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今日は、映画「アバウト・ア・ボーイ」というのを観た。
主人公は、親の遺した印税があるため、まともな職に就いたことのない38歳の男ウィルと、その男とあることをきっかけに知り合った12歳の男の子、マーカス。 ウィルは、女の人と付き合っても2ヶ月くらいで別れてしまう体たらく。たいがいは、三下り半を突きつけられて終わり。情けない。そこで目を付けたのが、シングルマザー。自分も子供がいると嘘をつき、ある女性と仲良くなるんだけど、その女性が連れてきたのが、友達の子供、マーカスだった。そこから、ウィルとマーカスの奇妙な友情が生まれる…。 なんか、不思議な余韻を残す映画だった。退屈なシーンがあるわけでもなく、結構惹きつけられて観たような気がする。ウィルはマーカスの母親に恋するわけでもなく、マーカスも途中であきらめて自分のガールフレンドに夢中になる。結局、それぞれ別の道を選び、それでいいんじゃないの? ってな感じのラスト。
原作があって、結構売れたので、それを映画化したものらしい。原作を読んでこのモヤモヤを払拭してみたいものだ。
さあて、明日も休みだなあ。 |
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久々に、Wild-1というアウトドアショップに行ってみた。
というのも、来週の3連休にキャンプに行く予定なので、その下準備。
2階に上がり、本来の目的であるカセットガスとランタン用のマントル、それからチャッカマンを購入し、タープのレンタルを申し込んだ。
家に帰って、ランタンに新しいマントルをセットし、空だき。その後、カセットガスを繋いでランタンを着けてみた。明るいオレンジ色の暖かみのある灯りが周りを照らす。この感じ、やっぱりいいよね。来週のキャンプが俄然楽しみになってきた。 |
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今日は社内の健康マラソンがあった。
案の定、やっぱりオーバーペース。普段より疲れちゃって、どこが「健康」なんだか。
さて、明日から3連休。来週も3連休。嬉しい限り。とりあえず、明日からの3連休はあんまり予定はないんだけど、その次の3連休にキャンプに行く予定なので、いろいろその準備の買い物とかしようと思っている。
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今日もiChatを楽しんだ。チャットルームは自分で適当に決めて、その名前さえ分かれば誰でも入れるみたいだ。その名前を知ってもらうのが大変だけど。
今はまだ、We love iChatの掲示板にその存在が分かるようになってるけど、そのうち埋もれてしまって誰も気づかなくなりそう。そうしたら「空のチャットルーム」とか表示されて寂しい思いをしそうだ。 この日記を読まれている方で、チャットをやってみたいという方は、チャットルームbookjで参加してみて下さい。あ、AIM(AOL Instant Messenger)のソフト(無料)とスクリーンネームの登録をするか、@mac.comのアドレスとiChatソフトが必要です。 さて、明日は社内の健康マラソンがある日だ。今日は酒も控えめに、早く寝ようかな。 |
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Mac OS X 10.2に標準装備されたiChat。今日、初めて使ってみた。
We love iChatというサイトがあって、そこにアクセスしてみてとりあえず常駐のチャットルームに入ってみたんだけど、なんか入りづらい感じがしたので、適当に「読書好き」のチャットルームを適当に作ってみた。
でも、あれでホントにチャットルームができたんだろうか? AIM(AOL Instant
Messenger)のアカウントを持っている人は、「チャットに参加」でチャットルーム名bookjを入れて試してみて下さい。
そういえば、去年のあの事件から丸一年だ。 |
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今週の金曜日に、社内の健康マラソンというのがある。
前は、5kmくらい走っていた。かなり辛いものだった。ほとんど、陸上部のためだけのマラソンだったといってもいい。それが改められ、3kmくらいになり、最近では2.5kmというのが定着している。 但し、近隣の迷惑を考慮して、ウチの会社と隣の会社の周りを一周するというコースも改められ、今では普段閉じられている門を開放して、純粋に会社の周りだけを回るレースとなった。距離が短いので2周しなければならないんだけど。それでだいたい2.5kmなんだって。 しかも、タイムを競うレースから、自己申告した時間に一番近い時間でゴールした人が上位となるシステムに変わった。まあ、健康マラソンなんで、早さを競ってそれで具合が悪くなる人が出たら洒落にならないんだろうけど。 その健康マラソンに出る。といっても、ほとんど毎年出ているけど。それにしても、あのヤロウは最近昼休みのジョギングも止め、だらしないったらありゃしない。ブヨブヨしてもいいのかあ? あ、もうしてるのか? 口惜しかったら走って見ろい! |
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マツダの車のCMでずっと気になっていたことがあったんだけど、今日やっと解決した。
イタリア系(?)の男の子が画面に向かって「スーム、サーム、スーム」とか言った後に、車が颯爽と走り、BGMでやっぱり♪スーム、サーム、スーン。イェース、サムサムサム、スームサムスーン、とか歌ってるヤツ。
Zoom Zoomというのは、日本語で「ブーブー」という擬態語にあたるそうだ。車のことを「ブーブー」というアレだ。男の子が車に夢を持つことを期待するという意味合いがあるらしい。なるほどねえ。 でも、やっぱりZoom Zoomとは聞こえないゾ。 |
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『北の国から 2002 遺言 後編』
なんだ、いつもと変わんないじゃーん。というのが第一印象。まあ、多分、ことさら最終回ということを意識して作ったんではないと思う、倉本聰さんは。 今回は内田有紀演じる結とその義理の父親「トド」こと唐十郎が良かったかな。ただ、不満は正吉が出てこなかったこと。これはないと思うよ。 話は変わって。 毎週見ている「ちびまる子ちゃん」で、小杉という少年の大食いのことが話題になっていた。実は、中学生時代大食いで有名だった自分としては、なんか懐かしいような照れくさいような。決してあんな肥満児じゃなかったけど、卒業文集で「給食のおばさんに協力的な生徒」の第一位に輝いたこともあったりして、ちょっと懐かしかったりして。よく食ったよなあ、あの頃は。
あ、その女の子とは、その後ちょっと淡い恋心を通わせ合いました。青春だなあ。 |
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「北の国から」を見終わったら、すでに夜中の12時近いので、この日記は7日の朝に書いている。
それにしても、面白いなあ。
後編も楽しみ。でも、これで本当に終わっちゃうんだなあ。
そうそう、宇多田ヒカルが結婚(入籍)したというニュースにはびっくり。 |
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会社のパソコンって基本的に音は鳴らさない設定にしてある。まあ、音なんか必要ないけどね。でも、警告音とか、アプリが起動したときの音なんかは鳴らしてもいいんじゃないか?
で、いろいろいじりたいオレとしては、ちょっとカスタマイズと基本設定を知る意味で、音を鳴らす設定をいじくってみた。コードを繋いで、サウンドのコントロールパネルを開き、いろいろいじくっていたら!
それから、キーボード派の自分としては、キーボードショートカットキーもいろいろ覚えたいところ。Macなら結構わかるんだけど、Windowsは分かりづらい。キーの統一性がないのが致命的だ。アプリによってショートカットキーの割り当てが違うというのが覚えることのネックになっている、よな?
ちょっと意外だったのは、文字入力にカナ入力を使っている人が何人かいたこと。確かに打つキーは少なくて済むけど、アルファベットとひらがなのキーの位置を覚えなくちゃいけないんだぞ。それって面倒くさくないか? ローマ字入力ならアルファベットキーの位置だけ覚えれば済むし、何と言っても英語と日本語の混ざった文章を、キー配列の切り替えを(頭の中で)しなくても入力できるのがいいと思うんだけど。これもやっぱり個人差なんだろうか。 ああ、会社のパソコンにタッチタイピング練習ソフトを入れたい。 |
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今日は、(望まない)「カレ」に会ってしまった。カレはなんと、戸棚の隙間に潜んでいたのだ! なんて姑息なヤツなんだ。その図々しさにしばし唖然としてしまったが、気を取り直してちょっと呼びかけてみた(箒を持って)。
「おーい。そんなところに隠れていないで出ておいでよ」(ちょっと弱気) カレは依然として隅っこに隠れたまま出てくる気配がない。よほどの照れ屋らしい。あるいは、人見知りするタイプなのか?
とりあえず、無視することにした。そのうちカレも気になって顔を出すだろう。その時は勝負だゼ! かかって…、来ないでね。 おい! この家の主はオレだぞ! 勝負しろ!! 出てこーい!(逃げ腰) |
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NHKの「プロジェクトX」。今日はワープロの開発に携わった人たちの話。
今でこそ、日本語の入力をして変換キーを押す、という作業はまったく無意識に行われている作業だけど、それを発案し実際に機能させようとした人たちの苦労は並大抵のものじゃなかったんだろうなあ、なんて気楽に構えて見てしまった。 だって、実際なんにも考えずにタイプして変換しているんだもの。 この「日本語入力」という世界。実はかなりメモリやCPUを使っているんだなあ、と気づいただけでもこの番組を放送した意義はあるのだろう。なんて、偉そうなことを言ったりして。 うまく表現できない。実は、かなり感心した、というか、感動したんだけど、それを伝える語彙が思いつかないのだ。 |
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9月になっても相変わらず暑い日が続きそう。
夜、寝るときに扇風機をつけっぱなしで寝るんだけど、明け方になるとちょっと寒くて目が覚める。でも、止めると暑くて寝苦しくなり、やっぱり目が覚める。なんか、熟睡できてないよなあ。 さて、そんなことはさておき。
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今日は、楽しみにしていたTBSの「zone」が無くてとても残念。プロ野球(巨人戦)をやるくらいなら、「zone」をやってくれた方がよっぽど嬉しい。と、こんなところで文句を言ったりしてもしょうがない。
仕方がないので、野球は見ず、テレビ東京で「サイボーグ009」をやっているのを発見。懐かしくて思わずそちらを見てしまった。
そこへ行くと、手塚治虫はホントにすごい人だったんだと改めて思う。晩年になっても意欲的な作品を次々と発表し続け、後生にその偉業の足跡を残した。
アトムは来年「誕生」するらしい。そのプロジェクトも楽しみだ。 |