日)ドキドキ感を紛らわそう。
明日はいよいよCT検査だ。初めての体験。ちょっとドキドキしている。どんなことをするんだろう? テレビの場面でしか見たことのないようなことを、自分がしようとしているなんて、なんか信じられない気分だ。

それはさておき。
Mac Peopleという雑誌に載っていたゲーム(Bounce Out!)があるんだけど、これがやたらハマる。同じボールを三つ並べて消していく、という単純なルールなんだけど、その単純さが奥深い。適度に難しく、適度に易しい。このバランスが絶妙なんだな。かくして、この後もそのゲームをやることになりそうだ。

ああ、明日は病院に行かなきゃならないと言うのに。


 
2003年5月17日(土)カラオケスナック化?
昨日はカラオケ屋で宴会をしてきた訳なんだけど。
最近は、その様変わりにはビックリだ。カラオケ屋も変わったもんだなあ、なんてことを感じずにはいられない。宴会目的でカラオケをしても良いし、逆にカラオケがメインで、宴会もやりたい人はどうぞ、という感じが昔と違う。

カラオケスナックの発展系かも知れない。


 
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