日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMac,iBookのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。
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2002年10月15日(火)記念すべき第一歩、だと思いたい。
24年ぶり。彼らは帰ってきた。果たして彼らはこのまま日本に帰ってくるのだろうか? それとも、あの国にまた行ってしまうのだろうか? 彼らの意志はどうなるんだろうか?
24年という歳月はあまりにも長い。2週間という滞在期間で、彼らの心は戻って来るんだろうか? その期間はあまりにも短く感じる。

24年前といえば、1978年。自分は17歳。高校2年生だった。気軽に直江津や柏崎にも出かけていた。でも、そういった場所で今回のような被害にあった人がいたということが今でも信じられない。のどかな港町だった。そんな事件があったとは今でも信じられない。

でも、とにもかくにも、彼らは帰ってきた。この先どうなるのかまるで分からない。勝手な希望ながら、彼らの家族共々日本に永久に帰ってきて欲しいものだ。

とにかく、今は家族団らんを心行くまで楽しんで欲しい。24年という歳月を少しでも埋められますように。


 
2002年10月14日(月)スポーツ三昧
てなわけで、今回の3連休はテレビ観戦がメインだったのだ。といっても、土曜日はそうでもない。
昨日日曜日。

・アジア大会2002釜山
まず、女子マラソン。北朝鮮の選手が優勝。弘山晴美選手は2位。大南博美選手が3位という結果に終わった。
続いてサッカー決勝。日本はなぜか決勝に生き残り、イランと対戦。結果は1-2の負け。銀メダル。スコア的には接戦だけど完敗だったと思う。

・シカゴマラソン
渋井陽子選手に注目が集まった中、その間隙を縫うように男子でとんでもない記録が! 高岡寿成選手が2:06台の、しかも日本歴代最高記録を出しての入賞! この記録はとんでもない記録だよ。
さて、女子は注目を集めた渋井陽子選手。彼女の動向もさることながら、優勝した選手の記録にもう唖然。2:17分台に一気に突入だ。この記録は今の女子マラソン界では脅威の記録だ。さて、日本選手はどう対処して行くんだろうか。なお、渋井選手の記録は2:21台。それでも日本女子歴代2位の記録だそうな。この世界記録には彼女の記録も霞んでしまう。

で、本日体育の日。

・出雲全日本大学駅伝
いよいよ駅伝・マラソンのシーズン到来を感じさせる大会。結果は山梨学院大学の、最終区での逆転が実り、7年ぶりの優勝だそうな。オツオリ、マヤカといった、かつてのスピードランナーに変わる選手の台頭も楽しみなところだ。順天堂大学の不振がちょっと残念。

・アジア大会2002釜山男子マラソン
まあ、地元としては嬉しいイ・ボンジュ選手の優勝。2位は清水康次、3位に武井隆次選手が入ったけど、駆け引きの弱さを実感したレースだった。
 

おまけ。

カブレラ選手は、結局56号ホームランを打てなかった。56という数字には何かしら呪縛めいたものがあるのではないか、と思ってしまう。
一人でその記録を更新することが難しいのだ。来年は、ローズとカブレラ二人で争って、二人とも56本という呪縛をうち破って欲しい。


 
2002年10月12日(土)カメラ小僧
今日は、先週に引き続きコスモスを撮りに行った。先週はまだ2〜3部咲きくらいだったので、満を持しての再挑戦だ。
案の定、満開に近い感じだったけど、実際に近寄ってよく見てみると、まだ6〜7部咲きくらいだ。それでも、先週に比べればかなりの咲き誇りよう。今日も良く晴れて撮影にはもってこいの条件だ。但し、風がちょっと吹いていたので難儀した。
実際撮り始めてみると、難しさばかりが目に付く。すぐそばにはバイパスやら幹線道路やら病院やら学校があって、人工物がどうしても背景に写ってしまう。それを写らないようにするとつまらない写真になるし、欲張っていろいろ写し込もうとすると背景に余計なものが写って自然っぽくない。結局、ある程度は妥協するしかないんだな、こんな場所で撮るには。
そうそう、カメラを地面に近づけ、仰ぎ見加減に撮る(要はローアングル撮影ってこと)と結構ダイナミックな写真が撮れることを発見。人間の目線とはまた違うのだ。但し、今のデジカメは液晶部分が固定されているので、画像を確認しながら撮るには不向き。
てなわけで、やっぱり液晶画面は角度を変えられるヤツが欲しいなあ、なんちて。

その帰りに、近所のキムラカメラという店にデジカメを見に行ってきたんだけど、あそこはだめだね。品数は少ないし、第一ガラスケースに収められていて、実際に触って確かめることができないんだもん。やっぱり大きな店に行くしかないのかなあ。


 
2002年10月10日(木)松井、50号ホームラン!
松井が50号を打ったそうだ。ニュース速報で記事を見ただけなので詳しくは分からないが、今日の試合で2本打って50号に到達したらしい。
ちなみに、4打数2安打で、打率は2位のまま。多分、打率は福留が取るだろう。打席に立たないんじゃ勝負にならない。
でも、松井は50号を打った。これは称賛に値する記録だ。たとえ3冠王が取れなくても、今の日本の野球選手の中で最高のスラッガーであることはもはや疑いようのない事実だ。
日本を去ることになったら、それはそれで寂しい。だけど、やっぱり松井にはMLBに挑戦して欲しいなあ。

カブレラは56号を打ったんだろうか?
…。今確認したら今日も出なかったようだ。残り1試合。打ってくれ〜い。


 
2002年10月9日(水)まるでNikon F3みたい
さて、相変わらずデジカメをいろいろ探しているんだけど、昨日のzdnetというところからのメルマガで、オリンパスのCAMEDIA C-5050ZOOMという商品が発売キャンペーンをやっている、というので早速覗いてみた。
なんだ、格好良いゾ。まるで一眼レフみたいな形だ。CAMEDIAシリーズは、独特の形をずっと保っていて、その形がダサイと今までずうっと思っていたんだけど、このC-5050ZOOMでちょっとそのダサさを脱却したみたいだ。それもかなり良い方に。今までのデザインを継承したグリップ部もそのままなんだけど、どこか高級感が漂っている。レンズも大口径で格好良い。しかも、キャノンのPowerShotG3よりも明るい、F1.8を実現している。
当初の記事では、記録メディアが新しい規格のxDカードかスマートメディアということだったので、まったくの対象外だったんだけど、今日改めて仕様を見てみたら、上記のメディアの他にコンパクトフラッシュも使えるとのこと(ダブルスロット、という形式らしい)。これは一気にPowerShotG3の対抗機種に躍り出てきた。しかも、デザイン的にはこちらの方が格好良いと思っている自分がいる。

うーん。悩むなあ。後は値段と使い勝手とフィーリングの違いくらいでしか差別化が図れそうもない。果たしてどっちがいいんだろう?

うーん、うーん…。


 
2002年10月7日(月)ある日の夫婦の会話
考えてみれば、いや、考えてみなくても、今週末は3連休なのであった。
で、とりあえず暇なので、ナナ氏に打診。
「ねえ、今週末って何か予定ある?」
「いやあ、別にないけど。なに?」
「いや、温泉とかどうかなあ、なんてね」
「うーん、いいけどねえ。お金がねえ…」
(ぎくっ!)「う、うん。まあねえ。確かに先立つものがないなあ」
「ねえねえ、11月2,3,4日はどう? 給料入ったばかりだし、それだったら行けそうじゃない?」
「おお、そうか。じゃあ、その日で決まりだな!」

かくして、11月頭には温泉旅行に行けそうである。紅葉にもいいかもね。
 

も一つ。
「デジカメも欲しいよなあ」
「えぇ〜? でもこれから新しい機種がいっぱい出るんじゃない? まだ早いんじゃないの?」
「うん、まあね。でも、実はすでに心に決めた機種があったりして」
「ええ〜? 新しいのがこれから出るってのにもう決めちゃっていいの? ホントにそれでいいの? 後悔しても知らないよ」
「うん、だって、買おうと思ってるのはこれから出る新しい機種なんだもんね」
「…。あ、そう。ハイハイ」
「キャノンの PowerShotG3っていうヤツなんだけどさあ。これがまた良さそうなデジカメなんだよ。なんてったって400万画素だしさあ、それに…」
「ハイハイ、どうも」

これってOKってこと?


 
2002年10月6日(日)デジカメ選びは楽しい
今日、耳掻きをしていたら、とんでもなく大きな耳くそが出てきた。もう、ビックリ、ってなくらいの大きさ。こんな大きなヤツが詰まってたんだもんなあ。そりゃあ、聞こえづらくなるのも仕方がないってもんだ。
おかげでスッキリ。聞こえが良い。

ボーナスが出たら新しいデジカメを買おうと思っている。で、今ネットでいろいろ検索中だ。
今度買おうと思っているのは、今ある300万画素のデジカメより当然上位のクラス。まあ、画素数は400万か500万かな、と。
あとは、今のデジカメに足りない分として、開放F値がもっと明るくて、広角側がもっと広くてマニュアル撮影が充実していて…、といったところ。そうそう、記録メディアは現有のCFを共存できなくちゃ意味がない。バッテリーも共有したいよなあ。
そう絞っていくと、そんなに希望に当てはまる機種がないのが目に付く。
そんな中、かなり気に入った製品を見つけた。キャノンのPowerShotG3。今月にも発売されるらしいのだが、これはかなり良い機種だと見る。上記の条件を満たしているし、デザイン的にも格好良い。何と言っても名前(G3)が気に入った。今のところこれが最有力候補だ。

まあ、旧機種となるG2でも十分なんだけどさ。やっぱり新しいのが欲しいよねえ…。


 
2002年10月5日(土)鼻水が止まらない
相変わらず風邪は快方に向かわず。熱はないんだけど、鼻水が止まらない。これが結構辛いのだ。
鼻水って溜まったときに鼻をかんで外に出せばそれで結構爽快なんだけど、それができない(鼻をかめない)状態で鼻に鼻水を溜めた状態はかなり辛い。経験したことがある人は分かると思うけど、もう、気分がどよ〜ん、としてしまうのだ。鼻が辛いと目も辛い。ついでに気分も辛い。良いことなし。もう、何にもする気がなくなってしまう。

一応、朝起きたときはだいぶ楽だった。今日は歯医者に行く日だったので、念のためティッシュペーパーも持参していざ歯医者へ。
幸い歯医者では鼻水を垂れ流す醜態を見せることなくクリア。若い女の子の前で、別の意味で緊張したゾ。
その後、家からは遠いけど、その歯医者からだったらそんなに遠くない、町の花畑へ出かけた。コスモスが咲き始めていたので、写真でも撮ってみようかな、ということだ。
この間の台風の影響で、だいぶコスモスも倒れていた。ちょっと写真的には残念だけど、もう一つ、時期的にもちょっと早かったみたいだ。来週も出かけてみても良いかも知れない。

写真を撮りながら、鼻水が垂れるのを心配し、帰りも被写体を探しつつやっぱり鼻水が気になってしょうがない、今日の午前中だった。

午後はさすがにちょっと疲れて昼寝をした。風邪、早く直ってくれないかなあ。


 
2002年10月4日(金)やっぱり休んじゃいました。
今日は大事をとってお休み。
でも、熱はそんなに上がらなかったので、それをいいことに読書に没頭。結局一冊本を読み終えてしまった。
メジャーリーグもプロ野球も地区優勝やらペナントレースの優勝が決まって、テレビ中継もめったにやらない。今日だって、松井がホームランを打つんじゃないか、打率はどうなった、と結構気になっているのに、その情報が入ってこないのはつまらないものだ。

うーん、それにしても、熱はないのに鼻水が止まらないのはなぜなんだろう? 今日一日でボックスティッシュ一箱を空けたゾ。

明日は、体調も良くって、天気も悪くなければ隣町の花壇に写真を撮りに出かけようと思っている。コスモスが綺麗な時期だしね。


 
2002年10月3日(木)ヤバい!
風邪を引いたみたいだ。
今日の昼過ぎから鼻水が出始めて止まらない。熱は微熱。
今日は(今日も?)早く寝ようっと。

 
2002年10月2日(水)rさんって、お盛んなのね。
Freeml.comってサービスをよく利用してるんだけど、あれって手軽にメーリングリストに参加できる分、みんないろいろなメーリングリストに入っているみたい。たとえば、読書系のMLなんかだと、複数のMLに登録してみたら知っている人がワンサカいてちょっと投稿するのが恥ずかしいなあ、なんてことになる。

…なんて回りくどいことを書いてるけど、要は自分も別のアドレスを使って複数の読書系のMLに参加してるんだけど、そのほとんどにある人がやっぱり登録されていて、その人の投稿が連続してあったりするとちょっとうんざりなんだよね。その人はちょっと苦手のタイプなので、できればその人が入っていないMLに入りたいと思っている。
やっぱりFreeml以外を探した方が良さそうだ。

それにしても、4つくらいのMLから同時に同じ内容の投稿を受け取るのはかなりつらいものがある、よなあ。


 
2002年10月1日(火)台風は楽しい
今日はもう、大変だったのだ。何がって、台風が。なんてったって、戦後最大級の台風が関東に上陸するんじゃないかってんだから、そりゃあもう大騒ぎ。ニュースは夕方からエンドレスで台風情報を放送し続けるし、外ではリアルタイムに風の音と雨の音が聞こえてくる。否が応でも実感できる。

それがまた楽しいのだ。なんかワクワクする。子供じみていることは分かってるんだけど、この高揚感は否定できない。不謹慎なのは分かっている。実際に被害に遭われた方からすれば、なんてヤツだとそしられても仕方がない。対岸の火事を眺めているだけじゃないか、というのも合っている。自分は安全な家にいて、台風の猛威を楽しんでいる。そんなことは分かっている。

だけど、ワクワクするのである。この気持ちに嘘はつけない。


 
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