日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMac,iBookのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。
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2003年2月15日(土)春よ、早く来い!
昨日は、会社の飲み会。ホッケやら、ウドとタラの芽のてんぷらやら、白子ポン酢あえやら、うまい肴とともに、美少年やら、八海山やら、男山やら、司牡丹やら、〆張鶴やら、うまい日本酒で舌鼓を打ってきたのであった。
あぁ…、通りで今日は二日酔い気味だったわけだ。最低でも五合は呑んでるじゃん。

さて、そんなことがあったので、今日はマッタリと過ごした訳だが、ひょんなこと(「ひょん」って何だよ!)から、町内のちょっと大きめの公園に出かけてみた。町内といっても、自転車で15分くらい、結構遠いところだ。比較的有名らしいのだが、同じ町内に住んでいても知らない場所だった。
そこはすぐそばに川が流れていて(といっても、護岸された浅い川で、お世辞にも綺麗とは言えない)、その川沿いに桜の木が生えているような環境。今はまだ殺伐とした冬の佇まいだが、これから気温も上がってくれば、花壇のチューリップやら、それこそ桜の花が見頃な時期がやってくるだろう。新たな撮影ポイントをゲットした、というところだ。
新しい場所を開拓した、ということで、今日に限ってみれば得るところはあまりなかったけど、ちょっと得した気分なのであった。

そういえば、先週散策した通りでは、しだれ桜の木を見つけたし、目的を持ってあちこち出かけてみると、いろいろなことが発見できてとても楽しいのだ。のちの貴重なデータともなるしね。


 
2003年2月13日(木)つらつらと。
○久々に、8時半まで仕事をやった。今まで結構早い時間に帰っていたので、身体がそっちの方に慣れてしまい、遅くまで仕事をすると、時間を損した気分になり、失った時間に対して時間をずらしてみる、という感覚が沸いてこない。とりあえず、現在時刻より1時間時計を巻き戻して考えている。
今、11時15分だけど、自分的な時間の流れでは10時15分と同じ感覚で流れている、という風に思うこと。そうすると、「あ、なんだ、まだ10時ちょっと過ぎなんだ、夜はまだ長いね」と思うことができて、ゆとりも生まれるんじゃないかな? なんて思ったんだけどどうだろう? その分、後にしわ寄せが来るけどね。

○明日は、所属している職場の宴会。変な言い回しだけど、現在別の職場に応援中なので、所属している職場の人たちとは、実際の仕事で直接関わり合っていない。下手すると、顔も合わせることなく一日が終わる。なので、そういう人たちの集まる宴会に出るのもどうかと思うんだけど、いや、だからこそ、そういう風に縁遠くなりそうな人たちの宴会に参加して、親睦を暖め合う、というのもいいんじゃないか? と思う次第なのだ。とか理由を付けて、本当は飲みたいだけだったりして。

○デジカメで写真を撮るのが、最近の休日の楽しみだったりするんだけど、そろそろ花も撮りたいところ。だけど、まだそんなに咲いている場所は見かけない。どこかにいい場所はないだろうか、と思っていたら、格好の場所を見つけた。まだ花は咲いていないけど、もう少しすればそこも確実に花が咲き乱れるだろう。今から楽しみ。
え、場所はどこかって? 内緒だよ。教える訳ないじゃん。


 
2003年2月12日(水)世界のCMを見るのも楽しい。
購読しているメールマガジン「自動車ニュース&コラム」というのを、いつも楽しみにしているんだけど、その中の楽しみな記事の一つ、「読者の方から」という、ニュースに対する意見とか、その意見に対する意見とか、結構シビアな本音が聞けて面白いコーナーがある。
で、昨日のメルマガにあった「読者の方から」の投稿で、CM-fan.netあるCMが紹介されていた。
右下の「安全ベルト」と「天国は待てる」というのが、非常にインパクトがあって、一度見たらちょっと忘れられない内容にドキッとする。

ドキッとしたら、微笑ましいものや感心するもの、爆笑もの、思わずニヤッとしてしまうものなんかも見てみたい。
ということで、昨日の夜はそれからいろいろなCMを見て、思わず時間を忘れてしまったような状態。
銅賞部門では「万引き」が秀逸。思わず感動してしまう。
金賞部門では「シャンパン」とか「犬」がインパクトたっぷり。「オデッセイ」も格好良いね。
銀賞部門では、「想像、クジラ」「不完全な世界」がメッセージ色が強いけど好きなタイプ。
大人向け作品集は、どれも笑っちゃうくらいの楽しさ。

世界の人のユーモアセンスって、とても叶わないと、つくづく思う。


 
2003年2月11日(火)霧雨の休日
今日は建国記念の日、だそうな。何にしても、平日に休みがあるってのは嬉しいもんだ。天気はイマイチだったけど。
朝、8時半くらいまで寝て、自然に目が覚めた時に起きて、それから朝食を用意し、ゆっくり食べる。なんて贅沢な時間の過ごし方。やっぱり平日はこうじゃなくっちゃね。で、そのまま読書へなだれ込む。

さすがに読書もそんなに長い時間続けていると飽きるので、お昼くらいに一度中断。お昼ご飯を食べてからちょっと写真を撮りに出かけようと思い立った。天気は良くなくて、おまけに途中から霧雨みたいな雨も降り始めるしで、撮影に関しては最悪な状況だった。まあ、自転車であちこち探索したのは面白かったけど。
結局写真は大したものが撮れず、すごすごと退散したのであった。平日の休みとしては、こんなモンで十分でしょう。

あ、そうだ。最近斑入りベンジャミンを枯らしてしまって、とてもショック。育て方に問題があるのかなあ。
今は、幸福の木とパキラだけが頼みの綱。頼むから、枯れるなよ。


 
2003年2月10日(月)70歳…。
○ちょっと仕事の方が忙しくなりそうな予感だ。というか、いくらでも仕事ができるというか、いくらやっても終わらない状況というか。
まあ、こういうときは、適当に見切りを付けてその日を終わらせるようにしたいものだ。
…なんちゃって。

○そういえば、三浦雄一郎が70歳というのもかなりの驚き。なんだ、ウチの親父とそんなに変わらないじゃん。いろんな意味でビックリ。

○明日は、なんか久々の平日の祝日。ハッピーマンデーだか何だか知らないが、平日にポッカリ休めるというのもいいものだよ。


 
2003年2月9日(日)まさか、彼の○○だなんて…。
東京国際マラソンで、油谷が2時間10分を切って、世界陸上の切符を手にした、とか、個人的には、今日も隣の家のロウバイを写させてもらったとか、NBAオールスターウィークエンドは、今年もいろいろなことをやってくれて、相変わらず楽しませてくれるなあ、とか、いろいろあったんだけど、ぶったまげたのが以下の番組。

と、その前に。どうしても一言。
東京国際マラソン。油谷選手は確かに凄い。気温が高くて、ペースが上がらず、このままでは2時間10分を切れないな、と思ったそうな、30キロの吸水地点で。で、そこからペースをあげて、見事に10分を切ってきた。この精神力というか、実力というか、とにかく、凄い。結果を予想して、それに対処する能力を出し切ることができる、それも自分の思い描いたとおりに、ということで、ちょっと感動したのであった。
あ、ついでに、個人的に三代直樹選手とか、小林雅幸選手なんかも応援していたよ。

さて、本題。

「zone」という番組。日曜の夕方6時半から行っている、スポーツドキュメンタリー、といった趣の番組だ。
今回の主人公は、なんと、今年99歳になるという人が、スキーで世界有数の難所を滑り降りるという、その軌跡をたどったもの。すごい人もいたものだ、食事も徹底して栄養が考えられ、ストイックとも言える生活の上に成り立つ、その人となり。名前を三浦敬三という。
とにかく、そのストイックで栄養学的にも理にかなっているんじゃないか、と思われる食事ぶり、生活ぶりに圧倒される。こんな99歳のおじいさんなんて見たことないゾ。息子は70歳で、母親が亡くなったときに、一緒に住もうと提言したらしいのだが、このオヤジはそれも拒否して、今は一人暮らしをしているとのこと。いやはや、息子も大したモノだが、それにもましてオヤジも大したモノだ。
すごいオヤジ(いや、さすがにここまでくると、正直に「おじいさん」と言っても良いと思う)だなあ、と感心することしきり。
で、このじいさんが、北海道のテイネハイランドに足馴らしに訪れたことから、ちょっと雲行きが妖しくなってきた。というか、まさか、あの人と関係があるなんてことはないよね? と思っていたんだけど。
でもでも、やっぱり関係があったのであった。三浦雄一郎の父親だったのだ、この99歳のじいさんは。テイネハイランドといえば、「三浦雄一郎とスノードルフィンズ」という有名なスキースクールも開催されている、いや、それよりも、何と言っても、三浦雄一郎といえば、冒険スキーで有名な人だ。ヒマラヤやエベレスト、マッターホルンやら南極の山までスキーで駆け下りた人だ。まさかそのお父さんだなんて思っても見なかった。ここに来て、三浦という姓にやっと思いが言ったのであった。

いやあ、今回の番組はホントにビックリした。近々海外の山を制覇するべく準備中という。その模様もテレビで放映予定とか。

とにかく、ビックリな99歳、三浦敬三さんなのだった。


 
2003年2月8日(土)写真を撮ることを通じてのふれあい
今日は天気の良くない一日だった。

午前中、スティーヴン・キングの「ドリームキャッチャー」第二巻を読み、無事11時半くらいに読了。予定していた写真撮影に出かけることにした。
今日のテーマは、敢えて「花」。立春を過ぎたとはいえ、まだまだ春にはほど遠いこの季節だが、あちこちを見渡せばひょっとして春の花も咲いているんじゃないか? といった期待を込めての撮影行(撮影行といっても、自転車で近所を普段よりゆっくりブラブラする、というだけのことなのだが)。

まずは、先週見つけた梅の咲いているところへ。今日もいい感じで咲いてはいたが、やっぱり天気の悪さがこういうときに効いてくる。背景が曇天で絵にならない、メリハリがない、というつまらない絵だ。梅も白っぽくて背景にとけ込んでしまい、ますます今日の天気を恨んでしまう。

気を取り直して、地べたに咲いている花を中心に散策。スイートピー(?)というのか、スミレ系の花があちこちの公園で咲いているのを見かけたが、いかにも花壇の花、という感じで写真的には気に入らない。何と言っても、バックに住宅が写ってしまうのは、個人的には許せない構図だ。

結局今日の撮影は諦めて、ビールでも買いに行こうかと思って車に乗り込もうとしたら。
目にとまったのは、隣の家の黄色い花。確かテレビでやっていたロウバイ(蝋梅)という花だ。これがまた、曇天の空に映える良い色なのだ。思わず、見入ってしまい、さんざん迷った末写真を撮ることに決めた。

といっても、咲いているのは隣の家の庭。勝手に入っていって撮るわけにはいかない。塀越しに撮れなくはないけど、それじゃ隠し撮りや盗み撮りみたいで気分的にもよろしくない。こういうときに名目があると勇気が出てくるから不思議だ。玄関で失礼を詫び、写真を撮らせてもらう許可を得た。快く承諾していただいたので、遠慮なく撮ることができた。
やっぱり、こそこそ撮るよりも、堂々と撮る方が心のゆとりもあって全然違う。撮り終わった後のお礼を言いに行った時も、笑顔で接してくれたことが何より嬉しかった。

ということで、今日は普通の梅とロウバイを撮影。天気が良ければもっと満足のいく写真となっていただろう。でも今日は、写真を撮る、という行為を通じて、人とのふれあいにも接することができたので、実は心暖かなのである。
この場を借りて、隣の家の「ユキヒラ」さん、写真を撮らせていただいてありがとうございました、と再度礼を言わせていただく。


 
2003年2月6日(木)デジカメって、使ってる?
NHK教育テレビで、今日から「デジタルカメラにチャレンジ!」なる番組が始まった。副題が「デジカメって何?」。
このタイトルからも分かるとおり、初めてデジカメに触れる人を対象に、そのイロハから教えていって、最終的にはパソコンで画像を編集してプリントアウトまでやっちゃいましょう、というのが狙いらしい。
NHK教育でも取り上げられるくらい、デジカメは普及しているということなんだろうか。でも、この番組でも取り上げているように、いざデジカメを買ったはいいが、あるいは、これから買いたいと思っているけど、実際に何を撮って良いのか分からない、という人は結構多いんじゃないだろうか?

昔から、コンパクトカメラにしろ、一眼レフにしろ、カメラを持っていて、何気なく、普段から写真を撮ることにすんなり入っていた人にとっては、今のデジカメブームも今までのカメラの延長であり、何も構えるものはない。今まで撮っていたものを、デジカメで撮ればいいだけのこと。
だけど、今回初めてデジカメを買って、写真も本格的に撮るのは実は初めて、という人も多いんじゃないか、と思う次第。
ハードウェアって、好きじゃなきゃやっぱり敷居は高いものだと思うし、デジカメはハードウェアだって認識している人は、実は少ないんじゃないか? と思っている、失礼ながら。

その辺をうまくカバーしてくれるのが、今回始まったテレビ番組じゃないかな、と思うのだ。これだけ親切に一から教えてくれる番組はNHK教育くらいしかできないだろう。
デジカメ買ったはいいけど、何を撮って良いかわからなくて、結局飾り物になりそうな人は、是非とも見てもらいたい番組だ。

まあ、結局は、どれだけそのハードを趣味として使いこなせるか、使いたいか、という本人の意思に尽きるんじゃないか、と自分は思うのだ。


 
2003年2月5日(水)ビバ、自堕落!
雪が降るかと思ったが、埼玉では降ることもなく、そのうち晴れてしまった。

今日は久々の計画休だったのだが、のんべんだらりと読書&昼寝で自堕落に過ごした。いや、この「自堕落」というのが良いのだ。これぞ平日の休み方の醍醐味じゃないか(というのも大げさだが)と思うのだ。

読書では、キングの「ドリームキャッチャー」の第二巻を夢中になって読み、途中眠くなって二回ほど寝てしまったが、充実していたな、と満足しているのだ。

読書では、と書いたが、他は何もしていない。写真を撮ろうと思っていたけど、天気もそんなに良くないし、平日の昼間、いい年をしたオヤジがカメラを持ってウロウロしていたら、それこそアヤシイヤツだと思われるかも知れないので、家で大人しくしていた。まあ、平日はそれが無難でしょう。

酒を飲み、その後お風呂に入って(本当はこのパターンはいけないらしい、風呂は、できればお酒を飲む前、食事を取る前に入るのが望ましい、ということだ)、久々にゆったりのんびり過ごすことができたのであった。


 
2003年2月4日(火)手抜き?!
明日は、関東付近の沖合に低気圧が通過する、ということで、予想通り明け方雪が降るらしい。
ちょうど明日は計画休の日なので、ひょっとしたら朝っぱらからとんでもない良い写真が撮れるかも知れない。実は、かなりチャンスかも知れないのだ。

と、いうことで、今日も日記なんか書いている暇はない。かといって、明日必ず写真を撮るとは限らない(と、予防線を張っておく)。ちょっと弱気。


 
2003年2月3日(月)興味のあることがいっぱい!
今日は、スペースシャトル「コロンビア」の空中分解のニュースとか、青森の冬季アジア大会での北朝鮮対韓国の女子アイスホッケーの話題だとか、節分なので太巻きを南南西の方向に向かって無言で食べなくちゃならなかったり、かと思えば、NHKでは「感動プレイバック! TV50年」なんていう懐かしい番組を放送していて思わず歴代の連続テレビ小説の名場面を見入ったり、松井はなぜか金のゴジラを携えてアメリカへ渡ったのか? なんてことが気になったり、日本ではプロ野球のキャンプ日記もたけなわだったり、さらに、この間の古本屋での万引きした少年が電車に引かれて事故死した事件の続報があったりで、日記なんか書いている暇なんかないのであった。

 
2003年2月2日(日)別大マラソン
別府大分毎日マラソン。
この大会って、地味だよね。琵琶湖マラソンと双璧をなすくらいの地味さ。だけど、最近はその地味な中にジワリと光る選手も出てきたりして、それを見つけるのも楽しみだったりする。あらかじめ、気になる選手を追う、ということを考えなくてもいいという意味でも純粋にレースを楽しめて良いかも知れない。

さて、そんな微妙な立場の中。結局、大した選手は出ていなかった、というのが正直な感想だ。それでもテレビ的には目玉が欲しいところだろう。で、浮かんできたのが花田勝彦選手(ヱスビー食品)と磯松大輔(コニカ)という一応エリート選手。だけど、この二人は重圧のせいか、失速してしまった。
変わって出てきたのが、堤忠之(三菱重工長崎)と佐藤洋平(カネボウ)という若手の選手。いや、この二人って実は全くのノーマーク。まったく知らない選手。こういうことがあるから別大マラソンっていうのも面白かったりするんだよね。数年前の清水昭選手を思い出す。

それはさておき。

この二人は結局最後まで魅せてくれて、4位5位という成績を残した。そうそう、忘れちゃならないのが佐々勤選手(旭化成)。結構強い選手、というイメージがあったんだけど、実際は北海道マラソンなどで出した2:13台がベスト記録という、いわば平凡な選手(おっと、失礼)だったのだ。だけど、今回はどういう事情かは分からないが、旭化成のユニフォームを脱ぐことにしたらしい、つまり、一線から引退する、ということなのか。
だけど、今日の佐々選手は輝いていたように思う。時折見せる笑顔が印象的だった。後半、後ろの方から追い上げるねばり強さは見事だった。

ちなみに、結果は、
優勝:ラマダーニ(タンザニア)2:09:25
2位 :ウォダジョ(エチオピア)
3位 :ハリソン(オーストラリア)
4位 :佐藤洋平(カネボウ)2:10:43
5位 :堤忠之(三菱重工長崎)
6位 :佐々勤(旭化成)
といったところが上位の記録。

優勝インタビューで、月桂冠が大きすぎたのか、頭を通り過ぎて首飾りみたいになっていたのが微笑ましかった。優勝は二十歳のラマダーニ選手。おめでとう!


 
2003年2月1日(土)結構充実?!
最近天気がいいと写真を撮りに出かけたくなる。もちろん、雪の日もそれはそれでいい被写体探しにはなるんだけど。
で、今日は素晴らしい快晴。真冬ならではの雲一つない、澄み切った青空だ。こんな日は、昼間からちょっと出かけてみよう。
ということで、近所の公園に行ってみた。ちょうどお昼頃だったんだけど、それでも地面に伸びる影は長く、それだけでも冬を思わせてくれる光景だ。
公園の中をいろいろ構図を変えポーズを変え、ウロウロしていたら、そこでくつろいでいたらしいおじさんが、自分のことを胡乱そうに見ていた。まあ、確かにアヤシイヤツではあるな。写真を撮るのって、そういう人の目を無視するというか、気にしない図太い神経が必要なことがある。不思議とカメラがあるとその辺は何とかなるもんである。

さらに夕方、いつも行っている夕焼け撮影ポイント、立体駐車場の屋上へ。今日は風が強くて、寒くて参った。屋上だから風を遮るものがなく、もろに吹きっさらしだ。寒かったけど、これも写真を撮る、という目的があると乗り切れちゃうもんなんである。不思議なものだ。

てなわけで、今日は、洗濯(3回)、読書、写真撮影と買い物、メールチェック&ウェブ閲覧、も一度写真撮影と買い物、飲酒、テレビ観戦、入浴、最後にHPアップロード、といったことで終わったのだった。


 
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