日ごろ感じたことやアウトドア関連・スポーツ・愛機iMac,iBookのことなど、
不定期に(ほぼ毎日)とりとめもなく書いています。
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2002年9月30日(月)Macは虐げられているのか?
最近チャットをいろいろ試しているんだけど。

MSNはMacに対応していないようなので、まるっきりダメ。
Yahooは、試しに「本、読書」のコーナーに入ってみたけど、話に入っていけない。挨拶しても無視されるし。
AIM(AOL Instant Messenger)はなんだかよく分からないし。
結局、Macに標準のiChatでやるしかないみたいなんだけど、それってなんか寂しい。iChatは誰も参加してくれなくて、会話が成り立たないし。

うーん。なんか寂しい世界だなあ。


 
2002年9月29日(日)レース中にスロー再生で誤魔化すな、アホ!
今日のベルリンマラソンの中継はひどかったなあ。ブツブツ切れまくり。録画のスローモーションで誤魔化したりして。あんなの、却ってストレスが溜まる一方だってのが分かってないのかなあ。まあ、分かっててもあれくらいしか対処方法がなかったんだろうけど。
終いにゃあ、映像を流さず、スタジオからの中継でごまかしていたし。最初はそのことに関してなんにもコメントがなくて、やっと途中から理由らしきことを言ってたけど、謝罪の一言もない。まあ、確かに中継をするには厳しい環境だったんだろう。でも、そういうことを踏まえて生中継に踏み切ったんだから、ちゃんと責任もってやってほしい。それが失敗したなら、素直に謝ってもいいんじゃないか?
スポーツは生映像を見ることに意義があるのだ。それがキチンとできないようじゃ生中継する意味がない。多分、抗議が殺到だったことだろう。

まあ、そんなこともあったけど。
高橋尚子選手、優勝はホントにおめでとう。レース前は故障上がりだったということも聞いていたので、正直いって優勝は難しいのかな、と思っていた。ところがどうだろう、悪ければ悪いなりにその持てる力をすべて引き出しての見事な優勝だ。タイムも2時間21分台。凡人に出せるタイムじゃない。あんたはホントにすごい。真のアスリートだよ。

中継がキチンとできていたらもっとのめり込めただろう。今回はフジの不手際に-50点。


 
2002年9月28日(土)いろいろ。
久々に風呂に入ったゾ。あ、いや、今まではシャワーで済ますことがほとんどだったので、自宅の風呂に入ったのが久しぶりと言うことで。
いや〜、風呂はいいもんだね、やっぱり。身体の疲れが取れる(別に疲れてないけど)というか、リラックスできる(別に緊張とかプレッシャーはないけど)というか…。って、あんまり効果ないじゃん!
まあ、それはさておき、やっぱり風呂はいい! ということにしておこう。

宇多田ヒカルのDVD「UH2」を観た。もう「UH3」が出てるけど、それは置いといて。やっぱり宇多田ヒカルっていいよね。良い歌を作ってるし、声が良い。表現力もあるし、存在感もある。やっぱり天才なんだなあ、と改めて思った。そうそう、このDVDには現在の旦那さんであるキリヤ氏(漢字失念)も出ていて面白かった。「そうかあ、この人が一年後宇多田ヒカルと結婚した人なんだあ」と野次馬根性で冷やかし半分で楽しませてもらった。

明日はいよいよ高橋尚子がベルリンマラソンで走る。聞くところによると、故障上がりみたいなところもあるみたいだ。体調は万全じゃないのかも知れない。無理しないで、できるところでベストをつくしてもらいたい。


 
2002年9月27日(金)うっひ〜(じゃなくって「UH2」)
今日は、月末最終金曜日。ということは、上福岡市恒例「金曜楽市」の日じゃないか!(なんて白々しい)
ちなみに、「金曜楽市」とは、ある商店街が開催しているイベントで、店によってその内容が異なるんだけど、古本屋「少年倶楽部」では、文庫本が一冊一律100円になるのだ(普段は定価の半額が相場)。比較的新しいのも置いてあるので、新刊本を滅多に買わなくなった自分としては要チェックなんである。
今日は、買わなかったけど桐野夏生の「OUT」を見つけた。これってまだ出たばっかりじゃない? こういう比較的新しい文庫本を1冊100円で買えるというのを見つけるのが魅力だ。文庫本の絶対量は(特に海外物は)少ないんだけどね。
で、買ったのが、トマス・H・クックの「心の砕ける音」とジョー・R・ランズデールの「ムーチョ・モージョ」。どちらも気になる作家&作品なので、自分としては満足している。いつ読むのか、というのはひとまず置いといて。

それから、宇多田ヒカルの「UH2」というDVDも見つけたので買ってしまった。だって安かった(定価3,200円が1,980円)んだもん。「UH3」も出たことだし、ファンとしてはやっぱ買っとかなくっちゃね。

今週末は天気が悪そうだ。読書&DVD鑑賞でもしましょうか…。


 
2002年9月26日(木)見たい番組がない!
この時期(いわゆるテレビ局の改編期、そういうことで言えば、年4回あることになる)は嫌いだ。もともとバラエティー番組は嫌いなんだけど、改編期になると、各局がこぞって2時間枠のバラエティー番組を放送する。みんな、右へならえ、だ。内容も下らないものがほとんど。付け焼き刃的に今まで取り上げた内容をちょっとアレンジして誤魔化したり、新番組の出演者がそろって下らないクイズ形式の番組でお茶を濁したり。

なので、この時期は見たい番組がほとんどない。嗚呼、下らない。


 
2002年9月25日(水)アップロードに疲れ果て。
今日は休みだったんだけど、給料日でもあったんだよね。なので、朝9時前に銀行に行って振り込み&引き落とし。
その後、昨日発売の「テレビサライ」という雑誌を求めてコンビニ巡り。実は、長年買い続けていたテレビ雑誌「テレパル」が先号で休刊となり、その後釜として発売された一ヶ月単位のテレビ情報誌だ。同時に発売となった「テレパルf」という雑誌(どちらかというと女性向けらしい)は昨日からコンビニで見かけたんだけど、「テレビサライ」がどうしても見つからない。今日も朝早くから探し回ったんだけど、やっぱり見つからない。あきらめて帰ろうとも思ったんだけど、朝9時から開いている書店を思い出し、その店に行ってみたら…。
あった、あった、ありました。イメージしていたテレビ雑誌とは違い、立派な装丁。これじゃあコンビニに売ってないのも頷けるというもの。但し、テレビ番組表はタブロイド判(たとえは悪いけど、夕刊フジみたいな感じの感触)と呼ばれるもので、お世辞にも褒められたものじゃない。これは評価の分かれるところだ。雑誌自体は立派な装丁&内容で、読み応え十分。番組表自体のチープさをどこまでカバーできるのか、結構気になるところ。個人的には買い続けたい雑誌だけど、一般受けするかどうかは疑問が残る。
てなことを、たかがテレビ雑誌で思ったりして。

その後、家に帰ってきてからが大変。10時過ぎから始めたホームページのアップ。先週の3連休に行って来たキャンプのレポートをアップしたんだけど、まず、写真の加工を行い、添付する写真に合わせた文章をひねり出し、何とかアップロード。確認を含めて、終わったのが午後2時過ぎ。実に4時間あまりもかかってしまった。疲れたゾ。

まあ、今日はそれが目的だったのでなんら問題はないんだけど、惜しむらくは本を読む時間がほとんどなかったことかなあ。


 
2002年9月23日(月)キャンプは寒かった
帰ってきました、キャンプから。
詳しくは、明後日休みなので、その時に「キャンプだホイ!」のコーナーでまとめてアップする予定。
ただ一言。ホントに何もないキャンプ場だ。それゆえ気に入った。

明日は、年に一度の会社の成人病検診の日。今晩の9時以降の飲み食いができなくなっている。

ので、今日はもう寝ます。


 
2002年9月20日(金)明日からキャンプ
明日から二泊のキャンプだ。天気は、予報では土曜日は晴れ、日曜日は曇り、月曜日は曇りときどき(のち?)雨といった感じ。まあ、明日の天気は良さそうなので、明日は思いっきり満喫しよう。
十五夜だし、前橋の夜景は見られるそうだし、夜は最高かも知れない。ちゃんとデジカメと三脚も持っていくので、いい写真が撮れたらHPにアップする予定。

高原のキャンプ場で、施設はあまり整っていない。あるのは水洗トイレ、炊事場、風呂、管理棟といったところか。遊技場とかもないし、どちらかといえば、ファミリーキャンプには向かないところのようだ。だからそこに決めた、ということも言える。
むしろ、水洗のトイレや風呂があることが贅沢なような気がする。

てなわけで、行って来ます。日曜日は一日のんびりするぞ〜!


 
2002年9月18日(水)今週末はキャンプ
拉致問題はやり切れないものがあるが、ここは気を取り直して。

今週末、キャンプに行くことが決まった。当初は、ナナ氏が参加しているキャンプ系のメーリングリストでキャンプオフが計画されており、そちらに参加するつもりだったんだけど、ちょっと遠いので別途単独のキャンプに行くことにした。
で、昨日いろいろ調べていたら、群馬に静かでのんびりできそうなキャンプ場を発見したので、今日予約を入れた。昔は「アバコグリーンビレッジ」という名前だったんだけど、改称して「キャンプワンダー」という名前になったらしい。赤城山の山麓に位置する高原で、夜は前橋市の夜景も見られるそうだ。料金も安く(サイト利用料2,000円+大人二人入場料1,600円=3,600円/一泊)、サイトも区画ではなくフリーサイト。
電話した管理人さんの話では、この時期は空いているらしいのでそれも好材料。初めての二泊キャンプだけど、二日目はのんびり散策したり写真撮ったり読書したり、それでも時間が余っていれば昼寝もいいかも、なんて思っている。

あとは天気と気温だな、気がかりは。


 
2002年9月17日(火)日朝首脳会談
日本にとっては、特に、拉致疑惑の解明と安否を気遣っていた家族にとっては、非常に厳しい現実を突きつけられた、そんな首脳会談だったのではないだろうか。
8人の死亡、しかも、謂われない理由で「処置」「処分」されたかのような発言。はたして、これで良かったんだろうか?

 
2002年9月16日(月)のんびり。
寒い。20度を超えていないんじゃないか? さすがに半袖Tシャツ&短パンじゃ寒いので、ジーパンとフリースシャツを出してみた。

今日は特にやることもなかったので、ゆっくり起きてみようと思ったんだけど、実際に起きたのは9時。本当は8時に目覚ましをかけたんだけど、鳴らなかったみたい。ちょっと明日から不安だ。目覚ましは鳴るのか?

洗濯物を畳みながらMLB観戦。イチローは相変わらず不調みたい。マリナーズも元気なく、このままではプレーオフは絶望的な感じ。残念だ。

気を取り直し、2時頃から読書に専念。ネルソン・デミルの「王者のゲーム」という分厚い本を読み始めたんだけど、これがまたものすごく面白い。まるで映画を観ているよう。本文にも出てきたけど、「ダイ・ハード」を彷彿とさせる展開で、手に汗握るシーンの連続と、主人公のユーモア溢れる科白が非常にマッチしていて、読み出したら止まらない。これは久々の大ヒットかも。

さて、てなわけで、本の続きを読みたくてしょうがないので、これで終わりしようっと。


 
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